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「かたあしだちょうのエルフ」自己犠牲は誰かに認められたい欲求のためにするわけじゃないということを示している。感謝や見返りはなくてもみんなのために行動する。良いとする行動をとらなかった後悔に苛まれたくない。そういう思いは誰しもあるだろう。結局自分が何をしたいか、何をよいとするか。著者がアフリカの草原の大樹を見た時美しいと感じて思い浮かべた行動をそこに物語化したのだと思いますが、何を美しいと感じるかは実はある程度共通しているのではないかと思う。ただ、それを強い信念をもって行動に移せるかどうかが
新しい友人たちよ、こんにちは!私はとても忙しい!自分の本を英語から日本語に翻訳している。学ぶことがたくさんあります。今日は、私のファンタジーの世界にあるひとつの王国を紹介したい。ディバスディバスは鏡の世界に通じるポータルを守っている。異世界の歴史の大半の間、鏡の世界のポータルは放置されていた。ガラスやクリスタルの破片がアーチから突き出し、ディバスの森や野原を這っていた。種族全体が宇宙と時の彼方へと消えていった。それは、機知に富み、日和見に富んだ凛羽という妖精がフェリタス
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天使と一緒ホームページメニューお問い合わせ・ご予約よく読まれている記事お客様からのお声オンラインチャットリーディングセッション「占いの窓」(新宿池袋銀座の占い館バランガン運営)出演中!占いの窓サイト内メールからお声がけくださいませ。香里園サロンは2023年4月15日をもちまして閉店致しました。「神の使者」大好きな本です。何度読み返したことでしょう。これを購入したきっかけは、世界的大ベストセラーの「奇跡のコース」を勉強しようと思ったことでした。奇跡のコースは
「なごみ2024年4月号」茶道のお稽古をはじめる前から興味を持って読んでいました。茶花についてはその水切り方や生け方のコツも書かれていますし、何より茶花によしとされる花を季節に応じて知っていけるのも良いです。「桜を感じる能と茶道具」桜時雨、道成寺、熊野(ゆや)、桜川はあらすじを書いてくれているのも良かった。何となく聞いたことはあっても知らない物語はけっこうあります。こういうのをきちんと知っていくことでしつらえを深く味わうこともできるようになるのかと思いました。桜と合わせるモチーフ:蝶、桜川
「ゆうゆう2024年4月号」図書館の新刊雑誌コーナーにて。こういうおばあさん世代雑誌もよく見ます。特集は「ひとり」を愉しむ生き方、暮らし方。紙の人高畑淳子さん。仕事で忙しくてゆっくり子育てできなかったことを思って泣いたというのが印象的。そのときそのときで優先すべきことを自分で選択するしかない。自分の本意でないことを選ばなければならなかったとしても、そのときその現状では仕方ないということもある。そういうことを次を生きる人たちが感じなくても良いような道を作るのもこういう世代の人の仕事かもし
『すべての神様の十月二』小路幸也皆さんフレンドリーな神様で安心しました。前回もそのような感じだったなぁと思い出しました『神様、思ったよりいるなぁ』『すべての神様の十月』小路幸也死神に貧乏神に疫病神に…と、そういえば神様ってありがたいものだと思っていたらマイナスの神様も結構いるなぁと思ってしまいました…ameblo.jp出てくる神様は出会えればその後に「福」がやって来る、ということでしょうか。神様はあちこちにいそうなので、日ごろから言動を良くしていきたいと思いました
「はじめて学ぶ水屋仕事」お茶のお稽古の基本は水屋にあり、水屋の準備は心を清めることにもなる。決まった手順はない。守らなければならないとされていることで、知らないことも多かったです。年月をかけて蓄積された知恵がそこにあります。準備と後片付けをすることは大事で初心者でもやらせていただけることをやるのはすごく勉強になります。本でも勉強することでより深まりました。水こし柄杓は釣瓶でくみ上げる井戸水には棕櫚のくずが入るのでそれを濾すために必要だったが、現代では不要かもしれない。そういう経緯を知るのも
「ともだちからともだちへ」アンソニーフランスフランクルの言う「コペルニクス的転回」生命の意味についての観点変更。人生から何を期待できるかではなく人生が何をわれわれから期待しているか。そういうことを思わせる本と「大人が絵本に涙する時」に紹介されていたので興味を持って読んでみました。投げやりな生活を一通の手紙が変える。手紙の主は誰であってもだれかが自分を大切に思ってくれているっていい気持ちだし、世界中の人が自分を大切に思ってくれているような気持になる。そして、誰かに大切にしているという気持
「木のいのち木のこころ天」西岡常一生まれた時から祖父から法隆寺棟梁になるためにと躾けられる。辛いこともあった。だから子には自由な道を選ばせた。その厳しい修行とも思える道の振り返りを語る本。でも、人間の限られた人生で超一流のことを成していくためにはどれだけ長くそのためにやってきたかというのは大事なポイントでもある。やれば必ず結果につながるわけでもない、金銭面では家族に多大な苦労を掛けたが、いい時代に巡り合わせたと振り返って言えるのは幸せな事。私も振り返った時よかったと言えるようでありたい。そ
大東亜戦争の開戦は、日本軍(陸軍)の無謀な戦争への暴走であった、と歴史が作り替えられてきました。うすうすは、いろんな本を読んで感じてはいましたが、この本を読んで確信を検めて感じました。日本人は、家族を守るため、国を守るため、民族を守るため、そして、アジア諸国の独立を勝ち取るため、清く正しく、英知を尽くしてアメリカやイギリスによる侵略に立ち向かったのです。「秋丸機関」の最終報告書という第一次資料が発見されて、常識に一石を投じる本でした。日米開戦陸軍の勝算(祥伝社新書
