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僕の主力(というか唯一稼働している)鏡筒はSE120であり、電視観望においても、すべての対象でSE120を使用しています。SE120は焦点距離が短いので、DSOなどには向いていますが、高倍率が必要な惑星や月のクレーターは苦手です。これまで、高倍率観望時は、5倍バローレンズ(TeleVuePowermate5.0x)を使って対応していました。しかし、5倍以上の倍率のバローレンズは見かけませんし、これ以上倍率を上げることができません。そこで、SE120の長焦点バージョン、SE120Lを試す
カメキチです。先日(10月17日)レモン彗星とスワン彗星の写真をアップしましたが、その後、全く晴天に恵まれず、今日(10月27日)になって10日ぶりに雲間からレモン彗星(C/2025A6)の姿をとらえることができました。2025年10月27日17時58分~18時05分PentaxK-70(ISO1600)+SHARPSTAR50EDPH(275mmF.5.5)AZ-GTi(経緯台モード)にて導入・追尾5"x90コマをStellaimageにてメトカーフコンポジット
今回のAZ-GTi(e)の調整方法は、ウォームギアの、ウォームホイールの垂直(上下)方向に対する遊びを小さくする方法です。天体写真を撮る場合、赤道儀や経緯台に望遠鏡やカメラを載せて撮るわけですが、しっかり動いてくれないとなかなか良い写真が撮れません。特にオートガイドがブレたりせずにしっかり動いてくれることが重要です。私は普段使いに、AZ-GTiを3年位前から使っていますが、使い始めたころ故障したり上手く動作してくれなかったりと苦労しました。今までに幾度も調整の記事を書き
前回の調査で、オートガイドの調子がおかしいのはAZ-GTiが原因であることがほぼ間違いないという結果となりました。AZ-GTiについてはその前に分解整備をしたのですが、ちょっとミスがあったので今回整備をやり直しました。そんなことからAZ-GTiのオートガイドが改善されたかどうかの検証についてもう一度やり直すことにしました。●撮影風景鏡筒はベランダの床から2m位の高さにあります。骨折している者がこの高さに持ち上げるには骨が折れます。左上に見えているのが軒で、鏡
前回は、オートガイドの調子が悪くなったAZ-GTiの分解整備をしたことについて書きました。しかし、何が原因でオートガイド不調なのかは解明できていませんでした。不調というのは、オートガイドのグラフ表示が異状になることで、次のようになります。よく調べてみると、グラフ表示は異状ですが、オートガイドは正常にできているようです。DECの表示が0”を中心に動くはずなのですが、8”付近を中心に動いているようです。そこで、どの機材が原因なのか調べてみることにしました。今回使用した機材はAZ-
前回書きましたが、鏡筒を軒にぶつけてしまいオートガイドの調子が良くありません。グラフの表示が変なのですが、それでもその時は何とかガイドできていました。昨夜もう一度正常に動くか確認しようとしましたが、すぐに曇ってしまったのではっきり分かりませんが、今度はオートガイド自体が正常にできてないような感じです。現在、オートガイドの不調について何が原因かはまだよく分かりませんが、架台が一番影響を受けていると思うので、そのとき使っていた架台AZ-GTi(赤道儀)の整備をしてみました。
カメキチです。機材紹介の三回目です。機材紹介ばっかりで、肝心の星や野鳥の写真がちっともアップできていませんが、おいおい整理がついたら少しずつご紹介させていただきますので、今少しお待ちください。*カメキチ式AZ-GTiさて、今回ご紹介するのは、カメキチが天体写真や観望に最もよく使っている自動導入・自動追尾マウントAZ-GTiです。このSky-Watcher製のAZ-GTiを使い始めるまでは、普通のモータードライブ付きの赤道儀やポータブル赤道儀(ポタセキ)を使って天体写真を撮ってい
