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>ついにサンガムの桟橋に到着‼️😆😆✨✨✨サンガムとはガンガー、ヤムナー、サラスワティ、3つの川が合わさる川の中の地点。サラスワティ川は伝説上の川だとされていましたが、20年前にオーストラリアのBSYの授業で習った時にはランドサット(人工衛星)からの写真で川の地形がハッキリ写っていたとの事。今は表面上は干上がり、もしかしたら地下に潜ってしまっているサラスワティ川。サラスワティはBSYのサンニャーシン達の苗字にもなっているゆかりの深い川ですから、昔は存在していた証拠が今の科学技術で証明さ
>そしてなぜか、ショプナ先生はラーマクリシュナの新しいメダイをカバンから出してワタシに下さった😳😳😳『いや私は、別の師からディクシャ(イニシエーション)を頂いてますから…』と辞退すると『他の師からディクシャをもらっていたとてそれが何です?』とショプノ先生は言って笑った。そうだな…まあ、BSYだって、誰の弟子でも、どの宗教でも、神様を信じている人も、無神論者でも関係なく受け入れている。そうだ、私はこれから、もっと、もっと広い視野を持とう‼️🥰きっと、これから、いろいろな出会いがあるの
-これは2019年2月27日インド旅行の過去記事ですもうすぐイラハバード。イラハバードで12年に2度行われる大きなお祭りクンブ・メーラに参加します。クンブメーラのイメージ映像はこちら↓ARareSpectacleofUnimaginableBonhomieExplorethelargestpeacefulgatheringintheworld.AdvertisementfeaturepresentedbyIncredibleIndiawww.
今日2/3(木)は節分です。平安時代の追儺(ついな)が節分の起源でもありますが追儺では桃の弓や葦の矢と共に《でんでん太鼓》を鳴らしながら鬼やらいをしたと伝えられています。でんでん太鼓のルーツは実はシヴァ神の太鼓ダマルー。↑ダマルー普段はシヴァが持つトリシュール(シヴァが持つ三叉の矛)の上部に付いていますがシヴァはこれを取り外して手に持って打ち鳴らす事があります。↑気持ち良さそうにダマルーを打ち鳴らすシヴァ。※画像はインドのシヴァの物語りTVシリアルDevonkeDe
【様々なプラティヤハーラ】あなたが料理をする時、味付けをする為に調味料を加えるでしょう。インドであれば塩やターメリックやクミンなどです。マサラ(香辛料)は料理の味を引き出したり味を創造する為に食物に加えるアドオンのようなものです。同様に心を内観し、心から邪魔なものを取り除く事はプラティヤハーラ※(pratyahara)と呼ばれています。※瞑想の第4段階もしあなたがアンタール・マウナ(AntarMouna)として思考を内観するなら、それはプラティヤハーラの一種です。もしあなたが
【ドゥルガー女神の栄光、ドゥルガー・サプタシャティ】ドゥルガーのマントラは、大変強力なタントラのマントラです。ヒンドゥーの伝統では、ナヴァラットリの間、ドゥルガー・サプタシャティ(DurgaSaptashati)が唱えられます。それは、ドゥルガー女神を覚醒させ迎え入れるために記載されたタントラのワークです。昔々、神様と悪魔の間に大きな戦いがありました。悪魔たちは優勢で神々が劣勢でした。平和と調和の代わりに混沌と争いが勢力をふるいました。神々は、三位一体であるブラ
【サンスクリットのマントラでネガティブな自分は変えられる】☆スワミ・ニランジャンの言葉サウンダリア・ラハーリ(SaundaryaLahari)や、ドゥルガー(Durga)の32の名前、その他の全てのナヴァラットリで唱えるマントラ・チャンティングと練習は、人間のサイ能力(超能力)を目覚めさせるようにデザインされています。精神的なレベルで、感情的なレベルで、プラーナ(prana=生命力)のレベルで、肉体的なレベルで、さらに私たちの生命にもある振動のレベルでのマントラと練
🔱マハーラーヤをお祝いしましょう🔱【ナヴァラットリ:神様の9つの夜】ナヴァラットリ(Navaratri)はお祝いであり、人自身の「信じる事」へ深く潜ってゆくという、ひとつの体験でもあります。信じる事は、人の人生において感傷的な気持ちを引き揚げるポジティブな表現のひとつです。クリスチャンの間で魂の暗い夜(thedarknightsofthesoul)と呼ばれるものがインドの9つの暗い夜、つまりナヴァラットリ(直訳では9つの夜)です。……………………………………
ナヴァラットリ5日目~デヴィへの9日間のプージャシャイヴァ(Shaivas=シヴァ派)の伝統的に、シヴァ神は右、シャクティは左とされますが、シャクタ(Shakta=シャクティ派)の伝統では、シャクティは眠っているシヴァの上に片脚で立っています。シャクティは、体内にある、ムーラーダーラ・チャクラ(MooladharaChakra)の魂のパワーと見なされています。彼女(シャクティ=エネルギー)は、創造におけるあらゆるもののベースにあります。サウンダリア・ラハリ※(Sound
