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腫瘍マーカー中々難しい説明となる為、リンクを参照して欲しい腫瘍マーカー数値が高いから「がん」がある、ない、と言う風な決めつけは出来ない項目、数値ではあるが基本的にがん細胞に対して治療効果がある、ない等の判定等に参考にされたりする私の「胚細胞腫瘍」においては主にAFP、β-HCG、LDHが病気の状況や進行度を決めるために必要であることがわかっています。
腰の痛みについてはどうしようもない部分もあり、我慢しながら通院する日々副作用については第1クールと継続して、その日毎に変わるだるさが強い日もあれば、手の震えが強い時もある発熱等はないのだが、立ち眩みやふらつきのある時もあるどれだけ寝ても足りなくて、ずっと寝ている日もあった今回新しく、口の中の違和感のようなものもあり、
幼少期からのスポーツのせいで元々持病がある私腰椎分離症実に鬱陶しい症状でして・・・・私の場合、第五腰椎という結構下の方の腰椎に発生しており酷くなると1人で立てないどころから、起き上がる事も出来ません手術でも治らないと言われてい
こんばんは昨日TCアバスチン4クール目の途中採血に都内の大学病院へ旦那さんと行ってきました🚙もう投与16日目だったので、骨髄抑制もほぼ終わっちゃってるんですがね。いつも投与7日目から13日目まで息切れが酷くて、歩くと心拍数が150とかになってしまい、1人で行って倒れるといけないので、なるべく土曜日も診察やってる日は16日目でお願いしています。今回は12日目が貧血が酷くてクラクラして、立ってるのが辛かったので、あ〜4クールして骨髄もだいぶ疲れてきてるな〜、いつも5.6クール目あたりに投与延
抗がん剤治療第2クール5日間連続投与も最終日起床時の血液検査の結果を見て翌日の退院の可否を判断する今日は起きてから手の震えと歩行時少しふらつきが感じられた手の震えは昨日よりも少し強くなった気がするが問題はない血液検査の結果は白血球数正常好中球数正常赤血球数低値ヘモグロビン値低値第1クール5日間連
抗がん剤治療4日目シスプラチンかエトポシドかどちらかわからないが前回同様手のしびれと言うか、震えと言うか、力が入らないような雰囲気になってきたもちこ「あの字を書くとめっちゃ汚くなるやつだな(´・ω・`)」この感じも1クールと同じような雰囲気で退院した暫く続くんだろうな私の病気は縦隔原発の胚細胞腫瘍、細胞組織はセミノーマだと言う事一般的に胚細胞腫瘍においてセミノーマは50%、残
5日間連続投与2日目副作用も全くでない事から普通にパソコンで仕事とブログを書く初日に先生が来た時にも「お体特に何もないですか?」「全く何もなく1クール目と同じです、有難うございます(;・`д・´)」「何よりで良かったです(笑)、特にないようであれば一先ずこれで」そう言うとまた熱血大先生は颯爽に去っていった1人で腫瘍関係
凄まじい風の音7日未明にかけて神奈川県では嵐のような雨風の影響を受けていたその影響であまり寝れなかったが、気持ちは前向きだ毎回初日のBEP療法は抗がん剤が3種類入るエトポシド、シスプラチン、ブレオマイシンシスプラチンそう腎臓に大きくダメージを与える抗がん剤であり、負担を減らすために大量の水と利尿剤を使用する
早くも第2クール開始となる日がやってきた開始前日入院で事前レントゲンと血液検査となる抗がん剤治療に使用している薬物でブレオマイシンこの薬、副作用も少なく、非常に優秀なのだが1つやっかいな副作用をもっている肺線維症、間接性肺炎「多分大丈夫だとは思いますが、治療中に肺線維症等の兆候が現れたらブレオマイシンを止めます。止めて別の薬で代替となりま
前回は生検検査の関係もあり、入院日数が増えたが今回は抗がん剤治療のみの入院「終了時に第1クールと同じような副作用レベルであれば、投与終了翌日に退院ですね」入院日数が少ないのは助かるインフルエンザ、コロナの関係で幼児迄の面会は基本NGとなっているだから、愛娘が病院に来ることは出来ない
