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バンドマンボルダリング大会、タカです。先日、池袋admのライブの打ち上げ中終盤。diesp8dのイッセー君が「明日ボルダリングやるんだー」という旨の話をしていた。「えー、じゃあ俺も行くー」という軽いノリで明け方の池袋でラインを交換し次の夜には本当にボルダリングをしていた。TheDoggyPaddleからエモリとコタローmollコータAnimrootsの誠くんとボルダリング仲間の皆様誠くんは完全に初めましてだったが彼にイロハを教えて貰いながらボルダリング童貞たちは必死に
あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいタカです。8/20池袋admありがとうございました。ツーマンシリーズである梅雨将軍にツアーファイナルと冠を打って頂き。お相手kicazalはドラムのnanohanaが卒業だというのにトリを務めさせて頂き。オープニングのdiesp8dは自ら「前座」という言葉を使ってまで一日を盛り上げてくれた。ここに至るまで、対バン、ライブハウス、お客さん、そしてメンバーやスタッフ、バンド仲間たち。あるいは家族や友人、職場の同僚等々。一見別のフィールドにいるよ
人生のゲシュタルト崩壊、タカです。机に向かい、ノートを広げ白紙の上にペンを持つ手を置いて時計の針が刻むリズムに揺れていた「何を書こうとしているのか」ということを考えながら貧乏ゆすりをする指先を眺めている。すると自分の指の形がエビに見えてきた。そして「ユビ/エビ」と書き出してみるとどうもカタカナの形まで似ている。これは不思議だ早速、僕はユビの形をしたエビとエビの形をしたユビを書いて比べてみた。稚拙な画力ながら違和感の無いグラデーション人の想像が生み出した世界一ど
だいたいこんな感じ、タカです。先日、下北沢club251でのライブの際に書いたセットリストの端に落書きをした。僕の自画像である。だいたいこんな感じだ。251という数字は音楽をやるものにとって馴染み深い(?)数字である。ツー・ファイブ・ワンと言えば簡単に説明すると。音楽の世界ではドレミをアルファベットや数字に置き換えて考える事が多い。誰もが知っている「ドレミファソラシド」という音の並び方をCメジャースケールというのだがそこに「ド(C)=1度」「レ(D)=2度」「ミ(E)=3度」
臆病で尊大な針のないハリネズミことタカです、よろしくどうぞ。BLANKDISKBOOTLEGDigitalReleaseminialbum「NightOnTheThirdPlanet」1.TrafficJam2.ジレンマ3.LosLobos4.風見鶏5.子守唄AppleMusic、Spotify等、ダウンロード、ストリーミングで全曲配信開始!!↓コチラをチェック↓linkco.re/D9BR5XQ5その中からリードトラック【ジレンマ】
深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだと思うタカです。遅ればせながら3/1見放題東京前夜祭@池袋admありがとうございました深い時間にも関わらず多くの方と共に夜を過ごせた事を感謝します。セットリストはこんな感じ1.TrafficJam2.Caravan3.子守唄4.ピスタチオ5.HELLO「見放題」ってイベントタイトルがいいなと思いましたね。食べ放題、飲み放題、見放題。やりたい放題好き放題やれたらどんなに良いことかと人はいつでも願っているもんだ。その願い
心にゆとりとさわやかマナー、タカです。懐かしのアー写ですね、20代半ばでしょうかね。健康志向の上昇、嫌煙禁煙の流れ百害あって一利なしとも言われるタバコ2020年東京オリンピックに向け都内の飲食店もどんどんと禁煙、分煙化が進んでいるようで喫煙者は肩身が狭くなる一方ですね。ライブハウスも禁煙のハコが増えてきている。多様な人間を認める、という事は双方の意見を尊重するということ。喫煙者も非喫煙者も共生出来るように世界が進めばいいよ、吸いたい気持ちをちょっと我慢すりゃいいだけなんだからね。