ところで、スワミっていったいなんだろう?スワミたちが学んでいる、インドのアドワイタ哲学ってどんなもの?スワミたちの基本となる、サンニャーサのシステムを作ったのは、誰?そんな疑問に、ちょっとだけお答えします。以下はスワミ・ニランジャンの言葉です。解説は長いので、時間のある時にね~(笑)※写真はパラマハンサ・スワミ・ニランジャン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・祈りの言葉だけが、あなたの心の、汚れて、腐った全てのものを、綺麗にしてくれる純化の薬です。あ
Seva(セバ)の目的は、自らを浄化すること。-スワミ・サッティヤサンガナンダ・サラスワティ※セバ=日本のお世話の語源。見返りを求めない無私の奉仕。Ψサッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ東京Ψ
☆スワミ・ニランジャンの言葉。9月12日は、スワミ・サッティヤーナンダ師のサンニャーサ・デイ(スワミになった日)です。1947年9月12日、リシケーシ(Rishikesh)のガンジス川の岸辺で、スワミ・シヴァーナンダは、スワミ・サッティヤーナンダをサンニャーサの伝統に、イニシエイト(ディクシャを与える)しました。【スワミ・サッティヤーナンダとサッティヤーナンダ・ヨーガの伝統の貢献】1956年、スワミ・シヴァーナンダは、スワミ・サッティヤーナンダを呼んで言いました。「リシケーシ
皆さん、これがハヌマンですよ~。もともとはお猿さんです。尻尾があります。怪力です。空も飛べます。大きくなったり小さくなったりします。中国の孫悟空はインドのハヌマンから来ているとも言われています。ラーマに忠誠を誓い、インドとランカの間の海を飛び越えて連れ去られたシータがまだ生きている事をシータの指輪を持って帰ってラーマに知らせました。ラクシュマナが死に直面した時には薬草が生えている山を山ごと持ち上げて飛んで持ち帰りました。ハヌマーンの胸の中にはラーマ
☆スワミ・ニランジャンの言葉。スワミ・シヴァーナンダは、それぞれの個人は、ハート(心=感情)とヘッド(頭=思考)とハンズ(両手=行動)の能力の組み合わせであると言いました。これら、3つの能力は、目覚めさせられ育まれなければなりません。頭の能力は、知性であり、どのくらい考えることができるか。心の能力は、どのくらい感情的が繊細であるか。そして、両手の能力は、個人がどのくらい創造的な表現をするのかということです。パラマハンサ・スワミ・ニランジャンビハール・スクール
インドの神様って、沢山いますよね。いや、沢山いるように見えるのです。本当はインドの神様には形がありません。神様という性質は変えずに、姿だけを変えて、人々の前に現れるのです。例えるなら、誰もが黄金の存在を疑いませんが、黄金には形がないのに似ています。黄金は、黄金でありながら、装飾品になったり、食器になったり、調度品になったり、個体だけでなく、液体になったり、金箔になったり、様々に形を変えますが、黄金であることには変わりがありません。黄金は見て、触れるので、
FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.comFBの過去ログからスワミ・ニランジャンのサットサンガ出てきました。Ψサッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ東京Ψ
世界でも指折りのメディテーション技術と、科学的な理論の裏付けを誇るBSYのアーシュラムに行っても、生きたパラマハンサと面会してその言葉を直に聞いても何も得ない人もいます。私たちが、アーシュラムを、夢の場所だと勘違いしているときです。ヨーガの最高位である、パラマハンサがラージャ・ヨーガやクリヤ・ヨーガで極めた、どんな魔法や超能力を華やかに、もしくは秘密裏に、期待をもってやってくる人々に披露してくれるのか、あなたは見たいでしょうか?残念ながら、BSYのアーシュラムは、自分が気
アーディ・シャクティー(AdiShakti)は、根源の母、オリジナルの母であり、彼女は、子宮から生まれた存在ではありません。黄金が、特定の形を持たないように、銀が特定の形を持たないように、大地が特定の形を持たないように、水が特定の形を持たないように、空気が特定の形を持たないように、彼女には決まった形がなく、全ての形が彼女の姿であるその永久的な母に私たちは礼拝しています。あらゆる形の装飾品が黄金の形であり、あらゆる形のつぼが粘土の形です。このことは私たちに、マザー
神様はそれぞれのハートに住んでいます。しかし、あなたが、ごみやほこりや、汚物で汚れている家の中に住むのが嫌だなと感じるように、彼はそのハートが汚れていると、住みずらくなってしまうのです。神様の慈悲を受け取るために、彼の家は、清潔に保たれていなければなりません。あなたのハートに、神様が住んでくれるように、いつも、そこにとどまって、あなたを、あなたの家族を祝福してくれるように、あなたのハート(心)を、清浄にしておく必要があります。もしも、あなたのハートが清浄である
スワミ・ニランジャンはビハール・スクール・オブ・ヨーガからのプラサードとしてムンゲール市(商工会議所)に最新装備の救急車3台を寄贈したようです。救急車の鍵が渡されました。Ψサッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ東京Ψ
