ブログ記事204件
台風は衰弱し熱帯低気圧になるようですが、停滞して長期間影響を及ぼしています。太陽撮影の新たなテストを試したいところですが、しばらく機会もなさそうです。8月7日に掲載した「クローズアップレンズレデューサー・フラットナー最適バックフォーカス計算と実験(第9回)」の記事を見直したところ、忘れていたテスト撮影画像が残っていることに気付きました。画像処理してみたので、記録として掲載したいと思います。撮影月日・2024年8月3日:対物レンズ・Borg45EDⅡ(D=45㎜:f⁼3
一連の「クローズアップレンズレデューサー」星像比較の際、焦点距離の異なるクローズアップレンズレデューサー毎に撮影した天体記録の続きです。ちなみに試験の成績順は、クローズアップレンズNo.3>No.4>No.5≧No.2でした。前回テスト記録ー3のNo.4に続いて、今回は「AC-No3クローズアップレンズレデューサー」で比較のために撮影した星雲・星団を掲載します。今回の条件下では、前回のNo.4より各収差が多少は改善されているように見えます。Borg純正のレデューサー性能(
梅雨空が戻り、本格的な雨降りの一日になりました。太陽観察はお休みですので、一連の「クローズアップレンズ・レデューサー」星像比較試験の際にクローズアップレンズ・レデューサーを使用して撮影した天体記録しておくこととしました。ちなみに成績順はクローズアップレンズNo.3>No.4>No.5≧No.2でした。前回のNo.5に続いて、今回は「AC-No4クローズアップレンズ・レデューサー」で比較撮影した星雲・星団を掲載します。No.5に比較して、各収差が改善されているかと思います。
フラットナー・レデューサーの代替目的でBorg45EDⅡに装着するクローズアップレンズについて、5月19日掲載の実験ではケンコー製のACクローズアップレンズNo.3が最もバランス的に優れていると結論したところです。前回の実験では、センサーに一番近い装着場所(バックフォーカス最小)として、マウントホルダー(Borg7000)にクローズアップレンズを装着し、延長筒S(Borg7602)にクローズアップレンズを内蔵させ対物レンズ側と接続しました。この時のバックフォーカスは、焦点からレデュー
朝から曇り空で太陽観望はお休みです。BORG45EDⅡの撮影テストを連休中に実施しました。周辺像の収差補正と対物レンズの焦点距離を短縮して画像を明るくする目的でレデューサーを装着したいところです。Borg純正の補正レンズに勝るものはないはずですが、いかんせんお高い値段設定になっており、おいそれとは手が出ません。お安く簡便に目的を実現する方法として、ACクローズアップレンズで代用する方法がネット上でもいくつか紹介されています。今回は、「ケンコーACクローズアップレンズNo.2
風雨が強まり、荒れた春分の日となりました。太陽観望はお休みなので、3月15日の夜にBorg71flで初撮影した星空を掲載したいと思います。M35(ふたご座の散開星団・薄っすらとNGC2158)3月15日20:25EOSx5i(フィルター除去改造)ISO160020秒×5(加算平均)Borg71FL×0.78マルチレデューサー(312mmf4.4)光害カットフィルター(IDASLPS-V4)ノータッチガイドステライメージ7Microsoftフォトで調整(トリミ
北西が吹く日が増え、ようやく秋の深入りとはいえ、まだまだ日中はポカポカ💦この朝夕の温暖差でまだまだ本格化はしないが、楽しいショアシーズン北西吹くと海が騒がしい初秋は小さな90オスプレイになぜか、反応がいい途中128ファルコンを投げるも反応なく、90オスプレイには反応する初秋まだベイトが小さいのかな…探して釣るヒラススギゲーム今年も幸先いいスタート秋も深まり大型シーズン突入いい魚に出会えるかな…
9月に入り、食材の赤イカから魚狙いにに移行の季節となりました!っと言いながらまた秋イカ釣りやりそうですが…笑またイカかよって…!苦笑基本、旬な釣りモノがメイン食べないものはリリースなスタイルリリースとふと思い返せば、7月終わりに今年に入ってから4匹目の再捕連絡をいただけました報告してくださった方々、タグを気にしていただいてありがとうございましたアフター後、短期間、この時期は浅場をうろうろしてるんだろうね…2ヶ月の短期間はびっくりこのまま秋の荒喰いにも参戦組なんだろか、気になるところ
オアシスSWK22mmがやって来ました。これは初期BORGのオプションにて販売されていたアイピースで、現在は販売終了となっています。この焦点距離22mm見掛け視野70度という仕様が31.7mmバレル径では限界値に近いスペックなので、トイグレードとは知りつつ気になって入手してみました。このオールプラスチックのチープさはともかく、この22mm70度の魅力的な仕様を早速見てみましょう。アトラス60で覗いてみました。アトラス60+オアシス22mm70度