まるで俺たち、ボロゾーキン!タカです。いつぞやの楽屋裏、出番前。毎度毎度ステージ前には記念撮影をしている、全員いい歳こいた同学年の「男子ちゃんと掃除やって」と言われてた系男子。知らんけど。昨日はスタジオでした。セットリストの復習から繋ぎの練習、パフォーマンスの精査、新曲のアイデア出しとやる事は色々ある。そんな中、久々にやってしまった。セットリストの通し練習中に急にめまいがして目の前が真っ暗になり、耳が遠くなる。僕は立っていられなくなってスタジオに倒れ込んだ。酸欠だか貧血だか分か
好きな妖怪は「けうけげん」タカです。中庭の雰囲気が父方の祖父母の家に似ている。疫病神の類なのだが見た目がキュート過ぎる、と当時僕の中で話題になった「妖怪けうけげん」。前回のブログ涙は世界で一番小さな海②https://ameblo.jp/blank-taka/entry-12441892056.html2/22は祖母の命日だったので、そのことについて書いた。記憶は連鎖する。僕の脳内には父方母方、両方の祖父母の記憶が蘇る。前頭葉の周りで仲良しなニューロン達はシナプスを繋いでのフォ
2/22。にゃんにゃんにゃん、猫の日。実家の唯一の僕に近付いてくれるネコ。ツナちゃん。猫好きだった祖母が亡くなって今日でもう一年になる。なぜか爺さんの位牌の横に僕が中学時代に描いたゴッホを飾っていた祖母。色々カオス。足を悪くして動けなくなってから、どんどん球体のように丸くなっていった祖母も最後は枯れ枝のようにやせ細っていた。最後の方は僕と兄を間違える程度の可愛いボケっぷりだったが、歳を考えればしっかりしてた方だと思う。年末に生まれたばかりの甥っ子に会いに地元へ帰った日のことだった
なみだは人間のつくることのできるいちばん小さな海です。タカです。手に負えない、あるいは理解を超える物事に対して人間は畏怖と敬意の念を込め、その裏に神を見出すものである。海とは人間にとってどうしようもなく広大で深淵であり生命の根源であり、奇跡的な存在である。タマネギという食べ物はそんな海を創り出す事を人間に強制する力を持っている。もはやタマネギには神が宿っているのではないだろうかと考える某日某所。僕の敬愛するロックスター・清春氏の嫌いな食べ物はタマネギだそうだ。かつて食わず
サンキュー、タカです。photobyおとわまんBLANKDISKBOOTLEG自主企画BORZOINIGHTvol.6爆音新年会&Ryosuke'sBirthdayParty!出演TheDoggyPaddleunknownpleasuresThequiltmollBLANKDISKBOOTLEGセットリスト1.DancingHedgehog2.BuenaVista3.ManintheMirror4.子守唄5.
縁起物ってベタでいいよね、タカです。初詣も行ったし、家族にも会いに地元に帰った。モチも食ったし雑煮も食った。スタジオ初めからの書き初めもしたし、喪中だってのに大方ベタな正月をしてきましたが徐々にお正月ムードも影を潜めて来ましたね。それでも街中でちらほら聞こえる「明けましておめでとうございます」の声に、清く凛とした一月の風情を感じる次第であります。仕事や学校が始まっている方も多いと思いますがまあ気持ちも新たに頑張って行きましょう。てな感じで----------------
亥年、タカです。戌年は去ったが彼らはいつでもブルドック!ブルドックは不思議な犬だ。元々は18世紀イギリスで牛と戦わせる為に品種開発された闘犬である。それ故に、噛み付かれても大丈夫なように皮膚がだぶついていたり、噛み付いた際に呼吸が出来るよう鼻が低かったりするらしい。しかし1835年に動物虐待法が成立、"牛いじめ"と呼ばれるブルバイティング(bullbating)という闘技も廃止されたことに伴って、愛玩犬や番犬としての品種改良が進められた。というのがザックリとした経緯。角ばった米
明けまして、タカです。年末のライブも終わり、正月元旦飲んだくれた身体に鞭を打って故郷・グンマーへ帰郷。とりあえず仮眠を取ろうと押入れを開けたらネコ科のケルベロスが布団を守っています。去年、近所の野良猫が実家の軒下で産んだ子供達。今もすくすく成長中ですね。この子たちの母猫は鳴き声が出ない。鳴くそぶりは見せるけど全く声が出ない。遺伝的なものなのか、母が鳴けないから鳴き方を知らないのか子供たちも全く鳴けないのだ。なので彼女は子供たちを探すときにいつも苦労している。今も野良猫