「DVDではじめる茶道入門(DVD付)」北見宗幸ちょっと古い本ですが、DVDと文章、写真でいろいろと確認できてよかったです。お稽古の時だけでは身につきにくいことの確認ができる教科書のようなものが私には必要。美しい所作を見る機会が増えると自然と身についてくる部分もあるかと思います。そういえば、末っ子ちゃんがバレエのレッスンに行っていたころはちょっぴりバレエっぽい身のこなしになっていましたし、ずいぶん前になりますが、ディズニーランドに行った後はしばらくキャストさん風口調が伝染した感じになっていま
「その本は」ヨシタケシンスケ,又吉直樹共著ということですが、どういう風に作っていったのか判断が難しい。絵のあるのがヨシタケさんで絵の無いのが又吉さんなのかと。本に関連する小話集。初めて読むタイプの本でした。本好きの私にはとてもよかった。第7夜、第9夜の物語がちょっぴり切ないけど、印象に残りました。
「百まいのドレス」エレナエスティスポーランド移民のワンダは名前、居住地、貧しい身なりなどがきっかけで学校でいじめられる。からかいがいじめになる。その人がふかいになるようなことをわざとする。ぼうかんするのも、同じくらい悪いこと。悪いことだと知っていて傍観するのはひきょうでもある。ワンダが引っ越してしまった後反省する友人。転送可能で届くことを祈りつつ手紙を送る。しばらく経って、クリスマスになにもかもがすばらしいものに変換されて終わる。反省するのは決定的な何かがあってからのことが多いのは、残念だ
1年前には…養老先生と大好きな詩集『孔雀のパイ』✨今は……これとあれとそれにこれも………そよそよそよそよ併読中✨異国の古き美しき図書館にでも隠りたいものです……✨まだまだ控えしものたち続々と……😊去年の今頃は…養老先生と大好きな『孔雀のパイ』✨今は……これと小さなことばたちの辞書|書籍|小学館「生きるということは、ことばを集めることだ――べつに辞書編纂者でなくても。エズメがそれを教えてくれる」――国語辞典編纂者・飯間浩明19世紀末の英国。母
「KYOTO図書館紀行(玄光社MOOKKYOTOINTELLIGENTTRIP1)」京都の図書館は歴史ある文化に関連する蔵書を扱っているところもあり、建造物としてもユニークなところも。京都旅行に行く前に押さえておこうと借りてみました。アクセスや他の行きたい場所との絡みもあるので行ける場所は限られますが、いくらかメモしました。ひとり旅なら自由に計画できますが、今回は長女と意見をすりあわせないといけないので。京都御苑森の文庫。いいなあ!この佇まい。京都旅行の時の候補の一つとし
「あかり」林木林生まれた日にはじめて照らされたお母さんが作ったろうそく。火を灯す度に小さくなっていく。火をつけなければ、小さくはならないけれど、火を照らすことがその役割。幸せな時を照らすあかり、辛い時に寄り添うあかり。ろうそくの光が心の支えになる。そんな存在を忘れて生きていけるときもある。最後の火が消えて存在がなくなっても心の中にきっとある。そんな存在は自分にとっては何になるだろう?親というのはそういうものかもしれない。ろうそくの揺らめく光はどこか神聖な感じがします。
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劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)[完全生産限定版]アニメ※ブルーレイ劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)[通常版]アニメ※ブルーレイ劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)[完全生産限定版]アニメ※DVD劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)[通常版]アニメ※DVD劇場版シティーハンター天使の涙(エンジェルダスト)SPECIALBOOK宝島社劇場版
「みずいろのマフラー(絵本・こどものひろば)」くすのきしげのり親が介入すると今まで通りにできなくなるというのは、小学生の友だち関係ならありそうだなあ。後悔先に立たずというけれど、子どもという立場ではどうにもならないこともある。おかあさんの願いはその死によって残された子が生きていく場を変えないといけなくなって、叶わないことになった。やっぱり泣いてしまった絵本。どうにもならないことというのは、大人にもある。そんなままならないことがある中を生きていかなければいけない。誰かの祈りがこもったものが身
「ぼくとがっこう」谷川俊太郎がっこうはうちじゃないと「うち」と対比される学校。学校と別れる日が来るけど、次は職場が学校に変わる場になる。そのとき、職場はどのように表現されるのだろう。職場も仲がいい人もいれば、嫌いな人もいるし、行きたくない日もあれば楽しい日もある。でも、職場との別れはなかなかやってくることはない。そんな学校の終わりに新たな決意を感じる終頁(次のページはたぶん中学校なのでしょうが)。ふんわりした絵からは心身ともに健康な感じの学校生活を感じます。
「東京の美しい図書館」巻頭の「日本の図書館歴史ものがたり」が知りたい内容が端的にまとまっていてよかった。開架式になり、誰でも気軽に借りられるようになったのは1970年代に入ってからということなので、実際にはそういう時代になって以降しか経験がないのですが、決してそれが当たり前ではない。初期の図書館は有料、閉架式で、別室閲覧(以前講演を聞いた山口県立図書館は男女も別だったそう)。図書館建築では前川國男、鬼頭梓が著名で、山口県立図書館も鬼頭梓さん設計。そういった歴史的背景や設計の思いを知るのも面白