昨夜は久しぶりに星空を望めました。とは言っても、月がほぼ満月で雲がかなり多く撮影条件はよくありませんでした。そこで、以前からの懸案事項である、北天の天体を少しでも大きい望遠鏡で撮影したいということの一環として、口径15cmの反射鏡筒(SE150N)をAZ-GTiに載せて北天をテスト撮影してみることにしました。AZ-GTiにSE150Nを載せるとこんな感じになります●ベランダで北天を撮影する難しさ以前から何度も書いていますが、天体写真の撮影はほぼ100%自宅ベランダで
この記事は、当ブログのASIAIR関係の記事(ビギナー向け)のリンク集です。前回にも書きましたが、ASIAIR関係の操作などが分からず困っている方をよく見かけるので、私のブログからビギナーの方に読んでいただくと良さそうなものを選んでみました。このリンク集の記事はブログのテーマを「ASIAIR」にしているので、テーマの「ASIAIR」を選んでもらっても同じものが出てきます。このリンク集は、私が分かりにくかったことなどを備忘録を兼ねて記事にしたものです。ASIAIRは扱いやすく作
昨夜(22日の夜)は良い天気だったのですが、また薄雲が出るといやだったので、設置が簡単なAZ-GTiで運用することにしました。AZ-GTiはベランダに立てた柱の先端に取り付けているので北天もかなりの範囲が見渡せますが、小さな鏡筒しか載せることができません。最大でも口径13cmのP130Nなのですが、焦点距離が650mmなので天体をあまり大きく撮影することはできません。そこで、昨夜は軽いながらも焦点距離が1250mmのMAK90で北天も含めて撮ってみることにしました。●NGC
天の川銀河の中心でガス雲も多く星が密集していて、明るく輝いている星域です。散光星雲(M8、M20)を中心に撮ってみました。天の川を中心に星雲とガス雲を撮るためコンパクトにシステムを組んでみました。軽量コンパクトのため機動力がありセットしたまま運べそうなのでいいと思います。三脚が少し弱いが、足を延ばさず低い状態で撮影するので、風の影響も何とかなりそうかな?AZ-GTi+ASIAIR+CanonKissX6i(改)
ASIAIRPROは天体望遠鏡を制御するものですが、Wi-Fiが弱いという欠点があります。それ以後に販売されたASIAIRPLUSなどはその点が改善されてアンテナが付いています。Wi-Fiが弱いということは、接続がよく切れたりデータの転送速度が遅くなったり、場合によってはオートガイドにまで影響があります。特に私の場合は、ベランダに天体望遠鏡を設置して室内で操作しているのでWi-Fiが届きにくいです。またWi-Fiの電波が強い機種であっても、Wi-Fiの電波はいたるところで使わ
先日からASIAIRPlusのオートガイドがうまく行かなかったので、いろいろネットで対策を探していたら、getaさんのブログから色々アドバイスをもらいました。ASIAIRのオートガイドが上手くできないときの対処法行った対策は1.AZ-GTiのファームウェアの更新(最新のVer3.40)2.ガイドスコープのピント確認ガイドスコープとメインカメラを入れ替えてガイドスコープのフォーカスチェックしてみた。3.DECAggr、RAAggrの調整(75
昨夜は久しぶりに良い天気だったので、先日購入した格安の反射赤道儀(下の記事)低価格、反射赤道儀を購入しましたSky-WatcherスタークエストP130N(一式21598円)の鏡筒口径130mm焦点距離650mm口径比5のファーストライト(光学機械を初めて性能確認すること)してみました。●ファーストライトの前に光軸確認などファーストライトに先立って、光軸を確認してみました。この反射鏡筒は主鏡セルに光軸調整用のネジが付いていないので少し不安
土曜日、1年半ぶりくらいにED70SS+AZ-GTiを引っ張りだす。レデューサーつけてF4にして、QBPIIIもつけてASI294MCで。まずはオリオン座大星雲をきれいに写してみる。(以下、徹のSharpCap画面以外は加工済)CCTVレンズのテキトーなの見慣れてると超絶きれいに見えるね~。馬頭と燃える木は、向かいのお店の電気ガッツリついてるからかあんまりよく映らない~。M78・・・は相変わらず白っぽいのがあるだけ。面白くないので特に画像も残さず。そんでバラ。こ
