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最近年度行事となっているブラックバードの喘息、まただったんですよね。と言うことで、ブログ、しばらくお休みさせていただいていて、やっとこさ良くなってきた、そろそろ人生を変えたアルバムの続きだなぁと思っていた矢先に、とても悲しい知らせが入りました。皆さんも、既にお聞きおよびのことと思いますが、TMスティーブンスが亡くなりました。皆さんには以前のブログで、彼の代理人の発表をお届けしたことがあります。TMと言えば、ずっと、NAMMショーの時必ず会う陽気な兄ちゃん、よく知ってるわけでもないのに
ブラックバードの人生を変えたアルバム十選、4番目に登場するはフランク・ザッパ。キター!!!20世紀を代表する変人、もちろん、良い意味で。この選択、当然ですよね。BlackbyrdMcKnightofParliamentFunkadelic:10AlbumsThatChangedMyLife"Intheearlytomid-60s,Iwasayoungcurious-mindedlittleguywantingtoknowaboutmus
もう、皆さん、既にお聞きおよびのことでしょう。昨夜、突然、ブラックバードの電話にたくさんのテキストが入り始めました。普段は、夜の遅い時間のテキストはスルーするのですが、何か、感じるところがあって開けてみると、悲しい知らせが届いていました。最初、信じられなかった。アンプが闘病されていた事は知っていたけど、嘘だ、デタラメであって欲しい、でも、嘘じゃなかった。新型コロナが世界をシャットダウンしてしまう前、ブラックバードが四人組バンドを編成しようとしていて、キーボードは迷いなく、アンプに連絡したの
人生を変えたアルバム十選、三枚目はこちら。というか、三番目のアーティストと言った方が正解かな。今回もまた、まるで当たり前であるかのように、二枚選んじゃってるんでね。BlackbyrdMcKnightofParliamentFunkadelic:10AlbumsThatChangedMyLife"Intheearlytomid-60s,Iwasayoungcurious-mindedlittleguywantingtoknowaboutmu
ブラックバードの人生を変えたアルバムの続き。えーっと、インタビュー内では九位となっていますが、実際は順不同なので二枚目のご紹介。こちらも、当然っちゃあ当然のシュギー・オーティス。BlackbyrdMcKnightofParliamentFunkadelic:10AlbumsThatChangedMyLife"Intheearlytomid-60s,Iwasayoungcurious-mindedlittleguywantingtoknowa
さて、始まりました、ブラックバードの人生を変えたアルバム十選。我が家のブログに集まってくださるファンカティアならば、予想のつくアルバムもあれば、へー、これが来たかって感じのダークホースもあるよ。ご紹介するにあたり、一点、但し書きあり。我が家、10枚のアルバムを順不同であげたつもりだったんだけど、本記事の中では我が家がリストした順番に10位から1位という風に紹介されちゃいました。10枚に絞るだけでも大仕事なのに、ランキングなんて無理だよ。BlackbyrdMcKnightof
喘息発作に振り回された今年の初め、週に一回、漢方の先生にお会いして、新しい調合の漢方をいただく帰りに、日本食マーケットに立ち寄り始めた我が家、梨やレンコンなど、喘息に良いと言われる食材が欲しかったので、背に腹は代えられなかったわけです。でも、今考えてみると、あれはロックアウト解除の良い機会になりました。いいですねぇ、やっぱり、自分の目で見た食材を買えることが、こんなに幸せなこととは思いもしませんでした。食材買い出しを楽しいと思える日が来るなんてね、百年に一度と言われるパンデミック、悪いこと
