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美容カウンセラー、エステティシャン、美容師、ネイリスト。はたまた美容ライター、動画クリエイター、インフルエンサーまで。美容関連の職業に就かれている人は全国にたくさんいらっしゃいます。そんななかでお客様やクライアントから支持され、“選ばれる人”にはある共通点が。それは、確かな知識を持っていることです。情報が溢れる時代だからこそ、「本当のことが知りたい」「ホンモノの接客を受けたい」。お客様がそう考えるのは自然なことですよね。また、企業などクライアントも、科学的根拠
もうすぐ5月!気温がぐんぐんと上がり、薄着で過ごす日も増えてきました。すでにサンダルをおろした人も多いのではないでしょうか?そうなると、気になるのが素足の状態です。かかとのカサカサや、爪周りの角質など、靴下を脱いで「やばい」となる瞬間……。初夏のあるあるですよね。この時期は美容サロンでも、足元のケアに力が入ります。フットケアこそお客様に満足度を感じていただきやすいメニュー。夏本番を前にご来店くださったお客様に「この店にしてよかった」と思っていただくチャンスです。そこで今回は
美容を語るうえで欠かせない食事。健康的でツヤに満ちた肌や爪を目指すためには、それらを作り出す栄養素を日々の食事から摂取したいところです。でも、“糖質のとりすぎは肌の老化につながる”、“ダイエット中は避けたい脂質”など、制限に関しての訴求ばかりが気になってしまうことってないですか?つまるところどんな食事が美肌への近道なの……。本当のことが知りたい!そこで、管理栄養士の竹俣明日香先生が講師をつとめる『皮膚と爪に繋がる栄養学講座』をオンライン受講してみました。(ANSEMの爪肌育成ア
ネイルやエステなど、美容サロンの施術で取り扱われる美容材料。サロンオーナーや技術者としては、たくさんの種類のなかから材料を選ぶのって大変ですよね。お客様に最高のサービスをご提供したいと願うからこそ、美容材料にはこだわりたいもの。同時に、サロンで扱う美容材料を“使いこなせる”プロの知識も身につけておきたいところです。美容材料えらびに迷ったらネイルサロンでの悩みやすいポイントを例にあげてみます。☑︎どのタイプのジェルを使うか☑︎LEDライトとUVライトの違い
ネイル事業者適正広告ガイドライン評議会が開催され、業界ガイドラインの制定が始まることを自見はなこ大臣にご報告いたしました。ネイリストやネイル業界が目指したいもの。消費者の安全を何よりも第一に、業界の遵法意識の向上や業界全体の発展、想定される医療との取り組みなどお話してまいりました。自見先生は小児科医でもあり、子どもの爪噛みの問題や医療と美容の垣根の部分もしっかり伝わるから大変にありがたいです。いつも優しくお出迎えいただいて、本当にありがとうございますいただいたアドバイスは
自分が「消費者」であることを自覚したとき。教養を身につけていないと自覚したとき。成長したいと思ったとき。人は学び始めるのかもしれませんね。「学ぶ大人が増えてるのはなぜなの?」デジタルサイネージでも告知していただいて、西武池袋本店さんで伊藤先生とクロストークしてきました。スタディサプリでも人気の先生だから、告知を初めてすぐに「我が家の受験生も観てる!!」というメッセージがたくさん。すごいね伊藤先生講師紹介(伊藤賀一)|スタディサプリスタディサプリの伊藤賀一(いとうがいち
「知らなかった」で書類送検されるネイリストを減らしたい日本代表川上です(冗談です)知らなかったと書類送検されるネイリストも、消費者の事故も危害も全て減らしたいからこそ、そして「お客様に責任あるお店でありたい」皆さまのためにも、(一社)日本爪肌美容検定協会はエビデンスと法律の講座を開催してきましたが、活動約10年目となる今年ネイル事業者広告ガイドライン評議会が開催される運びとなりました。あっという間のような、長かったような?ご参加いただく有識者、オブザーバーの皆さまはまだまだ増え
