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バッテリーがないとウインカーが点きませんので。バッテリーバンドは12Vのモンキーに使われるものでちょうど良かった。ウインカー点きました。いや点きはしたけど心許ない。レンズをつけたら見えません。とりあえず近所のスタンドで給油して20kmくらい試走してみます。まずロータリー式のシフト操作がややこしい。足の神経がリターン式にチューニングされているので慣れるまでちょっと戸惑う。そして燃料の供給がやっぱりちょっと怪しい。駅前でストールして汗だくの晒し者になってしま
このオートバイにはなんちゃら点火方式が採用されている。要するにバッテリーがなくてもエンジンをかけることができるのです。とりあえず20:1の混合ガソリンをつくってエンジンがかかるか試してみる。結論から言うと、多少の調整は必要だったものの無事に始動することができた。最初はキャブがオーバフローしていたが、フロートの動きが渋かっただけなのかキャブクリーナーを噴射して叩いたら無事にバルブが閉じたようだ。しばらく様子を見よう。そして燃料フィルターというものを初めて使った
原付だから適当に書類を書くだけで登録できてしまう。オートバイのテイストと再登録の手軽さを考慮して初めてご当地ナンバーにしてみた。普通はご当地キャラや地域の名産、名所などを取って付けたように配置したアレなデザインになりがちだが、これはそういったものとは少し違うように思う。このデザインは武蔵野美術大によるものらしいが、選考も含めて一任したのが良かったと思う。作成経過小平市と包括連携協定を結んでいる武蔵野美術大学に協働事業の一環として、デザイン案の作成から選考までを依頼し
ようやくガソリンタンクを取り付けられる。『ガソリンタンクを再び洗浄した』よく見ると大きめの錆が残ってたりして結局やり直す羽目になってしまった。『ガソリンタンクと燃料コックを洗浄した』ケミカルが届いたので早速やってみる。『ガソリ…ameblo.jpドレンチューブは抜くときに崩壊したので新品に交換、内径は6mm。このように両端ともタンクに繋がるのだがどういう理屈なんだろう。ろ材が消滅したのか元からそうなのかよく分からない燃料フィルターも交換。コック側だけ
強いて言うならヤマハが好きなのでヤマルーブのギアオイル。規定量に達するとこの穴からオイルがあふれ出てくる仕組み。ちなみに規定量は500mlだが、抜けきらない分があるから測って入れても意味ないと思う。
よく見ると大きめの錆が残ってたりして結局やり直す羽目になってしまった。『ガソリンタンクと燃料コックを洗浄した』ケミカルが届いたので早速やってみる。『ガソリンタンクを外して持ち帰った』ガレージに水道がなくて不便なので家に持って帰ります。タンクを外すのはわけないが、…ameblo.jp少し高いが今回は花咲かGのタンククリーナーを使うことに。ちなみに花咲かGはワックスを中心に20年くらいお世話になっている。とりあえず15倍希釈、タンク上部は気泡が残らないよう注意して満たす
ケミカルが届いたので早速やってみる。『ガソリンタンクを外して持ち帰った』ガレージに水道がなくて不便なので家に持って帰ります。タンクを外すのはわけないが、ガソリンの処理が面倒くさい。空だと聞いていたがそれなりに残っていた。…ameblo.jpタンクの錆はそれほど酷くないのでいちばん安いAZのタンククリーナー。コールタールの洗浄もAZのキャブクリーナー。洗剤で下洗いした後にタンク下部を中心にキャブクリーナーを噴射しまくる。あれほど頑固だったコールタールが溶
ガレージに水道がなくて不便なので家に持って帰ります。タンクを外すのはわけないが、ガソリンの処理が面倒くさい。空だと聞いていたがそれなりに残っていた。そのせいでタンク下部と燃料コックがコールタールにまみれている。キャブにもガソリンが残っていたら最悪だな。玄関でケミカルが届くのを待つガソリンタンクと燃料コック。もう昼間は暑くて作業できないね。
BS60とほぼ同じと思われるBS50の復刻版を購入した。互換性も書いてあるから少し部品が探しやすくなった。当時の部品価格も書いてあってなかなか面白い。一方でサービスマニュアルの入手は難航しそうだ。BS50のサービスマニュアルをお持ちの方はご一報頂きたい。そして日本二輪史研究会のブリヂストン資料集1も併せて購入してみた。これは後に当時を振り返ったものではなく当時の記事を寄せ集めたもの。内容に重複が多いものの、整備に役立つ情報も多少は記載があるようだ。
ゴールドグリッターでざっと拭き掃除をして外観を確認した。タイヤの製造年と走行距離から察するに2016年頃にレストアされたようだ。タンク内の洗浄、バッテリー交換、ミッションオイル交換、各部の給油脂、不具合なければこれくらいで走り出せそうだがどうだろう。いちばんのお気に入りはスイッチと一体のウインカー。チョークレバーもここに付いている。矢印がなんかカワイイ。レンズの中はこのようになっている。マッドフラップにはさりげなくキーストンマー
縁あってブリヂストンのオートバイを嗜みつつ後世に残す作業をすることになった。本格的にレストアされているので多少の整備をすればすぐに走り出せるだろう。空冷VWの6Vモデルで言うと、今の専門店の相場で乗り出し500~600万円のレストア車を納車後に少しだけ乗って、その後ガソリンを抜いて5年間くらいショールームで保管していたコンディション、といったら分かりやすいか。とりあえず週末に洗車して観察してみよう。しかし情報収集するにも空冷VWの1兆分の1しか情報がないから
密林商会さんのブログでBS90スポーツピストンリング復刻の記事を発見https://jscoot.exblog.jp/30949228/ジャングルさんへの問合せは初でしたが丁寧に対応いただきピストンピンや小端部ベアリングベースガスケットブログには載っていなかった100のピストンリングもお分けいただきました記事にもありますがBSのポーラスめっきシリンダーには鋳鉄&パーカー皮膜化成処理されたピストンリングが必須だそうですこれで以前番頭さんにいただいた