ブログ記事7件
ここ何回か音楽CDからリッピングする方法を述べてきました。その記事中に「FLAC」という保存形式が出てきましたが、あまり細かな説明もしないまま使用してきました。今回は、改めて「FLAC」についてご紹介します。現在、多く使われている音楽ファイル形式には以下のものがあります:ファイル形式拡張子特長WAVE.wave.wav・Microsoftが開発したWindows用の音声ファイル形式・非圧縮ファイルのため、データサイズは重い大きい・CDとほぼ同じ音質・ジャケット写真や
以前から、手持ちの音楽CDをPCオーディオ音源に変換して、PCに接続したDAC(DigitaltoAnalogConverterの略で、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する装置)経由で音楽を楽しんでいました。「WindowsMadiaPlayer」を利用してCDからPCへ音楽データを取り込み、音楽再生は主に「Foobar2000」を使用しておりましたが、先日「WindowsMadiaPlayer」再生したところ、長いアルバム名や曲名が途中で途切れていることに気
オーディオファイルのタグ設定はSTEP_Kが便利だ。http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/step_k/からダウンロードできる。私はMP3、M4A、しか使っていないが、FLACにも対応している。STEP_KはかつてはSupertageditorとしてリリースされ、STEP_Mを経て、STEP_Kとして開発された。インストールは不要だ。起動してウィンドウが開く。ここに例えばアルバムすべてのオーディオファイルをドラッグ&ドロッ
昨日はアキバの石丸本店へ行って、マランツのNA7004を聴いてきました。総じて接客良好なのでたいていここで買ってます。気に入ったお店でとことん聴き込んで、値引きは期待せずに支払い、というのが理想です。で、聴きました。アンプはデノン。SPはB&Wのなんか(^_^;)。やや高域に明るさがあって、好みとは違うのですがよいのでしょう。ソースは持参のiPod。AAC256ですが(^_^;)。まあでも、プレーヤーのよさは十分伝わります。特にくせは感じられず、女声もチャーミング。ミキシング
そういうことで、iTunesをWASAPI経由で出力するように設定。無事音が出ました。いままでのfoobar2000と聴き比べです。ソースはiTunesでリッピングしたALACデータ。USBでSE-U55SXに送り出します。まずiTunes。もう前の音はよく覚えてませんが(^^;)。かなり澄んだ音。前はなんか濁りを感じていたのかなぁ。楽しくてあれこれ選曲してザッピングです。代わってリファレンスのfoobar2000。透明感はそのままながら、iTunesより落ち着
前にエンファシスありのリストを作りましたが。正月休みで時間がとれるのでリッピングをしてみました。iTunesでリッピングしてWAV取得→ソフトディエンファシス→ALACに変換の段取り。何枚か試してみて、早速聴いてみたところ。なんか音が変。ドルビーなしのテープをドルビーオンして聴いてるような。となると、iTunesはディエンファシスしてリッピングしてる???リッピングそのままのデータ、ソフトディエンファシスしたデータ、それとCDを聴き比べましたら。そのままのデータとCDがイコー