こんにちは。昨日東京の実家から神奈川の田舎の自宅へ帰って来ました。迎えに来てくれた旦那さんは久しぶりに会ったからか良くしゃべってくれて。実家にお世話になりましたって、とらやの羊羹まで買ってきてくれました。とにかくご機嫌で良かったです。次女ちゃんと2人で回転寿司に行ったとか、2日に1回はアイロンもしたよとか、次女ちゃんが体育祭のゼッケンを初めて自分で1時間かけて縫ってたとか、次女ちゃんが初めて1人で服を買いに行ってたとか、長女が手巻き寿司を作ってくれたとか、みなさん私がいない間もいろいろ頑
思っていた以上のダメージを身体が受けているそして、闘っているんだと血液検査の結果を見ながら思っていた「さぁ、大福さん。直近で撮ったレントゲン写真でまた、見ていきましょう。貴方の身体、貴方の頑張りがしっかり出てきていますよ。」そう言うと先生は先週撮った写真(前回載せた分です)と今回のレントゲン写真を出してくれた
第1クール最後のブレオマイシン投与の日1週間ぶりだが、いつもの通りの診察となるその間ほぼ毎日、フィルグラスチム注射を打ち、白血球減少を食い止めてきた先生と雑談を済ませ、直近の血液検査の結果を見せてもらったそれを見た瞬間、ビックリした。と、言うより、今まで大きな副作用もなかったので、結構安楽的に考えていた自身の考え方が一転した
本日抗がん剤治療を完走してから2年と2ヶ月程経ちました。血液検査腫瘍マーカー異常なしです。また3ヶ月後に血液検査です。↑報告のブログだけですみません(^_^;)
こんばんは。少しお久しぶりかな。無事に先週の金曜日にTCアバスチン4クール目投与してきました。今日は投与後5日目です。今回は倦怠感対策で、デカドロンなどのステロイドを点滴も錠剤も抜けないか、代わりにとんとんさんに教えていただいたアロカリス(ホスアプレピタント)に変えられないかということを投与前日診察で聞くのが課題でした。その日の担当は、とても丁寧な若い先生で、いろいろ質問したら、私の病院では、アロキシ(パロノセトロン)、デカドロン注(デキサメタゾン)、ネタレスタール注、ガスター注を吐き
白血球の減少による感染症予防の為、白血球上昇の注射を打つフィルグラスチム私の場合は今回75ugタイプであったタイプ別に3タイプあるようで、もしかしたらこの先強力なタイプに変更していく事もあるのかも知れないこれを毎日一回注射する白血球の減少ばかり記載しているが、体内では赤血球、血小板の減少も同時に起きている身体に感じた事倦怠感日によって感じ方は違うが、「とて
「まだまだスタートしたばかりですが、確実に効果が出ていきます。頑張っていきましょう!」「はいっ、先生(;・`д・´)!!!」この後、2週間続くブレオマイシンの投与となった。初回なので、先生が部屋まで案内してくれることになり、廊下を一緒に歩く「通院時は専用のお部屋で投与を受けてもらいます。まぁ、時間も1時間くらいなのでそこまで辛くはないかと思います。ただ、白血球が既に減少しているのが確認出来ましたので、減少
これからの通院スケジュールの説明や、副作用について話がある程度終了し先生より提案があった。「わかりにくいかも知れませんが、投与前と投与後のレントゲン写真がありますので比較して見てみましょう。それとこの先もレントゲンを撮って、どれ位小さくなっていくか定期的に確認しましょう。」私自身あの「咳」「汗」が完全に沈黙している事で既に効果を実感していたが、可視化出来る事でより、
抗がん剤5日間連続後、週1回の抗がん剤投与のスケジュールに変更になるこの週1回投与を2回、2週した後再び抗がん剤を5日間連続投与となるブレオマイシンメモブレオは抗がん性抗生物質のブレオマイシン系に分類される抗がん剤の一種です。がん細胞が分裂する際に、最初に細胞核内にある遺伝子の本体であるDNAが合成され複製されますが、ブレオはDNAの二本鎖を切断する働きがあります。また、がん細胞の中で金属イオンと結びついて酸素を活性化させ活性酸素を発生させます
21日に無事に退院したわけだが、院内では気づかない副作用が出始めていた抗がん剤5日連続投与の副作用は、所謂翌週からと聞いたり見たりしていたが違ったやっぱり人それぞれなのであろう21日(退院当日)退院時に会計やらなんやらでボールペンを握るのだが「手に力が入らない」事に気が付いた大げさではなく自分の名前が書けないもちこ「めっちゃ汚い字(´・ω・`)」その後、物を持つにしても小さ
