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現在は、AtomD510MOを使用しているので、Lubuntu22.04LTSx64のようにメモリー消費量が少ないOS環境でいろいろ試しているわけですが、今回は、この環境で4Kの素材を読み込んでみることにしました。当然、フルHDで駄目なので、プレビューが出来るような状態ではありませんが、素材の取り込みと処理をする場合にどうなるのかを確認してみることにしました。この下位の素材は、PanasonicLumixDMC-TZ85で撮影した数秒の尺の動画で、■3840x
AtomD510にLuibuntuをインストールして動画編集が出来るのかを確認しているのですが、Avidemuxだと簡素な処理だと動作してくれたので、色々と試しています。とりあえず、トリミングをしてのように書き出すまでは出来たのですが、安易もフィルターを実装していない状態でも、のような負荷になり、時間も相当かかりました。書き出した動画がにあんりますが、フィルターを使わない場合だと、トランジションなども使えないのでカメラの機能でどうにかすることになります。
AtomD510を使用しはじめて結構時間が経過したのですが、実際につかってみると、無理かなと思っていたこともできたので、想定していたものよりも多くのことができるようになりました。中でも、Avidemuxによる編集ができるとは思っていなかったので、これはいい意味での誤算でした。これについては先日触れたように、10Mbpsでの720pのMP4ファイルでの撮影という条件での話になりますが、試しに行ってみたら書き出しまで行えたので、■動画の切り貼り■動画の接続■動画の
現在は、AtomD510にLubuntuをインストールして使用しているのですが、■AtomD510■2GBDDR2■SATAHDD■IGPと言う構成でいろいろ試しています。環境については、のような感じになっているのですが、作業時のパフォーマンスもターミナルで見ることが出来ます。HTOPを使用してIDLEを使ってPythonを使っている状態を確認すると、のような感じで、682MBのメモリーしか消費しておらず、CPU使用率もそれほど高くな
今回は、動画について書こうかなと思います。■動画の構造動画とは、時間軸で動きの入った構造物になりますが、挙動として考えた場合、【座標変動の存在しない推移】と言う事になります。現実世界において【推移】を考える場合、万人が共通した状態を認識できるように【推移の尺度の共有】をする必要が出てきます。この時に使用するのが、1進数ではどうにもならないので、古代バビロニアの時代から存在する60進数と時間を示す24進
せっかく手に入れた動画が音ズレしている場合がある。音がずれていると動画も見る気がしなくあるので、何とか修正したいので、フリーで良いソフトをさがしたところ、いいソフトをみつけた。avidemux.exeというフリーソフトです。このソフトは動画を作成するソフトというより、すでにある動画を修正。変更、変換するソフトだ。実に多機能でほんとうにフリー?と思ってしまう。y使いこなすには十分な知識が必要だ。しかし、不要部分の削除や連結、音声同期くらいなら非常に簡単にできる。使い方については詳し
普段は出来るだけインストール不要のZIP版やポータブル版フリーソフトを使ってます。様々な動画フォーマット(拡張子)に対応&カット、連結、リサイズ等々、様々な動画編集ができる多機能フリーソフトAvidemux2.7.6Portableをダウンロード、日本語化してみました。(画像をクリックするとこのページに移動します)↓Avidemux-日本語言語ファイルはこちらにお世話になりました。Ver.2.7.6をダウンロードします。(画像をクリックす
今日の夕方までにケーブル類と無線LAN子機が、定形外郵便で届いたので、五千円パソコンの、セットアップ作業をしていました。結果的には「なかなか難しい」でしょうかね…(笑)。先ず「D端子→HDMI」変換ケーブルは、「D端子」を使うと「2画面」と認識されてしまい、「2画面」に対応していないのか、設定が出来なくなり、結局は上手く行きませんでした…。「マルチモニター」に対応していないのなら、何故「D端子出力」があるのか解らないので、これは「設定の問題」だと思います。で、結局は普通のモ