神社仏閣は好きだけど願い事はなし。願ってるだけじゃ現実は変化しないし、願いは自分で叶えるしかないのが人生ですが、皆さま2023年は何を叶えましたか?あっという間の師走です。よく「今年の漢字は?」と聞かれたりしますが、思いつきますか?私はというと……堪これに尽きる。堪える。ひたすらに堪えに堪えた気分です。年明けから来年の準備だった2023年が開けた瞬間から、2024年の準備に追われていました。2023年の後半は2025年に追われています。そんな先のことわからないよ生きて
たまにはサロンのこと書こうかなー!!店販商品が増えたのですが、買ってもらうよりまずはとにかく使ってみて欲しい!!ということで、いくつかを2024年のクリスマスプレゼントにしましたクリスマスプレゼント商品の中から、お好きな1つを選んでくださいねそれと、こちらの商品たちは、ANSEMの受講生も取り扱いできるようになったので、仕入れしたい方は事務局に連絡してみて。まず紹介するのは、お茶好きのお客様が必ず選ぶこちらのハンドクリーム。ヤバい…香り選べない…どうしよう…皆さまが真剣に悩む
誰と会ったとかどこに行ったなんて、あまり他人に言わない私がブログに書くなんて珍しいでしょ?経営者って、仕事上のことはインターネットに書かないよね。進捗に影響すると困るし。誰と会ったかもあまり書かないというか、書けないよね仕事だもの。すごい人に会った時こそ書けないよ…ということで、表で書くということは決定事項が多い時。ANSEMの受講生には前からお伝えしていますが、ネイル業界の広告ガイドラインがやっとできます。業界団体と有識者による評議会が始まるよ。ガイドラインは「新しい規制」では
いよいよステマ規制がスタートしましたね。SNSで発信をしている方や、クチコミを寄せたり寄せられたりすることのある方にとっても、人ごとではないこの規制。「なにがダメでなにがオッケーなんだろう……」と迷っている方も多いのではないでしょうか?そこで先日開催されたのが『ステマ規制の読み合わせ会』です。さまざまな業種のサロンオーナーの方から、個人で活動をされている方まで、たくさんの受講生が参加されていたこちらの講座。その内容をレポートしていきたいと思います。お金もらってい
なにかを極めたいと考えるとき、実は一番むずかしいのが“基礎”。どの世界においても、プロこそ基礎を大切にするといいますよね。ネイルも同じ。指先をキレイにしたいなら、基礎となる「ネイルケア」がすごく重要です。でも。だからこそ……!ネイルケアって奥深いもの。爪のプロであるネイリストのなかでも、ネイルケアを追究しつづけている人が大多数ではないでしょうか。それぞれの爪の状態に合わせたオーダーメイドなネイルケアには、技術だけでなく皮膚構造の理解も求められます。まずは理論から、ネイルケアを勉
ネイリストや美容業向けに特化して書いてみるステマ規制。いよいよスタートしますねステマ規制せっかく厚生労働省後援「美容広告管理者養成講座」の講師を担当しているので、少しだけ解説してみようと思いますといっても、景品表示法の改正があって罰則も大きく変わっているし、ステマ規制は数々の変更内容の一部でしかなし。覚えることはたくさんあるのが広告規制です。全部は書きません。何文字になるのか不明するぎるから。そこはご容赦ください。事業主の皆さんは知らなかったは通じないので、ステマ規制以外の広告規制も
爪の裏に角質がたまって気になったこと、ないですか?ネイリストをしている方にはおなじみの現象かもしれないですね。先日ANSEMの公式インスタグラムで発信されたインスタライブでは、川上愛子先生が“爪裏の気になるアレコレ”をご解説。『角質化したハイポニのケア方法』と題したアーカイブ動画をご覧いただくことができます!(ハイポニって……?という方にもわかりやすく説明されているので大丈夫)今回は、そんなインスタライブの内容を文字でご紹介したいと思います。ハイポニキウムをあなど
