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(8月26日・東京オペラシティリサイタルホール)プログラム冒頭のメッセージ文によれば、石上真由子は常に“死”を見つめ続けたシューベルトの音楽に深い共感を寄せ、その美しさと畏怖を出発点に「死は人生を完成させる。ではどう生きるか」という問いが絶えず心に浮かんでくると言う。今回のリサイタルでは、石上の心のつぶやきに結びつく作品群とキム・ジェドク新作を軸に、最高の共演者・江崎萌子と共に“死”と“生”の在り方を辿り、聴衆と特別な時間を共有した。前半の4曲は続けて演奏した。近現代音楽の3曲は特
〈ユアタウンコンサート米沢公演〉2025年8月23日(土)15:00開演@伝国の杜置賜文化ホール〔指揮〕#キンボー・イシイ〔ヴァイオリン〕#石上真由子⚫︎ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲⚫︎シベリウス:ヴァイオリン協奏曲⚫︎ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」#YSO2025♡2025年8月26日(火)19:00開演@東京オペラシティリサイタルホール【B→C】♡2025年8月30日(土)13:30開演@ミューカルがくと館大ホール(郡山)【チェ
B→Cビートゥーシー:バッハからコンテンポラリーヘ2023年4月4日19時~東京オペラシティリサイタルホールフルート下払桐子ピアノ森亮平曲目カプレ:夢カプレ:小さなワルツデラニー:…そして不思議な見知らぬ花が…(1990)J.S.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタホ短調BWV1034武満徹:エア(1995)一柳慧:時の佇いⅣ─武満徹の追憶に(1996)J.S.バッハ:無伴奏フルート・パルティータイ短調BWV1013池辺晋一郎:フル
2023.03.07【B→C】加耒徹リサイタルの福岡公演が終演。2時間超えのプログラム。10ヶ国語+ヴォカリーズ。何と言ってもホリガーの超難曲『Lunea』挑戦的過ぎたかも知れないと…些か不安もありましたが、福岡の皆様の最初の拍手を聞きその心配は杞憂だったと確信。高い集中力に満たされた会場、最高でした。地方公演を同プログラムで実現させていただいた東京オペラシティに感謝しかありません。久しぶりに福岡で開けたリサイタルがB→Cで良かったです。そして何より感謝しなくてはいけないの
2023.3.7(火)かつては毎年恒例となっていて、私も楽しみにしていたリサイタルが遂に帰ってきました!故郷福岡でのリサイタル!東京オペラシティリサイタルシリーズB→C(BtoC)バッハからコンテンポラリーへ出演は、加耒徹さん(Bar)松岡あさひさん(Pf)会場は、あいれふホール(福岡市中央区)この福岡公演、そして後に続く東京公演共に満席完売となったコンサートバリトンの加耒徹さんが、盟友として各地で演奏を共にしている松岡あさひさんの多様な奏法を交えた素
2023年03月04日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式LINEアカウントからのチャット利用が便利です。・3月7日(火)19時開演【B→C福岡公演】加耒徹バリトンリサイタル(あいれふホール・福岡)*完売御礼*・3月14日(火)19時開演【B→C】加耒徹バリトンリサイタル(東京オペラシティリサイタルホール)*完売御礼*B→C[250]加耒徹(バリトン)実力ある若手日本人奏者が意欲的なプログラムを披露する、東
2023年01月17日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式LINEアカウントからのチャット利用が便利です。・2月4日(土)15時開演大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサートwithハンサム四兄弟(関西医大大ホール枚方市総合文化芸術センター本館)(A席3,500円、学生1,000円)*チケット申込みは各自お願い致します。大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサートwithハンサム四兄弟|枚方市総合文化
2022年12月01日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式LINEアカウントからのチャット利用が便利です。・12月4日(日)13時開演市原市楽友協会第49回市民コンサートヘンデル『メサイア』ソリスト出演(市原市市民会館大ホール)(一般1,500円)チケットお申し込み→公式LINEアカウント・12月8日(木)18時半開演クラシックキャラバン2022華麗なるガラ・コンサート福岡公演(アクロス福岡シンフォニーホール)
