ブログ記事32件
「パリで一緒に」4/11(木)午後1時~NHKBSシネマを見ました。NHKBSで朝ドラ『オードリー』を再放送しているからオードリー・ヘップバーン主演の映画を放送したのかな。1964年のアメリカ映画。オードリーヘップバーン、可愛かったです。ファッションも可愛くて、おしゃれ。所々、めっちゃ鋭い台詞がありました。映画について話しているのが面白かったです。『フランケンシュタイン』は『マイフェアレディ』と同じ話。結末が逆なだ
猫の日(2月22日)に放送されていたBSシネマ『ボブという名の猫2幸せのギフト』観ました。(2020年イギリス)『ボブという名の猫幸せのハイタッチ』は2017年でした。『『ボブという名の猫幸せのハイタッチ』』9/1(金)は、骨密度検査を16時から予約してたのでそれまでの時間、映画を観に行ってきました。ラッキーなことに、映画の日で1100円!『ボブという名の猫…ameblo.jp親にも見放され、ホームレス同然、薬物中毒のストリートミュージシャンが、怪我
BSシネマ『8月の家族たち』観ました。(2013年公開)舞台は、オクラホマ州の片田舎。口腔癌を患っているという薬物依存の母が父を口汚く罵っている。そんなある日、父は、母のためメイドを雇い自分は失踪する。失踪の知らせを受けた三姉妹が集まってくるが父は自殺、という結果に。葬式の夜、食卓を囲んでいる間も母の罵倒は続く。ずーっと煙草の煙を吐きながらずーっと、メリル・ストリープが汚く下品な言葉で、娘や、そのツレ、孫にまで暴言を吐き続けるのだ
「雨あがる」〔監督小泉堯史91分)話の内容は、剣の腕は立つが、生き方が不器用で宮仕えできない男の話茅葺きの家に雨が降るシーンが良かった木賃宿に居合わせた貧乏な旅人達にご馳走を振る舞う為に、主人公が賭け試合で勝った金で酒や食い物を買ってくる演出が良かった。その後の飲めや歌えの大騒ぎの大宴会で、三味線演奏で歌ったり踊ったりするのも楽しかった雨が上がり、山道を歩きながら真剣の素振りをする主人公が良かった若い武士同士の決闘を止めに入る主人公が良かった。それを見ていた馬上の殿様に気に入られて
2022年1月の日記です*今日のBSシネマで「グッドモーニング、ベトナム」を観る。主演ロビン・ウィリアムズ。ベトナム戦争下の米軍ラジオ兵を描く。とても複雑な映画だと思う。しかし、魅かれて一気に観る。こういう映画をつくれるところがアメリカのすごさだと思う。真面目だけでなく、ユーモアも豊富。テーマは戦争だけでなく、組織、個人、友情などなど、多彩。いろいろなものが詰め込まれていて、それでいて、美しい。いい映画を楽しめた。(2022.1記)
『沈黙〜silence』9月29日夜9:15〜放送映画カレンダー|NHKBSシネマNHKBS映画・公式ポータルサイト「BSシネマ」映画ファン納得の、名作から話題作まで。www.nhk.or.jp
8/3放送、BSシネマ映画『栄光のランナー/1936ベルリン』観ました。(2016年アメリカ・ドイツ・カナダ)ベルリン五輪で100メートル走など4種目で金メダルに輝き、アーリア人種の優位性を唱えたヒトラーを怒らせたとされるオーウェンス。その一方、母国アメリカでは人種差別を経験した彼の波瀾万丈の人生を描く。貧しい家庭で生まれ育ったオーウェンスは陸上選手としての才能を評価され、オハイオ州立大学に進学。コーチのラリー・スナイダーと出会い、コーチの下で厳しい特訓を受け
映画大好き~『バベットの晩餐会』デンマーク映画|ローラー針ケア摩耶はり灸院こんにちは。NHKのBSシネマ、毎月チェックして、良さそうなのは録画しています。当たりだった『バベットの晩餐会』😀1987年の、デンマーク映画で、デジタルリ...jiritsushinkei-kobe.com
