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拙ブログの紹介文に記載してあるように基本的にジャズは40年代最終晩から60年代まで、ロックは62年から73年(ベトナム戦争終結)くらいまでが守備範囲(もちろん例外はあります)のため範囲外の優れたレコードを聴き逃しているケースが多々あります。THEGENEVACONNECTION/JOHNNYGRIFFITH(GENEVAST-GE-101)MADABOUTRECORDSからの再発です。これは70年代中期に発売されていたのに全くその存在すら知らなかったレコードです。
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウォルター・デイヴィスJR.」のレコード紹介です。「ごんごん・ぐいぐい」ホーン部隊の勢い。全曲オリジナル、勇猛果敢に攻めまくり。たどたどしく、水を差すピアノは作曲者。一句“いい曲だプレイは今イチ作曲者”①『デヴィス・カップ』(59)《DavisCup/WalterDavisJR.》ウォルター・デイヴィスJR.(p)、ジャッキー・マクリーン(as)、ドナルド・バード(tp)、サム・ジョーンズ(b)、アート・テイラー
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ドナルド・バード」のレコード紹介です。新主流派の台等、H.ハンコックが登場。バードが発掘し、記念すべき初レコーディング。ピアノに注目、腰砕け「“ン”バチッ」リズム。一句“新人に期待背負わし魅入るジャズ”⑥『ロイヤル・フラッシュ』(61)《RoyalFlush/DonaldByrd》ドナルド・バード(tp)、ペッパー・アダムス(bs)、ハービー・ハンコック(p)、バッチ・ウォーレン(b)、ビリー・ヒギンズ(d
HankMobleyTheVamp(Remastered)https://youtu.be/LMFDhUOxkMYTenorSaxophone:HankMobleyTrumpet:LeeMorganPiano:HaroldMabernBass:LarryRidleyDrums:BillyHigginsComposer:HankMobleyDippin'
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ドナルド・バード」のレコード紹介です。芯の強い・張り詰めた輝きで、バラードを。前年の④『Fuego』、勢い&凄味で迫った。比べると、辺り一辺倒・普通っぽくて残念。一句“『Fuego』聴き比べてがっくしあのプレイ”⑤『バード・イン・フライト』(60)《ByrdInFlight/DonaldByrd》ドナルド・バード(tp)、デューク・ピアソン(p)、ダグ・ワトキンスorレジナルド・ワークマン(b)、ハンク・モ
先日「BLUENOTEPLACE(ブルーノート・プレイス)」に行ってきました。建物自体や中に入ってからも吹き抜けの天井や全体の雰囲気がオサレで非日常感があって、とてもよかったです。料理もどれもおいしく、ライブ演奏とともに極上の時間を過ごすことができました。ワインは注文したボトルが品切れでしたが、コートドールの畑違いのものを用意してもらいました。やっぱ、生演奏はいいね!では。以上
久しぶりにレコードを聴きたくなりゴソゴソと引っ張り出したそうそうジャケットがかっこいいこのアルバムケニー・ドーハムカフェ・ボヘミアのライブだねーん?家にあったのはVol.2とVol.3あれれVol.1のBLUENOTE1524が無いぞ!これはうかつだったCDは手に入りそうだから買うかー
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ドナルド・バード」のレコード紹介です。勇ましく、ファンファーレが突き抜ける。バリッと張詰め、ヒシッとテンションを高め。全曲オリジナル、多様なバードで惑惑実体感。一句“熱々に突っ込むジャズの潔さ”④『フエゴ』(59)《Fuego/DonaldByrd》ドナルド・バード(tp)、デューク・ピアソン(p)、ジャッキー・マクリーン(as)、ダグ・ワトキンス(b)、レックス・ハンフリー(ds)。《DonaldByrd
ところで昨夜は初めてのアヴィシャイ・コーエン・トリオBLUENOTETokyoでした=メンバーはAvishaiCohen(b,vo)アヴィシャイ・コーエン(ベース、ヴォーカル)GuyMoskovich(p)ガイ・モスコヴィッチ(ピアノ)RoniKaspi(ds)ロニ・カスピ(ドラムス)実は今回の懲りないおじさんのお目当てはアヴィシャイコーエン氏ではなくて、
