ブログ記事339件
もう出ていました。ライブCDの部屋さんのMXが。メジャーなリナックスを日本語版にしてもらえれば、昨今のWin10の後釜探しにも参戦できるかもしれませんね。そんなことを妄想しながら一気にインストールしてみました。そんなインストール体験記ですので、お時間のあるときにこっそりと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デ
いつものルーチンワーク、常用マシンのMXLinuxがバージョンアップしていました。極楽はぜは、フル版は少し重いと文句を言いながら、このミニマル版を愛用しています。新たに新規インストールしなくてもいいと言われても、新バージョンを見るとジッとしていられない極楽はぜは、またもや、エイッと新規インストールしてしまいました。そんなことなので、お時間のあるときに見てやってください。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは公式にサポート
もう、前バージョンのリリースから二年も経ってしまったのですね。旧バージョンからのグレードアップも出来るようですが、バックアップを無視している極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突き進んでしまいました。そんなインストール体験記ですが、お時間のあるときにでもチラッと見てやってください。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは、私たちが最初にリリースしたバージョンです。高速で低リソースでありながら、魅力的でユーザーフレンドリーな中堅デスクトップ環境です。
こんばんは!もりちゃんラーメンです。32ビットCPU搭載のノートPC「HPCompaqnx4300」に「antiXLinux」をインストールしたのですが、問題が色々とありました。その中で一番大きな問題は、「fcitx」アプリでの日本語入力の問題でした。これは、前回の記事で何とかなりました。次に目を付けた問題は、「HPCompaqnx4300」と「antiXLinux」の相性問題らしき物で、「音が出ない問題」です。いつもの如くネット検索をしてからAI検索を
こんばんは!もりちゃんラーメンです。今回は、親戚から譲ってもらったWindowsXP搭載PCにLinuxを入れましたので、その体験談をご紹介します。型番:HPCompaqnx4300CPU:IntelCeleronM1400MHzメモリー:512MBから2GBに変更HDD:日立製ハードディスクHTS541060G9AT0060GB(9.5mm)このPCに搭載されているCPUは、インテル製のセレロンMでこちらは32ビットCPUになります。現
過去ログを見てみますと、前回5.0のバージョンアップからもう二年も経ってしまっていました。前回のインストールではとても軽量な印象がありましたので、今回も期待しています。ただ、インストールが少しややこしいネットワーク・インストールですのでどうなることやら、乞うご期待です。結果はいつものように簡単メモにしましたので、お暇なときにどうぞ。DevuanのWikipediaにこんな解説がありました。しかし、全然理解できていません。「Devuanは、DebianからSystemd
早いものですね、LMDE6をインストールしてからもう二年も経ってしまいました、過去ログを読み返してみますと、抗ガン剤治療で体調が崩れ始めた頃でした。しかし、Debian系をメインにしている極楽はぜは、そんなことにメゲずに早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。LinuxMintのホームにこんな解説がありました。「LMDEは「LinuxMintDebianEdition」の略です。LMDEの目標は、Ubuntuが消滅した場合に同じユーザー
最近、パソコンでもテレビが見れるということを知りました。田舎暮らしで情報に疎い極楽はぜは、ビックリ、早速手を出してみました。そうしたら、何と、いとも簡単に出来るではありませんか。それではと、早速そこら中に食い散らかし、結果を簡単メモにしたためてみました。お暇なときにどうぞ。こんなことをやって遊んでいました。1.Hypnotixって何ですか2.テレビチャンネルとメディアコンテンツ3.使い方4.各OSでの起動確認5.追記2025/11/11最新プレ
ようやく、Debian13ベースのPeppermintOSが登場しました。今回のリリースは、必要なアプリケーションを選択できるXFCEデスクトップです。これは、必要なものだけがプリインストールされた、お馴染みのシンプルPeppermintOSです。そんなことなので、早速、インストールしてみました。インストール結果はどうなったのでしょうか。結果を簡単メモに仕上げてみましたので、お暇なときにどうぞ。ホームページによりますと、「私たちの基本的な価値は、インストールするものをユーザー
とうとう、Win10のサポートが終了してしまいましたが、皆様の対応状況はいかがですか。極楽はぜは全く普段と変わりなく、軽量リナックスで遊んでいる今日この頃です。システム要件を満たしていないPCも無理やりアップデートしてしまいましたので、左うちわ状態です。そんな中、WindowsとmacOSの代替品になるZorinOSがアップデートしました。そんなことなので、早速インストール、簡単メモも作成しました。お暇なときに是非どうぞ。ホームページにはこんなことが書いてありました。「Zo
