ブログ記事449件
あまり、詳しくは見ていないけれど芸能界の方々の治療がうまくいき、寛解状態や小康状態だと言っているのを見たり聞いたりして治療に打ち勝ってすごいな、希望が持てるなあ等ただただ感心していたけど今日の記事で森永卓郎さんが叶井俊太郎さん、原口一博さん、竹原慎二さんが同じ治療をしていると書いてあった。叶井俊太郎さんに関しては何の治療もせず、潔い生き方を選んで余命よりも長く生きられたと勝手に思い込んでいた。かなりの高額な先進医療なんですね。色々な情報が、溢れすぎているのでしっかりと自分で判断し理解し正
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。ボクシングの元世界チャンピオン竹原慎二選手が先日ご自身のYoutubeでANK免疫療法を紹介していました紹介というよりは宣伝…がん治療医の押川先生がすぐさま反応してましたこれはもう脊髄反射ですね保険診療医はどの医師も効果がある訳がない本当に効果があるなら保険適応になっていると言って一蹴しますし免疫療法を行う側はエビデンスは足りていないが有効な症例もあると言っているのでまあ、常に平行線で
一昨日から昨日にかけて下痢、嘔吐。一晩中トイレに駆け込んでいました。4年前にデング熱なったときの初期症状と似た感じ。水分摂っても摂っても奪われるこの感覚。二度目のデング熱は危ないと聞いているし、これから熱が上がりまた鬱になるのかと心配していましたが、熱は上がらず急性胃腸炎だったようです。ウイルス性で感染力が強くどうやらパラグアイで今、流行っているそうです。私の息子家族も同じく少し下したのだそうですが、私だけ症状が重くなったのは一昨日のお昼、韓国料理を腹いっぱい食べてお肉や辛い食事でお
毎度ご拝読頂きましてありがとうございます。白血病患者の王と言う不名誉な呼び名を付けられた患者です。と言う訳で今回は骨髄移植した際の磯野香りまたは海苔の香り?と言う様に他のブログやインターネット上で調べると経験者が語るこのワードについて少しお話したいのと今話題の医学博士らが論文投稿し、世界5大医学雑誌の一角を占めるBritishMedicalJournal(BMJ)に掲載されましたANK療法と言う最新の治療論文についてお話したいと思います。では初めに骨髄移植をする際に病室内に
皆さま初めまして💓芦屋グランデクリニック、看護師の亀岡です😊初めましてなので、自己紹介を兼ねて、私が興味のあることについてお話しさせて頂きます🏥💄医療と美容に興味があり、医療では特に、ガンの一般的な標準治療(手術、放射線、抗がん剤)以外の治療、美容では特に身体の内側からの美容、について日々情報を集めたり体験したりして切磋琢磨しております🏃♀️皆さまに良い情報を提供させて頂けるように、これからどんどんブログを更新していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します💓💓http
3月15日、13時からアクロス福岡でANKがん免疫療法セミナーが開催されます。入場無料です。
3月15日、13時からアクロス福岡でANKがん免疫療法セミナーが開催されます。入場無料です。
ANKがん免疫療法のエビデンスは?と聞かれたので論文提示します。お読みください。https://www.mdpi.com/2571-841X/1/2/13/htm
本ブログで何度か取り上げた、「妻が膵臓癌に~」さんのブログが、引き続き、アメーバブログのほぼ最上位にランクインしていますね。ただ、「症状」や「治療」への関心からではなく、残念ながら、個人名義の銀行口座をブログ上で公開して、募金を募り、アメーバさんから削除されるなどの「騒動」に関心を集めているのは、明らかですね。同ブログをたどっていくと、昨年、奥様にすい臓がんが判明して、早い段階でANK療法という、「免疫療法」に手を出されています。こうした広い意味での「免疫療法」は、「効果が疑わしく