先日動画編集について書きましたが、Blenderは統合環境なので、動画の製作も可能です。この機能は市販の3DCGの統合環境もそうなんですが、現在の3DCGツールで統合環境としてリリースされている物の多くは、コンポジションや動画の製作が可能になっていますが。これは、3DCGAを作る場合に動画制作の機能が必要になるためです。その為、市販のツールでプロ用のツールとして向かいから存在しているHudiniやMayaや3DSMAXもそうですし、Cinema4DやLightwave3Dなどもそう言った仕
普段は出来るだけインストール不要のZIP版やポータブル版フリーソフトを使ってます。様々な動画フォーマット(拡張子)に対応&カット、連結、リサイズ等々、様々な動画編集ができる多機能フリーソフトAvidemux2.7.4-5Portableをダウンロード、日本語化してみました。https://portableapps.com/apps/music_video/avidemux-portable(画像をクリックしてもこのページに移動します)↓Avidemu
普段は出来るだけインストール不要のZIP版やポータブル版フリーソフトを使ってます。様々な動画フォーマット(拡張子)に対応&カット、連結、リサイズ等々、様々な動画編集ができる多機能フリーソフトAvidemux2.7.2-2.7.3Portableをダウンロード、日本語化してみましたhttps://portableapps.com/apps/music_video/avidemux-portableAvidemux-日本語言語ファイルはこちらにお世話になり
ここで、ティラノスクリプトについて紹介していますが、その中で、音声コーディックや動画コーディックを使う場合にライセンスフリーなOggやWwbMを使うことになると言う事を書きました。動画コーディックについては、現在、UHDやSHVでx.265/HEVCを用いたエンコードが行われていますが、この競合企画が登場するようです。今年の3月に■AllianceforOpenMedia(AOMedia)https://aomedia.org/が【AOM
Linuxでマルチメディア関係を使うにはひと工夫必要です。動画編集ソフトAVIdemuxの事例ですが、こちらにそのやり方が解説されています。HowtoInstallAvidemuxDebianRepositoryhttps://tutorialforlinux.com/2017/12/07/how-to-install-avidemux-debian-repository/普段使っているDebianStretchの手順は以下。(1)エディタ(Geany等)をルート権限で
DVDStylerPortableでメニュー付きDVDを/成長記録を救え⑤の続きです。DVDStylerPortableでメニュー付きDVDを/成長記録を救え⑤の終盤、範囲を狭めてテストしたところ正常終了しました。DVDStylerがある程度進行したところでエラーになることから、中盤以降のエラーな感じです。位置を変えて何度かテストしてみたところ、ファイル後半が怪しいようです。前回Avidemux2.7.1.Portable日本語化した多機能ビデオ編
普段は出来るだけインストール不要のZIP版やポータブル版フリーソフトを使ってます。様々な動画フォーマット(拡張子)に対応&カット、連結、リサイズ等々、様々な動画編集ができる多機能フリーソフトAvidemuxPortableを使ってみます。先ずは日本語化。ダウウンロードはこちらにお世話になりました。ソフトウェアの特徴や使い方もわかりやすく記載されています。https://www.gigafree.net/media/me/avidemux.htmlAvidemu
前回、【■AVIDEMUX】でこのソフトの紹介をしましたが、このソフトウェアは相当昔からあるツールになります。このツールに関しては、以前ネットブックで試したことがあるのですが、動画の切り貼りだと大丈夫でしたが、やはり、マシンに見合った解像度と使えるコーディックとビットレートがある程度決まっていて、特定の仕様の範囲内で使う事しかできませんでした。まぁ、その時代にはHDVではなく、AVCHDが出ている状態でしたから、コンシューマのカメラのソースすら扱えない状態立ったので、動画を扱える
結構前からあるOSSのソフトに■Avidemuxhttps://ja.osdn.net/projects/avidemux/があります。これについては、軽量で動くソフトなんですが、イメージ的には、【フィルムのテープスプライサーを使って作業するようなイメージの物】なので、近年のノンリニア編集ソフトで行う、オーバーレイトラックを使った合成と言うのは出来ません。とりあえず、■クリップの調整■クリップの接続■映像のみの書き出しが可能にな