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極大日翌日の「ふたご座流星群」は極大日に比べるとかなり低調のようでした。16日午前0時過ぎころから雲が切れたので、2時間ほど赤道儀に載せたAtomCamで撮影しました。(極大日の日は赤道儀の電源を入れ忘れていました)このようにすると、放射点が分かりやすくなります。●ふたご座流星群AtomCamによる撮影(赤道儀に同架)放射点や星座線はおよその位置です(手書き)概ね放射点から出てきたように見えますね。方向が少し違うものもありますが、色々な理由により少し方向が変わる
昨夜は、ふたご座流星群の極大日でした。前日の天気予報では星空指数100だったので期待していたのですが、当日になると70まで下がっていました。夜なっても雲は切れず空全体が雲に覆われている状態でした。しかし、晴れるのを期待してAtomCamだけは設置して見守っていました。午後10時半ころから雲に切れ目が出てきて、流星がその切れ目を流れるのを少しずつ確認できるようになりました。翌1時半頃から雲が少なくなってきたので、一眼レフカメラを設置してピントを合わせていると、明るい流星が続けて流れて
前回のペルセウス座流星群の記事にビデオなどを追記していましたが、他にもビデオ等を作ったので追記していたものをこのブログ記事にまとめることにしました。ということで、前回のブログ記事の追記は削除します。●モノクロ撮影のビデオモノクロ撮影の静止画を次々に表示します。撮影したビデオそのものより分かりやすいと思います。モノクロ撮影の静止画を比較明合成したものです。写っていたものが、すべて表示されています。●カラー撮影のビデオ(流星痕)前回のブログ記事で、「流星の色が
ずっと天気が良くなかったので、今年のペルセウス座流星群はちょっと無理かと思っていました。昨夜(8/13~8/14)は雲がたくさん出ていたので、AtomCamSwingだけでも撮ってみようと思い、期待もしないで21:40ころから撮影していました。時々、モニター画面で確認していましたが、あまり流れているようではありませんでした。2:00過ぎになって、雲がほとんどなくなったのでカラー撮影に切り替えてみました。カラー撮影は明るい流星でないと写らないのですが、ペルセウス座流星群の流星はグリー
●流星が静止画撮影で写りにくい理由を考察先日のしぶんぎ座流星群で、DSLRで撮影した静止画撮影では流星が1個も写っていませんでした。以前から何回も挑戦してみましたが、ほとんど写っていません。AtomCamのように動画ではそれなりに写ります。しかし、静止画撮影で流星は写りにくいことは以前から何度も経験していて、いろいろ考えていましたが、昨日、koheiさんからそのことについてコメントを頂きました。簡単な返信はさせていただきましたが、今回、そのことについてまとめておきたいと思います。
極大夜のしぶんぎ座流星群は雲が多かったので、もう一度撮影してみました。とは言っても、極大夜ほどではなかったものの、昨夜もかなり雲が多かったです。結果は、13個の流星を捕えることができました。今回は赤道儀で追尾撮影してみました。●しぶんぎ座流星群極大日の翌日撮影2025.01.04~05●静止画(比較明合成)水色の点で示したのがオリオン座です雲は消しています赤道儀に載せていたのですが、極軸があまり合ってなかったのでかなりズレていました。アプリで位置合わ
昨夜は、しぶんぎ座流星群の極大日でしたが、雲が多い空模様でした。それでも比較的雲の少ない方にカメラを向けてみました。結果は、やっと15個の流星を捕えることができました。出現条件が良かっただけに、曇り空にはちょっと残念でしたね。まあ、それでも何とか流星群を楽しめるほどの画像にはなったのではないかと思います。なお、追尾撮影はしていません。●しぶんぎ座流星群撮影/2025.01.0322:35~2025.01.0403:35●静止画(雲あり)雲の状態が良く分