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ドナルド・バード」のレコード紹介です。張りのある・落着いた、安定感の音。豊かなメロディーが、堂々たるサウンドに。ただ「ガリガリ」バリトンが、喧しくて・・一句“和むジャズバリガリ邪魔なバリトンか”③『バード・イン・ハンド』(59)《ByrdInHand/DonaldByrd》ドナルド・バード(tp)、チャーリー・ラウズ(ts)、ウォルター・デイヴィスJR.(p)、ペッパー・アダムス(bs)、サム・ジョーンズ
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ドナルド・バード」のレコード紹介です。デビューから3年経った、エリートさん。気取った・澄ました音に、情熱を吹込む。旨味を凝縮、まさにTopPlayerの太鼓判。一句“エリートは情熱込めて太鼓判”②『オフ・ツー・ザ・レイス』(58)《OffToTheRaces/DonaldByrd》ドナルド・バード(tp)、ペッパー・アダムス(bs)、ジャッキー・マクリーン(as)、ウィントン・ケリー(p)、サム・ジョー
PianowithJapan'sGENIUS!HIROMIft.Cateenかてぃん(Playingw/theGreatestJapanesePianistsAlive)AbirthdaycelebrationwithHiromi!(filmedadayafterherbirthday)&aVERYsurpriseguestpianistfromJapanshowedup-Cateenかてぃん!Adayfullof
還暦はやっぱり人生の節目なのかな??今を生きれてる私も、昨年あたりから同世代の仲間との再会が増えています。今日は、小中時代の友人のsumireとmidokoと再会。Sumireは2016年以来、3人が一緒に会うのは13年ぶりです。みんな若くって声も話し方も子供の頃から変わらず、久しぶりなのに会ってすぐから笑いがいっぱいでした。50代後半から、考えちゃうこと。なんでこんなに体力ないんだろう。なんで疲れるとすぐ目眩が襲うんだろう?などなど・・・昨年から健康診断が趣味になっている。みん
「Bucket」JimmySmithA1BucketA2CarelessLoveA33For4A4JustSqueezeMeB1SassyMaeB2ComeRainOrComeShineB3JohnBrown'sBodyジミー・スミス:オルガンクウェンティン・ウォレン:ギタードナルド・ベイリー:ドラムス米BLUENOTE:BLP4235(EX)M95G:PX4SS:416-8B:808-8A:51
先週、お茶の水【diskunionJazzTokyo】目ぼしい盤と出会えません!そんな時は、ジャズ黄金期の定番作品の盤を3枚!(意外と持っていないんです...)「BlueLightsvol.1」KennyBurrellKennyBurrell(g)LouisSmith(tp)TinaBrooks(ts)JuniorCook(ts)DukeJordan(p)BobbyTimmons(p)SamJones(b)
表参道の仕事を終えてダメ元で購入しておいたライブに足を運ぶことができました✨チケットを無駄にしなくて良かった。演奏も歌もトークも素晴らしかったです♡マミコバードさん、輝いていました!おめでとうございます🎉途中抜けてお昼をご一緒した上田晶美さんと、またまた会場で合流。不思議なのは縁が深まる人とはタイミングが合うこと。流れに逆らわず、タイミングの合う人とご一緒できる機会を大切にしたいと思っています。福満景子『仕事悩みゼロ!を掲げる上田晶美さん』仕事の悩みゼロの社会を
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ブルー・ミッチェル」のレコード紹介です。H.シルヴァーのラテンカラーに、染まった?無名コリアの明快なタッチ、の巻き添えか?BlueNoteへ移籍し、失ったのはブルーか!一句“ブルージー失う音に威勢良く”②『ザ・シング・トゥ・ゴゥ』(64)《TheThingToDo/BlueMitchell》ブルー・ミッチェル(tp)、ジュニア・クック(ts)、チック・コリア(p)、ジーン・テイラー(b)、アロイシウス・
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ホレス・シルヴァー」のレコード紹介です。陽気なラテンに、父親への哀愁を込め!伝統芸シルヴァーに、ジョーヘンが突入!新たな息吹が巻込む、惑・惑が止まない!一句“伝統に新たな息吹父捧ぐ”④『ソング・フォー・マイ・ファーザー』(63,64)《SongForMyFather/HoraceSilver》ホレス・シルヴァー(p)、(64年録音)カーメル・ジョーンズ(tp)、ティディー・スミス(b)、ジョー・ヘンダーソン(
