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前モデルからCPU性能が強化されたAsustorAS6804Tですが、ファイルサーバーとしては過剰な性能となっています。PCIex4.0・10Gbex2ポート・USB4x2ポート・USB3.2(10G)x3CPUで対応できる機能を可能な限り詰め込んだ仕様です。この仕様であれば、何年経っても気持ち良く使用できます。メモリ64GBに交換したこともあり、快適に動作しています。過度な期待は禁物CPUがRyzen(4C/8T)になったため、仮想マシ
2024年10月に満を持して発売されたASUSTORAS6804TTwitterでブツブツ文句を言いながらも、発売日に購入しました。稼働開始から2カ月経過したので、追加レビューになります。「おま環」な可能性もありますが、10年前の自作PCのようなクセが少しあります。スペックは文句なし...だがRyzenV3C14という聞きなれないCPUですが、4コア/8スレッド(2.3Ghz/3.8Ghz)でNASのCPUとしては十分なスペックです。仮想OS
こんちは6月に開催されたComputex2024で発表されたAS68(LocerstorGen3)が、今月(10月)突如発売されました。4・6・8・10ベイの内、4・6ベイのみ発売開始となり、8・10ベイは後日発売されるそうです。今年3月にAS5404T(Nimbustor4Gen2)を購入したばかりですが、10Gbeの魔力に負けて購入しました。拡張性含め、大きな期待を寄せていた製品ですが、実際のところはどうなのでしょうか。(期待を裏切ります)驚異の