ブログ記事25件
超音波噴霧器(アトマイザー)のマイコンからのコントロールを試しています。→超音波噴霧器(アトマイザー)のモジュールを8ピンのATtiny202でコントロールしてみた市販のアトマイザーがLED光源で雰囲気を出しているのを見て,同じようにRGBカラーLEDをアトマイザーの周囲に配置して霧に色をつけてみました。[試作セット]・MPU:ATtiny202(ArduinoIDE)・トランジスタアレイ:ULN2803AN・超音波噴霧器(アトマイザー)のモジュールx4台・WS2812B
ラジコンの小さな三輪バイク・トライクではギミックとして色の変化する排気ガス?煙?がありました。これは加湿器などで使う超音波噴霧器(アトマイザー)であろうという事で,市販のものを捜すと通販で安価なモジュールがたくさんありました。早速手に入れてマイコンでのコントロールを試してみました。試作のセットで噴霧しているところです。超音波振動器には付属の綿棒?で水を吸い上げて供給しています。試作セットの機材です。・MPU:ATtiny202(ArduinoIDE)・トランジスタアレイ:ULN
小さなAVR,ATtiny202やATtiny1604のシリーズはArduinoIDEで扱えるのでいろいろと使っています。このシリーズのArduinoIDEからのプログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式で,市販のUSBシリアル変換モジュールにショットキーバリアダイオード1個と抵抗1個でブレッドボード上でもシンプルに構成できます。→ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ→Arduino
多分ダメだろうと思いながら、ここから『昼夜逆転』工作室-HID-AVRライター(HVS/TPI)(starfree.jp)HIDAVRW-GのGUI版をダウンロードして起動させてみた。適当なHexファイルをロードして書き込みとすると、HID-AVRライターが見つかりませんとのさみしいコメント不明なデバイスで、デバイスドライバーに表示されていたので当然か?です。因みにArduinoIDEでAttiny10のコンパイルを試みたが、検証コンパイルさえでき
かなり寄り道して、ATTiny10をほったらかしてましたが、本丸のATTiny10です。HID-TPIライターは、12Vの昇圧回路が無くても、動作するとの事。12V/1W程の電源は手持ちに有るのですがあえて、ATTiny10の3倍昇圧回路をATTiny10で作成し、そのICを使用して高圧リセット回路を構成する!という事にします。HID-TPIライター自体の接続線は少ないので、手作りでよろしいかと思います。ATTiny10で昇圧コンバーターを構成して12Vを作
PIC18F26Qシリーズの確認が済んだので、トップテーマ変えようと思ったのでですが、意図せず引きずってしまいました。小分類の題目分けないと検索が難しくなりそうです。困った。。。さて、秋月電子製の基板に実装されているFT232RLが、生産中止の様です。FT232RLが在庫限りの表示になっていますので基板同じでIC変更になるのかな?。メーカーは、互換品としてFT232RNLを推奨している様子。互換表を見ている範囲内では、ICの変更だけで済みそうな気がします。(秋月製品)Picer
前回、HIDAVRW(ATTiny10用のTPIライター)を作成する準備段階として、PicerFTにてATTiny2313の書き込み確認段階まで進みました。ここで再確認。小生のターゲットとしているPin数の少ない6ピン、8ピンで使用する石は何かなと?。想定は、ATTiny10、とATTiny202HVSライターはATTiny13、25/45/85)なので、使う予定なし。Attiny202はUPDIなので、PicerFTで書き込みの予定。高圧の書き込みは、現時点ではPicerF
この案件は、久しぶりの更新です。何らかの書き込み機作らないといけないの元になるライターが出来た。PicerFTです。別件で動作確認していましたが、ATTiny2313も書き込みを確認しました。結果、動いたようです。認識しました。書込みも出来ました!。こんな感じに接続します。ただQシリーズの件があるので、少々心配が残ります。他の書き込み機で比較確認したい所です。PICKIT4でも対応している筈なので、こちらで確認したいです。PICKIT4と、PicerFTで比較
新春早々、新規PCの整備に勤しんでいます(^^;;早速、ArduinoIDE2.2.1でATtiny202など用のボードマネージャ"megaTinycore"が読み込めない事態が発生しました。・ボードマネージャのURLは問題ないようです。http://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json・結果的にレガシーのArduinoIDE1.8.19で読み込みました。読み込むとArduinoIDE2.2.1でも使えました。→ht
安価なRISC-VマイコンCH32V003が秋月でも発売され,ArduinoIDEで動くとの事なので試してみました。まだまだ分からない点や問題がありますが,普通のデジタル出力までは来ましたのでその概略のメモです。[ハードの準備]今回手に入れた物です。1.CH32V003J4M68pinSOP2.CH32V003F4P620pinTSSOP3.それぞれのピッチ変換基板4.WCH-LinkEエミュレーター(プログラムダウンロード用)8PinのMPUは1個40円
tinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズ,ATtiny202などはArduinoIDEで動かす事ができるので重宝しています。プログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式でArduinoUNOやNano経由,またはUSBシリアル変換経由で行えます。・ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ・ArduinoIDEからATtiny202などにUSBシリアル変換経由のUPDIで書込んでみ
数件の高圧書き込みの記事を見たのですが、私の知能では、なかなか理解できなかった。Attiny10の書き込みインターフェース仕様は、TPIで3本(+2本)の信号線を使用するAttiny10のデーターシートには、•Dependingonthemethodofresettobeused:–Either:waittTOUT(seeTable16-4onpage120)andthensettheRESETpinlow.Thiswil
