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完成した導通チェッカトドお父さん版導通チェッカの内部みなさん、こんにちは。トドお父さんです。前回『【Part1】ELM-ChaNさんの回路内導通チェッカを作りました』では、ブレッドボードに回路を組んで、ATTINY85に移植したソフトウェアで動作を確認したところまででしたね。今回は、ケースへの組み込みを行いましたのでレポします。おもちゃ病院でも、簡便な導通テスターとして使いたいと思います。http://elm-chan.org/works/cch/report.
完成した導通チェッカトドお父さん版導通チェッカの内部みなさん、こんにちは。トドお父さんです。前回ラジオペンチさんの電力計ロガーを作って以来、小型の電子ガジェットを作るのにハマりました。今回は、電子工作界では有名な、ChaNさんの導通チェッカを作りましたのでレポしますね。おもちゃ病院でも、簡便な導通テスターとして使えそうです。http://elm-chan.org/works/cch/report.htmlChaNさんは、あのSTM32CubeIDEのMidd
今年もこの季節になり,年に一度という事でクリスマスツリーを点灯しました(^^)。もう4年も前に作った物で,100均のツリーにATtiny85でNeoPixelを光らせています。クリスマスツリーはキリスト教を北欧に広めるときにもみの木を畏敬する民族的な風習との融合を図ったものらしいですね。台になっているプリンターはもう次の代になっていますが,今年もちゃんと光ってくれました(^^)。このツリーの点灯の動画は4年前にあげています。→小さなクリスマスツリーにATtiny85で動かすフルカ
ATtiny85とBME280で温度湿度気圧をUARTで表示するATtinyシリーズのマイコンはI2CとUARTの接続ピンを持ちません。しかし、ですが、それを補う為にソフトウェアシリアルや、tiny用I2Cライブラリ(TinyWireM.h等)が用意されています。これらを使う例として参考プログラムと限界(特にソフトウェアシリアル)について記したいと思います。I2Cについてですが、参考ページhttps://kurobekoblog.com/atti
CubeSat=人工衛星のミニチュアー電子回路彫刻に挑戦タイトルは、「ATtiny85と成果物」としていますが、実質は「空中配線」の話がもっぱらです。この間、ディスプレイを浮かして配線するなど少し「空中配線」ぽいことをする機会があったことから、本格的な「空中配線」を、いつかはやってみたものだと思っていました。意表を突かれる宙空に浮く電子部品、基板を使わず、電子部品をつなぐために宙空に縦横無尽にかつ整然と張り巡らされた真鍮棒の回路の美しいこと。これに魅了されない人はいない
電子工作するのは気が引けるマイコンチップのATtiny85を使ってブレッドボード上にこしらえていた電子オルゴールとミニゲーム機を、持ち運びできるものに作り直しました。あわせて、ATtiny85にスケッチを書き込む際に、回路を毎回組まなくて済むように基板化しました。モバイル化した電子オルゴール↑ステレオ化、音量調節可となった電子オルゴールオルゴールの音色に癒やされたくて、単に回路をブレッドボード上からユニバーサル基板に移すのではなくコイン電池を電源とし、スピーカーと
↑ブレッドボードで作ったTinyJoypadインベーダーゲームに不要な上下移動キーは未完成状態。人気のTinyJoypadをつくる今まで通りではつくれないTinyJoypad以前、光るアクリル板にかえて透過ディスプレイにすれば、いっそのことカラー化もできていいんじゃないかと、まじでネット検索したことがありました。その際に出会ったのが「Mira&Luna’snurserylab」という姉妹によるサイト。そこで初めてATtiny85自体とATtiny85を使ったミニゲーム機
↑ミニブレッドボード上がオルゴール左はバッテリー音色が美しい!Attiny85へブートローダーやスケッチが書き込めるようになり、Arduino化ができたので、さっそくこれを使って何かやってみたいと思います。パーツを買い足さなくてもできそうなことはとはないかと考え、見つけた一つがオルゴールでした。電子工作の定番でもあるようですね。自分でも、日本橋がまだ電気屋街だった頃に買ってきた光が当たると鳴るメロディーICが、朝になると毎日鳴っていたと娘が言っていたのを思い出します。
↑Arduino化したATtiny85がLEDの点滅用スケッチを実行「書き込み装置を使って書き込む」ATtiny85にブートローダーを書き込みArduino化ができましたので、次はスケッチ(プログラム)の書き込みと実行です。スケッチの書き込みと実行●要点要点は、ATtiny85はArduinoと違ってUSBポートがなく直接パソコンに接続ができないので、ブートローダーの書き込み同様スケッチも書き込み装置を使うことになる点です。ちなみに、私の場合はArduinoを書き
