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私の主治医が産休に入られた為、4ヶ月検診は若めの先生。レントゲンを見て、「大切に使ってくれていますね。」と。その表現、新しい感覚でした。ちょっと不思議だけど嬉しく感じました。大切に使ってます。さて、どちらかというと反対の足。まだ痛くないけど、レントゲンを見ると中程度。と2ヶ月検診でも言われました。↓その時のきろく『術後74日目、右の股関節も変形かぁ』2ヶ月検診のレントゲンまだ何ともありませんが、先生に聞いたら中程度とのこと。レントゲンだけじゃ、手術の判断は出来ないとの事で、自
「小太郎、いよいよ観念し、またサイボーグになる人工関節置換にまっしぐら!」8月初旬に左膝関節と右股関節の人工関節置換術の術後最初の外来診察の際、術前から右膝関節が痛み再生治療を希望していたのですが、レントゲンでは特に問題ない範囲で手術と同時には診療出来ないと言われていたのです。しかしながら他整形外科からの紹介状にも右膝のことが記載されているのに4か月放置されたことにはちょっと歯痒さを感じました。さいたま協同病院てなわけで、8月初旬の診察時に人工関節の主治医に鎮痛剤・ヒアルロン
2021/01/08高位脛骨骨切り術手術後39日目退院して10日経過しました。膝の調子はというと、一番気になるのが膝の伸びで、未だに軽く曲がった状態です。毎日、リハビリで伸ばすようにしているのですが、なかなか伸びません。手術後2週間シーネで固定していたこともあるとは思いますが、先進医療の膝軟骨の移植も影響しているように思います。すり減った軟骨部分に培養した軟骨再生シートを貼り付けているので、膝軟骨が分厚くなっているのではないかと。この部分は、引き続きリハビリの経過とともにこのブログ
歩くだけでも膝に痛みが出るので封印していた厚底シューズasics「メタスピードスカイ」やっと履いて走れるまで膝の状態が良くなってきました。↑履いてるでしょそして昨日やっと痛み止め飲まなくても走れました。痛みはゼロじゃないんだけどね。それでも私からしたらすごい進歩なのだ手術以外のやれる治療は全部やりました。再生医療にも限界があるので、そこから先、私が選択したのは運動療法。バイクやスイムじゃなく、『痛くても走る事。』長い期間リハビリ続けてきて、失った走る筋肉と走る動きは走
骨壊死と半月板断裂から1年9ヶ月。膝の再生医療を受けてから1年が経ちました。決して楽ではなかったこの1年9ヶ月。これまでを振り返ってみようと思います。2019年11月左膝に激痛。走れなくなりつくばと青島を諦める。ただどの病院でも鵞足炎と診断され1〜2ヶ月すれば治ると思っていた。2020年1月どれだけ休んでもどれだけ治療しても痛みが変わらない。夜寝ている時が1番痛みが強く寝れない日々が続く。(これは骨壊死の症状らしい)それでも2月の別大は走りたかったのでもう一度診察へ。無理を言っ
今日のメニューは20分走×2本私は20分走×1本かぼす師匠から「キロ5で4kmまでいけたら上出来」と言われてスタートまた1人で走るのかと思ってたらアニキとK氏がアップがわりに隣を走ってくれた2人にとっては楽なペースだからずっと3人で話しながら走ってたんだけど私はそこまで余裕ではないそれでも会話しながらこのペースで走れたなら上出来でしょキリのいい距離でストップ@434暑さに関係なく、今はどれだけ左脚が使えるかで走るのがきついか楽なのかが決まる。かぼす師匠からも元の様に
今日は骨壊死&半月板断裂する前によく通ってた整骨院でメンテナンスここの先生、筋トレ大好きでかなりマッチョ(柔道や空手、キックボクシングもしてる)だからすごく筋肉にも詳しいし、故障する前の私の身体の状態も全部把握してくれてるんだけど、やっぱり私の大腿四頭筋は力を入れた時に右と左じゃひとまわり以上大きさが違うって手術せずに骨壊死治す為には何ヶ月も徹底的に左脚の免荷をしないといけなくて、骨壊死が治ってきても半月板が重度の断裂してるから関節内の炎症がひどい状態で、当時は座った状態で膝を揺らすだ