今回の25.10は暫定リリースということで、標準の非LTSサポート期間である9ヶ月間が適用されます。しかし、「今後の開発はLubuntu26.04のリリースに重点的に取り組みますので、25.04をご利用の方は、できるだけ早く25.10にアップグレードしてください」とアナウンスされていますので、早速、インストール、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDF
「WindowsとmacOSの代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOS」がトレードマークの、すごく欲張りなコンセプトのelementaryOS8.02がリリースされました。前回も色々とありましたが、今回はどうなることでしょう。ある意味、すごく楽しみなOSではありますが、そこのところを確認したくてまたもやインストール、簡単メモに作ってみました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「皆さんのデータは常に皆さんだけのものです。私たちは、広告を作成したり機密的な個人情
手元にある一年ほど前に作成しておいたUSBを、作りかえることにしました。世界中から安心・安全と言われているtailsですが、八ヶ月も前に作成したものなので、バージョンアップ版が出たところで再作成と相成りました。このツールが役に立つことの無いように祈りながら、一本のtails-USBを作成、簡単メモも作成してみましたので、見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「どこでも安全なコンピュータTailsを使用するには、コンピューターをシャットダウンし、Window
Windows1125H2が非公式に公開され、そろそろ公式となりそう。ところが、25H2にかまけて旧版が疎かになったのか、24H2ではトラブルが続き、一部のソレは初心者レベルのユーザですら影響を受ける。そもそも(ココで何度か書いたように)買い替え需要を喚起するメーカー側の論理に基づき、Windows11のシステム要件が大幅に上昇し旧型機(H/W)は切り捨てられた。今や旧型機を使い続けるユーザはLinuxを試そう!では済まされず、前から言っているイツでもLi
Win11の着せ替えを楽しんでいたら、いつの間にかアップデート版がリリースされていました。実は最近まで、このQ4OSはドイツで開発されているとばかり思っていましたが、最近の資料によりますと、「Q4OSは2014年に国際プロジェクトとして発足し、近年は開発の中心はプラハに移っています。現在、開発センターはチェコ共和国のプラハにあります」。となっていました。大きな勘違いでした。そんなことをブツクサ言いながらインストール、経過を簡単メモにしました。お暇なときにぜひどうぞ。Q4O
半年ぶりですが、あの人気者のLinuxMintのバージョンアップ版をインストールしてみることにしました。極楽はぜは残念ながら普段遣いしていないので、こんなチャンスを逃すとインストールする機会がなくなってしまいます。そんなことなので、早速インストール、簡単メモもいつものように仕上げました。お暇なときにでも見てやってください。LinuxMintの解説文です。「何も設定したり、追加のアプリケーションをインストールしたりすることなく、すべてが「箱から出してすぐに」動作します。すぐ
「全てのディストリビューションの母」と呼ばれているDebianが、とうとう新バージョンをリリースしました。となれば、じっとしていられないのが極楽はぜです。システムの使用形態によっては、旧バージョンから新バージョンへのアップグレードも考えられますが、アチコチに同じものをインストールしている極楽はぜは、エイヤーと新規インストールに突進しました。さて、結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単メモをご覧ください。Debian13trixieのリリースノートにこんな説明がありました。
Liquorixなどを使っていると、broadcom-sta-dkms(※1)のコンパイルエラーで、最新カーネルのビルドに失敗し入らない場合が多々ある。この場合のみ、testing/sid辺りから(※1)の最新版をダウンロード,導入する。下手にパッチを当てるより、単純かつ早い/速い。身も蓋もなく、至極単純。元々はカーネルビルドに毎回失敗するトコロから。ググると『(※1)のソースコードにパッチを当てろ!』という解決策。パッチは探すのも当てるのも手間だし、
さて、Win10のサポート終了が段々近づいて来ていますが、皆様の対策はどんなものですか。Win11マシンを新規購入、アップグレード、無理やりアップグレード、Win11風マシンを手当等。極楽はぜは、システム要件を満たしていないマシンを、無理やりバージョンアップさせて使用しています。得意技ですね。今回もこの対策の一方法です。早速やってみて、簡単メモも作りました。どうぞご期待ください。ホームサイトに簡単な説明がありました。「AnduinOSは、開発者がWindowsからLinuxに
とうとうやりました。いつも見ていてアーとかウーとか言っているdistrowatch.comで、CachyOSが世界第1位になりました。そして、まだ、上昇途中です。残念なことに極楽はぜの現用マシンMXLinuxは二倍近い差をつけられ第三位です。そんな大物を黙って見過ごすわけには行きません。早速インストールしてみることにしました。簡単メモも作成しましたので、是非見てやってください。CachyOSのメリットが紹介されています。「ArchLinux上に構築されたディストリビューション
