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こんばんは本日、4月23日は「世界本の日(WorldBookDay)」(そういえば、サンジョルディの日って最近聞かないですね、男性から花、女性から本だっけ、、きっとこれも時代の流れですね、前は色々なところで広告を見かけた気がします。)ということで、何か本のことを書きたいなと、先日図書館で借りて読み終えた本のことを、にしても長い題名「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワーズ16、1924」
今日は「世界図書·著作権デー」「世界本の日」ですね。皆様皆様豊かに美しい時をお過ごしください。今日も私が描いた絵画をご高覧くださいませ。
感想①『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン食堂」が頭に浮かびました笑U-NEX…ameblo.jp感想②『FULLYBOOKED②』①感想『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン…ameblo.jp感想③『FULLYBOOKED③』①感想『FULLYBOOKE
今年も買いました。苫米地英人博士の新・夢が勝手にかなう手帳2024年版です。夢をどんどんかなえていきたいです。新・夢が勝手にかなう手帳2024年度版Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}欠かさず観てる番組ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
日米開戦へいたる激動の時代、「政治」の中枢にいたのは近衛文麿でした。皇室に次いで稀有な存在、近衛家は藤原氏の末裔です。近衛文麿はGHQからの東京裁判前夜自殺されたとされますが、真相は?そして、永遠に葬ったのは誰だったのか。【新書版】近衛文麿野望と挫折Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}日米戦争を策謀したのは誰だ!ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは──Amazon(アマゾン)${EVENT_LABE
「でもすきだよおばあちゃん(講談社の翻訳絵本)」S.ローソン他のおばあちゃんがやっていることはできない。死んでいるわけじゃなく、認知症。ただ、存在している。自分に何かをもたらしてくれるわけでもないし、いきいき活動しているわけでもない。そんなおばあちゃんに花を届けに行きながらいろいろと思う。おばあちゃんはおばあちゃん。親子でなく孫という立場だからこそ、優しい気持ちになれるのかもしれない。孫はかわいいというのと似ていて世話をするなど、直接関係し合う必要がないから。私の母が死を間近に
『レイアウトは期日までに』碧野圭本の装幀について学べました。中身だけでなく外側にも様々な人の努力があるのだなぁととても感心してしまいました。本というのは芸術作品だということを改めて感じました本が出来上がるまで、と言っても作家さんではなく、デザイナーさんのお話で私には新鮮でした。フォント、紙の質、右開きか左開きかなどなど、私はあまり気にしていないところにこだわりがあるのですね。今度からは本を手に取ったらじっくりと堪能したいと思いますお話自体はライトなサクセスストーリーで安心して
「おじいちゃんとの最後の旅(児童書)」ウルフ・スタルクおじいちゃんは他の人と比べて怒りっぽく、汚い言葉を使う。だから、他の人からは嫌われる。でも他の人と違うのはいいことだって孫のぼくは思う。そして、ぼくはおじいちゃんが好き。好きだと思う相手にはいろんなことをしてあげたくなるもの。おじいちゃんは病院生活だけれど、おばあちゃんと暮らしていた島の高台にある家に一度戻りたいと願っている。そこまで行くのは心臓の悪いおじいちゃんにとって命がけになる。だから、父は許さないだろうと思う。両親をだましておじい
「比べず、とらわれず、生きる(PHP文庫)」枡野俊明禅語を道しるべに禅の教えを紐解いた本。知っている言葉も多かったです。いつの間にか禅語も色々と勉強しました。坐禅会にも行きます。そして、禅の世界の考え方がしっくりくる気がしています。禅、茶道と道がつながって広がっていくのを感じます。こういう本を読むたびに同じことが繰り返し語られていることを実感します。「はじめに」禅の世界では過去も未来もなく、「今」しかない。今を一生懸命生き切る。人間は必ず死ぬ。命は自分のものではない。預かりもの。→「命は
「婦人公論2024年5月号」図書館新刊雑誌コーナーにて。特集は「人生の棚卸しでラクになる「やめる」「始める」35のこと」。やめたこと:年賀状、お中元お歳暮、同窓会、人づき合い、親戚づきあい、白髪染めなど。はじめたこと:朝活、ピアノ、料理。見直しアイデア:小掃除で大掃除不要に。→普段意識して既にやっていることが多く取り上げられていました。どんどん普通が変化していく。じぶんの普通を押し付けないようにしなくてはいけないとも思う。こういうのをやめたり、はじめたり、変化させることができない人への後
感想①『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン食堂」が頭に浮かびました笑U-NEX…ameblo.jp感想②『FULLYBOOKED②』①感想『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン…ameblo.jp感想③『FULLYBOOKED③』①感想『FULLYBOOKED
「網走発遙かなり改訂完全版」講談社文庫島田荘司「黒猫亭事件」角川文庫横溝正史「掟上今日子の備忘録」講談社文庫西尾維新「落穂拾い/犬の生活」ちくま文庫小山清
本屋さんがどんどん減ってるPCスマホが速い便利けど無機質無感情本の重み質感さわれるインクのにおいページをめくる音しおりえんぴつの跡アナログ感...もちろん得る情報はいっしょそやけど本は自分といっしょに息づいてる「おまえの歴史やで」みたいに書斎の棚にすわってる正直どっちがええかわからへんけど本なくなったらめっちゃさびしい本なくならんとって!