少し前に、おせち料理を食べたような気がしますが、もう師走。光陰矢の如しですね。ということで、ふたご座流星群の季節となりましたが、今年は明るい月があったり天気が良くなかったりで撮れないだろうと思っていました。昨夜(12月13日)は夕方頃から雨が降って急に冷え込んで来るし、またGPV気象予報を見ると一番良い時間に雨雲がかかるようになっていて、もうこれは駄目だと諦めていました。GPV気象予報ところが、雲はかなりあるものの、北天は雲の切れ目が少しあったのでAtomCamSwin
一昨夜のペルセウス座流星群極大日は雲に阻まれて全く撮影できませんでした。昨夜も雲が多く撮影は諦めていましたが、午前1時ころに少し雲が切れたので撮影してみました。雲が多く、どうせ大したものは撮れないと思い、カメラを雲が切れた方向に変えながらの撮影です。以前からAtomCamでカラー撮影ができないか試してみたかったので、最初はカラーモード(ナイトビジョンなし)で撮影してみることにしました。カメラの方向を決めて、あとカラーモードに切り替えればよいだけになったとき、ちょっと大きめの流星
一昨夜(1月4日夜~5日朝)は、しぶんぎ座流星群の写真を撮りましたが、意外にもたくさんの流星を写真に撮ることができました。前回は、ATOMCamSwingで撮影した写真をアップロードしましたが、今回は他の方法で撮影した写真を少しだけご紹介します。また、流星の時間帯別出現数について集計してみました。今回、ATOMCamSwing以外に使用した機材は❶オリンパスのミラーレスカメラPENLiteE-PL5にPENTAXのズームレンズ18-55mm(18mmで使用
昨夜は雲が時々流れて行くものの良い天気でした。そこで、しぶんぎ座流星群を早くから撮影してみました。というのも、しぶんぎ座流星群の放射点は午前0時ころにならないと地平線から出てこないので、放射点の位置と流星の出現数の関係を知りたかったのです。そこで、撮影は4日午後6時10分頃から翌5日午前6時30分ころまでしてみました。今回は、ATOMCamSwingミラーレスASI385MCの3通りで撮ってみましたが、やはり流星群はATOMCamSwingの
昨夜は最初雨でしたが、夜中ころから雲が少なくなってきたので、しぶんぎ座流星群を撮影してみました。撮影できた流星は7個しかありませんでしたが、大きめな流星もありました。今年のしぶんぎ座流星群はあまり活発ではないようですが、今夜はずっと良い天気のようなので期待できるかもしれませんね。撮影はATOMCamSwingをモバイル赤道儀に載せて撮ったのですが、モバイル赤道儀が途中から作動してなかったようです。ということで、追尾なしの画像になります。かなり雲がかかっていたので、雲を
昨夜は午前4時ころまで雲があまりなかったので、ふたご座流星群を撮影してみました。まずは、ATOMCamSwingで撮影したものを画像処理したのでアップロードします。撮影は、ATOMCamSwingをナノトラッカー(モバイル赤道儀)に載せて撮りました。赤道儀に載せているので数時間撮ると建物などが画面に入るので2回方向を変えています。それぞれの静止画像を重ねたのが次の3画像です。画像中の緑の〇印付近がオリオン座です。●ふたご座流星群(13日夜~朝)❶20:
三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が間もなく極大日(14日)を迎えます。しかし、天気予報を見ると当地(松山市)では明日13日が何とか晴れる予報ですが、それ以外は全く見えそうにありません。まあ、1日でも見ることができれば良しとしなければなりません。そこで、12月9日夜~10日朝にかけてちょっと練習で撮ってみました。今、どんな写真を撮りたいかというと、やはり火球程度の大きいものをカラー写真で色が分かるように撮ってみたいですね。そこで、いつも流星を撮っているAtomCam