本日ウォーキングの途中、コロナ以来初となる外食をいたしました。ブラックバードは喘息があるので、よりよく息をするためマスクを外さないといけない時があるんですけれども、Mrs.、パブリックスペースで、マスクはずすの久しぶり。かわいいレコードプレーヤーを見つけました。アーモンドミルクのラテ。白と黒のカップ、おしゃれ。コロナが終息したら、一番に行きたかったお店は、残念ながら看板を下ろしてしまったのですが、このクレープのお店も大好き。BB:“サーモン・クレープだよ。中をお見せしよう。”と
もうずいぶん前のことですけれども、ギターワールド誌が90年代特集を組むと言うことで、ご質問にお答えしていました。その際、我が家独自の90年代思い出ブログにもお付き合いいただきました。『90sお宝フォトPファンク・オール・スターズ@Tramps』さて、90年代と言うと、カメラもフィルムの時代。Mrs.、その頃に、最初の一眼レフを買いました。皆さん、昔、写した写真を、ちゃんとスキャンして保存してます?…ameblo.jpその90年代特集がついに発売となったようです。The
我が家、ここのところ、Facebookも含めSNSをお休みしているんですけれども、ドーン姐さんのご本が届いたので、こちらについては、もちろん皆さんにご報告しますよね。仔細はこちら、姐さんのウェブサイトで。https://www.dawnsilva.com/the-bookもう、本なんてもんじゃないですよ。なんか、どこかの歴史的建造物の中にある、重厚な書斎の、作り付けの本棚に並んでいるような立派な代物です。でかくて、重くて、白手袋をはめてから扱わないといけないような雰囲気をまとう。“The
良くなったと思ったらまた悪くなる、ブラックバードの喘息。こちらのブログ、バタバタしていて投稿し忘れていたようなので、ちょっと後日談はあるんですけれども、まずは時系列と言うことで1週間遅れの投稿。さて、先日のブログで、救急室に駆け込んだって話をしましたけれども、2日ほど後にジョージが電話してきた時、もう、元気だったって、不思議じゃありません?まだ、治っちゃったってわけではもちろんないんですけれども、ずいぶんよくなってきたのは、こちらのおかげ。エキゾチックなこの感じ、そう、漢方です。我が家、カ
本日のタイトル、まさしく、現在の我が家のことです。喘息に振り回されたこの冬、もう、季節は春ですが、今度こそ、もう過去形にしてブログを書きたいと思う我が家に、ハチの一差しがやってくるなんて。まあ、とは言っても、このブログのトーンからお分かりいただけるように、アナフィラキー・ショックに至ることもなく、何とか、過ごせていることに感謝。それにしても、今冬の喘息は質が悪かった。ロサンゼルス、大雨続きだったんだけど、低気圧がダメなんだってね。そう言われてみると、ストームの何が喘息患者に悪いのか、腹落ちし
ブラックバード、喘息の発作が中々治らなくて、バタバタが続く我が家。そのため、ブログ、お休みさせていただいてるんですけれども、今朝、目覚めとともに悲しいニュースが。もう、皆さん、ご存知でしょう、今日は世界中の音楽ファンが涙する日。3月28日、忘れもしないあの日、ブラックバードとイエロー・マジック・オーケストラを聴いたの。TheTubesの話題になったのが始まり。ブラックバードの大好きなバンドのひとつ、遠くベンチュラ郡まで見に行ったこともあるとか。伝説のグリーク・シアター、TheTu
90年代特集をお届けしている我が家のブログですが、ブラックバード、また、喘息の具合が悪くなっちゃったの。1月の終わりに、テレドクターからもらった薬を飲んだんだけど、いまいち、治った感はなかったんだよね。やっぱりぶり返してきて、いつものアージェントケアに出没。飲み薬は終わったけど、まだ、吸引必要なの。いや、それにしても、アメリカの医療システムはひどい。いつもの薬局で吸引器は買えないから、他のとこに行かなきゃいけない。その上、吸引用の薬が、一向に処方されない。電話すると、薬をカバーするパートD
連中、東京ー大阪間は飛行機で移動することが多いですが、Mrs.が最初に、東京から大阪への移動に同行した時は新幹線でした。みんな“ブレット・トレイン”と言って大喜び、ちっちゃい子供みたい。車両はもちろん、修学旅行のように貸切ではありません。しかし、聞こえてくる声は、全て英語。あの特大アンプに日々囲まれている連中、もう、大声で喋るのが当たり前。富士山は、確か、よく見えなかったんじゃないかなぁ。でも、列車から見るエキゾチックな風景って、なんか楽しいですよね、カメラ片手に大騒ぎです。周りの人たち、