昨夜は薄雲がずっと空全体に立ち込めていたので撮影をやめようかと思ったのですが、暇だったのでちょっとだけ撮ってみました。そういう訳で、ぼやけたような写真になってしまったので、簡単に書いておきます。使用した機材は、鏡筒:SE-AT100Nのもの架台:AZ-GTiカメラ:ASI585MCフィルター:CLSなどです。スタックはDSSの彗星モードを使いました。なお、今までに使用した鏡筒は1回目1月17日SE150Nf=750mm(クロー
昨夜は30日午後11時ころまでと、31日午前3時ころから午前4時ころまでは雲が少なくなったので、その間に彗星(C/2022E3)を撮影することができましたが、途中で何度か雲に妨害されながらの撮影です。今回の彗星撮影は6回目になりますが、午後11時ころまではカメラレンズを使って、午前3時ころからは口径10cm反射望遠鏡を使って撮影しました。使用した機材は、鏡筒:SE-AT100Nのものカメラレンズ:smcPENTAX-DA4-5.650-200EDWR
昨夜は息子たちと遅くまで話をしていたので、天体写真の機材を設置したのが午前2時ころでした。それまでは晴れ間があったのですが、設置を終わると一面雲に覆われていました。それでもZTF彗星(C/2022E3)の写真を撮ろうと思い、午前4時ころまでネバってみましたが10秒露光5フレームしか撮れず、結局総露光時間は1分にも満たないものとなりました。ということで、たいした写真ではありませんが掲載しておきます。なお、この彗星の撮影は5回目になります。使用した機材は、鏡
昨夜は晴れ間があったものの雲の往来が激しく大変でしたが、ZTF彗星(C/2022E3)を撮影してみました。この彗星の撮影は4回目になりますが、滅多にないことなので撮影練習を兼ねて、鏡筒をいろいろ変えながら撮影しています。鏡筒の焦点距離を少しずつ短いものにしていますが、今回はカメラのレンズを使いました。今までに使用した鏡筒は1回目1月17日SE150Nf=750mm(クローズアップレンズ使用)2回目1月22日SE-AT100Nf=450mm(ク
昨夜は数時間ほど晴れ間があったので、かなり明るくなったZTF彗星(C/2022E3)を撮影してみました。この彗星は、今までに2回撮っているので、今回は3回目になります。大きさも少しずつ大きくなっているので、鏡筒の焦点距離が少しずつ短いものにしています。使用した鏡筒は1回目1月17日SE150Nf=750mm(クローズアップレンズ使用)2回目1月22日SE-AT100Nf=450mm(クローズアップレンズ使用)3回目1月26日(今
昨夜は、前回のブログ記事のとおりZTF彗星(C/2022E3)を撮影するため寝ないで起きていましたが、彗星を撮影するまでの間に未撮影のメシエ天体を少し撮影してみました。やはり未撮影のものは小さくて目立たないものが多いです。撮影したのはM34、M40、M68、M86、M108、M109です。撮影機材は、ベランダから北の方向にある天体も撮りたかったので、ベランダに設置している柱の上に載せられて視界が広くなるAZ-GTi、SE-AT100Nの鏡筒、ASIAI
ZTF彗星(C/2022E3)が見ごろになってきました。今は月もなく、撮影条件が良いので昨夜2回目の撮影をしました。彗星の知識はあまりないので写真だけの掲載になります。朝方の撮影になるので、その点が大変ですが、意外に簡単に撮れるので皆さんも撮ってみませんか。C/2022E330秒60スタック(DSSで彗星用のスタック使用)(SNS用に解像度を落としているので、実際はもっときれいに写っています)尾が分かりやすいように画像編集で明るさを増したものです