①感想『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン食堂」が頭に浮かびました笑U-NEX…ameblo.jp②感想『FULLYBOOKED②』①感想『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン…ameblo.jpみんなが大阪にやってきましたPondちゃんはまたまたお仕事で遅れて
①感想『FULLYBOOKED①』私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン食堂」が頭に浮かびました笑U-NEX…ameblo.jp今度はメイン担当チームの練習カオマンガイの訳が鶏肉を乗せた蒸し鶏のご飯なのがちょっとツボwカオマンガイの主人公はタレ、チキンはそのあと、スープがヒロインで米はヒロインの友達と何ともロマンティックな例えをするEarthシェフに向かって指に気をつけてって言うEarthも面白いけ
私生活バッタバタでめちゃくちゃ出遅れたけど、面白かったから書いてくよーお知らせ第一報を見た時、韓国のバラエティ番組の「ユン食堂」が頭に浮かびました笑U-NEXTユン食堂韓国の俳優達が海外で小さな韓国料理屋を開いて奮闘する番組。完全リアリティ(多分)なので開店しても全然客が来ない事も普通にあるwそして来たら来たで、捌ききれない事も多々w普通の金額で普通に営業してるだけなので、お客さん達はシェフもウエイターも俳優達だとは夢にも思ってませんwGMMのもそんなこんなだと思って、いつ撮った
「淡交2024年4月号」出先の図書館の新刊雑誌コーナーで読みました。私が利用している図書館には所蔵がないですが、これはなかなか良かったです。いつもは「なごみ」はあるので、それをかかさず目を通しています。特集「茶道の稽古を再考する」茶道の修道体形は「道・学・実」。道:禅哲学。執着を捨て、素直に耳を傾け、平常心を持つ。学:掛け軸の言葉、茶碗・茶杓の銘など。実:清掃など実践する。なぜ人は稽古をするか?その答えの一つとして、心の平安を得られると。私はそれに非常に納得しました。インタビュ
コーヒーと同じぐらい私の大好きなことが「読書」です。読書仲間と感想をシェアすることも楽しんでいます。コーヒーをテーマにした本は「コーヒーにまつわるモノ・コト」のコーナーで紹介してきたのですが、こちらにリンク集を作ってみました。コーヒー好きな方はもちろん、コーヒー好きな方に本をプレゼントされる方にも見ていただけると嬉しいです。『『喫茶人かく語りき言葉で旅する喫茶店』を読んでいます』今日もブログに来ていただきありがとうございます😊こんにちは、みやです。——-今日は最近読んでい
「茶席のきもの入門(お茶のおけいこ)」きものは人間の一生よりも長生きする。そんなきものを美しく着られるようになる最大の秘訣は一回でも多く着ること。着物姿での振る舞い、姿勢、言葉遣いにはお茶に通じる大切な要素がたくさんあるからと入門者にはまずきものの着方から教えるという著者。いままで着物についてもいろいろと勉強してきましたので、知っていることも多かったです。写真は参考になりますが、なかなか質感が分からないので、実際のものを見ながらお店の人に聞いたりするのも役立ちます。ただ、お店の人は茶道の時と
「茶道の稽古場役立つ100の知恵(淡交新書)」黒田宗光「お人様に恥をかかせないようにするためのお稽古(淡々斎宗匠)」「忘己利他(もうこりた。己を忘れ、他を利せよ。葉上照澄大阿闍梨)」という言葉が印象に残る。「知恵」というよりお稽古の中で行われていることを言葉で説明してくれる本という感じ。茶道という世界を究めた人が語り部となって話をしてくれているように感じられました。四季折々の風物を表現する和菓子にも茶道のお稽古に行き始めて興味がわきました。良かったなと思う本のひとつです。以下は文中引用。
「きょうのそらはどんなそら」ふくだとしお,ふくだあきこイラストチックな絵に絵本ぽさを感じる。夜が明けて今日の空に出会う時間が好き。そんな時間から始まる。今日の空はどんな空かなと思いを巡らせる。空は刻々と変化する。一日の終わりに明日の空はどんな空だろうと考えながら空を見る。表紙の空には躍動感を感じる。変化が少ないように思える空もけっこうすぐ変わっていく。
『博士はオカルトを信じない』東川篤哉新シリーズの登場でしょうか探偵と助手の軽妙なやり取りに満足しました。探偵の父親と中学生の息子、そして安楽椅子探偵ならぬ科学者の女性が寄ってたかって事件を解決していきます。と言っても父親はボケ役なので息子が助手となって科学者のために足を使います相変わらず安楽椅子探偵は話を聞くだけで事件をパパっと解決していきます。さすがです事件現場に行くこともありましたが()、頭のいい人というのは頭の中で状況を再現して真実を見抜いていくものなのですね。5
