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今日は良い天気になりましたが、ちょっと肌寒いです。今朝は地元近くが震源の地震もあったようです。山口県付近は地震が少ないため、そこが震源の地震とは珍しいです。地震の避難訓練は、小中高の12年間で1回か2回しかやったことがないくらいですから。そういう地域で地震が起こるというのは変な感じです。何か可笑しなことが起こらなければいいのですが・・。私は「バイオファンクショナルインテグレーション(生体機能的統合=BFI)」という考え方及びアプローチのオステオパシーを実践しています
12月に入り、さすがに寒くなってきました。朝走る時も、長袖上下に手袋が必須です。衣服のコントロールを上手に行い、体調を崩さないように気を付けましょう。オステオパシーの基礎の1つは、生命の動きであり、その中心に静寂があるということです。静寂は生命の動きの支点です。静寂は、オステオパシーにおいて重要な要素です。日々の睡眠で静寂に浸ることができれば、身体は回復してくれます。しかし、現代の世の中では、なかなか難しいかもしれません。そのため、施術で静寂に浸れるようにす
12月になりました。今年も残り1ヶ月です。そして、12月1日で開業して20年目に入りました。これからも学びを深めつつ、より良い施術を提供したいと思います。12月1日の午後からお休みを頂き、父の三回忌の法事で山口の実家に行ってきました。今回の法事は息子も一緒に行きました。本来であれば、葬儀の時も一緒に行った方が良かったのですが、新型コロナ騒動や諸事情で行けませんでした。今回は事前に息子に聞くと「行きたい」ということだったので一緒に行きました。1日の午後に羽田空
気温の上がり下がりが激しいです。自律神経系が影響を受け、体調を崩している方も多いようです。体調を崩さないように気を付けましょう。寒くなってきましたが、お水はちゃんと摂りましょう。免疫機能や体温調節や消化吸収や解毒排毒などにお水は大切な役目を果たしています。「食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門」という書籍を読んでいます。題名に引かれて買ったのですが、読んでいると非常に面白く、興味深く、おっと思うこともあり、買って良かったな~と思っています。しっかり読んで、日
今日の日中は昨日よりも暖かかったです。昨日よりも5度以上暖かいようなので、一昨日よりも10度以上も暖かいのかもしれません。11月下旬で20度以上の気温になるとは驚きです。気温の上がり下がりによって、自律神経系が影響を受け、様々な症状を呈している方が多いようです。体調を崩さないように気を付けましょう。オステオパシーは健康や体調回復の手助けになります。オステオパシーでは、肉体に刺激を与えることで循環系や神経系に影響を与えます。刺激を与えるテクニックには、様々なものが
昨日の冷え込みは酷かったです。今日はいくらか和らいだように感じます。暫く、このくらいの気温が続いてくれると良いのですが。先週の土曜日の朝、息子と一緒に走る前に2人で玄関で準備をしていました。息子「昨日、学校に履いて行った靴がきつい気がする。」私「え、どれが?」そして、その日に履く予定の靴を履きながら、息子「これもきついな~。」私「あら、取り敢えず、走ってみたら。」そして、靴を履いた状態について走りながら話しました。先日も、その前の週まで何も言
今日は昨日よりも寒いです。そして、雨も降って更に寒く感じます。寒いのは苦手です。外傷の処置は早い方がより良く回復します。ちょっとした捻挫や打撲でも処置を誤ると、なかなか治らなかったり、その他の部分に影響が出たりします。例えば、足関節を捻挫した時や膝部を打撲した時に、そのままにしておくとします。痛みや腫れはそのうち引くかもしれません。しかし、知らず知らずのうちに痛みや腫れを、庇った動きになっているかもしれません。足関節の不安定性が引き起こる場合もあります。
