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日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)は、先日、企業が自社で発行した仮想通貨の会計ルールを当面策定しない方針を決めました。仮想通貨技術を使った資金調達(ICO=イニシャル・コイン・オファリング)などを念頭に「実態を網羅的につかめていない」ためのようです。3月中旬をメドに、自社以外が発行した仮想通貨のみを対象にルールをまとめるようです。ASBJでは、仮想通貨の保有や売買をした際の会計処理について議論し、2017年12月に草案を公開しました。自社で発行した仮想通貨につ
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJが下記リンク通り3月14日時点の現在開発中の会計基準に関する今後の計画の公表しました。https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/20180314.pdf主な更新内容等は下記通りです。I.日本基準1.開発中の会計基準収益認識に関する会計基準平成30年3月までに最終基準化することを目標2.開発中の指針(実務上の取扱い
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクがASBJ実務対応報告第38号「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」公表です。https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/practical_solution/y2018/2018-0314.html詳細は下記を参照ください。今回は、公開草案から、範囲(本実務対応報告第3項)本実務対応報告は、資金決済法に規定する仮
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク通り、ASBJから退職給付マイナス金利「実務対応報告第34号の適用時期に関する当面の取扱い」の公表されています。https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/20180313_01.pdf本実務対応報告の概要実務対応報告第34号の適用時期に関する当面の取扱い(本実務対応報告第2項)実務対応報告第34号第3項に定める適用時期について次
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク日本経済新聞記事によると、日本企業の会計基準を策定する企業会計基準委員会(ASBJ)は9日、企業が仮想通貨を利用する際の会計ルールを正式にまとめた。仮想通貨は原則、期末に時価評価し、価格変動に応じて損益に計上することなどが柱。2019年3月期から企業に適用する。仮想通貨は原則として最も頻繁に利用している交換所の価格で貸借対照表(BS)に計上し、企業は期末に時価で評価し直す。差額は損益として反映
業務停止金融庁、業者「選別」強化利用者保護を徹底https://mainichi.jp/articles/20180309/ddm/008/020/099000cカードで仮想通貨購入停止、ビットフライヤーもhttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO27868620Y8A300C1EE9000/?n_cid=SPTMG053仮想通貨利用の会計ルール決定ASBJhttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO27916
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJはICO等自社発行の仮想通貨(ICO等)会計ルール当面策定せず、3月中旬をメドに自社以外が発行した仮想通貨のみを対象にルールをまとめるようです。すでにICOなど以外では昨年12月に草案を公開しています。https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20180223&ng=DGKKZO27256440S8A220C1DTA000(記事貼り付け)企業会計基準委員会(A
本日の日経より。メタップスがアツイ。ASBJも見解を出しきれない中、単独の監査法人では決めきれないでしょう。この見解がデェフクトになるのは、リスクが高いし。まあ、決め切れれば、みな追随できて楽なのにね
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJが現在開発中の会計基準に関する今後の計画を公表しています。https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/20180112.pdf進展があった主な計画は下記通りです。I.日本基準1.開発中の会計基準収益認識に関する会計基準(検討状況及び今後の計画)平成29年7月20日に、企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記日本経済新聞記事によると、企業会計基準委員会(ASBJ)は11日、有償ストックオプション(株式購入権)の会計処理を決めた。権利行使が見込まれた時点で、人件費として計上する。2018年4月1日から適用する。同日より前の取引については、従来採用していた会計処理を続けることができる。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25570210R10C18A1DTA000/
グループでビットコインの勉強会をしてるけど、今回は会計と税務。会計はまだ何にも決まってない、相変わらず遅いぞ、ASBJ税務はQAが国税からでてたが、これはあくまでも強制ではなく、考え方という立ち位置にびっくり。雑所得で総合課税だから、給与の高いリーマンはその税率に引っ張られるね。
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ビットコインなど仮想通貨を使いやすくする環境整備が進んでいます。企業会計基準委員会(ASBJ)は企業が仮想通貨を活用する際の会計ルールの大枠を固め、価格変動リスクの回避に利用できるビットコインの先物取引も始まります。取引インフラの整備が企業や機関投資家など新たな参加者を呼び込むとの期待から、ビットコインは価格の上昇が続いています。日本企業の会計基準を策定するASBJは、先日開いた本委員会で、仮想通貨の会計ルールの大枠を固めました。仮想通貨を資産に計上したうえで時価評価し、価格変
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクが日本経済新聞記事です。https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20171123&ng=DGKKZO23807330S7A121C1EA1000上記によると、ASBJは22日に開いた本委員会で、仮想通貨の会計ルールの大枠を固め、仮想通貨を資産に計上したうえで時価評価し、価格変動に合わせて損益を計上し(会計処理は上記日本経済新聞記事の図を参照)、細部を詰めたうえ
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクがASBJ「現在開発中の会計基準に関する今後の計画」の改訂公表です。https://www.asb.or.jp/jp/project/plan.html平成29年10月31日現在において、当委員会が開発中(開発予定を含む。)の会計基準に関する検討状況及び今後の計画は、次のとおりである。注目すべきは下記で、仮想通貨に係る会計上の取扱いに関する指針とマイナス金利に関連する会
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクがASBJ修正国際基準公開草案第5号の公表です。https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/exposure_draft/y2017-jmis/2017-1031.html今般、当委員会では、2014年7月に改正が公表されたIFRS第9号「金融商品」における改正点を主な対象としてエンドースメント手続を実施しており、2017年10月26日に開催した第3
