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Ledigos~BercianoisdelRealCamino26.1kmアルベルゲに着いてゆっくりしていたら、サンボルで一緒だったアメリカンからfyi=foryourinformationがきた。おやおや、なにごと?それはカミーノ閉鎖のインフォメーションでした。信じたくない!嘘だと言って~8月17日(日)レディゴス~ベルシアノス・デル・レアル・カミーノ26.1kmバックパック輸送利用今日も5時出発!アルベルゲLaMorena、お世話に
奈良の【camino】さんへcaminoさんは奈良公園近く🦌本格イタリアンがいただけるお店ですうーん素敵美味しいお店がオサレなのかオサレな店が美味しいのか永遠の謎です美味しいお料理にはワインをいただきたいところですが今日は運転手なのでノンアルのシャンパンをいただきましたペアリングのワインコースを次回はぜひいただきたい前菜の稚鮎が美味しすぎですオイルで長時間料理したもので…と説明を受けあ!哲仁王后や暴君のシェフのあれね!と思ってしまいましたカンパチのマリナート
CarriondelosCondes~Ledigos23.4km17.2km町も村もない道を歩くことに、前日から、まあまあびびっていました。ちゃんと水も食べ物も準備したのにね。いったい、どんな道が待っているのだろう?8月16日(土)カリオン~レディゴス23.4km昨日たくさんの人で賑わっていた巡礼路は、静か。知らない町のように思えます。カリオンがなぜか、もう懐かしい。いいところだったなあ。矢印を追いかけます。サンソイロ修道院
MEMOFrómista~CarrióndelosCondes18.8km2日前、サンボルで一緒だったアメリカンがすすめてくれたアルベルゲを目指して歩きます。なんでもnun/修道女のかたたちが、巡礼者のために歌うのだとか。。。8月15日(金)フロミスタ~カリオン・デ・ロス・コンデス18.8km今日は、ほぼ高低差のない道を歩きます。やっぱり夜明け前の出発が、すきだなと思う。フロミスタ、いいところでした。Poblaciónd
IterodelaVega~Frómista13.9km昨日、予定より多く歩いたので、今日は短いです。出発もゆっくり。昨日おじさんが作ってくれた、生ハムのボカティージョと一緒に出発です距離が短いことがうれしいけど、こんなに短くていいの?とも思う。。不思議8月14日(木)イテロ・デ・ラ・ベガ~フロミスタ13.9㎞7:00出発明るくなって出発するのは、いつ以来だろう?何となく、調子がくるうwwアルベルゲの外で足のストレッチをしていたら、サンボ
SanBol~IterodelaVega25km今日はCastrojerizまで歩く予定が、時間に余裕があったので、もう少し先まで歩いてみた。。。足が痛くて最後はカメの歩みになった8月13日(水)サンボル~イテロ・デ・ラ・ベガ25㎞5:30今日は3人がすでに出発して、残るは私とまだ寝ているステファーニャ(伊)だけに。ハートの落書きが、かわいいモホンメセタの中にポツンと建つFuenteSidresAlbergueここも気になる宿だった
Burgos~SanBol26km右足膝下の痛みがほとんどない⁉タイガーバーム効果?今日は、メセタの中のアルベルゲに泊まります。夕食は手作りパエリアです。同宿者はどんな人たちだろう?いろいろ楽しみです。8月12日(火)ブルゴス~サンボル26㎞今日は、メセタの中に一軒ポツンとあるアルベルゲに泊まります。以前は、電気、シャワー、トイレもなかったのだそうです。ワイルドだなぁ。どんなところか気になって仕方なかったので、出発前にメールで予約しました。
Agés~Burgos22.2kmブルゴスに到着する。最後の8㎞はバスに乗る。小さいことを大きい楽しみに、がんばる!期待通りのブルゴスか?それとも。。。8月11日(月)アヘス~ブルゴス22.2km5時出発です。早朝出発は、涼しくて気持ちがいい。でも、暗すぎて見落としも多いはず今日もしっかり、いろいろ見落としながら進みますwwサンティアゴまで、528.4kmこんなブロック塀にも、給水所を設置してくれている。励まされます。
MEMOBelorado~Agés27.5km右のスネと足首が痛い!もう、無理だな。。。VillafrankaMontesdeOcaから先12㎞、森の中を歩くので公共交通機関もタクシーもない。Ocaを出発して森へ向かうと、自力で歩くしかない。Ocaのベンチに座って、サンティアゴ教会を眺めながら、どうするか悩む。。。8月10日(日)ベロラド~アヘス27.5km旧市街を通りぬけ住宅街へと続く巡礼路をを進んで行きます。歩いていてわかったのは、ベロラドは、思っ
SantoDomingo・de・la・Calzada~Belorado22km3時に、同室者の大きな目覚ましの音楽で目が覚め、もう眠れません。諦めて私も起きました。今日の道は難易度低いのに、右足の痛みが過去最高に。暑さと痛みをどうにかしたい!さて、私がしたことは。。。8月9日(土)サントドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ~ベロラド22km同室の母娘、今日は30㎞歩くから、3時起きです。すごい音量で鳴り響く、目覚ましの音楽。その後も、ずっと部屋の中で出発準