スワミ・ニランジャンのサットサンガ。『社会的責任』WelcometoBiharYoga-SatsanggivenonGuruPoornima2021bySwamiNiranjananandaSaraswatiwww.biharyoga.netΨサッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ東京Ψ
問い:カルマとは、何でしょう?人は、どのように、それを上手く解くことができるでしょうか?答え(パラマハンサ・スワミ・ニランジャンアナンダ・サラスワティ):カルマを通して働くことは、長い過程ですが、ポジティブな考え方で、それを解くことが可能です。カルマには、さまざまな形と、さまざまなカテゴリーがあります。個人的なカルマ、家族のカルマ、村のカルマ、都市のカルマ、そして国のカルマなどです。たとえば、南アフリカでは、車のスピードを時速80キロまでと制限する以前は、多
問い:なぜ、ヨーギーたちは、肉体と心の調和をもたらすために、呼吸を利用するのですか?答え(スワミ・ニランジャン):呼吸は、心の状態の反射です。もし人が動揺しているなら、呼吸は速くなります。もし人が怒っているなら、呼吸は、短く、細くなります。もし人がリラックスしているなら、呼吸は、長く深くなります。心のこれらの状態は、人がどのように呼吸するのかに反映されます。時には呼吸はあまりにもかすかで、認知することができないほどです。他者の呼吸を観察することによって、人は、その人が
今年のグルプルニマはコロナ蔓延防止で無観客の為、サンニャーサ・ピースからのプラサードとして動画がリリースされました。↓sannyasapeeth.net/lakshmi-naraya…Ψサッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ東京Ψ
☆スワミ・ニランジャンの言葉☆≪本当に必要なもの≫スワミ・シヴァーナンダ(SwamiSivananda)は、科学者でした。肉体と、心の知識を持った、西洋医学の医師だったのです。スワミ・シヴァーナンダ・サラスワティスワミ・シヴァーナンダがサンニャーシンになったとき、彼は、霊性の深い理解を発現させました。私たちBSYの伝統において、人がこの世界に生きている限り、肉体は、それを通して、人が人の仕事をし、責任や義務を成し遂げ、その人のカルマ(karmas)を満たすため
なんか急にFBの過去記事に5年前位にyoutubeでベンガル語で観たマハーバーラタの解説が出てきた😅😅唐突ですが、せっかくなのでシェア🥰※細かな表現はテレビドラマ用に脚色してある場合があります。…………………………………………………ヤッギャの炎の中から生まれたドラウパディは、クリシュナに「あなたが結婚するのはアルジュン王子。」と言われるが、顔を知らないのでスワヤンバル(花婿選び)で正確に相手を選べるか不安に思う。クリシュナはシヴァ寺院でお祈りを捧げれば「直接の答えが得ら
私たちは、いつでもじっとしていることが有りません。「あ、あれしなくっちゃ、これもしなくっちゃ・・・」そして、本当に大切なことは、沢山の「しなくちゃならない」ことに埋もれてしまいます。しなくちゃならないと思っていることは、本当に自分にとって大切なことかどうか、静かにしている時間が教えてくれるでしょう。もっと自分の直観力を信じてみると、本当に大切なものが何であったのかの答えは、出しやすくなるかもしれないですね。一日10分でも、静かに座って、目を閉じる時間を作ってみませんか?以下はスワミ・
インドのマントラは「真言」や「声明」として日本の仏教にも広く取り入れられ、唱えられていますが、仏教がはるかインドから中国・韓国を通って日本に到着する際に、サンスクリット語のマントラはかなり姿を変えてしまいました。多くの発音はもちろんのこと、サンスクリットを表すデーヴァーナーガリー文字は、日本の仏教が使用している梵字と呼ばれている文字とは異なるのです。梵字は、一説には、古いベンガル文字であると言われており、現在のベンガル文字にも非常に似ています。インドでは、古代にデ
ヨガとは何か。スワミ・ニランジャンがデリーの法律の大学で講演したヨガの基本。#BSY#スワミニランジャン#ヨガ#ヨガとは何か#ビハールヨーガMessageofSwamiNiranjananandSaraswatiofBiharSchoolofYogaon7th...https://youtu.be/oLtwpYFb70s@YouTubeより
およそ2000年の歴史を持つという仏教の護摩(ごま)。その護摩のルーツであるインドのヤッギャ(火の儀式)。伝統的なヨーガでは、1万年前から火の儀式を行ってきたとされています。何のために行うのか、ご存知でしたか?PS.英語では、コスモスとユニバース、「宇宙」に2つの定義があるんだね~☺️以下はパラマハンサ・スワミ・サッティヤーサンガナンダさんの言葉です。…………………………………………………火を使った儀式であるヤッギャ(yajna)は、物質的なユニバース※に多く存在するコスモス