現在ビクセンの対空双眼鏡、BT81S-Aに使っている低倍率のアイピースは、中華製の安いアイピースでUW20mm66度です。現在の価格はAmazonによると1本4,310円ですが、たしか買ったときは4,000円もしなかった様に思いますので、2本で1万円もしないBクラスのアイピースと言えるでしょう。しかし、見え味としてはそんなに悪くはなく、視野円が多少ぼやけている以外は問題なく良く見えます。ただ、広角好きな私としては66度よりもう少し広い70度クラスのアイピースをいずれ揃えたいと思ってい
何かにどっぷりハマる意味という意味の「沼」。沼にはまっている、、、何かに執りつかれている状況。BORGは「沼」であると天文界隈では思われています。天体機材を買うと、次はこれ、その次はあれ、、、とどんどん買いたくなる。BORGは一個2-3000円のものからあり、あまり抵抗がなくどんどん買い進め、気が付いた時には周りにBORG製品がいっぱい、、、BORG沼の誕生です。拙宅にあるごく一部の接続リングです。私の場合、BORGから直接製品を買うことはこれまでありません
パッと見てなんだわからないでしょうね、、、私もわかりませんでした。BORGという会社は組立式望遠鏡のパーツを販売している会社で、レンズや鏡筒、ピント装置、接眼部などを全てバラシで販売している会社でして、自作者は一つ一つ部品を買って好きなように望遠鏡を組み立てられることになります。つい先日、思わずポチッとしたこの望遠鏡、実は1年以上前から購入リストの上位にあって、買うタイミングこそ衝動買いに近いですが、機会があれば買いたいと考えていたものではありました。この望遠鏡は、眼視、す
今年はレンジャクの当たり年だとの情報がありました。レンジャクの好物であるヤドリギのある場所に行って来ました。花粉症なので、薬を服用して、スクーターで出発しました。「いました、いました。」ヒレンジャクとキレンジャク尾羽が赤いのがヒレンジャクで、上の枝に止まっているのが尾羽が黄色のキレンジャクです。キレンジャクは、初見初撮りです。関東でキレンジャクが多く、ここ関西ではヒレンジャクが多いとされています。実際、20羽ぐらいの群れの中に、
楽天市場は、ちょくちょくネタになるバナー広告を提供してくれますね~今回はコレStarTrekファンには、こりゃBorgにしか見えませんぜよBorgとは(リンク)BorgAssimilation(ボーグに同化する工程)
久々の初見初鳥です。シギ、チドリを撮影に行った際、高校のグランドネットにチョウゲンボウが止まりました。家に帰って写真を確認すると、コチョウゲンボウのメスでした。もっと気合を入れて、撮影すべきでしたね。何やら捕食しておりました。*************************************************************************コロサイ4:5外部の人に対して賢明にふるまい、機会を十分に生かして用いなさい。
M16・M17付近(投稿時にわざと横構図で投稿)撮影日:2021年6月9日鏡筒:トミーテックBORG55FL+7880+5033試作品フィルター:KANILPRF48mmカメラ:CanonEOS-RP-HKIR赤道儀:VixenPOLARIE-U総露出:36分撮影地:千葉県富津市・志駒天体観測所(古民家・富津星舎)☆KANILPRF48mmを使いましたが、撮影後の処理が凄く楽ですね。ナチュラルに写ってくれます(^^♪このフィルターに興味を持って頂けたなら
バンビの横顔付近撮影日:2021年6月9日鏡筒:トミーテックBORG55FL+7880+5033試作品フィルター:KANILPRF48mmカメラ:CanonEOS-RP-HKIR赤道儀:VixenPOLARIE-U総露出:36分撮影地:千葉県富津市・志駒天体観測所(古民家・富津星舎)☆KANILPRF48mmを使いましたが、撮影後の処理が凄く楽ですね。ナチュラルに写ってくれます(^^♪
仕事から帰宅するとハンター宛にお荷物が届いていて中身は西伊豆採りたてフレッシュ夏みかん🍊こんなに美味しい夏みかんは初めて食べました😋カンタさん、ジャマイカさんどうも有難う御座いましたm(__)m今日は波も無さそうで釣りに行く気はありませんでしたが3時ごろに目が覚めてしまい😅爺さんか⁉️急いで支度してロックショアへ出撃❗️釣れました🎣後から来た人に場所を譲ったら😅ヒラスズキおめでとう😊👍という事で私は美味しい〜夏みかんを食べて心を癒しました😆西伊豆産夏みかんブツ持
職業柄コロナ感染予防のため、なかなか外出出来ず、久しぶりに自宅から5分の水元公園へ。まずは若雄と思われるルリビタキさん。尾羽の青色が綺麗です。胸の一部が白いので、やはり雄ですね。森では昨年からよく見かけるヤマガラさん。スズメバチを捕食してました。フェルトで作ったみたいにモフモフですゲートボール場近くにトラツグミさんもいました。相変わらずトラダンスが面白い。昨年は撮れなかったので、嬉しいです。4番観察窓では安定のカワセミさん。早朝は池の氷が解けてないので、9時頃とか少し遅めの時