10月から始まるとニュースで伝えられている「ステマ規制」一体なにを気をつければいいの?とお困りでは無いですか?難しい文書を読むのはちょっと大変。。。とはいえ、知らないままでいたら規制を受けたり、SNSが使えなくなったり、ニュースになったりと状況悪化のきっかけになる可能性も少しでも知っておくと安心今日は、広告初心者でもわかる「ステマ規制」について解説していこうと思います。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230328/k10014022281000
「保湿オイルの違いを説明できるようになりたい」前回は、筆者がANSEMで学びはじめたきっかけをご紹介しました。(前回の記事はコチラ)今回は、ANSEMの講座を受けてみて実際にどうだったか、実体験を記事にしたいと思います。①カリキュラムだけじゃない「ANSEMなら、美容のプロとして必要な知識が幅広く学べそう」無料体験講座を受講したときに漠然と抱いた感覚を信じて、『爪肌育成アドバイザーコース』に飛び込んだ筆者。さっそくアドバイザー資格取得を目指し、必須講座
今秋の法改正で注目が集まっている「広告」。多分に漏れず美容業界もザワついていますが「分かっているけど何も準備していない」「結局何をどうしたらいいの?!」「え?広告って?個人サロンの私にも関係ある?」という方もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか。個人事業主が多い美容業界ですが、今回の改正の件だけに関わらず”「広告」に関して注意すべきを知ること≒法律を知ること”法を守ることに個人も企業も関係ありません。そこで、ANSEMで受講できる「美容広告管理者養
「皮膚の基礎知識を身につけたいな」「発信のルールを知っておきたい」「美容の講師になりたい」ANSEMの活動に興味を持たれる方の“動機”や“目的”はそれぞれ。実際に今も、さまざまな職業の受講生たちが全国で学んでいます。でも、けっきょくANSEMって何を勉強するところ?知りたいことが学べるの??そこで今回は、数年前ドキドキそわそわしながらANSEMでの学びをスタートした、“筆者の場合”をご紹介。悩んでいる方の参考になりましたら嬉しいです。保湿オイルの違いがわからない
ネイリストを目指したら、消費生活センターで講座をする日が来るとは。人生とは何が起こるかわからないものですな多摩市消費生活センターの皆様からご依頼いただいて講座を開催しました。暑い中お集まりいただいた皆さん。サポートしてくれたANSEMの先生方。材料でご協力いただいたKURUMUモンモリロナイト化粧品KURUMUOFFICIALWEBSITE「KURUMUスキンケアシリーズ」「モンモリロナイトと銀と水の歯みがき」「モンモリロナイトと果実と花のハンドクリーム」「PLASH!」好
ハンドケアができるサロンってどうやって探すの?と、取材の際にも本当によく質問をいただきます。ブログに残すことが少ないからかな?なんても思うので、今日はハンドケアのお話しを。ViewthispostonInstagramApostsharedby川上愛子(@aikokawakami.official)メンズネイルといえばあまり、ネイル仕事やサロンのことはブログに書きませんが、むかーしからアーティストさん含めてメンズケアをたくさん担当しています。ライブの裏方もジャ
※広告依頼をされていない際でも、掲載情報などに【広告】と表示している場合があります。【広告】皮膚からできるのが爪や髪なので、爪や髪のお仕事をしてると必ず必要になるのが皮膚の知識。皮膚→軟ケラチン爪や髪→硬ケラチン似ているようで、いろんなことが違うところが特徴的です爪は日焼けする?!TBS「THETIME,」TBSテレビ:THETIME,毎週月曜〜金曜日、あさ5:20から!ニッポンの朝が見える。TBSテレビ「THETIME,」番組公式サイトwww.tbs.co.
