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ANDFAMILYSCO.MauryLongShirts"藍"NewArrivalMATERIAL:Cotton100%COLOR:藍SIZEM:肩幅52cm,身幅58cm,着丈80cmL:肩幅54cm,身幅60cm,着丈81cm日本の伝統染色方法の絞り染めをあえてプリントで表現し製作。版を細かく掘り、絞り染めのかすれた雰囲気を極限まで再現。腹部分に配されたポケットが良いアクセントになり、実用性も兼ね備えられたロング丈のシャツは今
ANDFAMILYSCO.CORDUROYB.D.SHIRTSNewArrivalMATERIAL:Cotton100%COLOR:BlackSIZEM:肩幅47cm,身幅58cm,着丈75cmL:肩幅50cm,身幅61cm,着丈76cm程よいハリとしなやかさを持ち合わせ、着るごとに風合いが増すコーデュロイで仕立てられたボタンダウンシャツ。落ち着きのある大人な雰囲気が漂うシャツに仕上がっております。コーデュロイならではの経年変化をお
ANDFAMILYSCO.WOOLYTWEEDHERRINGBONEJACKETMGNewArrivalANDFAMILYSCO.WOOLYTWEEDHERRINGBONEVESTMGNewArrivalANDFAMILYSCO.WOOLYTWEEDHERRINGBONEPANTSMGNewArrivalウール調のポリエステル100%の合織の糸を使用し製作。ポリエステル100%の合織なので、見た目より着心地は軽
こんにちは!明日11/10(火)はANDFAMILYSCO.2021ComingofSpringCollectionへ伺います!先に内容を確認致しましたが、非常に魅力的な商品が盛りだくさんでございました!これに伴い、11/11(水)以降、こちらのコレクションのご予約受付を開始させて頂きます。店頭では詳しい資料や展示会で撮り貯めた写真をご覧頂きながらご検討頂く事が可能でございます。しっかりと実物をチェックしてまいりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお尋ね
産めないけれど育てたい不妊からの特別養子縁組へ著者:池田麻里奈・池田紀行結婚2年目、30歳(麻里奈さん)から不妊治療を開始したご夫妻が長い治療の末、特別養子縁組を決意。44歳で特別養子縁組により赤ちゃんを授かり、現在、大変ながらも楽しく幸せいっぱいな育児に奮闘している様子がリアルに綴られている一冊。私たち夫婦も「ちいさな大きなたからもの」を出版させていただきましたが、内容としては似て非なるもの。養親として生母さんへの感謝や、子どもへの想い、団体や社会に対して思うこと(ネガティブな事で
それでも、母になる生理のない私に子どもができて考えた家族のこと著者:徳瑠里香社会的マイノリティをポジティブな視点で捉え発信するwebサイト「soar」先日そのsoarの取材で出会ったライターの徳さんから著書「それでも、母になる」を頂き読ませて頂きました。生まれつき生理と排卵のない著者が結婚し子どもを授かった。このストーリーに焦点を絞った読み物でないということは最初にお伝えしたい。著者が自身の身体の事情と妊娠について記事をハフィントンポスト日本版に投稿したところ
「ちいさな大きなたからもの」著:瀬奈じゅん・千田真司http://hojosha.co.jp/menu/72871312月3日発売結婚〜不妊治療〜特別養子縁組〜子育て。今日までの経験を綴った初エッセイ。私たちの想いを、是非たくさんの方に読んでいただきたいと出版を決意しました。宜しくお願い致します。
久しぶりに職場へ顔を出して用事を済ませてから南国酒家でランチまた?って思ってる?でも今日は川崎先日は小杉でした海鮮あんかけ焼きそばセット話は変わりあさちゃんの旦那様千田真司さんイベント参加の様子のようです☆ココから☆2歳半の男の子のママあさちゃん12月の書籍の発売も楽しみですでは
映画おいしい家族原作・監督ふくだももこ日活の方からトークイベントのオファーがあり、そのご縁で小説、映画を拝読、拝見させて頂きました。父と母を理想の夫婦と感じている主人公の橙花は結婚5年目にして別居を決めた。2年前に最愛の母を亡くし、心に空いた穴は何をしても埋まらず、夫婦の距離も次第に遠ざかっていった。そんな時、母の三回忌の為、故郷の島へと帰郷する。そこには一つ年下の弟夫婦。スリランカ女性と結婚し、妻のお腹には子どももいる。弟の人生はイージーモードで、自分の人生はハードモードなん
小さき命のために一産婦人科医の罪と栄光の軌跡出雲井晶先日、「愛知方式」で知られる矢満田さんと、「こうのとりのゆりかご」を創設した蓮田先生にお会いする機会があり、お二人が成してきた偉業とお二人のお人柄に触れることができ、私が密かに抱いていた望みが成就した。実はもう一人、出来ることならお会いしたいのだが、もうお会いすることの叶わない方がいる。菊田昇さん1973年菊田医師赤ちゃん斡旋事件として世間を巻き込んで問題提起をした菊田昇医師。産婦人科医として人工妊娠中絶手術
andfamilyrepovol.7これまで、特別養子縁組斡旋団体職員、養子当事者、児童福祉の専門家に取材をさせて頂き、貴重なお話を伺ってまいりました。今回は家庭で暮らすことのできない子ども達と日々愛情を持って関わっている乳児院職員の方に取材させて頂く機会を得ました。andfamilyの取材を受け入れてくださったCさんは、大学で児童福祉を専攻し、実習で乳児保育所を訪れた。児童福祉に興味を持っていたCさんは、乳児保育所と同じく、乳児を対象としている乳児院との違いを学びたいと考え、実習
&familyホームページへ日々たくさんの応援の言葉を頂き、嬉しく、励みになっております。ホームページ「問い合わせ」についてご理解いただきたいことがございます。ホームページ「問い合わせ」は取材依頼、講演依頼等の「依頼」の為の窓口として設置しております。日々お寄せいただく、ご質問、ご相談など全ての問い合わせにはお答えできず、心苦しい限りですが、ご理解いただけたら幸いでございます。内容として大多数は、応援のメッセージ、あるいは特別養子縁組を検討しているがどのように情報を集めたら良いか?
