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ボディマッピングにおいてAO関節〔環椎後頭関節〕を腰椎にのせることは大事である。図1図1しかし難しい。直接、AO関節を腰椎にのせようとしてもAO関節は腰椎にはのらない。なぜならAO関節の感覚の神経はないため頚椎1番の感覚の神経は人間にはない。未発達である図2したがっていつまでもAO関節を腰椎にのせることはできない。AO関節より頭側の神経領域を腰椎にのせることが大事それは顔面である。図2図2図3は皮膚のデルマトーム腰椎にのる感覚はL4
図1ボディマッピングにおいて6カ所の大事な場所がある6箇所をつなげる意識を6認と表現する①AO関節(環椎後頭関節)②腰椎③股関節④膝関節⑤足関節⑥肩関節6認の一番大事な場所は①のAO関節である。AO関節を顎で動かすことはできない。今回のブログで大事なポイント無意識であると、あごを動かしてAO関節をコントロールしてしまう。しかしあごではAO関節を動かすことはできな
まず私のブログにおいては首=環椎後頭関節〔AO関節〕を示す以下環椎後頭関節を首と表現する。首を大切にする。やはり首を大事にする。無意識であると首を押し下げてしまう。スマホ・パソコンの操作であったり、気分が落ち込んだりすれば首を押し下げる。また頬づえ、肘を張るも首を押し下げる。首を押し下げると全身バランスのコントロールに不具合がくる。首を立ててバランスをとろう。立腰道と言うものがある。森信三(1896年-1992年)氏が提案した立腰
こんにちは。今朝は一ヶ月半ぶり?くらいに後輩の施術から。飛行機に乗ってから左顎が痛くなった。らしいのです。口を開けると、下顎がめっさ横にずれるで、からだの捻れは強いわ、口開けるときに、AO関節をつぶしてしまうわで。頭から順番に捻れを取ってみてます。あとは試行錯誤。一回目のときにセルフエクササイズを少し出してやってもらってたので、最初のときと比べれば良いけど、まだまだ根強いです。施術後、・顎の偏倚がなくなり・左の視野が良くなって・歩行時の重心の偏りが減って・顎が歩行に合わせてフ
耳たぶ回しや顎揺らし、ブラシケアなどで顎をゆるめても、その時は良くても戻ってしまう理由が何かなぁと考えてました。大きく関わってくるのがAO関節(環椎後頭関節:頭蓋骨と頸椎の出会うところ)かなと。下顎の骨は頭蓋骨(上顎)と関節してます。最近の人の姿勢のパターンとして、頭蓋や上顎の感覚が薄い人が多いですいわゆるこーんな姿勢顎が前に出て、口呼吸でなんかぽかーんとしてる感じの。この時の、AO関節はがちがち。本来、ほんのわずかな上下動(うなずき)をすることで、骨格や神経系の絶妙なバランスをとっ
あなたが自分軸になるお手伝い吉田瞳です♡火曜日の音叉ヨガに自由を創るコンサルタント広木しほさんが来てくれました。その後に音叉ヒーリングセッションも受けてくださいました。その日のうちにFBやBlogに感想をあげてくださり「身体の作り方、骨のつき方から教えてくれて、ずーっと悩みの首コリ改善方法が見つかりました❣️ヨガもポーズでなく身体の使い方を主に教えてくれて、意識するのとしないで動くのでは全く違うな〜と実感❣️」とありました。