ブログ記事10件
多点測定をするともう一点測定に戻れない感じ。エネルギーバランス的に中低域が安定するし、顔を動かしたときに変な位相的違和感を感じない。手間だけど5点の測定はした方がいい。さて、Optimizerのページを開いて、Excursioncurveを開く。初期値だと+7.5㏈、-11.5㏈になっているようだが、これを+9㏈、-13㏈にする。1.5㏈拡大させるわけだ。状況にもよるが、グラフで凹んでいるところはその分持ち上がり、凸の部分はその分下がるわけだ。うちは100Hzや200ヘルツ辺り
SV600を4枚使って、センターパネルもどきを作り、運用しているが、現在はリスニングポイント背面コーナーに設置しているC214を動作させるとパネルのフィンのキャラクターがだいぶ緩和される。動作帯域で見ると互いは干渉しないはずなのだが、なんだろうか。低域と高域は互いにシーソーで動作するようなところがあるが、そういう関係だろうか。センターに集まる定位も横に引っ張られるところがある。引っ張られるというのは一つの定位が大きくなるのではなく複数の中央に集まる定位が部屋の幅方向に適宜再配置されること
amebaの管理画面で「2年前の今日あなたが書いた記事があります」ってところに「今日もあぶく銭で…AKGC214」っていうのが目についた。『今日もあぶく銭で…AKGC214』あぶく銭が入ったこともあり、ちょこまかと使っている。先日はちょっとフライングしてZOOMPodTrakP4と言うポッドキャストレコーダを買った。『皮算…ameblo.jpそうか、AKGC214が家に来てもう2年になるのか。早いもんだねぇ。AKGC214コンデンサーマイク正規輸入品楽天市場
何度もパネルを浮かす話は繰り返しているが、定在波がらみの低域の挙動を制御するには有効なので、いろいろ試している。今回は、スピーカーパネルを壁から離すとともに、センター、リスニングポイントコーナーにヤマハの調音パネルをスタンドをつけて浮かして配置をしてみた。AVAA(C214)をスピーカー前方脇に設置をして一定の効果を得ているのでそれに伴い、パネル側の再調整も行う気になった。調音パネルはスタンドの奥行きが長いために、スタンドをつけると否応が無く壁から距離が離れてしまう。部屋が狭いとこれが
先日パワーアンプを左右のスピーカー間から前に出すセッティングの変更を行った。だから、左右のスピーカーの間は何も置かれてはいない。そうするとC214を置くことが出来るので、改めてC214のセッティングを考えてみた。また、この機種、どうしても位相的違和感があり、セッティングが難しい。メーカーの画像のように単純に部屋のコーナーに置いておけば、万々歳とはならない。位相的違和感というよりは圧力変化による違和感が発生しやすい。部屋が狭いと扱いが難しいようだ。この辺りも何とかしたい。これ
たまたま、アプリのCLOCKのタブを見ていたのだけれども、samplingrateが48kHzになっていた。ご丁寧に(Default)とある。ということは、私はアナログ入出力で使っているので、アナログ出力の周波数は単純にサンプリング周波数の二分の一しか出ないから、24kHzといっても実際はそんなに出ないのでその手前くらいでしょう。うちのSACDプレーヤーも50kHzあたりでフィルターが入っているので実際はそのちょっと手前くらいとなる。他のDACにしても事故防止ということで似たり寄ったりだ
トリノフも頑張っているのはわかるが、やはりボロ家で30Hzまでフラットに持っていくと弊害があるようだ。そういうことなので、補正値をさらに修正してローカットをしてみた。こちらでカットしておけばC214の動作も楽になるのではないか。部屋の共振を抑えるために50ヘルツ以下をバッサリと切りたいのだが、そういうカーブで設定しても実際に計算を実施するとそうなならず、逆に他の部分が盛り上がったりしてなかなか大変だった。こちらが最近用いている補正値上記の補正値に対して低域を極力下げたもの
最近、C214とトリノフに甘えすぎているのではないかと。もう少し改めてこれらを切った状態でセッティングを詰めたほうが良いのではという感じもあった。そういうことでC214とトリノフを切った状態でスピーカーセッティングを見直すことにした。まずはリスニングポイントを固定した状態で、スピーカーを前後させてみる。低域の挙動を中心に聞いて15㎝程下げたところが意外とよさそうだ。次はこの状態で、リスニングポイントを前後させてみる。これも低域の挙動を中心に聞いてみる。現在のリスニングポイント