軽度のコミュ障、タカです。RedHotChillpepper/Callifronicationコミュニケーションについて書くに当たってケーション!ケーション!言ってたらどうしてもレッチリのカリフォルニケーションが聞きたくなってしまった。前回のブログの続きですそもそもコミュニケーションとは何なのか?って事から考えてみようしかし、これが以外と難しいのだ簡単な言葉である程、説明するのが難しい。コミュニケーションという言葉自
「目と目だけで通じ合えりゃ、こんなこたぁ無いのに、悩むこたぁないのに」タカです。コミュニケーション・ブレイクダンス/SUPERBUTTERDOGスタジオからの帰り道、スマホに入れてある音楽をシャッフルで流していると聴こえてきたスーパーバタードッグの名曲である。もう18年前の曲だそうだ。今聞いてもいい曲だなと思う。演奏は切れているのに、どこか力の抜けた脱力系ファンクビートが小気味のいいダンスナンバーそして飾らず気張らず情けなく芯を捉えた歌詞
嘘です、タカです。三年前の引っ越しの時に、僕は300冊程だろうか大量の漫画を処分した。数あるダンディな紳士の嗜みの中でも大事なことは全て漫画に教わったと言っても過言でない程に漫画が好きな僕にとって苦渋の決断だったが、本当に止むを得ず手離したのだ。ドラゴンボール、ハンター×ハンター、NARUTO、るろうに剣心、スラムダンク、リアル、BOY、明稜帝梧桐勢十郎、セクシーコマンドー外伝すごいよマサルさん、いぬまるだし、寄生獣、編集王、進撃の巨人、特攻の拓、BADBOYS、莫逆家族、幕張、
「月が綺麗ですね」「そうですね、僕はタカです。」スタジオ終わりからミーティングを終えすっかり夜になった街をフラフラと歩いていた。満月から少し欠け始めた十六夜きっちり区画整理された住宅街を貫く一本道、眼前の長方形に切り取られた空に白銀に輝く月を見る。十六夜月(いざよいつき)は「不知夜月」とも書くらしい。一晩を明るく照らし続けるので、夜を知らない月という意味なのだろう。秋の月というのは特に素晴らしい。雲は高く、遥かまだらに夜空に薄いモザイクをかけるそれを照らす月の周りには虹色の光環
僕が蝶の夢を見たのか、蝶が僕の夢を見たのか分からないが、目覚めた時にいい夢だった思えるような人生を送ろうぜ!と荘子が教えてくれたと思っているタカです。ライブもまた夢のような時間の一つ。ステージ上が夢なのか、はたまた日常生活が夢なのかその実、どちらが欠けても意味がない。さて次回ライブは10/30(火)下北沢club251です!この先、都内のライブがほとんどないので4人体制をまだ観れていない方は必見のライブです!出番はトリで21時頃ですね、ビシッと一日を締めくくるライブにします!
高崎Trust55、池袋admとツーデイズありがとうございましたと思うタカです。無事に帰宅したという報告を兼ねてのブログ。言葉を使って様々な角度から反省、感想、今後の展望そして本当にどうしようもない下ネタと迷路と油性マジック、ウィットに富んだ話、ウォシュレット考察、前衛的ハードコア、ヘヴィネスチューニングの怪、熱いシーンの展望、状況とエロスの関連、ジャズ聴かせおじさん、多い猫、クールなおかん、空へ飛べる道、群馬の山、満天の星、美味しいお弁当、ミュージシャンとしての立ち位置、カレーのナンが
改めて今週末はツーデイズ!高崎と池袋でライブをするタカです。10/20は久々の群馬は高崎!群馬の思い出を語り出したら多分源氏物語くらいの巻数が必要になるので、ちょこちょこと小出しにします。高崎での出番は18:50〜予定、今回も鶏めし食いたいな!上州の風の子達、よろしくお願いします!10/21のタイムテーブルは画像の通り16:15〜トッパーでございます。気の知れた仲間たちとのバチバチのボノボノ祭り!初手から盛り上げていきますよー!ちなみに両日とも敬愛する女王・ミワユータ率いる