昨日に比べると、今日はかなり冷え込みました。1日で10度以上も気温が変わると、身体はきついかもしれません。変な気候で困りますね。健康であれば、私たちは流れており、身体の各部分も流れています。つまり、身体の動きの連続性は中断されていません。ある部分が突出して孤立して機能する場合、それが症状を示し、それが病変の一部だと考えられます。全体から切り離されている状態と考えられます。健康(健全)は常に存在すると考えるオステオパシーの世界では、病変は健康に反するものではな
今日は11月下旬にしては暖かいです。本当に寒暖の差が激しく、そして変な気候です。そのため、気温の変化によって身体が不具合をきたし、体調を崩したり、不調に陥ったりする方も多いようです。オステオパシーは、身体の健康の手助けになります。オステオパシーの創始者であるアンドリュー・テイラー・スティル先生は、動きは健康の基礎を構成し、身体全体の動き、つまり流れの継続が最適な健康への鍵であると考え、オステオパシーを実践されていました。身体のあらゆる臓器、あらゆる細胞、脊髄液、循環、リ
今朝は息子と一緒にジョグを約40分間しました。昨夜、「明日は祝日で学校が休みだから朝に一緒に走ろう」と誘ったら、珍しく快諾してくれました。これがやる気の表れだと良いのですが。夜はシャークスJr.の練習会です。今日来院された初診の患者さん、施術での身体の変化や動きの変化を実感され、それが面白かったようです。身体全体をチェックして、右示趾DIP関節に施術をしました。これだけで、両側の下肢伸展挙上テストの可動域が広がり、動きもスムーズになりました。立ち上がってもらうと
今朝は約35分間のジョグをしました。動きはまずまず良い感じでした。朝の練習とシャークスJr.の練習でしっかりと1月予定の合宿までに状態を上げていこうと思います。オステオパシーでは「動き」を重要視しています。その中でも頭蓋領域のオステオパシー(頭蓋オステオパシー)の提唱者であるウィリアム・ガーナー・サザーランド先生が「一次呼吸」と呼んだものが特徴的なものだと思われます。「一次呼吸」は呼吸と同様の周期的な身体の動きです。息を止めている時や他の構造が動いていない時でも、そ
今朝は息子と一緒にジョグをしました。2人して起きるのが少し遅くなり、ジョグも少なめにしました。布団が温かく、なかなか起きれません。これは、息子も同じでした(笑)オステオパシーの基本は「動き」です。動きは生命の表れであり、動きがあるから生きていると言えます。生命は活動している物質であり、動きです。身体には、様々な動きがあります。生きているから、様々な動きがあるわけです。オステオパシーでは、様々な動きを評価や施術に使用します。私の評価や施術も「動き」を指
夕方からはシャークスJr.の練習会へサポートへ行きました。中学生たちはテストも終わり、人数も多かったです。今回は、シャークスの楠選手とアブラハム選手も参加でした。Jr.たちが動き作りのドリルをやっている間に、私は楠選手の寝違えの対応で調整をしました。調整後には動きも改善し、スキップができるくらいになっていたようです。動き作りのドリル、サーキット、スプリントドリルの後に走練習をしました。走練習は、800m2本+1000m3本でした。私はBグループで最後尾でJr.たちの
今朝は息子と一緒に久しぶりにジョグをしました。昨日まで息子が中学校の定期テストだったため、約10日間、朝に走る時間に勉強をしていたようです。テストの出来不出来は不明ですが・・・。久しぶりに走るのは楽しそうでした。睡眠は大事です。身体が回復するためには睡眠が必要です。上手く睡眠が摂れないと、身体は回復しません。むしろ、逆に疲れてしまうかもしれません。様々な要因で睡眠が上手く摂れていたい方が多いようです。これは年代問えず言えるかもしれません。睡眠と自律神
今朝は朝から雨でした。そして、気温も上がらずに寒いです。11月中旬なので、このくらいの気温が普通なのかもしれませんが、11月上旬に夏日のような時があったので、そこからの気温の下がり具合からすると身体への負担が大きいかもしれません。インフルエンザや新型コロナ(こちらは本当は無い気もしますが)などへの感染、体調不良や不調に陥っている方も多いようです。これには自律神経系が関係していると考えられます。自律神経系が関与する症状は多岐に渡り、様々な症状があります。多くの症状に自律神