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機としていましたが,USBシリアル変換経由で書き込めるようにもなりました。USBシリアル変換経由の書き込むハードは先人の通りに接続して動きましたが,どうにもダイオードの使い方が腑に落ちなくて落ち着きませんでした。下図のショットキーバリアダイオードの接続です。UPDIはその名前の通り,1本の信号線でやりとりする半二
ATtiny202などにUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)で書き込む時はArduinoIDEからAuduinoNanoを書き込み機として行なっていました。ArduinoIDEからUSBシリアル変換を経由して直接書き込む方法の情報は得ていたので,,,そろそろやってみようという事で腰をあげたメモです(^^;;;;;;;;[ハード構成と配線]・FTDIFT232RQUSBシリアル変換モジュールCH340が推されていますが,,手持ち
8Pinの小さなマイコンATtiny202はATtiny系の比較的新しいシリーズの一つです。ArduinoIDEで書き込め,安価な事もあって1年ほど前からいろいろと使ってみています。近年のIC不足の影響もあってか在庫があったり無かったりでしたが,現在は少し値段は上がりましたが在庫は復活しているようです。ATtinyの新しいシリーズはプログラムの書き込み方がUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)という方式になったので,その対応策として私はArd
赤外線UARTシリアル通信でRCサーボをコントロールするヘドバン・キャットを作ってみていますが,基板にはんだ付け実装して組み立ててみました。今までの経過です。・赤外線UARTシリアル通信でRCサーボをコントロールしてヘドバン・キャットを無線化してみた・RCサーボで動くヘドバン・キャットのコントロール部をATtiny1604に移行してみた大まかなハード構成やソフトは上記の経過の通りですが,実装時のトラブルもあったので下記にいろいろメモしておきます。組み立てたところです。実装時の配線の
UARTシリアル通信の赤外線送受信モジュールを試しています。→UARTシリアル通信を赤外線通信化する送受信モジュールを試作中だが,,問題あり送信したデータを自分でも受信してしまうという問題をソフトで何とかしようとしてみました。Seeeduino-XIAOと自作送受信モジュールを使っての通信テストです。データ送信後は受信に切り替える前に受信バッファをクリアしておく,という考え方です(^^;;;;;;;元送信側のプログラムでデータ送信とエコーで帰ってきた受信データをモニタに出力していると
UARTシリアル通信を赤外線通信化してみていますが,送信から受信の一方通行は何とかなってきました。→赤外線リモコン受信モジュールを使ってUARTシリアル通信を赤外線通信化してみた→ATtiny202を使ってUARTシリアル通信の信号を赤外線通信用に変調してみたそれでは,送受信モジュールにしてはどうかと試作中です。Seeeduino-XIAOでは普通にUART1200bpsでプログラムして,送信(TxD)はATtiny202を通して変調し,受信(RxD)は受信モジュールから直結とい
UARTシリアル通信を赤外線通信化する目処はたちました。→赤外線リモコン受信モジュールを使ってUARTシリアル通信を赤外線通信化してみた試作では受信側は赤外線リモコン受信モジュールで復調したUART信号を受け取るだけですが,送信側には信号の変調作業があります。ここは40円マイコン(^^;;;ATtiny202を使って変調作業を担当させればモジュール化にもつながるのでは?と思い,試してみました。1.送信側の構成送信側のSeeeduino-XIAOから出力したUART信号をATtin
ATtiny202でUARTがうまくコンパイルできなかった事とdigitalWriteFast()が使える事をチェックしてみました。雑然とした机の上でのロジアナも使ってのチェックです。1.ATtiny202でUART・Serial.begin()が使えるか?どうもそのままでは普通は無理そうです(^^;;;;;;;RAM上にバッファ領域を取りそうだとは思っていたのですが,プログラム領域も大きいです,,。Serialを書くだけで,スケッチが1638バイト,多分バッファ領域のグローバル変数
フルカラーLEDは発色がきれいなのですが,欲しい色を出すのはなかなかむずかしいものです。現物を光らせて色を探すのが一番早そうなので,手動でRGB値を操作して三原色を配合してみています。構成はNeoPixelLEDリングとATtiny202を使ったコントローラ,配色を司令するPICAXE-20M2です。→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたPICAXEにはRGB値の変更用にスライドボリュームを3個つけ,値をADCで読みとっています
NeoPixel系のLEDをコントロールするのにATtiny202を使ってみています。→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみた動作は問題がないのですが,ATtiny202ではバッファにとれるメモリが少なく,私のプログラムではRGBLEDが24個ぐらいのコントロールが限界でした。そこで,ATtiny202と同じ系列で手に入るマイコンとしてRAMが1KBあるATtiny1604を試してみました。システム構成はATtiny202をATt
NeoPixel系のフルカラーLEDは800KHzの独自の通信方式でナノ秒のコントロールが必要です。PICAXEのような遅いマイコンからも使えるように,ATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしようと試してみました。何とか動いているところですV(^^)。1.ハード構成ハードはPICAXE-20M2,ATtiny202とNeoPixel系のRGB_LEDが24個のリングです。PICAXEが指令を出し,ATtiny202がコントロールパルスに変換してLEDを光らせる,という感じ
ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg
ATtiny202はATtiny85などの系列マイコンで比較的新しいシリーズの中の一つです。SOP8pinの小さなマイコンで1個40円ぐらいで手に入るわりにはメモリも多めで性能がアップしています。ArduinoIDEでも対応できるようになったので試してみたくなりました。ArduinoIDEからArduinoNanoを書き込み機として経由し,Attiny202にダウンロードしたLチカを動かしたところです。ATTiny202の概要とPin配置です。この小ささでメモリや機能は多めですね(^