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ホレス・シルヴァー」のレコード紹介です。「ガカッ・ガッ・グァ~ン」「ガカッ・・繰返し・繰返し、強靭なバッキングパターン!ポルトガル人(親父)の血、暴発・DNAリズム!一句“胸ど突く煽るピアノと激闘か”③『ブロウイン・ザ・ブルース・アウェイ』(59)《Blowin'TheBluesAway/HoraceSilver》ホレス・シルヴァー(p)、ブルー・ミッチェル(tp)、ジュニア・クック(ts)、ユージン・テイラー
恵比寿ガーデンプレイスにあるBLUENOTEPLACEにインスタフォローよろしくお願い致しますhttps://www.instagram.com/yuya_honda39_official/ゆうや
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ホレス・シルヴァー」のレコード紹介です。「ガッ・ガッ・グァ~ン」まさに本領発揮!「ぐいぐい」独特のバッキング&リズム感!「きび・きび」サンバの、踊るバッキング!一句“キビキビと跳ねるサンバのバッキング”②『フィンガー・ポッピン』(59)《FingerPoppin'WithTheHoraceSilverQuintet》ホレス・シルヴァー(p)、ブルー・ミッチェル(tp)、ジュニア・クック(ts)、ユージン・テ
BlueNoteレーベルのアナログ復刻シリーズ“TonePoet盤”。音のことがよく分からない(またはさっぱり分からない)リスナーでも、いい音のレコードという噂を聞くとソワソワする。けれど、レコードは高くて買えない。いや、6,000円なら買えないことはないが、今さらあらためてレコードに手を出すのは危ない。それに、このシリーズはどんどん新しいのが出て来る。キリがない。しかも発売枚数を絞っているのか、購入するか迷ってるうちにすぐ品薄となって10,000円近くまで高騰する。が、高くなる
昔・・・テイチクのベイブリッジレーベルからこんなアルバムが出ていた。アートブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズ・・・日本におけるモダン・ジャズの夜明けと謳われた1961年の初来日(コンサート)LIVE盤随分前にも記事にした事あるんだけど・・・。正直ブレイキー御大は、ワシとしてはあまり好んで聴くドラマーじゃない。まあ・・・・煩いからね。バンバン叩く。煽る煽る。とか言つつも、たまに聴きたくなるんだな。毎度のルーティン笑で・・・先日HMVを物色しているとこん
WADELEGGEは29歳で夭折したため僅かな録音しか残していませんが、BUDPOWELL直系の白人ピアニストの中では、ALHAIGほどパーカッシブではなく、またCLAUDEWILLIAMSONより軽快かつ洗練された演奏でファンを魅了しました。WADELEGGETRIO(BLUENOTEBLP5031)10インチ盤です。LEGGIE唯一のリーダー作、DIZZYGILLESPIE楽団在籍中に訪れたフランスでVOGUEへ録音。幸運なことに当時VOGUEはBLUE
いよいよ明日、開幕戦チケット一般発売開始!外からスマホでの申込になるので、、、。取れますようにーー!こんばんは、mayuです。この前ファンクラブで申し込みをした、B'zのお二人のソロライブチケット。抽選結果メールが届きました。結果、、稲葉さんソロライブ当選♪松本さんソロライブ落選泣松本さんのソロライブ、申し込んだのはBlueNoteTokyoキャパ300人。。。倍率が高いことはわかっていたけれど、当た
マイク・マイニエリとマイケル・ブレッカー率いるステップス・アヘッド(STEPSAHEAD)。1986年リリースのこのアルバム「マグネティック」(MAGNETIC)では、マイケル・ブレッカーが、テナーサックスに加え、EWIを使用しています。収録曲で「スモウ(SUMO)」というのは「相撲」のことのようです。「MAGNETICLOVE」では、ヴォーカルにダイアン・リーヴスをフィーチャーしています。ダイアン・リーヴスがBLUENOTEと契約してアルバム『ダイアン・リーヴス』Dianne
モダンジャズ期のアルト奏者によるブルース集。金管楽器の中ではアルトサックスが最もブルースに向いているように思います。選出に当たってはアルバム・タイトルに“BLUES”が付いているものの中から、タイトル曲だけがブルースでブルース集になっていないCANNONBALLADDERLEYの『THEMDIRTYBLUES』やLOUDONALDSONの『BLUESWALK』等は除外しました。BLOWSTHEBLUES/SONNYSTITT(VERVEMGV8374)レ
DOMi&JDBECK-SMiLE(OfficialVideo)DEBUTALBUM'NOTTiGHT'OUTNOW:https://DOMiAndJDBECK.lnk.to/NOTTiGHTIDSUBSCRiBEONYOUTUBE:https://DOMiAndJDBECK.lnk.to/youtubeIDOFFiCiALMAiLiNGLiSTSiG...www.youtube.com2019年、YouTubeで見つけて