Najera~SantoDomingodelaCalzada20.7kn5時15分出発!アルベルゲは町の出口にあって、外へ出ると同時に、暗闇の中に吸い込まれるような上り坂を歩き始めます。今日は聖ドミンゴが、森を切り開き、橋をかけ、土地を整備したサントドミンゴ・デ・ラ・カルサーダへ向かいます。カルサーダとは石畳の道のこと。ニワトリにまつわる奇跡を伝える大聖堂の鶏舎、出発前から楽しみにしていた場所です。8月8日(金)ナヘラ~サントドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ20
Logroño~Najera29km今日は、足のことを考えてパックパックなしで歩きます。ナヘラまで遠いなぁ。。景色はすばらしいのに、とにかく暑いのです。頭の中は、あ・づ・い💦に占領されっぱなし。8月7日(木)ログローニョ~ナヘラ29km29km、バックパックと一緒に歩く自信がなかったので、今日はトランスポートを初めて利用しました。5時15分、出発。旧市街をぬけ、公園を通り、ログローニョがどんどん遠くなります。振り返ると、ロ
今日は歩かなくていい。それがなんだかうれしい。歩きたくて来てるのに、歩かないことがうれしい。。。休息日とらない人もいるけど、私はこれが楽しみで歩いている。8月6日(水)ログローニョ2日目まずは、大聖堂へ。朝9時、敬虔に祈る人の姿が。。。じゃまにならないよう、静かに歩きます。次は、郵便局へ。昨日街中をうろついているとき、偶然郵便局の前を通ったので、探しまわらなくてよかった!!さっき買った、矢印やホタテ貝のピンバッチ、
MEMOSansol~Logroño20.8km歩く距離は短いけど、暑さを避けるため5時半ごろ出発します。どれだけ早く出発しても、9時には灼熱の暑さになるのだけど。。。ログローニョでは、バルでタパスを食べる!という楽しいことが待ってます。そして、やっと休息/休足の日‼8月5日(火)サンソル~ログローニョ20.8㎞サンソルの小さいお店。トレス・デル・リオまで800m今日の空は、赤いなあ。暑くなりそうです。
Estella~Sansol28.1km今日は28㎞歩くので、5時に出発します。約20分後、ワインの泉があるIrache/イラーチェを通ります。ワインは8時から。。。残念。出発が同時になった、いーちゃんと一緒です。そしてこの数時間後に、想像もしてなかったことが起こりました。8月4日(月)エステージャ~サンソル28.1km暗闇のワインの泉、ひねったら1滴でてきました。甘くておいしい赤ワインでした。せめて5滴ほしかったワインの泉もカミーノ
PuentelaReina∼Estella21.6km信じられないことに、歩いても歩いても足首が痛くない!痛み止めが効いたようです。これは、奇跡か⁈カミーノで起こるときいたことがある、カミーノマジック?この日、エステージャは牛追い祭り。レストランは夜9時までお休み。楽しみにしていた夕ご飯、食べそこないました8月3日(日)プエンテラレイナ~エステージャ21.6km今日は「星」といいう名前の街、エステージャへ向かいます。アルベルゲ・プエンテの裏口から出
Pamplona~PuentelaReina23.9㎞暑さ対策で、今日は早めに出発します。アルベルゲを出てどう歩くのかは前日チェック済み。なのに、迷うww。ヘッドライトつけて、出発!!昨日から症状がではじめた、くるぶしの痛み。今日はどうなるだろう。。。ずっと痛い、痛いと言ってますww8月2日(土)パンプローナ~プエンテラレイナ23.9km今日は、ぺルドン峠を通過します。巡礼のモニュメントがある、フランス人の道のハイライトの一つです。6時少し前、出発で
Zubiri~Pamplona20.4km昨日ズビリへの最後のエグイ坂を下り左足の薬指にマメが、右足の人差し指の爪が真白になったのでした。処置はしているけど、パンプローナまで歩けるか不安。うれしいことは、巡礼3日目にして、やっと雨のないスタートです。8月1日(金)ズビリ~パンプローナ20.4km20kmという数字を見ると、「今日歩く距離は、短いな」と思う。私だけじゃなくて、周りの人たちも同じことを言っていました。巡礼とは恐ろしい・・Suseia
Roncesvalles~Zubiri21.4km今日も雨のスタート。正直、かなりうんざりです。昨日の上り20㎞の衝撃と、天気からくる憂鬱な雰囲気のせいか、撮った写真が少ないです。どんより気分でスタートした巡礼2日目は、どんな一日になるんだろう⁈7月31日(木)ロンセスバージェス~ズビリ21.4kmアルベルゲの出入り口には、出発のために靴をはく巡礼者がちらほら。みんな雨具を装着しています。私もそれを見て、レインジャケットを着ます。また、雨なのか。。
