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知覧の特攻隊記念館は一度は訪れたいと思っていたが、福岡にもあったとは…まだ若い少年兵を含む人たちを帰りの燃料なしで出撃させる戦争末期の無謀な作戦家族を守るためとを正当化することで、歯を食いしばって自分達に言い聞かせたことだろう二度と起こしてはならない悲しい歴史零戦だけだと戦いを正当化するものにも思える出撃前の手記、真の心の声を記録する再現映像とともにここには出撃に至る悲しい歴史が保存されるこの悲しみは継承していかなければいけない博多湾から引き揚げられたという零戦を復元映画ゴジラの
日本陸軍機飛行機模型その2元々、艦艇模型から始めたので、日米の艦上機は戦闘機、急降下爆撃機、攻撃機(雷撃と水平爆撃)が一通りあります。しかし、陸軍機は戦闘機が中心です。海軍も使用した三菱の百式司令部偵察機はありました。また、海軍機とともに雷撃訓練を受けた四式重爆飛龍も作成しました。中島九七式戦闘機中島一式戦闘機隼2型中島二式単座戦闘機鍾馗2型川崎二式複座戦闘機屠龍改乙川崎三式戦闘機飛燕1型ハ40川崎三式戦闘機飛燕2型ハ140中島四式戦闘機疾風
航空後進国と見られて来たソビエト連邦の完全単葉戦闘機ポリカルポフi-16の出現は、欧米や日本にとって、ショッキングな出来事だった。日本陸軍は、複葉の95式戦闘機の後継機に中島製の97式戦闘機を1937年(紀元2597年)に採用した。ポリカルポフi-16が採用した引込主脚は見送られて固定脚だったか、機体は全金属製になった。下表は、単葉の97式戦闘機と複葉の95式戦闘機の比較である。自重や空気抵抗の減少で、エンジン出力が140馬力小さいのに最高速度は70km/hアップしてい
ポリカルポフi-16と97式戦闘機ポリカルポフi-16は、1933年12月30日に初飛行をして、翌1934年4月から運用されています。単葉戦闘機は、第一次世界大戦から登場しましたが、主翼と胴体は支柱や張り線で結合されていました。ソビエト連邦のポリカルポフi-16は、支柱や張線を用いずに胴体と主翼を完全に一体化した「片持式低翼単葉機」かつ世界初の引込主脚を導入しました。当時のソ連は、航空後進国と見られていたので、このことを知った私にとっても意外でした。ノモンハン事件(19
旧名古屋空港、県営名古屋空港(小牧)最近FDAがお気に入りです東側(自衛隊)鹿児島とか大分とか便が増えるとうれしいなこれで福岡行きます80分大垣あたりでしょうか?ウトウトしていたら福岡空港到着地下鉄で博多方面へ、福岡は便利ですねホテルのある中洲へ宿は安定の東横イン初中洲で「もつ鍋」旨い日本人より外人が多い、マスターは韓国語中国語英語何でもござれ屋台は?中洲は楽しい!翌朝チェックアウト博多駅、高校の修学旅行以来ですねレンタカー借りて久留米方面へ降雪が予
最近「空飛ぶクルマ」が話題になっています。マイカーあるいはタクシーを拾うような感覚で、お手軽にいつでもどこでも、というなかなかおつな発想で、いろいろ試験車?試験機?など開発しているらしいが、とあるやばい理由によって実現は困難かもしれません。https://www.bibian.co.jp/product.php?id=p763745338やばい理由についてはこちら→「空飛ぶクルマ」20ヘクタールも超えればもう大規模農家という、田んぼも建物も人間もひしめき合う日本では、車もおしくら
加古川市役所に展示されている97式戦闘機の模型です。戦時中加古川に飛行場があり、ここで練習機や特攻機として使われました。
大刀洗平和記念館で震電、零戦32型、97戦を見て記念館内のショップに行くと震電と97戦、零戦のプラモデルが売ってました。震電は、ハセガワ一般販売されてる1/48と1/72のキット残念ながらゴジラ-1.0仕様の震電は売ってませんでした。でも97戦と零戦32型のコンボキットが大刀洗平和記念館の限定キットとして販売されてました。付属のデカールも展示されてる零戦32型の部隊マークと97戦も大刀洗飛行場所属機さあまた楽しみが増えましたね(^_^)v
大刀洗平和記念館には、震電、零戦32型ともう一機展示されてます。陸軍機の97式戦闘機です。この機体大刀洗平和記念館のすぐ近くにあるレトロ館の方にお聞きしたのですが、