アメリカ上空を飛行していた謎の物体。最初のものは中国からのスパイ機と言うことでしたが、続いていくつも、こちらは正体不明とかで、ニュースなんかでもUFOという言葉が出てくる羽目に。UFOの存在を否定するわけではありませんが、エイリアンだったら、もっともっと小型で、レーダーなんかに引っかからないような高度なものを飛ばすんじゃないかなんて、想像力たくましすぎる?我が家・・・。さて、こちらは90年代に本当に降臨した物体。中から出てくるのは、ドクター・ファンケンスタイン。こ
Pファンク・ライブの会場となった場所を思い出してみると、時代の変遷を感じる。バブルの頃、寂れた場所にある倉庫や跡地なんかを、ディスコとかイベントのできる空間に再開発するのが流行り始めました、MZA有明、汐留サイカなんかがそれかな。どんな場所だったんだと思ってサーチしてみると、MZAは、公共交通機関で行けない場所にあったらしい。Mrs.、あのライブ、どうやって行ったんだろう。しかも帰りの足は?全く記憶にない。でも、その後インクスティックとかって言う名前のディスコに行ったような気がする。いった
Pファンク、一度、名古屋でパフォーマンスしたことあるんですよね、会場がどこだったかも覚えていませんが。その時、キャンプは大阪のホテルに滞在したまま、名古屋までバスで移動ということになりました。BB:”早く行ってバスの席を確保したいよ、いい?”もちろんです。集合時間に余裕を持って現れるのは、プロとして当然のことです。30分ほど早めに行きましたが、さすが日本、バスはすでに待機してくれていました。マイルス・エレクトリック・バンドのブルース・フェスティバルとは大違いです。『MEB
時代とともに、だんだん廃れていったもののひとつがバックステージ・パス。連中、昔は、首から何枚ものバックステージ・パスを下げているのがお馴染みの光景でした。何は無くとも、バックステージパスのクリップ・ペイン。フェスティバルなどの大きなイベントではいただくことも多いですが、最近ではステッカーすら引退し、リストバンドが主流ですね。以前のブログでも触れましたが、ビルボードライブのご担当は、写真入りのメンバーリストを活用されているので、文字通りの顔パス。あの指名手配犯ばりの写真で、しか
さて、90年代と言うと、カメラもフィルムの時代。Mrs.、その頃に、最初の一眼レフを買いました。皆さん、昔、写した写真を、ちゃんとスキャンして保存してます?あれ、考えただけで気が遠くなっちゃいます。いつか暇になったらと思うのですが、このロックダウン中、どこにも行かないくせに、やっぱりプロジェクトは進行していない。と言うことで、今回、90年代の特集をお届けするにあたり、皆さんに当時の写真をご紹介しようと思うのですが、ごくごく一部でご容赦下さいね。Mrs.、Pファンクのライブに合わせて、
先日また、ギター・ワールドから連絡があって、90年代スペシャル企画のためのアンケートにお答えしました。80年代スペシャルがとても好評だったと言うことで、お次は90年代となったそうです。先日のブログで、カセットテープからストリーミングまで、音楽を聴く手段が大きく変わった話をしました。『Pファンク最初のレコーディングーギター・ワールド・インタビュー』ギター・ワールド・インタビュー、本日はPファンク関連の話題に移りましょう。キャンプに参加するきっかけについては、毎度出てくる話なので、皆
先日、JeffBeck追悼ブログを書いた日、午後になって、ジョージのお嬢さん、バーバレラから電話があり、メッセージが残っていました。Pファンクが、アナハイムのハウス・オブ・ブルースで演奏する、ジョージがブラックバードに来て欲しいと言ってるという趣旨のものでした。ジョージ、いくら言ってもブラックバードが復帰しないもんだから、役者を変えたみたいです。これ、営業でよく使う手じゃんと、ちょっと、感心しちゃったりして。折り返すと、今度はこちらがボイスメッセージ、ひとまず、彼女からの電話を待つこととし