私の大好きな映画のひとつのヒッチコック監督の「泥棒成金」が、BSプレミアムのBSシネマ1月13日(木)13時から放送されます。引退して悠々自適の元泥棒の「キャット」が、自らの手口で泥棒をするニセモノを突き止めようとするアクションコメディー。キャット役のケイリー・グラントが演じる過去を隠す紳士と、まさに美しい盛りだったグレース・ケリーのロマンスも華やかです。ヒッチコック監督得意のスリラーとしてはイマイチですが、明るく華やかなニースの美しい景色を見ているだけでも楽しいです。
1月はなかなか面白い作品が揃っていますが、おすすめするのは"大好き"(2つ☆)以上と決めている自分がおすすめしたい映画は2本だけでした。1/31タワーリング・インフェルノ(1974)今年の9月に放送されたときのご紹介記事はこちら。タワーマンション入居を検討している方は観ない方がいいかも?1/31ミザリー(1990)スティーブン・キング原作の映画化作品としては怖いほうの部類だと思いますが、原作はもっと怖かった印象があります。「シークレットウィンドウ」といい本作といい、キングは"小
こんにちは昨日はNHKのBSシネマで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見ました最後のシーンは次のシリーズにつながるシーンパート2が見たい!と思わせるように終わるようになっている私もパート2が見たくてしょうがないでも便利な現代はすぐに続きはHuluで見ることが👀できました!本当に映画の中の未来の世界に近づいてきているなぁと思いました。空飛ぶ車も、もうすぐ普通になりそうですね。「今日は空が渋滞してるね」なんていう日もそう遠くないかもしれませんねタイムマシーンはこち
11月は3つ星が3本、それ以外におすすめできる作品が少ないのは未見が多いからなので、気になる方は映画カレンダーをチェックしてください。おすすめは以下の通りです。11/1Mr.&Mrs.スミス日本語吹き替え版(2005)☆☆☆吹き替え版はあまりおすすめしたくないのですが、音声サブチャンネルは英語のようなので一応。英語の日本語字幕があるかどうかはわかりません。ブラピとアンジェリーナ・ジョリーの丁々発止が楽しく、「恋人たちの予感」でも使われていたカウンセリングのインサートが、ややもすれ
10月のBSシネマは高倉健とジョン・ウェイン月間か、と思ってよく見てみたら、俳優ジョン・ウェインではなく監督のジョン・フォード月間でした。高倉健はまあまあ好きだし、出演作品はまず面白いと信じていますが、実はあまり観ていません。若干時代がずれているのと、特に好きではない任侠物が多いせいですが、押しも押されもしない大物スターになってからの作品より、若々しい勢いが見られそうな東映時代の作品を観てみたい気がしています。ジョン・フォード監督も作品の面白さは鉄板だと思うのですが、どこか心から愛せない。チ
9月下旬に入ろうというのに暑い日が続いていますね~今年のシルバーウィークもおとなしく過ごしています。大谷くんの応援や、NFL観戦・・・そして映画23日はNHKBSプレミアムで「タワーリング・イン・フェルノ」が放送されました。過去何回か見ましたが、大迫力とリアリティ。とても70年代(1975)に作られた映画とは思えません。超高層ビルの135階でセレブが集まり、落成パーティ中に81階で火災。ハラハラドキドキの展開。なんといってもスタ
9月のおすすめは8本とまあまあおおいようですが、この1年以内にすでにおすすめした映画が半数。諸事情から放映できない作品があるとしても、放映可能な作品はいくらでもあるでしょうから、NHKにはもう少しよく考えてほしいです。9/3夕陽のガンマン(1965)2月のおすすめをご覧ください。9/6運び屋(2018)比較的新しいので初登場、かどうかはわかりませんが、少し前にレビュー記事を書きましたのでよろしければご覧ください。9/9陽のあたる場所(1951)まだ若く可憐な感じさえある