再生医療であるAPS療法を受けてから3ヶ月が経過しました。これから受けられる方には不安な話になってしまいますが、嫁さんの場合では治療の効果を感じることができませんでした。何かしら変化はあるのかもしれないけど、それが目に見えて感じられないということです。そもそもの話、嫁さんの膝の状態(重度ではない)でAPS療法をするのが適切だったのかどうかという疑問もあります。効果の持続期間が短いPRPを注射する選択もあったんだけど、どうせするならAPSの方がいいよねって。今更何を言ってもしょうがないんだけ
昨日はAPS療法後の2ヶ月検診でした。先生『足の痛みはどう?』megu『日常生活の痛みはほとんどなくなりました。起伏も痛みなく歩けるようになりました。』先生『腫れもないし触る限りでは骨壊死も酷くなっていない。走ってる?』megu『先週から1〜2km走り出しました。走った時の痛みのレベルは8月時点でレベル6〜7だったのがレベル2くらいです。起伏をゆっくり走るのと平坦を流しするのでは平坦の流し方が痛くないです。』先生『そりゃあそう(笑)とにかく少しずつ走って筋力を戻して。この病
嫁さんの膝、APS療法から1ヶ月経過し、長野市の病院へ行ってきました。状況は…なんというか正直なところ、今の段階では効果があるのかどうかは分かりません。相変わらず痛みはあるし、長時間歩くとしんどいみたい。膝関節内の痛みというよりは、膝の裏が痛いんです。先生が言うにはストレッチと筋トレをしましょうと。例えば自転車漕ぎとか、椅子に座った状態で足に重りを付けて上下させるとか。あと、右膝ほどではないけど左膝も痛みが出てきています。かばって歩くからかな?こっちもPRPかAPSかを考えていました
今日はAPS療法を受けてから1ヶ月後の検診でした。痛みの経過を簡単にExcelでまとめていたのでそのまま提出。(1ヶ月の経過を口頭で説明するのが大変なので)先生『おっ!APSの効果が出ているね。徐々に走り始めていいよ。ただし本当に徐々にね』megu『これからもっと痛みがなくなりますかね?片足ジャンプはできるようになったけどまだ痛みはあるし、リハビリで無理したら下がっていた痛みのレベルが上がるんですけど』先生『僕もまだ10人くらいにしかAPS打ってないからこの先どうなるか断言できないん
APS療法から1週間経過し、今日は経過観察のため長野市の病院へ行ってきました。結論から言うと、まだ膝に痛みはあります。注射後に発生した炎症反応は無くなったと思われますが、治療前と状況はあまり変わっていません。先生によると、「早い人だと1週間ほどで効果が現れてくる。だいたい3週間ほどで効果が出る人が多いので、治療1ヶ月後にどうなっているか期待しましょう!今の痛みは必ず出るものだから、逆に痛くない方が心配。膝の状態がプラスになることはあっても、マイナスになることはあり得ないから安心して!」
今日は息子が塾に行ってる間に美容室でヘアカラーをしましたグレージュ系のカラーにハイライト入れてもらいました細めのハイライトがアップにした時にも見えて可愛いですパーマかけようと思ってたけどブリーチした髪にパーマは相性が悪いらしい。毎朝ちゃんとコテで巻くように言われました。で、できるかな。。。APS療法から昨日で3週間経ちました。変化を感じだしたのは11日目くらいから。まず階段を降りる時の痛みが少なくなってきました。でも12日目にリハビリでかなり無理したらまた少し腫れて痛みが戻
希望の光…となるのか。嫁さんの膝治療で長野市に行ってきました。前回の通り受けた治療法はPRP療法=PlateletRichPlasma(多血小板血漿)これをさらに進化させたAPS療法=AutologousProteinSolution(自己タンパク質溶液)です。次世代PRP療法とも言われています。指定された時間に病院へ行き、嫁さんだけ処置室へ。私も一緒に見てみたかったんだけど、そりゃムリか。治療の流れとして、まずは注射器で血液を55ml採血し、専用の容器へ入れて遠心分離機
1日rest(補強のみ)2日バイクM60分.筋トレ3日バイクH3分×5.プル500m+水中walk30分4日rest5日1000→800→800→1000(4'07.3'19.3'20.4'04)6日バイクM50分.筋トレ7日rest(補強のみ)8日朝バイクM40分/夜バイクM50分9日昼バイクM20分+H3分×410日朝リハビリ/夜バイクM55分11日バイクM40分12日8000mPR@448+400m×313日バイクM40分14日バイクM40分.補強15日バイク