↑ATtiny85は1円玉より小さいけれど低消費電力で動作電圧が2.7〜5.5Vと、扱いやすく低価格ですぐれたマイコンチップATtiny85へUSBaspでブートローダー書き込みArduinoNano互換機にはブートローダーが書き込まれていないことが多いと知り、手持ちの互換機はどちらだろうかと悩んだものでした。ブートローダーというと、OSとハードとの間を取り持つBIOSを読み込みOSを起動させるパソコンでのイメージが強く、プログラムから直接ハードを操作するマイコンのような場合とは
↑2個セットで購入していたArduinoNanoの互換機互換機のドライバーとIDEのインストール編やる気がそがれる値上がり物価の高騰の折、無駄遣いはやめようと言いながら、舌の根の乾かぬうちにもう次の商品をポチっています。それでも、RaspberryPiZeroからRaspberryPiPicoへ、高いものから安いものへとシフトはしています。さらに安く抑えるために、ATtiny85でも使おうかとも。1万円を超えたRaspberryPi4はもとより、2千円以
8Pinの小さなマイコンATtiny202はATtiny系の比較的新しいシリーズの一つです。ArduinoIDEで書き込め,安価な事もあって1年ほど前からいろいろと使ってみています。近年のIC不足の影響もあってか在庫があったり無かったりでしたが,現在は少し値段は上がりましたが在庫は復活しているようです。ATtinyの新しいシリーズはプログラムの書き込み方がUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)という方式になったので,その対応策として私はArd
参考にさせてもらったブログです、https://blog.goo.ne.jp/naoki_sgc/e/2885f29572891013e80d5ede05c210acゲームボーイにDigispark(ATtiny85)をつないでPCとシリアル通信する-レトロでハードな物語前回ゲームボーイとArduinoProMiniとの間でシリアル通信を行いました。今度はもう少しゲームボーイ活用の可能性の幅を広げる為にPCとシリアル通信を行えるようにしてみたいと思います。ArduinoLeona
環境設定!DigisparkATtiny85LチカHiLetgoDigisparkKickstarterATTINY85MicroUSB開発ボードArduinoに対応(2個セット)[並行輸入品]Amazon(アマゾン)900円手順は書いていません、所有のLinuxでは、ポート直差しは、うまく行かず。GL850Gの4ポートUSBハブを噛ませると、認識しました、libusbが無いと怒られたので、aptでインストール、
いい箱見つけたc基板7cm5cmにピッタリ基板によっては少し削る様になるかもですけどスイッチやモニターのレイアウトを変えてアクリル板を加工すれば綺麗に出来るかも知れませんがそこまではやらないです
ネットから見様見真似でやってみたとりあえずArduino互換機の安いの1個1,000円に配線しない状態で、ArduinoIDEからArduinoISPを書き込み配線をするブートローダの書き込みプログラムの書き込み書き込み装置を使って書き込むこれに書き込まれ、LEDチカチカ(のプログラムを転送したから)が始まるプログラム8KB、RAM512Bと5つの信号を制御できれば、それなりの事ができそうだ秋月電子で150円と変換基盤9
ATtiny85レトロゲームフロッガーかわいいカエル🐸
VFD(蛍光表示管ディスプレイ)を時計表示にしてRGBLEDのクリスマスツリーとセットにしてみました。せっかくなのでVFDの時計を組み込んだクリスマスツリーの台を作ってみました。不器用な工作ですが,,一応完成です(^^)。時計としてどこかに組み込めるように木箱に入れています。回路は力尽きたのでブレッドボードのままです(^^;;;;RGBLEDとそのコントローラーであるATtiny85にも5Vを給電しています。VFDとRGBLEDとで2A近く使う可能性があるので手持ちの5V4A電源をつな
VFD(蛍光表示管ディスプレイ)は明るく見やすいディスプレイなので,NeoPixelのRGBLEDをつけたクリスマスツリーとセットにしてみました。ツリーのLEDはATtiny85,VFDはPICAXE-08M2という8pinのコンビで動かしています(^^)。・小さなクリスマスツリーにATtiny85で動かすフルカラーRGBLEDテープをつけてみた・リアルタイムクロックを小さなキャラクタ液晶ディスプレイ(LCD)に表示してみた・シリアル通信のキャラクタVFD(蛍光表示管ディスプレイ)を使
Groveの7SegLEDを8PinのATtiny85でUART対応化してみています。その際,読み落としを防ごうと送信データの末尾にLF(改行)をつけていましたが,何かわずらわしく感じていました。そこで,受信バッファをもう少し信頼して(^^;;;受信データの連続読み取りの後,読み取ったデータ数に応じて処理を行う流れに変えてみました。データの末尾記号無しでも,結構忙しく変化する表示にも追従できているようですV(^^)。プログラムを変更した部分です。"available"の数だけ配列