日々成長中11月29日水曜日やっとちょっとだけ天気になった。小庭に出ると今日も出待ちのスズメ団(笑)ふとキンモクセイの下の撮影範囲外にそこそこ大きい穴を見つけた。この穴を掘ったのはたぶん、スズメ掘りすぎてレンガが落ちて圧死とかしなきゃいいけど💦毎日チェックしとこう・・・最近夜中にちょいちょい隣の溜池からイタチが来るようになった。昨日夕方にちゅーたろうのために・・と置いておいたバードケーキを咥えて消えて行ったあっ!それは・・・ちゅーたろうのために夕方置いたバードケーキ💦
これからの必需品!防犯グッズの製作2完成!前回、仮組した防犯グッズDIYを完成させました。人感センサー(赤外線センサー)が感知すると「低レベル」レーザー光線が照射されます。また超音波発生も内蔵させているため、少なからず「ネコよけ」などの害獣よけ機能も内蔵させていています。009Pバッテリーでの動作ですが、リチウムイオン18650での運用も可能です。*表面は「防水スプレー」を噴霧し、内部に水が入らないようにしています。少しの間、様子見です。*ネ
前回のオリオン流星群の記事(10月21日夜の撮影分)では、カラー撮影のため流星があまり検出されませんでした。画像変換して出してみようかと思っていましたが、10月22日夜の撮影分にそこそこ写っていたので画像変換はしないことにしました。10月22日夜の撮影分についてもATOMCAMSwingを使いました。前半、モバイル赤道儀が接触不良のため動いていなかったし、後半は雲が多かったので失敗したと思っていたのですが固定撮影となったものが2種類、追尾撮影できたものが1種類の画像
昨夜はオリオン座流星群の極大日と聞いていたので、ATOMCAMで撮影してみました。ただ、今回は今までと違ってナイトモードをオフにしてカラーで撮影しました。なぜカラーにしたかと言うと、綺麗な流星写真を撮ったことがないので少しでも綺麗に撮りたいという理由からです。ただ、ナイトモードをオフにすると感度が落ちるので小さい流星は写らないし、検索も大きい流星しかかからないと思います。しかし、今回は大きな流星が1個でも写ればよいと割り切って撮影しました。前日と前々日にもカラーで撮影しましたが、それ
ATOMCAM2をモバイルバッテリーで使う!3年前に購入した「ATOMCAM2」モーションセンサー付きで防犯対策として入手したもので当初から「モバイルバッテリー」を接続して利用しています。市販の「ネコよけ剤」なども活用しています。ネットワークカメラATOMCam2(アトムカムツー):1080pフルHD高感度CMOSセンサー搭載/IP67防水防塵/赤外線ナイトビジョン動作検知アラート機能防犯カメラ/ペットカメラ/見守りカメラ/ベビーモニタ
相変わらず天気が良くないです。今日は雷雨がひどくて、すぐ近くに落雷がありすごい音でした。そんな状況なので、天体写真は全く撮れません。そこで、先日撮ったペルセウス流星群の画像を少し見やすくしました。AtomCamの画像は感度が高く画像がよくないので、少し手を入れてみました。●元画像●背景をきれいにした画像です約10秒間の動画を静止画に分解したものをスタックし、これをStarNet++で星だけにして、スターレスにした1枚画像の流星を合成したものです。
昨夜は雨だったので今朝にかけて、極大日に撮ったペルセウス座流星群の画像処理をしました。撮影した直後は急いで処理したためいい加減なところがありましたが、少しだけ丁寧にしてみました。撮影条件などは前回のブログ記事をご覧ください。❶8月13日22時20分ころから14日1時30分ころまでの画像比較明合成前回のものよりは少し見やすくなったと思います次の動画は、上の画像の静止画を使いタイムラプス風にしてみました
昨夜は薄雲が少しあったものの、極大日のペルセウス座流星群を撮影することができました。撮影はAtomCamSwingです。今回は、撮影方向を放射点の近くに持って行きました。しかし、あまり放射点に近いと大きな流星が写らなくなることが多いのでそこそこです。処理にかなり時間がかかるので、今日も比較明合成した静止画だけを掲載します。今回もAtomCamSwingをAZ-GTi(赤道儀)に載せて撮影したので、方向の違う2つの画像に分けてあります。❶8月13日22時20分ころから