2022年9月18日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式ラインアカウントからのチャット利用が便利です。・9月22日(木)19時開演Comeback!Again!3KConcertピアノ:久保山菜摘テノール:小堀勇介バリトン:加耒徹(杉並公会堂小ホール)(全席自由4,000円)*チケット申し込み→torukaku0501@gmail.com・9月27日(火)15時&19時の2公演[新]加耒徹〜歌シリーズ
2022年8月16日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式ラインアカウントからのチャット利用が便利です。・8月24日(水)11時開演芸劇ブランチコンサート-清水和音の名曲ラウンジ-「シューベルトの歌曲とピアノトリオ」(東京芸術劇場コンサートホール)(全席指定2,400円)お問合せ→0570-00-3337(サンライズプロモーション東京)・8月27日(土)14時開演清里の森音楽堂《涼風祭》加耒徹バリト
2022年7月21日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式ラインアカウントからのチャット利用が便利です。・7月30日(土)&7月31日(日)10時半&15時1日2公演(*全4公演)日生劇場ファミリーフェスティバル2022物語付きクラシックコンサート《アラジンと魔法の音楽会》(日生劇場)*アラジン王子として出演*チケット申込み→【日生劇場チケット購入ページ】[事前にお申込みいただいた方
2022年5月24日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式ラインアカウントからのチャット利用が便利です。・5月29日(日)15時開演*開演時刻変更となりました*合唱団やえ山組第10回演奏会J.S.バッハ「ロ短調ミサ曲」*バスソリスト出演(ミューザ川崎シンフォニーホール)(全席自由3,000円)・6月3日(金)19時開演湘南フィルハーモニー合唱団第29回演奏会ブラームス『ドイツ・レクイエム』ソリスト出演
2022年4月4日更新加耒徹の最新出演情報ですチケットなどのお問い合わせは、メールもしくは、公式ラインアカウントからのチャット利用が便利です。・4月15日(聖金曜日)18時半開演・4月16日(土)15時開演バッハ・コレギウム・ジャパン『マタイ受難曲』*イエスで出演(東京オペラシティコンサートホール)(S席12,000円ほか)*チケットに関してのお問い合わせは加耒が受け付けております→→torukaku0501@gmail.comBachCollegium
《演奏会出演情報》(2022.03.11更新)・3月19日(土)14時開演室内楽ホールdeオペラ〜林美智子の『ドン・ジョヴァンニ』*マゼット役で出演(第一生命ホール)室内楽ホールdeオペラ~林美智子の『ドン・ジョヴァンニ』!www.triton-arts.net・3月21日(月)14時開演室内楽ホールdeオペラ〜林美智子の『ドン・ジョヴァンニ』*マゼット役で出演(第一生命ホール)室内楽ホールdeオペラ~林美智子の『ドン・ジョヴァンニ』!www.
《演奏会出演情報》(2022.01.11更新)・1月15日(土)13時-14時半加耒徹が歩む歌道〜CD「moment」発売を記念して(朝日カルチャー新宿講座)*予約完売しました*加耒徹が歩む歌道今回は加耒徹が2021年9月にリリースした3rdアルバム「moment」(全25曲)の中から12曲を抜粋し、それぞれの曲目の解説も行いながら様々な国の歌曲をお楽しみいただきます。CDの選曲にかけた思い、歌い手として作曲家にどう向き合っていったかなどの話も交えながら、濃密な90分間
昨日はとても楽しみにしていたクラリネットの中舘壮志くんのリサイタルへ行ってきました。写真を全然撮らず、プログラムを。B→Cとはバッハからコンテンポラリーへ、と題した東京オペラシティで行われるリサイタルシリーズで、誰でもできる訳ではなくB→Cができるのはとても優秀な方のみなのです。中舘くんは彼が大学4年生ころから新日フィルに入団するまで沢山シエナにエキストラで来て頂いていました。曲によって多彩に変化するする音色と表現。和音に対する色彩感。。そして凄いテクニック。はぁ。。。もう圧巻で
年に一度B→Cバッハからコンテンポラリーまで基本一人の音楽家さんがそれぞれの分野を代表してするコンサートというかリサイタルがあります。若手音楽家さんの登竜門と言われています実際にその演奏会に出られた音楽家さんとても活躍されている方多いと思いますし実力も凄いと思います実は盲腸で入院して明日退院できるのですが動きが制限される中時間があるすると音楽を聴いたり動画を見ていることが多くふと藤井玲南さんのB→CをYouTubeで拝聴拝見させて頂きましたバッハがとても