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクがASBJ改正修正国際基準の公表https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/jmis/y2017/2017-1031.html今般、当委員会では、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を主な対象としてエンドースメント手続を実施し、2017年10月26日に開催した第371回企業会計基準委員会において、標記の改正「修正国際基準(国際会計基準と企業会
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクが、日本経済新聞記事従業員が対価払う株式購入権報酬か投資か議論熱く人件費計上なら業績に影響もです。これによると、ASBJは、ストックオプションの権利行使が見込まれた時点で、人件費として計上することとしたが、企業側の反発は大きく「従業員が自ら権利を購入するか意思決定をする。投資という意味合いが強い」、「従業員に対するインセンティブの選択肢が1つなくなる」等反発の声が大きい。https://
昨日の反省から占いは今日はスキップ。ということで、要らぬことは考えず一日スタート。とはいえ、昨日は会社を出たの深夜一時過ぎ、牛丼食ってタクシー帰ると2時、うだうだしてると3時。。ほぼ寝れず6時起床で出社と、まあ、ブラック企業顔負けの勤務の日々。これも本決算、、監査法人とゲキ議論しながら監査資料を出しながら。寝ないとキツイな。でも彼らも三連休無かったみたい監査はとりあえず明日夕方までなんで、早めにに済ませて計算書類作成にかかりたいな。今朝は社団法人を作るのでそのあたりの整理と定例Mt
ASBJも遅いよね。今頃だからね。。半年くらい前にビットコインを仕入れるにあたり、前払費用処理と四半期毎の時価評価、評価損益は営業外で処理と方針を詰めて、監査法人にあてたが、その時は「まあ、会計基準は決まってないが、良いでしょう」とのことで、進めています。やはり我々、金融やITは現場スピードが早いですね
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記日本経済新聞記事によると、企業会計基準委員会(ASBJ)は5日開いた会合で、急速に広がる仮想通貨に関する会計ルールの原案を示した。ASBJは11月メドにルール案をまとめて公表する方針だ。原案は仮想通貨を時価評価すると明記した。取引所が顧客から預かっている仮想通貨については貸借対照表の資産に計上するとともに、同額の負債を計上することになるという。最も頻繁に利用している取引所の価格から時価を算出
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJが企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準(案)」等の公表をしました。下記リンクが、ASBJが企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準(案)」等の公表です。適用時期、早期適用は下記通りです。78.本会計基準は、平成33年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から適用する。79.ただし、平成30年4月
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記がASBJの6月30日の概要です。収益認識、マイナス金利の退職給付の割引率、仮想通貨の会計処理について議論されています。https://www.asb.or.jp/jp/project/proceedings/y2017/2017-0630.html週刊経営財務記事によると、収益認識基準については基準案等公表に向けて文案を審議し、本委員会と専門委員会の双方で議論がまとまりつつあり、今月中旬開催予定
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記ASBJによると、収益認識基準は、平成33年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から適用し、平成30年12月31日以後終了する連結会計年度及び事業年度の年度末に係る連結財務諸表及び個別財務諸表から早期適用可能。適用時期等1.平成33年4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から適用する。ただし、平成30年12月31日以後終了
日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)は21日、実務対応専門委員会を開き、仮想通貨の会計ルールに関する議論を本格的に始めた。事務局からは仮想通貨を時価で評価する考えなどが提示された。ASBJは議論を重ね、9月をメドに会計ルールの公開草案を発表する考えだ。仮想通貨は飲食店や家電量販店などでの利用が広がっているが、現状では明確な会計ルールがなく、簿外扱いの企業も多い。ASBJは業界団体などから話を聞き、論点を整理してきた。この日は事務局が、取引が活発な仮想通貨については時価で評
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。日本経済新聞記事仮想通貨に会計ルール9月メド草案時価評価など議論は下記通りです。減損の話も出たようですね。ASBJは今後、仮想通貨の時価の算定方法や減損の方法、BSの勘定項目などについての議論を深め、8~9月に公開草案を発表する考え。草案は2カ月間以上公開して意見を募り、会計基準を設定する考えだ。この日は事務局が、取引が活発な仮想通貨については時価で評価し、取引の少ない通貨は取得原価基準に基づ
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク通りASBJが修正国際基準公開草案第4号修正国際基準の改正案を公表しました。主にIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」が追加されています。https://www.asb.or.jp/jp/accounting_standards/exposure_draft/y2017-jmis/2017-0620.html当委員会は、国際会計基準審議会(IASB)により公表された会計基準及び
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJは下記リンク通り、5月30日に収益認識に関する包括的な会計基準の検討開示、適用時期、経過措置等を審議しています。https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/20170530_09.pdf上記によると、主な内容は、1)IFRSを連結財務諸表で任意適用している企業のニーズと日本基準を連結財務諸表及び個別財務諸表で適用している企業のニーズの両方を可能な
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記が記事リンクです。https://www.zeiken.co.jp/news/1496513.phpASBJは3月に実務対応報告34号「債券の利回りがマイナスとなる場合の退職給付等の計算における割引率に関する当面の取扱い」を公表したが、その適用時期は1年間限定で、同実務対応報告の公表後、間をおかずにガイダンスの完成は年内を見込んでいます。(記事貼り付け)企業会計基準委員会(ASBJ)は5月23日、第88回
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク通り、ASBJがディスクロージャー専門委員会の設置しました。現在、IASBの開示に関する取組みプロジェクト及び基本財務諸表プロジェクトにおける議論は、ASAF対応専門委員会等で検討を行っているが、より開示にフォーカスした議論を行うために、新たにディスクロージャー専門委員会を設置したい。同専門委員会の外部専門委員は、利用者4名、作成者4名、監査人2名で構成することを想定している