SaintJeanPieddePort~Roncesvalles24.2㎞外にでると、雨が降っている天気予報、見てなかった。。。フランス人の道最初の難関、ピレネー越えは雨か・・が、この時はまだ私は知りません。この後雨よりも恐ろしい20㎞の登り地獄が待っているとは。7月30日(水)サンジャンピエドポー~ロンセスバージェス24.2㎞5時半ごろ起床。まだ誰も起きてない。寝袋を撤収して部屋の外へ。顔を洗ったり、荷物をまとめたり、足に鹿のクリームを塗って豆
7月30日~9月2日フランスから、キリスト教の三大聖地のひとつ、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼路を歩いた記録の第一回目です。雨に始まり雨で終わった35日間と巡礼終了後、ドイツに戻るまでの4日間のことを、その日ごとに綴っていきたいと思います。いつか歩いてみたい、巡礼ってなに?など、理由は何であれ、もし気になったなら、どうぞおつきあいくださいませ!7月27日から9月19日まで、バイト先の部署は夏季休暇に入ります。本当は山に2週間ほど行きたかったのに、2月の時点で
2025.9.8マラガ→アルモヒア約23kmマラガ出発カミーノ初日。2,000km以上歩いた前回の旅の栄光で、正直私は舐めていた。23kmであれば休憩を入れても8時間あれば余裕だろう。6時に出れば14時には着く。順調だったのは始めだけで、その算段はあっさりと崩れた。市街地を抜けて山に入ると、待っていたのは地獄だった。雨が少ないのだろう。山と言っても低木しかなく、日陰がない。風は気持ちいいが、地面からはなんとも言えない熱気が立ち込める。加えて容赦ない日差し。私の事情も一年前
2025年9月5日バックパッカー宿には独特の空気がある。チェックインにはやたらと時間がかかる。スタッフは大抵一人にも関わらず、キッチンやバスルーム、入退室の方法など、説明しなければならないことが多すぎる。あらゆる問合せにも対応するため、待たされることもしばしばだ。キッチンはまるで戦場。特に共用の冷蔵庫はひどい。腐りかけの果物に使いかけの生ハム、飲みかけのジュース、雑多な種類と大きさのビール。それぞれ異なる字体で名前の書かれた品々が、すでにぎゅうぎゅうに押し込められている。もうチェ
2025.9.4エド・シーランの曲を聴くと、いつも不安定になる。そう言えば、イギリスドーバーに初めて訪れたとき、ホテルのバーで流れていた曲もエド・シーランだった。あれから5年と9ヶ月。私はドーハ行きの飛行機に乗っていた。10時間強のフライトも着陸まであと1時間半ほど。成田を夜に出発したものの、依然、窓の外は真っ暗だった。ドーハの現地時間は午前1:00だという。機内中央部の最後尾、左翼脇の三人席に座したのはありがたいことに私一人だった。エコノミークラスはほぼ満席で誰もが窮屈そうに
奈良町近くの一軒家のイタリアンレストランシェフがイタリア各地で修行して腕を磨いたどれも手の込んだ美味しいお料理ばかりフランス在住10年、イタリア渡航歴も多数ある私が、よくイタリアを知ってるなと思わせるなかなかのお料理の数々大変美味しかったです。
CAMINO長押しでYouTubeへをhttps://youtu.be/cc_y0q36kYQ?si=vVR7Ksxge8kIbiq1&sfnsn=mo
奈良での夕食息子が予約してくれて。テーブルが3つほどの小さな店。イタリアの郷土料理とワインのマリアージュが特徴。ソムリエもシェフもこだわりが強い。小さな前菜三種の盛り合わせからドルチェ栗のトルテチョコチップが入ったジェラートビスコッティエスプレッソまで少量のこだわりの料理。生の白トリフがたくさん使われていた。生のボルチーニ茸のパスタは美味しかった。息子は、料理の写真撮ることを著しく嫌うので、写真はなし。私はスパークリングワインロゼワイン息子は料理との
一か月に及ぶスペイン旅行から帰ってまいりましたっ!!実はGW明けから「CaminodeSantiago」というキリスト教の巡礼路を歩きに行っていました。日程的に一か月で行って帰ってだったので色々あるルートのうち「フランス人の道」(約800km)というルートの約500kmのLeonの街まで歩きました。最終巡礼地であるSantiagodeCompostelaまで300kmほど残しとなってしまいました。次はいつになるか分かりませんがまた機会を見て残りも歩きたいと思っています。
めっちゃ美味しい米粉のたい焼き(*´∀`)♪.息子も大喜び💞小麦アレルギーでも温かいたい焼きが食べれる日が来るなんて🌱ありがたい時代です🙏#小麦アレルギー#米粉のたい焼き#camino
大仏さまを出てタクシーをうまく拾ってイタリア料理店CaminoへGooglemaps先生を頼りにタクシードライバーへ行き先を伝えたところ、ここに辿り着きました。え?ほんとにここ?住宅地の真ん中にポツンとある感じ。ここだ、うん🇮🇹Caminoの文字の下がイタリアンカラーだ🇮🇹まだ誰もきていない17:006人がけの大テーブルと…我々2人席。そしてもうひとつ2人席。そしてカウンター席。〝我々はイタリア20州の郷土料理をお伝えするというコンセプトのもと、特に手打ちパスタに魅せられ