andfamilyrepovol.6社会福祉法人NHK厚生文化事業団福祉ビデオシリーズ「新しい絆の作り方特別養子縁組・里親入門」監修上鹿渡和宏(早稲田大学教授)萬屋育子(NPO法人CAPNA理事長)司会サヘル・ローズ「新しい絆の作り方特別養子縁組・里親入門」のチーフディレクターである、猪瀬さんとのご縁で、このDVDをご紹介いただき、早速拝見させて頂きました。2枚構成のDVDで1枚目は特別養子縁組、2枚目は里親と主題が分かれていて、今の
養子縁組を考えたら読む本これから親になるあなたに知ってほしい20のことどこからどのように書き始めたら良いのか。とても悩む一冊でした。この本を読まれた方は、この本に書かれている事に対して、同調、共感するか、あるいは受け止められずページをめくる手を止めてしまうのか。それほど親としては、読み進めるのに覚悟のいる本に私には思えました。著者自身が養子という境遇であり、自身が長く苦しんだ痛み、怒り、悲しみ、空虚。その原因と、対処をこの本では説いています。原因というのは、産みの母との別れです。
ドキュメンタリー映画「隣る人」2012年公開のドキュメンタリー映画8年間かけて取材を重ねた結果、映画の中の風景は、カメラがそこに存在しないかと思うような自然体。だからこそ垣間見える子どもの不安定で脆く、危うい表情が、観てるものの心に訴えかける。親ってなんだ。家族ってなんだ。子どもが一人の人間として、尊重されるべきであるのに、今の日本の児童福祉は、世界から「社会的なネグレクト」だと揶揄されている。子どもの虐待死も後を絶たない。この「隣る人」の中で、職員が子どもを抱きしめるシーンが
シンポジウム熊本慈恵病院からの報告〜匿名だからこそ預けることができる〜2月9日中野サンプラザで開催されるシンポジウムに熊本慈恵病院の蓮田太二先生がいらっしゃると知り、この機会を逃す手はないと、参加を即決しました。この&family..ブログでも「こうのとりのゆりかご」関連書籍を取り上げさせてもらいましたが、蓮田先生のご尽力、ご活動に強く感動と共感を覚えていたものですから、いつかお会いしたい!と思っていたところ、想像以上に早くチャンスが訪れたわけです。シンポジウムの内容は、蓮
[andfamilyrepovol.3]取材協力者:金森三枝氏東洋英和女学院大学人文学部人間科学科卒業。東洋英和女学院大学大学院修士課程人間科学研究科修了(人間科学修士)。東洋英和女学院大学人間科学部人間福祉学科助手、専任講師を経て、現在東洋英和女学院大学人間科学部保育子ども学科准教授。「家庭支援論」「保育相談支援」「病児・病棟保育論」「保育実習」などの科目を担当。神奈川県子ども・子育て会議委員。今回は児童福祉に長年関わり、自身が様々な病院で行ってきた「遊びの
熊本慈恵病院「こうのとりのゆりかご」に託された母と子の命ゆりかごにそっと蓮田太二著方丈社レビューブログとしては、連続の「こうのとりのゆりかご」関連になってしまいましたが、今回は創設にご尽力された、蓮田太二さん自らの言葉で綴られた一冊を読ませて頂きました。「こうのとりのゆりかご」の利用者の背景に見えてくる問題(母子ともに危険な孤立出産、虐待死、親権と施設養育の関係、愛着障害、家庭のあり方、命か出自か、など)は、子どもの最善の利益について、社会全体で真剣に考
なぜ、わが子を棄てるのか「赤ちゃんポスト」10年の真実著:NHK取材班日本で唯一、罪に問われず子どもを棄てる事のできる場所がある。熊本慈恵病院が運営する「こうのとりのゆりかご」通称「赤ちゃんポスト」は2007年5月10日に設置された。「匿名」で預けることのできる「こうのとりのゆりかご」には、設置されてからの10年間で130人の子ども達が託された。匿名であるがゆえに、安易な子棄てを助長しはしないか。子どもの知る権利が守られないのではないか。これ
朝が来た著辻村深月特別養子縁組の実親(ひかり)と養親(佐都子)を軸に展開される物語。物語のリアリティは確かな取材力に裏付けされたものとなっていて、当事者が読んでも違和感のない小説でした。正直かなり引き込まれて一気に読んでしまいました。冒頭は佐都子の何気ない日常から始まり、夫、息子との家族の繋がりが描かれていて、特別養子縁組家庭の話とは、分からないストーリー展開。ここで思うのは、息子の通う幼稚園の先生や友達、親御さん達に特別養子縁組という事が受け入れられているという事。普段、特別