自宅なのか店舗なのかに関わらず、お金をいただいてお客様にサービスを提供している時点で「責任」が伴います。個人サロンが多い美容業界の『コンプライアンス』はどのように対応していけばよいのでしょうか。先日開催されたANSEMの「コンプラ強化講座」普段は自宅サロンを行なっている筆者も受講してきました。個人サロンで気をつけたいことのヒントがたくさんで、終始メモを取るのに忙しかった今回の講座。早速レポートしていきますね美容サロンでやれることを判断する「新しいメニューを導入したいけど
私たちにとって身近な『化粧品』ですが、種類も多くその目的や特徴は多岐にわたります。美容師やBA、エステティシャンなど、美容を仕事にされている方は、お客様が求めていらっしゃるものを的確にアドバイスして差し上げられたら、ご自身が扱っていらっしゃる商品の価値も上がりそうですね今回は「化粧品の基礎」を学ぶ、ANSEM爪肌育成アドバイザーコースの5講「化粧品に関する基礎講座」をレポートします。化粧品の成分と効果いろいろ化粧品の裏に記載されている全成分表示。見慣れない単語がズラリなの
食べるものや日々の暮らしから美容を意識していきたい。内側からキレイを目指す人が増えているといいます。SNSでも、健康志向の食品やサプリなどのWEB広告を見かけることは多いですよね。なかには「ラクして痩せられる」といった印象を強く与えるものもあって、本当かなって思うこと、ありませんか?ルールを逸脱した広告への規制はどんどん厳しくなるといわれていますが、自身の目でも見極められる能力を身につけたいもの。今回は、美容広告に関する知識についてご紹介したいと思います。飲むだけで身体は
医薬品医療機器等法、景品表示法、医師法、美容師法etc・・・美容業を営まれる方が気をつけておきたい法律は意外とたくさん圧倒的に個人サロンが多い美容業界。『コンプライアンス、必要なことではあるけれど、、、』『意味くらいならわかる・・・』なんて、”なんとなく”でやり過ごしてきた方も多いのではないでしょうか。先日の脱毛エステが書類送検されたニュースも記憶に新しいですが、知らなかったでは済まされないのが法律です。そこでANSEMでは、経営者として知っておくべきコンプライア
ブランドが終わると聞いたときに買い溜めしたWASO。いよいよ、使い切ってしまいました。大好きだったのに…日焼け止め乳液夏は、いかに重ねないかが大切。ただでさえ、汗も皮脂も多いのに美容液、乳液、日焼け止め、ベースメイク、ファンデ、コンシーラーetc...なんて重ねたら、崩れやすくなるし肌荒れの原因にもなりやすいので、乳液と日焼け止めとベースメイクとファンデを兼ねたコレは使いやすかったのです。夏の日の皮膚常在菌はどうなるの?夏の日の肌といえば、「汗は皮膚常在菌に良いのですよね
さぁ、おいしいブログを書くぞ~と思っているのですが、まずはこちらから。関西大学様(New)【参加募集】正課外教育プログラム『知っておきたい!美容広告のワナ×効くスキンケア・コスメの見極め術』開催のお知らせ|関西大学学生生活支援グループ関西大学関西大学学生生活支援グループのホームページです。課外活動情報のお知らせなどを更新しています。www.kansai-u.ac.jpにご依頼いただいて、美容広告の講座を担当しました広くてびっくりタクシーの運転手さんも「初めて中に入ったわ~」て
SNSやブログ、ホームページなどでの発信。薬機法といったルールがあるのは知っていても、個人や企業にどういった形で影響するのでしょうか?また、今年10月からスタートする“ステマ規制”が、どのような行為を指し、どのような規制となるのか、知っておきたいですよね。7月3日(月)『消費者庁から直接学ぶ美容広告』講座が開催されました。企業の方、サロン経営の方、美容ライターの方など、さまざまな業種の方が集ったこちらの講座。さっそくレポートしていきたいと思います。広告の疑問を解決“広
個人事業主や小さな個人事業をされている方に向けた講座はなかなか少ないからこそ、毎年開催したいこちらのセミナー。今年も、企業様から個人事業主の方まで100名をどーっと超えてご参加いただきました。消費者庁から直接学ぶ美容広告講座今年も楽しく(?)開催されました講師は、消費者庁表示対策課景品・表示調査官の横田様。「私からの電話が来ないようにお気をつけください」とのことでしたひぃ。ステマ規制について秋からの施行で話題になっているステマ規制についてですが、なんてことはない「これは広告
マスクを外して外出する機会も増え、メイクも楽しくなりましたねでもふと鏡を見ると・・・「ちょっと待って?!毛穴ってこんなに目立ってた?!」と感じられた方いらっしゃいませんか?ムレと乾燥を繰り返し、肌の弱酸性バランスが取れなくなったマスク内の肌は、過酷な環境下に置かれて早数年。毛穴の目立ちは、肌の乾燥が進み皮脂の分泌量が増えてしまうことも原因のひとつ。特に今の時期は暑さに加えて高湿度・・・外に出るとベタつき、室内では冷房。涼しく快適に過ごしたいけど、乾燥が進みそうで美肌のためには