ハイイロチュウヒ撮影にいつもの田園に行くのですがなかなか撮影できません、でもコチョウゲンボウとチョウゲンボウには必ず会えるので撮りためた写真を。コチョウゲンボウの♂が綺麗なので撮りたいのですがなかなか♂には会えないです。チョウゲンボウ♀チョウゲンボウ♂チョウゲンボウ♀コチョウゲンボウ♀最後まで見ていただきありがとうございます😊
11月29日撮影初見初撮り♂♀最後まで見ていただきありがとうございます😊
仕事柄、コロナの影響で外出禁止令が出ていて、久しぶりに地元の水元公園へ。森に入るとカケスのギャーギャーという鳴き声がして、かなりの数が入ってるみたいです。だいたいが枝かぶりですが、取り敢えず久しぶりにシャッターが切れました。黒ければホントにカラスです(笑)カケスの居るところはカメラマンですぐに密になるので、人の居ない所を探鳥していると、目の前にツミがいましたが、今日はBORGのシステムを間違えて持ってきてしまったので、6m離れてもピントが合いません(>_<)後ろに下がることもできず、枝被
名古屋駅近くのビルにチョウゲンボウがいると情報をもらい見てきました。ビルの窓に幼鳥が親を待ってる様ですが親は二階下の換気口で調理?かと思いきや獲物を持ってどこかに飛んでいってしまいました幼鳥への給餌を撮りたかったのに😓最後まで見ていただきありがとうございます😊
梅雨の時期は、ついつい機材に目がいってしまいます。双眼装置用にリレーレンズも考えたのですが、取り外して入れ替えるのもと思い、接眼レンズを導入しました。天文ハウスTOMITAから賞月観星XWA-5mm。さっそく双眼装置に付けてみると。MaxbrightⅡの接眼部分が強くて良かったと実感しました。これくらいの接眼レンズになると重くて長いです。さて、見え方はどうでしょうか。110°の見かけ視野は開放感があっていいですね。近くの山の木々を見たのですが、像の崩れは端までほぼ無いように見え
6月27日撮影修正作業が終わった定番の電線止まりの写真からここで飛翔する虫を見つけて捕獲します遠いです😅森の宝石と言うだけあって綺麗な鳥でした鳥を撮られる方なら一度は撮ってみたい鳥ですよね口がデカいですね夫婦でツーショットトンボ捕獲初見初撮り最後まで見ていただきありがとうございます😊NikonデジタルカメラCOOLPIXB500光学40倍ズーム1602万画素単三電池ブラックB500BKAmazon(アマゾン)14,900〜81,060円
2020年6月19日の夜。近日点通過中のレモン彗星C/2019U6を撮る為に寒空に飛び出しました。CometLemmonとは縁があるみたいで、2013年2~3月に飛来したレモン彗星C/2012F6も、尾の長さが15度を超える立派な姿になりましたが、同時に飛来したパンスターズ彗星C/2011L4に注目が集まっており忘れ去られていました。もし宜しければ「おやじのブログ」の2013年2~3月頃をチェックしてみて下さい。このTOPページを残してありますので。こ
情報をもらい行ってみると早々にセイタカシギに出会いました。車を停めると親が鳴いて警戒草陰に隠れてましたが暫く待っていると餌を探して出てきました。親に似て脚が長いですねどの鳥も雛は可愛いですね😍最後まで見ていただきありがとうございます😊Canonデジタル一眼レフカメラEOS7DMarkIIボディEOS7DMK2Amazon(アマゾン)54,980〜135,800円
これでも孵ってから日が経ってると思います。初めて雛を見ましたがかなり小さく可愛いくてもって帰りたいぐらいでした😄前日に撮影した場所なのでまたコアジサシも撮りました最後まで見ていただきありがとうございます😊Manfrotto2WAY雲台プロフルードビデオ雲台フラットベースアルミニウム製MVH502AHAmazon(アマゾン)19,091〜45,809円
コアジサシが子育てしてると情報をもらい早速行って来ました。親が餌を持って帰って来ると僕はここにいるよとアピールします最後まで見ていただきありがとうございます😊Neewer2個コネクトクイックシュースライドプレートカメラマウント用1/4inchと3/8inch取り付け用ネジ付きManfrotto501HDV503HDV701HDVMH055M0-Q5に対応Amazon(アマゾン)1,499円
先週日の土曜日は優勢な高気圧に覆われ、メッチャええ天気。25時前には月が昇って来るので、それまでに出来るだけの多くの天体を撮ろうと西の空低くに陣取るネオワイズ彗星に合わせて出陣。しかし、高度が低すぎた。極軸望遠鏡で八分儀座の台形を探すが未だ空が明る過ぎ。そう太陽が沈んだばかり。イチかバチか極軸は適当でネオワイズ彗星を狙わないと間に合わない。と思ったのも束の間。彗星はベテルギウスと共に山の稜線に沈んでしまった。諦めて八分儀座の台形を使って極軸を探す事にした。慣れと言うの