朝日はちっさくだけど一面扱いなのに実家の読売は一面には扱いなし(驚き桃ノ木)原爆投下から76年ですか・・・メディアが風化させててどないするねん?広島の式典を視聴してたら朝から寝ぼけマナコのどこかの国のトップが原稿だらだら読み始めて(滑舌超悪)形式通りのお悔やみの言葉を述べた後はいきなりコロナ・パンデミックの話で壊れたスピーカーのようにいつものコロナ撲滅音頭を繰り返す(嗚呼平和)おまけに原稿、3行程すっ飛ばして読んだようで(呆け爺)字幕付きだから視聴者は戸惑っ
8月は「愛する249本」(3つ☆)から6本が放送予定。新たにおすすめする作品も6本で、計12本になりました。8/2ボウリング・フォー・コロンバイン☆☆(2002)マイケル・ムーアの名を世界に知らしめた1本。NRA(全米ライフル協会)会長(当時)のチャールトン・ヘストンとの対話は迫力満点でした。アメリカには幻滅することも多いですが、こういう人と作品を見ると、かの国では民主主義の理想と現実がまだまだ元気だと感じます。8/4家族ゲーム☆☆(1983)ストーリーも面白いですがそれよ
私も好きな映画です。リチャード・ギアのはどうかな?ハチ〜って呼ぶマネはするけどね。ハチが先生との幸せな日々を思い出してる時所泣けちゃう。
7月は西部劇が2本入ったので5本のご紹介となりました。カサブランカ(1942)7/1自分にとって「カサブランカ」は、ウディ・アレンの「ボギー!俺も男だ」(1972)で再度脚光を浴びた、という認識なのですが、「俺も男だ」自体がすでにクラシックになってしまいました。センチメンタルに過ぎる、という見方もありそうですが、ボギーとイングリッド・バーグマンのスリリングでロマンチックな絡みなど、まさに"名作"という部類でしょう。が個人的には、同様の題材ながら、ローレン・バコールが鮮やかにデビューし
NHKのBSプレミアプシネマで「キリングフィールド」が番組にあったので、録画して観ました。1985年公開の映画ですから、今から36年前の映画ということになります。この映画は実話に基づいている映画で、カンボジアのポルポト政権下での残虐行為に打ち勝った1人のカンボジア人にスポットを当てています。36年前にこの映画を観て、知人とこの話で感動を共有しました。その後、ずーと「キリングフィールド」という映画のタイトルだけは頭の片隅に残っていました。また機会があれば観てみたい
6月はほとんどおすすめしたい作品がなく、2本のみ。実は14日に「ボーン・アイデンティティ」、21日に「ボーン・スプレマシー」が放映予定なのでおすすめしようと思ったら、なんと日本語吹き替えでした。二か国語放送なので、字幕なしに英語で観られる方にはおすすめです。おすすめはこちら。アラビアのロレンス6/3(木)砂漠の風景の美しさ、疾走するラクダの迫力など、見どころが多い中で、何といってもおすすめしたい理由は、20世紀初頭の中東を描いた物語であること。自分が曲がりなりにも、イスラム教、中東情勢
2021年4月2日、NHKBSプレミアムでスティーブ・マックイーン主演の「ネバダ・スミス」が放映された日、不思議なことが起きました。2013年にアップした「ネバダ・スミス」のレビュー記事にアクセスが集中したのです。実はこのブログ記事は以前からほかの記事よりアクセスが多く、不思議に思っていたのですが、今回のような数は初めてでした。翌日以降もほそぼそとアクセスされています。その他のレビュー記事は、同じくBSPで放映されてもこんなことはありません。記事そのものも、それほど作品を評価しているわ
4月はおすすめ8本中、愛する映画が5本も入ってしまいました。薬師丸ひろ子姫月間のようでおすすめのほかにも「セーラー服と機関銃」「翔んだカップル」が放映予定。「ウエスト・サイド物語」は割と最近おすすめしたと思ったら、大みそかにもBSPでオンエアされていました。Wの悲劇☆☆☆4/11夏樹静子氏の原作とはかなり異なる一方、アーウィン・ショーの短編「愁いを含んで、ほのかに甘く」に似すぎているという点が話題になりました(「Wの悲劇」自体はエラリー・クィーンの「X/Y/Zの悲劇」3部作へのオマージ