Groveの7SegLED(TM1637ドライバ)をUARTシリアル通信化するモジュールをATtiny1604で試作しています。→Groveの7SegLED(TM1637)をATtiny1604でUART化してみたこの機能ならもっと小さなマイコンでも実装できるので,近頃使っていなかった8PinのATtiny85を使ってみました。PICAXEのBASICからUARTで指令を出して,ATtiny85が変換してLEDをコントロールしています。IC1個なのでGroveケーブルの途中に挟
ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg
50円マイコンと紹介される事があるATtiny13AはATtiny85と同じ系列の8Pinの小さなマイコンです。ATtiny13の概要です。メモリは少ないですが,ADCやSPI機能もあります。最近は値段的にもいろいろとあるようですが,以前に1個50円で買い込んであったのを使ってみようと書き込み環境を整えてみました。Lチカまで行ったのでまずは使えそうです。書き込みはATtiny85と全く同じハードでArduinoUNO(互換機)を書き込み機として行っています。→ATtiny85のプロ
小さなクリスマスツリーを100均で見つけ,ATtiny85で動かすフルカラーRGBLEDテープをつけてみました。使ったハードは30個のLEDがついた100cmのLEDテープ,ATtiny85,5V3A電源です。ツリーに合わせて小じんまりしています(^^)。ATtiny85はArduinoIDEのインラインアセンブラも使ったプログラムで動かしています。→ATtiny85をインラインアセンブラでプログラムしてRGBLEDテープを動かしてみた→ATtiny85のインラインアセンブラで10
ATtiny85はArduino言語でプログラミングしてArduinoUno(互換機)でArduinoISPを動かして書き込んでいます。→ATtiny85のプログラムをArduinoUNO経由で書き込む手順のメモATmega328PをUNO互換機にしていますが,ブレッドボードのままでは片付けたり出したりしていると時として動作が不安定になります。しっかり基板にはんだ付けする事にしました。今回はブレッドボード配線パターン基板を使ってみました。一見ブレッドボードに見えますが,はんだ付け基板
ATtiny85を使って30個のNeoPixel系LEDがついたテープを動かしてみています。→ATtiny85をインラインアセンブラでプログラムしてRGBLEDテープを動かしてみたなかなかきれいで楽しいのですが,テープはLEDの配置に制約があるので1個ずつ個別になっているイルミネーションライトを試してみました。イルミネーション全部を色違いにつけてみたたところです。構成はATtiny85と5Vで動くLEDライト「ALITOVE50pcsws2811LEDイルミネーションライトRGB
ATtiny85でArduino言語のインラインアセンブラを使ってみています。→ATtiny85をインラインアセンブラでプログラムしてRGBLEDテープを動かしてみた自分なりに頭の中を整理するために,イメージしている事も含めてのメモです。オヤジの勝手な解釈も含まれているので,正確な情報は参考にした公式のデータシートとAVRインストラクションセットマニュアルに書かれています(^^;;;1.ATtiny85のPin配置ATtiny85は8Pinで電源(+-)以外はPORTBに所属してい
ATtiny85はArduinoIDEでプログラミングしてArduinoUNO経由で書き込んでいます。いろいろなWebページを参考にしながら書込み環境を整えて行ったので,忘れないように手順をメモです。所々,これで良いのかどうかよく分からないところもありますが,何とか動いています(^^;;;;;;1.ArduinoUNOをATtiny85の書き込み機にする準備1)ArduinoIDEの[ファイル]の[スケッチ例]の[ArduinoISP]を開き,ArduinoUNOに書込んでお
ATtiny85でRGBフルカラーLEDテープを動かしてみたくて試していましたが,自作プログラムではなかなか思うようにはなりませんでした。→ATtiny85でフルカラーLEDテープを動かしてみようと試作中→ATtiny85に取り組み,アクセクとネットにアクセス,,どうもATtiny85では条件分岐とかループでのスピード不足があるようなので,インラインアセンブラを組み込んでみたところ,なんとか動いてくれたので備忘録としてのメモです(^^)。ハード的はATtiny85とGroveのRGB
ATtiny85でLEDテープを動かそうと取り組んでみていますが,なかなかうまく行きません。→ATtiny85でフルカラーLEDテープを動かしてみようと試作中解決策はないかとアクセクとネットにアクセスしているのですが,,,難しいのが多くて(^^;;;;;;;;;;現状は30個のLEDがついたNeoPixel系のテープで単色の表示は何とか点いています。しかし色を混ぜると矢印の所から先のLEDまでデータが行かないようです。2色混合なら3個,3色混ぜて白色では6個が点いていません(^^;;;