どーも、ご無沙汰してます。まめっち(旦那)です!嫁はANKが効いて?アレセンサが変わらず効いてくれて?元気です。ANKの2回目はまだ申し込んでません。。。行ってる病院が大きい大学病院なので呼吸器内科の主治医の現状報告の連携をしてもらって昨年受精卵凍結をしてくれた産婦人科医の先生のところに行ってきました!僕たち夫婦はアレセンサを休薬して、受精卵を入れる!という希望のもとANK免疫療法をやりました!主治医は休薬についてはもちろん大反対。ありえないって言われてます。。。そん
1クールだけやって中断していたANKを再開しました抗がん剤を投与する前の元気なリンパ球を採取して保存しておきました大人と同じ量は出来ないと言われ大人の2分の1の量を1クールとして以前やりましたがあまりにも少ないと思い熱も出ないしほんとに効いているのか不安になったので追加でまた採血から培養してもらい大人の1クールの量を20回に分けて投与することになりました現在までに熱なしあったのは微熱が1度だけ効いてる感が全くありません…でも体のどこかに潜んでる悪いやつに目に見えな
トラスツズマブは、ADCC活性を有するため、がん細胞のHER2抗体にくっついた後、NK細胞と接着し、がん細胞を瞬殺させます。ANK細胞点滴の前に、トラスツズマブ点滴して、がん細胞に標識します。このことにより、活性の高いNK細胞は、がん細胞をすぐに探し出すことができ、殺傷してしまいます。今までは商品名ハーセプチンを使用していましたが、後発品のトラスツズマブ点滴が使用可能になり、自由診療での費用もかなりお安くなりました。
京都大で開発されたANK癌免疫療法ですが、今年も多くの方が、癌消失に至っているのですが、知名度が低すぎて、困っています。電話がかかって来ても、樹状細胞療法にもう予約しているとか、オプジーボは保険適応だから、効果があるに違いないとか、こちらの説明を聞いてもらえません。基本、癌を殺すのは、樹状細胞でもなく、T細胞でもありません。活性を上げたNK細胞の培養ができないから、国内の研究機関は、他の細胞に代替させようとしているのですが、うまくはいきま
どーも!まめっち(旦那)です!嫁のガン告知からちょうど1年が経ちました!そして嫁のANK治療、無事1クール12回の点滴が完了しました!!はじめは高熱が必ず出て、辛そうで、自分は何もできることがなくて。。。。って感じでしたけど、後半は熱も上がって38℃くらい。最後の2回はそんなに上がらず、そのまま二人で東京デートを楽しめるくらいでしたANKをやってみた感想を少し。嫁の症状的にはアレセンサで腫瘍マーカーはANKやる前から正常値の範囲。CTにも目に見える腫瘍はなし。
化学療法は、だんだん体制が獲得され効果が薄れて来ます。化学療法に耐性を持ったがん細胞は、凶暴性を増していきます。化学療法の効果が減弱した時に、即座にANK療法にチェンジする方が良い結果になります。
福岡市のほとんどの病院の医師は、九州内の大学卒の方々です。したがって、京都大学のANK癌免疫療法の情報がわかりません。また保険医は、自由診療の相談は受けないことになっています。ですから、患者さんは、保険診療以外の治療はなく、これで死んだら仕方がないと思ってしまいます。当院も2003年から、ANK癌免疫療法の提携医療機関になり、500人以上の治療にあたって来ました。医学理論上、T細胞はがん細胞を襲えません。そのT細胞を基軸とする療法は樹状細胞療法、が
標準治療は、それはそれで必要な治療ですが、癌幹細胞に関して、無効なのでその対策が必要です。体内のNK細胞を7リットルの成分採血で取り出し、活性を上げ、大量培養しなければいけません。ここで、従来の培養方では、T細胞ばかり増えて肝心のNK細胞が増えません。京都大のT先生とO先生のみ、このNK細胞の培養が可能なのです。普通の高活性NK細胞療法とは、NK細胞数の桁が大きく違います。ですから、癌消失に至る例が圧倒的に多いのです。さらに、NK細胞を助ける
あまりにも巷に、がん免疫療法が乱立し、どれがいいかも解らず、受けてしまい、悲しい結果になってしますケースが多く、マスコミからもバッシングされているのが現状です。どういう方が、開発したのか、その医学的根拠はどうか、海外論文があるのか。そういうことを踏まえて、選択してもらいたいのです。本庶先生(ノーベル賞受賞)と、共著も多い、京都大学の勅使河原、大久保先生が開発したのがANKがん免疫療法で、悪性度の極めて強い成人型T細胞白血病の長期生存の海外論文も出て