取り合えず、何らかの台でC214を持ち上げないといけない。位置の調整などを考えるとキャスター付きの方が望ましい。適当なスピーカースタンドが楽だが、小型スピーカー用では高さが高すぎるし、天板の面積が小さく不安定。キャスターもない。むしろ昔の598スピーカー辺りの台のほうが面積もありよさそう。キャスターは後でつけることにすればよい。高さを30㎝程上げたいが、ちょうど良いのがない。キッチンワゴンとかは安いが、さすがに強度不足。プリンタ台では大きすぎる感じ。これも強度はイマイチか。そ
置き場はあまり気にしないでも構わないという意見もあるようだが、狭い我が家だと置き場で結構音が変わる。コーナーに押し込んでおけばよいのではなくコーナーの壁からどのくらい離すか、どのくらいの角度で向けるかで、音の開放感とか、音像がポッと浮く感じなどが結構変わる。壁から20㎝程離すと音像がポッと浮く感じとなる。ただ、低域が少し浅いかなという感じでこの辺りのバランスをどうするかというところは要検討。あと、左右の角度が同じにした方が良い感じ。定位や音場が崩れる時があった。リスニングポイ
トリノフとC214をどう共存させればよいのか。トリノフの補正を行う際に、C214を動作させずに行うべきか、動作をさせて行うのか、いろいろ試してみた。動作をさせて行うにしても感度によっても異なるわけだ。色々試みたが、定在波パネルは左側がリスニングポイントにかかった状態で、リスニングポイント背面のパネルは、壁から少し距離を置いた状態でセットされ、感度を6㏈でC214を動作させた状態で補正をかけるのが聴感上一番良い感じだった。中高域の鋭い感じも抑えられている。アナログ録音はかなり厚みが出
使っていると、どんどん変わっていくのが机の上…ほんと、そう思うんだ。他のことを調べていたら、たまたまMacBookの日本語入力環境設定のページへ辿り着いた。今まで悩んでいたことが簡単に解決した(「非ラテン語系入力ソース」なんて言葉をすんなり理解できる人がどれだけいると言うんだ…内容を理解したら「なるほど」と思うけれどさ)今回理解したことで設定を少しいじったら今まで苦労していたことが解決できた。と言うか今までそのルールを理解できていなくて「なんで?」「どうして?」とその動作が疑問だっ
先日普段使いのパソコン用スピーカーとしてTANNOYGOLD5を購入した。『TANNOYGOLD5がやって来た』ついにやって来ましたよ…TANNOYGOLD5こんなヤツ(上に見える何か足に見えるものは幻…)半日かけて設置した。右スピーカの手前に並んでいるのが、先日…ameblo.jpS.M.S.LのM300SEというDACとXLRケーブルで接続して音を出している。この組み合わせで不便なのが2点あるんだ。1つは、多くの作業を集中で担っているLoupedeckLiveで音
今年買って良かった物、楽天編1つだけ、人気は高いけれど「うーん」だった物も記載した。楽天2月21日エルゴトロンLX(モニタアーム)エルゴトロンLXデスクマウントアーム(マットブラック)45-241-224楽天市場21,666円2019年7月15日にお試しのつもりでHUANUOの5,000円未満のモニタアームを買った。HUANUOモニターアームディスプレイアームガス式VESAアームクランプ式PCモニターアーム15~27インチ対応耐荷重2~6.
先日購入したコンデンサーマイクAKGC214が届いた。こんな頑丈そうなケースに入ってくる。ケースを開けると…マイク本体(左)とショックマウント(右上)、ウィンドスクリーン(右下)が入っている。マイクとウィンドスクリーンの間の白いものはシリカゲル(乾燥剤)。マイクを取り出してみるとこんな感じ。上部の金属網の中に丸く見えるのがダイアフラム(振動板)で、これが震えて音を拾う。本体正面向かって左側面にあるスイッチ。-20dBのアッテネータ。これを-20dBに合わせると
あぶく銭が入ったこともあり、ちょこまかと使っている。先日はちょっとフライングしてZOOMPodTrakP4と言うポッドキャストレコーダを買った。『皮算用で買っちゃった物…ZOOMPodTrakP4』昨日、「令和元年年末の事故の結着がようやくつきそうで、慰謝料や休業損害等の費用がようやく支払われることになった。けれど、皮算用にならないよう、実際に支払われる…ameblo.jp相談した結果、私が使っていたYAMAHAAG06MK2はラジオでお世話になっている美人なお友達に
2本目のマイクは「AKGC214」!いかついケースに入ってます!(^_^)*この記事の続きを読む*AKGC214コンデンサーマイク正規輸入品Amazonで調べる楽天市場で調べるYahooショッピングで調べるpostedwithカエレバ