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にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクがASBJ-単体財務諸表における税効果会計に関する開示の検討です。連結では、評価性引当額の内訳税務上の繰越欠損金に関する事項の開示の追加が予定されていますが、単体では、評価性引当額の内訳で単体の発生原因別の内訳注記に併せて数値情報を開示する。ことのみ追加で負担となるだけでのようです。https://www.asb.or.jp/jp/wp-content/uploads/
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク通り、ASBJが11日に改正「修正国際基準(国際会計基準と企業会計基準委員会による修正会計基準によって構成される会計基準)」の公表現時点では、2013年12月31日までにIASBにより公表された会計基準等についてエンドースメント手続を実施した修正国際基準を公表していますが、その後、ASBJにおいて2014年1月1日から2016年9月30日までにIASBにより公表された会計基準等のうち、2017
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJが下記リンク通り、「債券の利回りがマイナスとなる場合の退職給付債務等の計算における割引率に関する当面の取扱い」公表しました。https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/docs/discountrate2017/discountrate_2017_press.pdf実務報告の内容は下記通りです。会計処理(本実務対応報告第2項)退職給付債務等の計算にお
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記が日本経済新聞記事お金革命先駆企業の挑戦と課題(上)仮想通貨資産か費用か会計基準国内整備に遅れです。記事によると、「仮想通貨に関する会計上の取り扱いを検討するよう提言します」。日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)は28日、「必要最小限の項目」と条件付きながらも審議入りを決めた。大枠の取りまとめまで半年はかかる見込み。ビット、リップル、ライトコイン――。仮想通貨の市場規模は2015年度
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。週刊経営財務記事ASBJ税効果の開示拡充、税法改正の影響記載案は取下げへのリンクは下記通りです。https://www.zeiken.co.jp/news/0866260.php3月22日ASBJ税効果会計専門委員会で(1)評価性引当額の内訳(2)税務上の繰越欠損金に関する事項(3)税法改正による影響額の開示拡充が検討されていましたが、(3)税法改正による影響額は除外される方向で
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンクが経営財務記事です。https://www.zeiken.co.jp/news/0796235.php上記記事によると、前回会議で新規にテーマ提言された「仮想通貨に係る会計上の取扱いについて」は、ASBJが"当面の取扱い"を開発することが提案され、委員の賛同を得た。「仮想通貨の期末評価をどのように行うか」などの論点について検討する予定です。下記もあわせて参照ください。日本公認会計士協会
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。ASBJが昨日改正「中小企業の会計に関する指針」の公表をしています。下記リンクを参照ください。https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme28/改正点は下記2つです。①従来の中小会計指針第89項にあった「今後の検討事項」(資産除去債務)への対応として、固定資産の項目に新たに敷金に関する会計処理を明記しました(第39項)。②税効
にほんブログ村ランキングに参加しています。上記ボタン押しに協力ください。下記リンク通り、ASBJが本日「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」のを公表しました。https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/docs/tax/基本的に「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」は、監査保証実務指針第63号及び日本公認会計士協会会計制度委員会「税効果会計に関するQ&A」における税金の会計処理及び開示に関する部分のほか、実務対応
田中弘氏の『国際会計基準はどこへ行くのか』、ようやく読了。今後IFRSに深く関わっていくことになりそうなのですが、会計基準そのものではなく、基準(IFRS)作成の背景、各国(導入している国、足踏みしている国)の立場や思惑、日本の状況などを把握しておきたく、少し古い(2010年9月初版)ですがこの本を手に取りました。田中氏の原稿は会計関係の雑誌などでも読んだことがありますが、基本的にはIFRS導入(特に単体)反対派です。その理由が、本当にわかりやすく記載されており、今ま