昨夜は「オステオパシー検討会&練習会」でした。検討は、前回の検討会&練習会の後で興味深いものをシェアし、それについて話し合いました。新型コロナ及びインフルエンザのワクチン接種後の状態、オステオパシー臨床で役立つ書籍についてでした。練習は、1人を患者役、1人を施術者役、その他の人はワーク前後の評価及びワーク中のモニターという形で行いました。施術前後の評価は、各々が感じることなどが異なるので、各人の評価を聞くことは良い学びになります。そして、自分自身が何を学ぶ必要があるかも知る
今朝はハーフマラソン後に初めて走りました。今回はレース後に2日間ほど休息してみました。今まではレースの翌日でも走ることもあったので、レース後に休息することは大事だと感じました。これから次のレースに向けて練習を積んでいこうと思います。施術は手を使うことがほとんどですが、時々以下のツールを使うことがあります。・パーカッションハンマー(パーカッションバイブレーター、パーカッサー)・アクティベータ・ニュースティムこれらは、手で与えられない刺激を与えたい時に便利
今日も良い天気です。日曜日がこのくらいの天気だったら良かったのですが・・・。書籍「MeltingBone,HealingTide(溶ける骨、癒しの潮流)」が届きました。これはカナダのオステオパスであるScottSternthal(スコット・スターンタール)の著書です。副題は、治療的接触を通じて不活性骨組織を蘇生させる方法であり、バイオダイナミック筋骨格療法の導入について書かれているようです。題名を見た時に興味を感じたのですが、在庫切れ状態が続いており、漸く入荷さ
今日は晴れていますが、寒いです。寒いのは苦手です。昨日は「世田谷246ハーフマラソン」に出場しました。6時前に起き、朝食を食べ、受付&スタート場所である駒沢の陸上競技場へ行きました。会場に着いた頃から雨がポツポツと降り始めました。「止むと良いな~」と思っていましたが、徐々に雨が強くなってきました。ウォーミングアップ、そして走る準備をしている時に、数人の知り合いの方に会いました。スタートをスタート地点で待っている間もどんどん雨が強くなり、寒さも増してきました。
今日も寒いです。朝は風も強く、より寒く感じました。明日は今日よりも寒くなるようです。世田谷246ハーフマラソンに出場するため、明日はお休みです。これ以上寒くなるのは困りますね~。今日は、先日来院された1歳のお子さんが2回目の来院でした。前回の時よりも両頬の湿疹も赤味も鼻通りも良くなっていました。この他にもお母さんが様々な変化を感じられているようです。触れた感じも良くなっていました。施術は、必要なところに行いました。気持ち良く受けてくれました。
昨日までは暖かいくらいでしたが、昨夜くらいから急に寒くなりました。日々の寒暖の差が激しく、身体への負担が大きい方もいらっしゃることでしょう。インフルエンザ等も流行っているようです。気候の変化で自律神経系への負担が大きくなり、免疫機能が上手く働かないことが要因になっているかもしれません。体調を崩さないように注意したいですね。昨夜はシャークスJr.の練習会でした。大蔵の陸上競技場が使えず、昨夜も駒沢公園のジョギングコースでの練習でした。中学3年生の多くは、進路が決ま
世田谷246ハーフマラソンまであと4日です。今日は夜にシャークスJr.の練習会があるので、今朝は約5分のペースで約45分間ほど走りました。シャークスJr.の練習会がなければ、もう少し長い時間と距離をもう少し速いペースで走ったのですが。。順調に練習を積めているので、ハーフマラソンは何と走れそうです。あとは当日に履くシューズを決めるだけです。自律神経系症状(自律神経系疾患)は大まかには以下の4つのタイプに分類できます。・交感神経系の機能低下によるもの・交感神経系