🍀シギの森BOOKカフェご案内🍀日程●4月25日(木)時間●13時30分〜14時30分定員●3名場所●Zoomで開催します✨料金●無料(今回は初の試みなので)🍀用意していただくもの🍀🌷お好きな本🌷お好きな飲み物&お茶菓子🌷ゆったりした気持ちありがとうございます✨3人の方から参加のご要望いただきましたので締め切らせていただきます☺私自身もはじめての試みで💦どうなるか不安もありますが楽しみながらの本のお話会にしたいと思
「エリカ奇跡のいのち」じぶんは「死」にむかいながら、わたしを「生」にむかってなげた母。こんなに極端な状況ではないにしても、母親というのは子に「生」に向かって欲しいと強く願っている。だからこそ、子の死は深い悲しみにつながる(ほぼ同時に読んだ「悲しい本」がそういう話)。母のその行為によって抹殺されるはずの命が奇跡的に生きのびることができた。そして、命を繋いでいる。そんな「私」が母を思って紡ぐ言葉は切なく響く。切羽詰まった時の判断は道を切り開くときがある!でも、こういうことは二度と起きてはなら
🍀シギの森BOOKカフェご案内🍀日程●4月25日(木)時間●13時30分〜14時30分定員●3名場所●Zoomで開催します✨料金●無料(今回は初の試みなので)🍀用意していただくもの🍀🌷お好きな本🌷お好きな飲み物&お茶菓子🌷ゆったりした気持ち小学生の時から図書館で借りた本を部屋で読むのが楽しみでしたはじめて本を読んで感動したのは「ふたりのプリズム」という児童書今となっては内容はうろ覚えですが💦当時のじんわりと
ブログに🌿寄り道🌿してくださりありがとうございます。ホッと一息ついていただけたらうれしいですゆったりと気楽に、素直に、素敵に生きていく小学生の時から図書館で借りた本を部屋で読むのが楽しみでした✨💛今借りてきてる本たち〜💛はじめて本を読んで感動したのは「ふたりのプリズム」という児童書今となっては内容はうろ覚えですが💦当時のじんわりと本につつみこまれる不思議な感覚✨身体が覚えていますそして小学校の図書室で図書館事務のお仕事をしていた頃毎月本好き
「悲しい本」マイケル・ローゼン、谷川俊太郎訳重そうな気がして、図書館から借りて帰ってしばらく寝かしてから読みました。愛するものを失った悲しみ。誰かに話したいときもあるし、誰にも話したくない時もある。おめでたい日の象徴としてのロウソクの光は一層悲しみを深くすることもある。しかし、明日へと向かう道を照らしてくれるかもしれない。悲しみに打ちひしがれるときもあるけれど、いつまでもそのままでなく、立ち直る力も備わっている。ただ、この本では裏表紙の絵は光から目を背けて悲しい気持ちに耽っている。そういう
「京都和菓子めぐり」鈴木宗康,鈴木宗博京都旅行の予習用に図書館で借りてみました。平成26年発行とちょっと古いですが、なにせ京都なのであまり変化はないのではないかと。約80軒取材されたということですが、京都市内には掲載店の約8倍の和菓子店があるのだそう。ちょっと歩けば和菓子屋さんに行き当たりそうな…と想像してしまいました。伝統文化を守る点で一番大切なものは技術だけでなく、本質を知る心。菓子は五感の芸術。聴覚の要素である菓銘は清雅な日本的感性のものが多く、風情を高めてくれる。菓子は生きもののよ
「木のいのち木のこころ人」塩野米松鵤工舎は学校ではなく、職場。なので、給料をもらいながら、学び、出来る仕事(調理や掃除)をやる。研修医も似ているなと思いました。言葉で覚えるのではなく、手で覚える。体で覚えるしかない。自分次第。いろんな人がいる。来るもの拒まず去るもの追わず。いろんな人がいて、いろんな人を見て、切磋琢磨する。10年で一人前というのは外科医も似た感じですね。西岡さんの孫弟子にあたる人たちの言葉から進歩の基盤は「無垢で素直なこと」であり、「個性を殺さず、癖を生かす」をモットーとす
「木のいのち木のこころ地」小川三夫職人の血と汗を学んだ方が良いと高卒後の進路として宮大工修行の道を選んだ小川さんは父と同い年。そして、そんな小川さんの父親と同い年の西岡さんを師匠に歩んだ道を振り返る本。この本を読む前は西岡さんのパートだけで良いかなと思っていましたが、移り変わる時代の中で伝承されていく流れを知るために小川さんのパートも読んで良かった。西岡さんの手紙の文字も文章も非常に美しくて驚きました。そして、西岡さんの文章もとても私には書けないような文章。どうやって身につけたのだろうと