3月のおすすめは6本と少ないですが、自分が観ていない作品が多いためで、面白い作品が少ないわけではありません(と思います)。ダーティハリーは2月の第1作から引き続き全5作を放映しますが、オリジナル以外では3と4がおすすめです。モダン・タイムス3/3チャップリンの映画はどれも面白いのですが、個人的に深く心に沁みた作品がありません。が「モダンタイムス」はその風刺精神といい、仕掛けの面白さといい、一級品だと思います。シックス・センス3/8☆☆☆ブルース・ウィリスのたってのお願いによりわり
注序盤までは映画の話はありせん会社で使っていたマウスの反応が悪くなってきたので買い換えました。「クリック音が気にならない静音設計」というフレーズが決め手で購入したマウス、確かにクリックすると、「ポクン」とくぐもった音がして静か!ところが何度か「ポクンポクン」とクリックしていると、キュンキュンするような、せつなくて胸をかきむしられるような、とにかくクリックしただけでは沸き起こるはずのない感情に見舞われるようになりました。何!?何なのこの切なさは!?と戸惑いましたが、ほどなく原因が判
2月は3つ☆作品が多いです。ゾンビディレクターズカット版2/1☆☆☆ゾンビのキャラクターを決定づけたダリオ・アルジェント監督作品。公開当時(1978)にはまだ日本ではなじみの薄かったショッピングモールが新鮮でした。ゾンビと人間、生と死について考えさせられた作品でもあります。ゴブリンのサウンドがまた強烈な印象でした。ライフ・イズ・ビューティフル2/1☆☆☆なかなか2度目を観る勇気が出ないのですが、一度は観ていただきたい作品。アカデミー賞授賞式で主演男優賞、外国語映画賞をとったと
NHKBSプレミアムは、大みそかから元旦にかけて年越し映画マラソンと銘打っていますが、元旦は基本的に友和・百恵コンビ特集です。雨に唄えば1/1超有名なジーン・ケリーの「雨に唄えば」シーンだけは観たことがあるという方も多いと思いますが、トーキー映画創世記を描いたストーリーも面白いです。潮騒1/1友和・百恵コンビでは「古都」の次に好きな作品(とは言え「古都」の友和は端役の位置づけです)。当時の男子中高生(もしかしたら中年男性も)が大騒ぎした作品です。勇気ある追跡1/8実は演技もで
本日のNHKのBSプレミアム、BSシネマでエアチェックしておいた「恐怖の報酬【オリジナル完全版】」をさっそく鑑賞…「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督が、1953年の同名フランス映画をリメイクしたのが本作。そして、本国アメリカ以外では、30分以上カットされた短縮版で劇場公開されていたそうなのだが…2013年にリマスター化されたのを機に、日本でも2018年に“オリジナル完全版”と冠された長尺版が劇場公開、その後にソフト化。確か、映画チャンネルではスターチャンネルで放送してた気がするけ
NHKの回し者というわけではありませんが、地上波の報道番組のひどさはともかく、BSシネマのチョイスはなかなかよいので、毎月放映予定の発表を楽しみにしています。リップサービスでしょうが知り合いから「おすすめがあったら紹介して」というコメントをいただいたので、今月から自身のチェックも兼ねて記事をアップすることにしました。放送予定ラインアップのすべてを観たわけではないので、網羅的とはいかないことをご了承ください。「愛する映画(☆☆☆)」だけでなく、「大好き(☆☆)」な作品を含みます。これ以降、毎
11月にNHKBSプレミアムで放送予定の映画からおすすめをピックアップしました。自分が観たものだけですが。「愛する映画」以外も含みます。ショーシャンクの空に11/3オカルトホラー抜きでもストーリーテラーとしてはピカイチのスティーブン・キング原作映画化作品(おすすめするまでもない人気作品ですが、念のため)ノッティングヒルの恋人11/4(こちらもおすすめするまでもありませんが、)ジュリア・ロバーツの感動セリフをぜひ聞いてほしい!ヒュー・グラントは嫌な奴もはまるが、これとか「ラヴ・アクチ