前回は、Win10風に変身できるFree10で、押入れに積んであるオールドマシンに無理やり活を入れてやりましたが、今回も、ドイツ製の軽量Q4OSをベースにしたWin風デスクトップで、大人の玩具よろしく遊んでみました。必要なものは、「Ventoy」のUSB一本だけですので、省エネですね。そんな訳なので、早速、簡単メモにしてみましたので、ぜひ見てやってください。FreeXPについては、こんな簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミ
Win10のサポート終了は2025年10月14日だと耳にタコができるほど聞かされていますが、どうなっていますか。極楽はぜは、システム要件を満たしていないマシンを、無理やりバージョンアップさせて使用しています。しかし、そんな事をしたくない方はこんな方法はどうでしょうか。Win10そっくりさんのLinuxに乗り換える方法です。早速やってみて、簡単メモも作りました。どうぞご期待。Free10ライブメディアについて簡単すぎる概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたW
時々覗いている「ライブCDの部屋」さんで、シンプルさが売りのBasixのDebian版がdebian13ベースにバージョンアップしていました。本家Debianがまだバージョンアップしていないのに早いですね。となれば、早速手を出してしまうのが極楽はぜです。インストールし、簡単メモも作成していますので、ぜひ最後までご覧ください。ライブCDの部屋さんがこう書かれていました。「Basixdeは「シンプルイズベスト」を標榜しています。アプリケーションは最小限にとどめ、ユーザ
いつの間にか新版が出ていました。DistroWatchばかり見ているので、全然気が付きませんでした。ゴメン。さて、今回もオーディオ装置を何も持ち合わせていない、ミニマリストの極楽はぜのインストール体験記です。何も参考にはならないと思いますが、簡単メモを見てやってください。KonaLinuxの特徴についてこんな解説がありました。1.高機能な汎用デスクトップ環境xfce,mate,cinnamon,gnome,kdeなど複数のデスクトップエディションがあります2.
驚いたことに、いつも見ているdistrowatch.comでとうとう世界第2位にまで上昇してきました。極楽はぜ愛用のMXLinuxはものすごい差をつけられ、第3位へ転落です。CachyOSのことです。これは、少し手強いArchLinuxベースなのですが、この躍進には目を見張るものがあります。そんなことなので、早速インストールすることにしました。簡単メモも作成しましたので、是非見てやってください。CachyOSのセールスポイントをアッピールしています。「CachyOSは、超
先日、ブログ読者の方からメールをいただきました。毎回飽きずに紹介しているVentoyが、すごく役立っているという嬉しい連絡でした。ガンバります。その中で、KDEneonの紹介があり、なかなか良さそうな感触がありましたので、早速手を出してみました。貧乏性の極楽はぜには似合いませんが、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ホームページにKDEneonのこんな的確な紹介がありました。「KDEコミュニティからリリースされた最新かつ最高のものを、遅延や偏ったパッチ、UX
押し入れに積んであるオールドマシンへあれこれインストールするのが趣味の極楽はぜが、最高に便利だと思っているツールがこれ、「Ventoy」です。少し前までは、机の上にUSBスティックが散乱していたのですが、今はスッキリ、数本のUSBしかありません。どうしたのでしょう。今回はその答えに直接迫っていきます。結果はいつもの簡単メモに認めましたので、お暇なときにどうぞ。Ventoyについて、ホームページにこんな説明がありました。「Ventoyは、起動可能なUSBドライブを作成するオープン
MXLinuxとDebianをオールドマシンのメインとして使用している極楽はぜですが、いつも残念に思っていることが一つあります。それは、Debianでバックアップ用のスナップショットを簡単に作成出来ないことです。MXLinuxでは、いとも簡単にISOファィルが作成できるのにと悔し涙にくれています。ところが、探せばあるものですね、追加のバックアップツールが。そして、そんなことを簡単メモに作りましたので、是非ご覧になり、役立ててくだされば嬉しいです。この便利ツールは元々、Refrac
先日、日本語版の新版をインストールをしたと思っていましたら、本家にもっと新しいものが出ていました。Manjaroはローリング・リリースなので常に最新版なのですが、親切なことにマメにバージョンアップ版をリリースくれるので、貧乏性のインストール・マニアはついつられてやってしまいます。そんな訳の中で、いつものように簡単メモを作ってみましたので、お暇なときにでも是非どうぞ。Wikiにこんなことが書かれていました。「Manjaroはローリングリリースを採用しており、インストール用イメージファイ
いつもは、安定版ばかりをインストールしている極楽はぜですが、今回は少しは目先を変えてみたいと、「セミ・ローリング版」に手を出してしまいました。実はこれ、Debianのテスト版(次期安定版)をベースにしていますので、少し手間がかかるかもしれません。でも、そんなことにはメゲズにインストールに挑戦し、その経過を簡単メモに作ってみました。是非、見てやってください。こんな「ローリング版」の解説がありました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの多少不安定