[andfamilyrepovol.2]②ーーーー負の連鎖ですか。虐待が繰り返されることとか、養育環境が、その先の人生に大きく影響するとか。そんなことを連想させる言葉ですね。ご自身は18歳で養子だという事実を知らされたわけですが、幼少期からの真実告知をどう思いますか。Bさん「まず、隠し続けるというのはあり得ないと思います。出自を知る権利もありますし、その事実を隠すという事は生まれてきた事を否定してしまうような事なので。母は、私が結婚する時に話すつもりでいたようです。母なりに子
[andfamilyrepovol.2]①取材協力者:養子当事者Bさん今回、第二回の[andfamilyrepo]に協力いただいたのは養子当事者のBさん。自分が養子だと知ったのは18歳の頃。その事実にどのように向き合い、受け入れたのか、Bさんの半生を振り返りながら語っていただいた。Bさんが生まれたのは昭和49年。前年の昭和48年には菊田医師による「赤ちゃんあっせん事件」が起きていた。法律に違反しながらも100名以上の乳児の命を守ったことへの賛同の声が巻き起こり
LightFlannelSH-JacketFieldmasterL/SShirtsStandardL/ST-ShirtsG.M.TLOOPWHEELERHDSWEATSHIRTSLOOPWHEELERCNSWEATSHIRTSAndfamilyの新作アイテム各種入荷しました!今期も力作揃いです。画像じゃ良さは伝わりにくい…是非ご来店いただき袖を通して頂きたいです。洋服は着ないと良さもサイズ感も解りにくい。逆に着ることでイメー
先日のシンポジウムの写真を主催の日本財団様から頂いたので載せます!こちらは申し込みの流れを実体験を辿りながら説明しているところです。こちらは病院に迎えに行ってから、実子と認められるまでを時系列で説明しています。不妊治療の辛い体験もお話させて頂きましたが、我が子を迎えた喜びや、子育てを通じて感じた幸せが届いたら嬉しいです。他の写真も、HP、Twitterにあがっています。HP:andfamily.jpTwitter:@andfamily201804
「赤ちゃん縁組」で虐待死をなくす著矢満田篤二・萬屋郁子特別養子縁組について色々と調べていると、おそらく誰もが目にするであろう2つのワードがあります。菊田昇医師と愛知方式この著書は愛知県の児童相談所において、赤ちゃん縁組を推し進め、愛知方式とよばれる礎を築いた、矢満田篤二さんが書かれた著書になります。虐待は繰り返される
9/3日さまざまな家族のかたちを考えるシンポジウム登壇させて頂きました。当事者の言葉が力になると仰って頂き、素晴らしい機会を与えてくださった、関係者の皆様、本当にありがとうございました。私たちの経験を率直にお話させて頂きましたが、不妊治療の辛さよりも、特別養子縁組で得た幸せが皆様に届いていたら幸いです。特別養子縁組という制度と授かった我が子に、救われた私たちは、その幸せな衝撃に心動かされ、この想いを社会に還元したいと強く思ったことがキッカケとなり、andfamilyを立ち上げたわけです
[andfamilyrepovol.1]対談協力者:NPO法人ストークサポート職員AさんAさんとは2年弱前からのお付き合いになる。これまでたくさんのお話をさせていただいたが、とてもよく笑う方で、その笑顔で周りの方も明るくしてしまうようなパワフルな方という印象。養親希望者への、Aさんの寄り添い方というのがとても親身で。私たちがストークサポートに決めた一つの要因は、Aさんといっても過言ではない。団体設立対談当日、いつもはお互いの中に「緊張」という文字はないが
[andfamilyrepo]私たちの経験を公にする事で、同じような立場にいらっしゃる方々の参考にしていただけたらと、andfamilyを立ち上げる決意をいたしました。様々な活動を模索する中特別養子縁組に関わる方々からお話を伺い、ブログにて記事を投稿していけたらと思い、[andfamailyrepo]をスタートいたします。支援団体関係者、病院関係者、関係団体、実親さん、養親さん、養子さん、など多くの方々からリアルなお話を伺い、発信できる場にしていけたらと思って
7月6日発売のVERY8月号「家族のコトバ」にインタビュー記事が掲載されます。
本日、朝日新聞、朝日新聞デジタルにインタビュー記事が掲載されました。