なんて悲しい日だったんでしょう、JeffBeckが亡くなるなんて。ブラックバードが大好きなギタリストの一人。両親が健在の時、子供って、親が自分を置いて死ぬなんて思わないじゃないですか。JeffBeckはまさしくそういう存在。だからブラックバードのショックは計り知れない。ジミが亡くなった日と同じくらいの衝撃と悲しみ。日本では、三大ロック・ギタリストのひとりとされているけれど、ロックに限る必要はないんじゃないかな。あくなきチャレンジ精神、ここまで自分を進化させて行ける人間はそうそういない。
2022年はあっという間に過ぎ、2023年が始まりました。皆さん、新年あけましておめでとうございます。ロックダウンも、もう3年近くになる。もうそろそろ、コロナって言葉を聞かなくなってもいいはずなのに、なかなかすっきり終焉となりませんね。アメリカでは、トリプルデミックとか言って、あ、これ、ファンカデリックと韻を踏んでるよねなんて、ちょっと気づいちゃったんだけど、インフルエンザとRSV、そして、新型コロナが同時進行している状況のことを指す造語まで登場する始末。うーん、どうだろ、とは思うけど、まぁ、
本日はクリスマス。ご近所さんからいただいたミニチュアのクリスマスツリーが可愛い!本来は宗教色の濃い祝日のはずなんですけれども、まぁ、ここアメリカにいても、仕事休みで楽しむ日って言う風潮の方が勝っているような気がする。一方、日本、キリスト教信者以外の方であればなおさら、まったく、ただのイベント・デー。それも、不思議なことに、日本ではクリスマスではなくクリスマス・イヴが盛り上がるよね、今でもそうなのかな?アメリカで元旦より大晦日の方がお祭り騒ぎなのと同じノリかな。なぜ、クリスマス・イ
散歩時に時々見かけるリモコンの鳥、名付けてサイバード。この子が、結構笑わせてくれるんだよね。最初見た時に、鷹匠さんがするように腕を出してみたら、もちろんとまらないんだけど、オーナーに大受け。どうやって操作してるのか知らないけど、この頃、結構低空飛行で近くまで来てくれるんだよね。今朝、お見かけすると、オーナーさん、サイバードを手に持っている様子、電池切れ?それを見てブラックバード、”Abirdinthehandisworthtwointhebushって
この世の中にありそうでないもの、それは近道。こっちが近いと思って行けば、すごい坂道だったり、泥道だったり、封鎖されていたり。そう、それが人生。だから、もちろん、”ここさえ抑えればファンクギターなんて完璧“...なんてなコツなど、どこにもないんですが、良いファンクギターを弾く秘訣はと聞かれたブラックバードの答えはこちら。“Dude,Ikeepitsimple:playhard,playloud,andmeanthatshit.Whenyouplay,youb
おびただしい数のマイクスタンドとギターアンプが並ぶ、Pファンクのステージ。そのカオスを支えてきたギタリストは数しれず。大体皆さんが興味深く思うのは、どうやって役割分担してるのとか、最初入った時びびらなかったかとか。なんてったって、あのエディ・ヘイゼルがいたバンドなんですからね。“RegardlessofhowIfelt,Iinterjectedmyownstyle.Ofcourse,whenweplayedtheoldP-Funksongs,Ididt
本日のブログタイトル、影響を受けた音楽。これはミュージシャン相手のインタビューでは、王道の質問でしょう。ブラックバードと言えば、もちろんヘンドリックスなんですけれども、我が家のブログで取り上げるのは、もちろんこちら。“BeyondHendrix,P-Funkwastheotherbandwithalltheelements;you'vegotrockingguitarsandsomebadassfunkrightthere,dude.Andth
先日より、ギター・ワールド・インタビューの日本語解説版をお届けしていますが、我が家のレモン、待ちに待った初収穫。その模様をお届けしましょう。相変わらずレモンを手にしたら、盗むふりをしなければ気がすまないブラックバード。実はすごくちっちゃいんですけれども、鈴なり。テスト収穫だから、まずは3個だけカットしましょう。樹をくださったご近所さんにひとつおすそ分けした後、最初のレモンで作るはこちら。ホット・レモネード。甘みはメープルシロップにしました。最高!超気に入ったブラックバード、BB:“こ