福岡市天神で、ANK癌免疫療法の点滴を天神ひわきクリニックで行なっています。毎週水曜日と土曜日です。福岡市内には、多種の免疫療法が乱立しています。京都大で開発され、本当に活性が高いNK細胞のみを大増殖させる治療は、ここだけです。T細胞系の治療は、効果がないことを本庶先生は研究しノーベル賞を受賞しました。(がんワクチン、樹上細胞療法など)また、50ml採血のスケールダウンしたNK細胞療法も、純粋にNK細胞の活性と総数を考慮してください。
ハーセプチン(点滴)のADCC活性により、NK細胞の殺傷スピードを格段に上げて、癌消滅に向かわせます。当院のほとんどの患者様は、ハーセプチン併用です。乳がんの方は、ハーセプチンは保険適用で使用しますので、コストを低く抑えられます。トラスツズマブが、ハーセプチンです。
驚異的な効果を呈することが多いANK療法ですが、当然ながら万能ではありません。癌の勢いがあまりにも、強い場合は、ANK療法が延命効果に留まることもあります。多くの方は、1クールで、稀に複数クールで癌消失に至ります。
今まで、たまに依頼される外国からANK療法の問い合わせがありましたが、断っていました。しかしながら、そろそろ受け入れを始めようと思いました。これもグローバルな時代の流れかもしれません、
ANK療法で治癒した方は、ガンであったことを忘れたいのか、SNSに投稿することはまず無いようです。ただし、東京の石井クリニックでは、ANK療法ガン患者の会が発足しています。もっと、このいい治療を社会的に広め多くの人も自分たちのように助かってもらいたいという気持ちからのようです。この会と、多くのがん患者会が接触されることを切に願うものです。
7リットルもの成分採血で集めたNK細胞を特殊な培地と、特殊な免疫刺激を繰り返して、T細胞の勝手な増殖を抑えNK細胞をぎっしりに培養します。一気に投与するとがん組織が崩壊し危険なので12分割して点滴投与します。がん種は問いません。むしろ萩原健一さん襲った肉腫系の癌は化学療法の効果が乏しいのでANK療法を第一選択にしても良いと考えます。手術で大きなものを取り除き、分子標的薬で一時的に増殖を抑え活性の高いNK細胞大量投入で、癌組織を壊滅に陥れる
ANK療法を、どうも他の免疫療法と同じレベルに考えられるのは、医師以外の方にはしょうがないのかもしれません。話が難しいし、大きな病院や大学病院では樹状細胞療法をやっているところが多いですし、また、オプジーボの適応拡大で、主治医の先生は、免疫が専門でなくても保険適応だからと勧めてきます。ANK療法を理解して、現在治療を受けられている方は、有識者の方々もしくは医療関係者が多いのは仕方のないことでしょう。できるだけ解りやすいように、SNSで発信していくしか方法は
ANK療法を担当するようになり、色々な診療科の先生と連携を取り、16年も治療する中で専門の消化器外科、呼吸器外科以外の婦人科や泌尿器科、脳外科の癌領域にも詳しくなれました。全身の癌に対して、経験を積むことができました。電通の方に、全科のがん診療している先生は中々いませんよと言われました。ありがたいことです。実に多くの方が、がん消失して長期生存し、人生を謳歌されているのを聞くと本当に嬉しく思います。
上皮から出なくて、間質や、筋肉などから出る肉腫系統は、まず化学療法が効かないので最初からANK療法が望ましいと思います。効かない化学療法は、いたずらに体内のNK細胞を減少させるだけです。体内のNK細胞を温存して、活性の高いNK細胞を体内投入すれば、体内のNK細胞も活性が上がり、一気に癌組織を襲います。最近は、化学療法を最初から拒否してANK療法のみで治療される患者さんが増えてきました。どうも、そちらの方が、早く癌消失に至るような傾向があるようです。
このように分泌型PD-L1バリアントにより、オプジーボの効果はなくなります。もともと、T細胞はがん細胞を殺傷する専門の細胞ではありません。専門の細胞は、NK細胞です。所詮、T細胞は感染免疫担当の細胞です。癌免疫の主役ではありません。