カレーを粗末にしたものはカレー地獄に落ちると信じるタカです。写真はいつぞや作ったカレードリア。昨日の話である、僕は吉祥寺・中道通りを歩いていた。通り沿いにあるネパール料理屋・ナマステカトマンズの女将さんであるラムさんがチラシを配っていた。行きつけではあるが、最近は足が遠のいてしまっていて少し気まずかったのだが無視してしまうのも後味が悪いので挨拶をした「お姉さん久しぶり、ナマステ」「アー!お兄さん久しぶりねーナマステーナマステー!最近来ないネー、少し寒い寒いなって来たからネー、風
ブログを書いていて思う事を書こうと思うタカです。もう3年も前だろうか箱根でお茶目な帽子を拾った僕ですね。さて、硬い文でも書きましょうかね。-------------継続は力なりとはよく言ったものだ。このブログは2018年10/5のワンマンに向けて、何か少しでもバンドに対して引っ掛かりを持ってくれる人が増えたらいいなとバンドの事や僕個人の事、音楽に対するなんちゃらメンバーの人物像などをつらつらと書き連ねる事でライブに足を運んでもらうキッカケ。あるいはバンドに興味をもってもらう
10/20(土)高崎TRUST55にてライブをやりますタカです。そこに向けて、という訳でもないけど地元群馬の思い出なんかをつらつら書き連ねていこうかなという週間ですね。-------------中学生の頃の話だ、僕は部活終わりに自転車を漕いで帰っていた。ジャージ姿でヘルメット着用といういかにも田舎の中学生という出で立ちであったがそれが当たり前だったので全く違和感がなかった。田んぼの広がる見通しのいい道を走っていると後ろから黒いシボレーアストロという大きな車に追い抜かれた。フ
夕暮れ時のいにしえのダンジョンにてこれまでのあらすじを話すタカです。ネギとコンニャクとキャベツとハニワと土偶と古墳とスキーと登山と温泉とヤンキーが名産品鶴舞う形のググッとグンマーそんな人と自然が調和する国で育ったタカ少年がアルバイト先のガソリンスタンドで出会ったダイスケさんという先輩との物語である。この国では未成年の飲酒は禁止されているので、この物語はフィクションである。実在する人物、団体、地名とは無関係です。-------------17歳のクリスマス直前当時付き合っていた
しつこいようだが未成年の飲酒は法律で禁止されているタカです。やはり長くてなってしまったので中編とします。未成年の飲酒は法律で禁止されているのでこの物語はフィクションであり、実在の人物や団体、地名とは関係ありません。-------------親や親族、また教師以外の大人達と初めてちゃんと付き合ったのはアルバイト先のガソリンスタンドである。面接時に、店長に出された質問を今でも覚えている。「タカ、給料って誰がくれるか分かるか?」「…店長ですか?」「バカ!俺の金はやらねぇよ!」笑いな
未成年の飲酒は法律で禁止されているタカです。ワンマンから数日、久し振りにバーでテキーラサンライズを飲んだ。テキーラとオレンジジュース、そしてグレナデンシロップを加えたカクテルだ。ロックに絡めて言えばストーンズのミック・ジャガーが愛した酒として知られていたりイーグルスの曲のタイトルにも使われている。ロックとはちょっと違うが、映画のタイトルにも使われた。メル・ギブソンが主演だったかな。僕らの曲に「ラムコーク」というものがあるが僕の個人的に最も思い入れの深いカクテルはテキーラ・サンライ
2018.10/5@池袋AdmBLANKDISKBOOTLEG初のワンマンライブ終了しました。余韻がすっごいタカです。アンコール終了後の集合写真!セットリストはこんな感じ-------------ワンマン翌日は一日、何もしないと決めた天気も良かったので少しバイクで走ってひたすらスーパー銭湯にいた。体に塩を塗り込んで、ひたすら汗を出し、昨日の事を考えていたのだ。レコ発でも何でもないワンマンだった、それは何を意味するものなのかと改めて自らに問う。それはまだバンドとしての旅
明日はワンマンライブ!タカです。古いノートを取り出して読んでみた。16歳の頃、バンドを始めた頃に書き始めた歌詞ノートだ。いわゆる青春パンクバンドをやっていた上の写真のページには、その時に作った「白旗」というの曲の歌詞があいもかわらず汚い字で書いてある。当時、音楽的な技術も言葉も今より拙かった僕には頭の中で鳴っているこの曲をメンバーに伝える事が出来なかった。そしてボツ曲として僕の頭の中にしか存在しない曲となったのだ。-------------「笑い続けて来た訳じゃないだろう?