今朝は駒沢公園の近くに走りに行きました。ついでに息子が興味を持っている高校の近くも走ってみました。世田谷246ハーフマラソンで履く候補シューズで走りました。なかなか良い感じでしたが、他の候補シューズとも迷っています。ツール(道具)は、目的や状況に応じて使い分けた方が良いと考えられます。私がやっているもので言えば、施術ではテクニック、スポーツではシューズなどがツールと考えられると思われます。目的や状況に応じて使い分けた方が、効率も良いし、変化も起こりやすい思われます。
昨日、今日と暖かいです。日中は半袖で外出して歩くと汗ばむくらいです。11月でこの気温なんて、、、いつまで続くのでしょうか???それにしても気候が変です。注文していた書籍が届きました。パラパラっと見てみましたが、面白そうです。ただ2冊は英語の書籍なので、ちゃんと読むのは時間が掛かりそうです。オステオパシー臨床でより幅広く対応できるようになると思われます。しっかりと学ぼうと思います。当日でもご予約は可能です。痛みや不調でお悩みの方はご相談、ご連絡
1年ぶりのハーフマラソンまで1週間です。今日は少し長めに走ろうと思っていましたが、走れませんでした。順調に練習は積めているので、体調を崩さないように気を付けたいと思います。まだまだシューズの選択は迷いますね~。世の中には様々な療法体系やテクニックが存在しています。同じ療法体系やテクニックを学んでも、施術者が異なれば、同じことはできません。そして、解釈が異なる場合も有り得ます。同じ考え方で施術を行なうことは可能だと思いますが。解釈が異なれば、全く違うものになっ
昼休みに全日本大学駅伝を途中から見ました。通勤前に1区だけ見たのですが、その時点で駒澤大学がトップで襷を渡していました。再度見始めた時点では、駒沢大学のリードはかなり広がっており、優勝は確実になっていました。8位までに与えられるシード権争い、そして2位争いは見ている方は面白かったです。箱根駅伝も駒澤大学の優勝が濃厚な気がします。全日本大学駅伝同様に、2位争いとシード権争いは面白そうな気がします。昨夜は「オステオパシー塾」でした。今までに学んだものをより理解を深め
良い天気が続いています。今朝は息子と一緒にジョグをしました。息子は先日のシャークスJr.の練習会のダメージが臀部や大腿部後面に残っているとのことでした。そのため、話をしながらゆっくりとしたペースで走りました。回復のために、まずは自分でできるケアを実践して欲しいと思います。バイオ・ファンクショナル・インテグレーション(生体機能的統合;BFI)では、不活性の身体組織に対して施術を行ないます。身体の全ての身体組織に対して適用できます。人体に内在する治癒力と自然界の法則
今朝は砧公園サイクリングコースへ走りに行きました。砧公園往復+サイクリングコースの周回で約70分間走りました。久しぶりに長い時間&距離を走ることができました。そして、なかなか良い感じで走れました。今朝は実業団と大学の選手をよく見かけました。私は「バイオ・ファンクショナル・インテグレーション(生体機能的統合;BFI)」という考え方でオステオパシーを実践しています。今までに学んできたオステオパシーの概念、原理原則、アプローチ、テクニックを私なりに統合した結果、このような
今日も蒸し暑いです。いつまでこの暑さは続くのでしょうか?早くもう少し涼しくなって欲しいものです。私は「生体機能的統合(BioFunctionalIntegration:BFI)」という考え方の下でオステオパシーの施術を行なっています。BFIでは、症状や病名に対して特定のテクニックを使用することはありません。身体の評価や施術には一次呼吸メカニズム(PRM)を使用します。施術の対象は、筋骨格系だけに限らず、身体を幅広く捉えています。身体に耳を傾け、身体全体をチェ
昨夜は月に1回の恒例「オステオパシー検討会&練習会」でした。まずは日々のオステオパシー臨床で起こったことや疑問をシェアして、それについて話し合いました。その後、ワークをしました。前回、今回と各々の感じているものや感じていることをシェアするようなワークをしました。同じセミナーを受講していても、各々の学びの背景が異なるため、感じるものや感じることが異なることがあります。今回は、施術者役に私が同調して、ワーク中に起こっていることを解説するような形式のことをやりました。施術者役