APS療法〜経過〜APS療法を受けた日に先生からは大谷翔平さんは痛くてその晩寝れなかったらしいけど肘の方が痛みが強く出る人が多いから。とにかく痛くても痛み止めは飲んだらダメだよ。看護師さんからは夜に痛みが強かったって言う人が多いけど、それほどでもなかったって言う人もいるから今夜とにかく痛くても頑張ってね。と言われていました。『当日』16時過ぎにAPSを打つ。19時くらいからどんどん痛くなって歩けなくなる。でもわざと炎症をおこしてるから抗炎症作用のある痛み止めは禁止。冷やし
9ヶ月経っても膝の痛みが治らないので、APS療法(次世代PRP)をうけてきました。主に変形性膝関節症や軟骨損傷の患者さんがうけている再生治療です。私は骨壊死(軟骨下骨折)と半月板断裂(普通の人なら手術するレベル)1番ひどい時期に比べると歩行は痛みなくできるようになりましたが、階段は痛みが出るので未だにスムーズに降りれない状態です。バイクとスイムは痛み無し。走る&片足ジャンプは痛みが出ます。今回APS療法を受ける病院では、私のような症例でAPS療法するのは初めてなので本当に効果がある
11/1に骨壊死と重度の半月板断裂になってから9ヶ月半。ひたすらリハビリをして練習会に復帰。週に1回、Dグループで走れるようになるくらいまでは回復しました。回復したというよりはバイクとスイムと筋トレを必死でやったから走れるペースが速くなっただけで、痛みはキロ7だろうがキロ4だろうがそんなに変わりません。むしろゆっくり走ったほうが接地が長い分、痛みでフォームが崩れるので未だに1〜2kmしか走れません。小学生と400mインターバルの方が痛みが少なくできます。先週、院長に診てもらったけど
アメンバー記事では何回か書いてありますが、嫁さんの膝治療の話です。今まで数年間、いろいろな整形外科に行ってヒアルロン酸を打ったり、トリガーポイント注射をしたり、鍼治療、怪しい(?)整体、整骨院、あらゆるものを試してきましたが、結局嫁さんの膝は良くなりませんでした。日常生活からくる痛みを改善したいのはもちろんなのですが、何より「スノーボードをもっと楽しみたい」これが今の嫁さんの望みです。ある日嫁さんが「この治療をやってみたい」と言ってきました。それが再生医療である「PRP療法・APS療法」で
先週の木曜日にAPS療法を受けてきましたこれは次の日の写真⤴️当日は痛すぎて⚡️泣きそうでした4日目の今日はコレ⤵️早くよくなりますように
おはようございます😃大阪府岸和田市和泉市でお琴、三味線、十七絃教室をしています藤本紋子です。いつも、読んで下さってありがとうございます。寒い寒い〜〜ガクブル昨日は、年内最後のヨガ🧘♀️に行きました。『今日は動きましょうか〜〜」と先生。太陽礼拝もすっすっと左右三度ずつ次やったり、えーっとあれ、なんだっけ?カラスのポーズかな?肘から上に膝乗せてお尻あげるやつ。それもやったし寒くて固まってた身体が、スッキリそして夕方からは、病院でした。キレイな病院です。え?な
11月11日、熊谷市立文化センターで行われた「膝関節の健康講座」に、まつだ整形外科クリニックの松田院長、スタッフの皆様と共に出席した。膝関節に痛みや不安を抱えている方がおよそ300人、その治療方法や再生医療の情報を聞きに集まっていた。モニターには先日放送されたBSTBSの番組が流れている。開場前から沢山の人が話しかけてきてくれた。主催のジンマーバイオメット社の方とも色々とお話しさせていただいた。外資系の医療機器メーカーで今回のAPSキットを製造している。再生医療に対する思い入れも強く
10月7日(日)BS-TBSAM11:00〜「ひざの痛み解決スペシャル!最新再生医療に挑む医師たち」人の出会い、繋がりがすごく大切だという事を実感した9月だった。1993年3月、GP250cc決勝レース中の大クラッシュで左脚に大きなダメージを負い、オペからおよそ5ヶ月間入院した。左足は膝と足首が酷かったが、特に膝は脛骨高原骨折で骨移植、ボルト留めというオペを施しリハビリ後退院。あれから25年。アライメントの狂った左膝は軟骨半月板に負担をかけ続けてきた。8年前トライアスロンと