昨夜は雲が多少あったものの、ペルセウス座流星群を何とか撮影ができました。撮影はAtomCamSwingです。今夜の天気が心配だったので、昨夜はほぼ一晩中の撮影です。処理にかなり時間がかかるので、さしあたり比較明合成した静止画だけ掲載します。AtomCamSwingをAZ-GTi(赤道儀)に載せて撮影したので、都合で方向の違う3つの画像に分けてあります。❶8月12日8時30分ころから13日0時30分ころまで👇👇写っている個数24
昨夜は夜中過ぎまで空一面が雲ばかりでした。しかし、午前0時ころからAtomCamSwingをスイッチを入れていました。すると2時過ぎころから雲が切れてきたので、4時ころまで撮影してみました。(今日はかなり眠いです)結局撮影できたのは、全部で25個(午前0時から午前4時まで)でした。また、雲が少なくなった午前2時25分から午前4時までの間に16個撮影できました。そこで、雲が少なくなってからの16画像をひとつにまとめてみました。AtomCamはモバイル赤道儀
●昨夜の流星昨夜は雲がたくさん出ていましたが、AtomCamSwingで流星撮影をしてみました。雲が少し切れた方向へ向きを直しながら撮影しましたが、正味1時間くらいの撮影です。それでも、10個撮影できました。この出方を見ると、今年のペルセウス座流星群は期待できそうですが、天気次第ですね。まず静止画です。(カメラの方向は一定していません。)厚い雲は消しています次は10個の動画を繋いでみました。目を凝らさないと分かりにくいかもしれません。今までは練習のつもりで
もうすぐペルセウス座流星群がありますが、天気が崩れそうなので、しばらく使ってなかったAtomCamSwingで昨夜、流星を撮影する練習をしました。流星の検索方法も忘れていたのでもう一度復習しておきました。流星は平時としては意外に多く流れ、4日22時過ぎから5日3時半ころまでで流星らしきものが18個写っていました。後は、天気さえ良ければ何とかなりそうです。カメラは概ね南の方に向けていました(固定撮影)月とダブっているところがあったので、月を消して18枚
昨夜は宵の口に雲の切れ目があったので、惑星の写真に挑戦しようと天体望遠鏡を出したのですが、出しているうちに曇ってしまいました。●SE150Nに付属していたファインダーを初めて出して取り付けたので、ファインダーの調整だけでもしておこうと思い、雲越しに月でファインダーを合わせました。下の写真はその時のものです。MAK90の1枚撮り(雲がかかっています)●EQ5GOTO赤道儀の不調架台はEQ5GOTOを使っていたのですが、そのとき異音がするのに気が付きました。変だなと思い
先日のポストに傷事件『ポストに傷が…』昨日、家に帰ってきたら、ポストに傷が!!!!ちょっと凹んでんですよ。なんかぶつけたよね??赤なってるしもう、ショックでショックで…私の予想ですが、バイクか何か…ameblo.jpのちょっと前から、防犯カメラ的なものは検討していて(猫が花壇に💩するので!)注文していました。ネットワークカメラATOMCam2(アトムカムツー)楽天市場4,180円もっと早く設置していたら今回の犯人もわかったのにSDカードがなくて。SDカードはダイソーに売って
夜中の3時頃に庭の方に設置したセンサーライトが反応して観察カメラの動体検知機能が作動。シカ2頭が草を食べる様子が録画されていた。大きさは比較的小さく見えるので幼い個体かもしれない。庭にはほぼ雑草のような草しか生えいないので何を食べに来たのかはわからない。
平均的にシジュウカラの雛が巣立つのは孵化から18-20日と言われていて、今日がちょうど20日目。羽鳥湖高原は朝から雨だったので雨の日でも巣立つのかどうか思っていたところ、昼頃から雨が止んだ。巣箱の映像を見ていたらずいぶん派手に騒いでいる様子が・・。(映像は少し早送りになっています)外の映像も確認するといつも通り親鳥が餌を運んできたところ(0:22)だったけど、その後親鳥が後ろの松の木に止まり(0:24)、雛が巣箱から顔を出し(0:26)次々と巣立っていった。いつもは餌をあげ