昨夜は、前半はきれいに晴れていたのですが、後半は雲が出てきて撮れませんでした。撮影した天体は、先日、悪条件で撮ったM81とM82です。前半にさっさと撮ればよかったのですが、なかなか一筋縄にはいかず手間取って好機を逃してしまいました。----------------------------------------------------------------------------------撮影機材は鏡筒:MAK90カメラ:ASI585MC(クローズアップレ
今年もあと明日を残すのみとなってしまいました。『光陰矢の如し』と言いますが、高齢になってくると本当に年月が過ぎるのが速く感じます。残り少なくなった人生を有意義に過ごしたいものです。ところで今日は、いつも天体写真を撮影している自宅のベランダを掃除しました。この1年を振り返ってみると、このベランダ以外で撮ったのは、近くの開けた場所で2回くらい星野写真を撮っただけだと思います。そういう訳で、多少はきれいにしておかないといけませんし、今の時期、少しは動かないと機嫌の悪い人もいますから、
昨夜は、薄雲がかかっているうえに大きな雲が流れてくるという悪条件でしたが、少し写真を撮てみました。本当は星野写真を撮りたかったので、星野写真用のカメラファインダーにASI585MCを装着したものオートガイド用のスコープの3種類を同架したAZ-GTiで臨みました。雲が切れたら星野写真を撮り、そうでなかったらファインダーで赤い星雲を撮るつもりでしたが、結局、星野写真は撮ることにならず赤い星雲を3種類撮影しました。撮影に使ったファインダーは以前にご紹介しましたが
先日から天気があまり良くないですね。昨夜も少し雲が切れたのですぐに撮影を始めたのですが、あっという間にまた曇ってしまいました。ところで、先日のふたご座流星群の時に、AZ-GTiを載せているケンコートキナーのスカイメモS用微動雲台の調子が悪くなりました。高度調整用のクランプが空回りして、締めたり緩めたりが一切できなくなってしまいました。そのときは、そのまま使ったのですが、いつまでも放置しておくわけにもいかないので修理してみました。ハンドル部を取り外した状態左側
昨夜は、ふたご座流星群が極大ということでしたが、当地は最初曇っていたので駄目かと思っていましたが、雲が少なくなったときに少し写真を撮ってみました。火球クラスの綺麗な写真が撮れたらいいのですが、偶然性もあり難しいので、ふたご座流星群の放射点(輻射点)が分かりやすい写真を撮ってみることにしました。ということで、赤道儀でないと放射点が分かりにくいので、自宅のベランダに設置したAZ-GTi(赤道儀)にATOMCamSwingを載せて追尾撮影してみました。今回使用した機材です。ATOMC
ツイッターで、AZ-GTiの異音で困っている方がおられるので、自分が気を付けていることを簡単に書いておきます。実は私も1年くらい前に、電源が落ちて動かなくなるトラブルがあり、仕方なく分解して修理したことがあります。AZ-GTiは外形が小さい分、華奢な作り方をしているのでそれなりに扱わないとトラブルになることをその時に思い知らされました。それでは、気を付けることを箇条書きしておきます。●AZ-GTi取り扱いの注意点1搭載重量を守るAZ-GTiの搭載可能
昨夜は曇りの天気予報でそのとおり曇っていたのですが、一瞬晴れてきたのでちょっとだけ銀河を撮影してみました。望遠鏡をいきなり暖かい部屋からベランダに出したので、途中でピントが外れてしまったようできれいな写真ではありませんが、良くない例として掲載してみます。まだベランダが濡れていたので、一番設置のしやすいAZ-GTiにMAK90を載せて撮ってみました。カメラはASI585MCです。●NGC2403180秒の8スタックで雲がかかってしましました●NGC2903撮
明日から3日間ほど、投稿はお休みします。日本一時帰国で天文機材持帰り含む雑多な用務が目的です。帰国準備でバタバタしており、今日は機材の紹介でごまかします鏡筒はskywatcherMAK127SPΦ127㎜L=1500のマクストフカセグレンです。鏡筒が短いのでベランダでの取り回しがよく、系外銀河や惑星状星雲を見るために購入したものです。架台はVizenモバイルポルタ経緯台です。双眼鏡用に購入したものです。MAK127を載せると低倍率で月面程度の観望であれ