昨日のブログに書いたように、この方のリサイタルへ参りました。この大変なプログラムをどう歌われるのか……地震後に爆弾低気圧の通過ということで、雨の後に風が吹くという天候が少し危うい感じでしたが、黙々と仕事をしてほぼ定時に職場を出ました。やはり今回のプログラムは、カナリ難しいことなのだなあと感じたのは確かです。常々、大先生は、どうして日本の先生はバッハを歌わせないのかとおっしゃっていました。そのバッハのカンタータ、2曲から始まりました。ウィーンでリート・オラトリオ科で研鑽を積まれ
・J.S.バッハリストラウタヴァ―ラレヴィツキスクリャービンJ.S.バッハスクリャービンメシアン西村朗祈りスクリャービン(アンコール)黒岩航紀ピアノリサイタルより
来月はこちらに出演させて頂きます。4月23日(火)東京オペラシティリサイタルシリーズB→Cバッハからコンテンポラリーへオカリナ奏者茨木智博共演ピアノ:森浩司パーカッション:関聡伊左治直さんのオカリナとピアノ、打楽器のための新作がどのような作品になるのか、今からとても楽しみです。
【B→C】振り返りは以前の記事に書きましたが、コンサート動画を一部アップしましたのでご紹介しますリゲティ:無伴奏ヴィオラ・ソナタ「オーラ・ルンガ」(第1楽章)ヴィオラのC線(一番太い弦)の魅力を「木と土とタンニンの後味のようだ」と語るリゲティならではの、C線のみによって演奏される楽章。微分音が多用され、民踊風の旋律が悲しげに響きます。ベリオ:セクエンツァⅥ身体的に一番過酷だった作品。腕がもげそうになりながらも、実は結構ハーモニーが美しかったり、ちょっとしたモチーフが魅力的だったりと
2月19日に出演させていただきました、東京オペラシティ文化財団主催のリサイタルシリーズ【B→Cビートゥーシー:バッハからコンテンポラリーへ】が満員御礼、会場いっぱいのお客さまの熱気に包まれて終演いたしました。以前のブログ通り、長年の想いの詰まった、私にとって特別な演奏会でした。以下、プログラムノートに寄せて書かせていただいた文章です。本日はお忙しい中ご来場いただき、誠にありがとうございます。まさか自分が立てると思っていなかった夢の舞台。ありったけの想いを込めたプログラム。ひたすらに、が
オペラシティの名物企画B→C(バッハからコンテンポラリーへ)に参加🎶バッハと現代音楽の巧みな融合に音楽の奥深さを改めて実感👍パッサカリアと無伴奏バイオリン🎻パルティータの心地よい音色が胸に響いた✌️
新春のお慶びを申し上げますすっかりTwitterやInstagramにかまけてブログを更新しておりませんでした2019年は、これまで以上に積極的に演奏活動をさせていただきつつも、日々の何気ない景色もしっかりと味わいながら、より丁寧に朗らかに過ごして参りたいと思っております皆さまにとっても、笑顔に溢れた素晴らしい一年になりますよう祈念しております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!さて、いよいよ来月と迫った東京オペラシティリサイタルホール開催のこちらの演奏会オペラシティにドドーンと
今月半分位一緒にいるんじゃないか、という感じのあさきちゃんと今度は東京のデイサービスでコンサートしてきました。がっつりクラシックなコンサート。お客様飽きないかな、と心配していたあさきちゃんでしたがここのお客様、毎回すんごい集中力と好奇心で聴いてくださるのです!終わった時には目の前で聴いてくださっていたお母様から連れて帰りたいわと、嬉しいお言葉を頂きました名古屋に帰るあさきちゃんを見送り、私は車と楽器を置きに一度帰宅。夜はずっと楽しみにしていた高野麗音ちゃんのリサイタル!!!テンシ
先週のロマンティックなリサイタルから一転、いよいよ来年の「B→C」に向けて本格始動です今日はエレクトロニクスを担当してくれる宮下和也くんと藤倉大さんの「プリズム・エレクトラ」をリハーサルしてきましたチケット一般発売開始も始まりました!完売になることも多い人気のコンサートシリーズです。詳細、ご予約は東京オペラシティのイベントページをご覧ください
9月になってしまいました!今年の夏は雨が多く、なんとなく夏らしくない夏で、暑い夏が大好きな私にとっては少し物足りないぐらいでした。ブログがなかなか更新できておらず、申し訳ないです先日出光音楽賞の授賞式とガラコンサートがありました。そちらのご報告をしたいのですが、それはまた数日以内に記事を書かせて頂きます(^^)明日、芸大在学中から組んでいるグループ、VOICESPACEの公演があります。メンバーがそれぞれ留学したり多忙になったり、なかなか集まって公演ができずにいましたが、久しぶりの単