抗がん剤治療5日目を終え、6日目血液検査にて問題なければ一度退院、数日後より週一回の抗がん剤治療と副作用にて白血球減少が開始、それを補う注射が必要なので、毎日通院する事になる「この注射を打たないと大幅に感染症にかかりやすくなってしまう(;´Д`)」もちこ「注射打っても低値だから危険よ(´・ω・`)」毎日通院・・・しかし、今回は全く
早くも1クール目の抗がん剤治療連続投与最終日となった今日大きな副作用もなく、明日血液検査終了、判定後何もなければ退院となるもちこ「よきかな、よきかな(´・ω・`)」尿量も毎日5L以上で排出中でバッチリである。もちこ「その量どっかおかしいんとちゃうか(´・ω・`)?、なんかネジが外れてるとか」抗がん剤治療におい
BEP療法も早くも4日目に突入した1クール目はそれほど副作用があらわれないと言う記事と、ご助言を頂くが確かに殆ど感じない初日よりずっと喉の渇き位が続き、それに伴い水分の摂取量も増える位で他はないのであるもちこ「えぇこっちゃ(´・ω・`)」この水分摂取と排尿が毎日入れている「シスプラチン」の副作用を緩和しているのだろうか昨日も5Lの尿量だった(笑)抗がん剤メモシスプラ
2021/11/4に緊急入院してから始めての次の入院日程がない退院。前日には4ヶ月もの永きにわたりお世話になった腫瘍内科にご挨拶。担当してくれた頻度が多く、同世代で話のあった4名は見当たらずor忙しそうで挨拶できずに残念だったが、長期入院で不安定な時にもフォローしてくれた病棟にお礼はできた。上記の4名がいなければどうなっていたことやら…何も支えもなく、歩けていることに喜んでくれて普通とはどんなに有り難いことかを再認識した。病棟で事務作業をしていた腫瘍内科部長、看護師長と立ち話
3日目の朝今日も変わらずBEP療法の日である2日目の夜に熱血大先生が来て、その日までの副作用の報告などあった。2日目としても特に大きな問題もなく、もし、この調子でいくと全日程の投与が終わった翌日には退院が出来るとのことただし、あくまでも副作用が今の状態のままレベルである事、若しくは少ししんどいレベル特に1クール目ではあまり副作用が出ない人も多くいるので私が特別な体質がある訳ではな
BEP療法の初日が終わり、点滴とは別に5日間だが多くの薬も飲むようになった初日の点滴が外れたのは夜9時前ごろ、やっと解放されたが慣れない環境もあり、シャワーを浴びてすぐに寝た初日だろうから、副作用も一切なく2日目の治療となるだいたい5日間は8時間の抗がん剤治療点滴がある前回の記事にも書いたが、抗がん剤にて腎機能が低下するので
朝5時お腹が痛い入院して4日目、院内も慣れてきた頃、初めての腹痛で起きる大したことはない、単なるくだしているだけの腹痛気にしていないようで体は緊張しているのだろうかしかし緊張の為かそのまま眠れず、8時半頃看護師より今日の説明があった10時半過ぎに血管確保、11時過ぎ頃から点滴(抗がん剤治療)を開始するとの事点滴時間等既
実は先日の生検検査頃より既に入院をしている私と、言うのも、熱血主治医大先生の提案で「生検検査後、そのまま抗がん剤治療をしましょう。退院せずに一気にいきましょう!。そして、この抗がん剤ですがしんどいです!、先に言っときます。しんどいですが一緒に頑張りましょう!。」という事だったのだ。その提案に私も2秒で即答し、現在入院している。
おはようございます。先日は倦怠感の辛さについて書きましたが、多くの方に励ましや共感の言葉をいただきまして、本当にありがとうございました。辛過ぎてどん底だったので、共感してもらえて心が救われました。身の置き所のない感じ、時間が経たない感じ、何も頭に入らない感じ、そして泣きたくなる気持ち…やっぱり3クール目あたりには蓄積もあるのかいつもこうなってしまいます…。元気な時は少しでも早く6クール終えてやるぞと意気込んでいたのに、気持ちが沈むと、こんなに辛いのにまだ3回もこれをやるのか、いや、またど
こんにちは。今日は終始、ずっと愚痴です。私の備忘録なので、弱音が苦手な方はスルーして下さいね。昨日はTCアバスチンの倦怠感がそのまま過ぎ去ると思ってたら、やっぱり甘かった…夕方からすごくて、足の力が入らないし、身の置き場がなくてソワソワ…昨夜はもう下に降りる力が残ってなかったので、珍しくシャワーも浴びずに、夕食も食べず、寝室にあったせんべいを食べて、薬飲んでひたすら横になって寝てました。頼めばおかゆやら氷やら持ってきてくれるだろうけど、言わないと何も持ってきてくれないので、気持ちが下