97式戦闘機キー27日本陸軍の戦闘機で1996年9月博多湾埋め立て工事にて発見されました。博多湾に不時着水した機体です。ちなみにキは機体のキで陸軍機の試作名称です。1938年日中戦争に実戦投入。全幅11.31m全長7.53m全高3.28mエンジンはハ1乙最高速度470km/h(高度3500m)武装胴体前部7.7mm89式固定機関銃2挺弾数各500発爆装25kg爆弾4発航続距離627km戦争末期には特攻機として転用されました。
次の日は天気が悪い予報通りで曇り雨。この日に雲仙地獄に行ってからフェリーに乗る予定だったのですが、昨日雲仙地獄に行けたので、島原半島を海沿いに回ることにしました。2021年とは完全に逆回りです。『年越し九州ツーリング1.2日目弐~島原~日野江城~原城~口之津~天草』島原市内から少し走って雲仙普賢岳の災害記念館へがまだすドーム火砕流があったのが1991年だから、もう30年前なんですね。マスコミが避難しなくて地元の人が亡…ameblo.jp小浜温泉から口之津港までのルートは
大刀洗平和記念館の展示物九州飛行機十八試局地戦闘機震電数回試験飛行を行ったが終戦で開発も終了。前脚細い!長い!このまま実戦投入ならトラブル続出しそう!オーバーヒートしそうな空気取り入れ口後部プロペラは緊急脱出時は爆薬で吹っ飛ばします。最初は二重反転プロペラの計画も有ったとか?逆にジェット化計画もあったそうです。最高速度740km以上をめざして開発してました。対爆撃機用に30mm×4と重武装。格闘性能は
大刀洗平和記念館に展示してある97式戦闘機は、27年前に博多湾から上がって来ました。浚渫作業の磁気探査でわかったようですね。海から上がって来た時は下部が上を向いて上がって来ました。自衛隊の方が調査するのにどうしても操縦席を上にむけてくれとの依頼。空気に触れて腐食が進み出した機体をどーやって??当社の日野さんのアイデアで機体の周りに鉄骨を溶接して組み上げ、、、1台のクレーンで真上に吊り上げ、もう一台のクレーンでお尻を吊り上げ空中でくるりん!見事に操縦席が上を向きました。すぐに自衛隊
ソ連のI-16です。出来の良いキットでストレスなく組みあがります。肝心のソ連機が2機で、残りはフィンランド・ユーゴスラビア・日本の鹵獲機です。あまりに小さいので満州で戦った97式戦と比べてみます。全てが97式戦の方が大きいのですがエンジンはI-16が1,100馬力で圧倒的です。ついでに零戦と並べてみました。戦闘力は零戦の方が上ですが、エンジン出力は負けています。ソ連の兵器は戦車にしろ戦闘機にしろカタログ性能は優秀なんですよね。引き込み脚で速度を上げるのならコクピットを密閉型にすれ
久々に模型が完成しました。■作品画像:97式戦闘機(大刀洗飛行場バージョン)■製作者ID:オスマン三光■作品名:日本陸軍飛行第4戦隊大2中隊所属大刀洗飛行場■商品名:中島キ27九七式戦闘機&三菱A6M3零式艦上戦闘三二型2機セット■メーカー名:ハセガワ■スケール:1/72■使用金額詳細:模型は2,000円くらいだったような・・?■作品概要(レシピ):とにかく在庫を減らさないと!それから以前ほど集中し長時間模型を作る事が難しくなったので、
ちょっと時間が経っちゃいましたが先月大刀洗平和記念館に行ってきました。この震電の実物大模型がまず見たかった。模型とはいえ実物大だと迫力が違います。実物大模型というと松本零士の漫画思い出すなぁ。零戦32型と97式戦闘機の展示もあります。こちらは実物展示。零戦32型は唯一の現存機とのことで貴重な存在です。翼端のことは知識としては知っていても現物を見ると感無量。(97戦は以前撮影不可だったようですが現在は可能です)いつも思いますが飛行機って大きいなぁ。日本は兵器そのものを展示するところが少な
6月21日(水)志方からの帰り、4月にオープンしたばかりの神吉八幡神社近くの「ルーラルキッチン」に寄ってみた。駐車場は満車!お店の全景・・・HPより研修旅行の「おつかれさま会」を開く会場のいわば下見のつもりで。11時少しまわっていたのでモーニングは終了でした。店内も満席で、しばらく外で待ちました。そして、案内されたテラスの席。風もあって真夏でなくて良かったけど。たくさんあるメニューに中「豚バラと玉ねぎ炒め定食」・・・990円かつめし定食にしても良
さて、戦争のない平和は大事ですが・・平和を守るには武力が必要であることを世界情勢が教えてくれるのです。そういうわけで行ってきたのが、「太刀洗平和平和記念館」。お目当ては、世界に現存する唯一の「零戦32型」。零式艦上戦闘機の派生型-Wikipediaこれも現存する唯一の97式戦闘機。九七式戦闘機-Wikipediaそして、実物大の再現機、「震電」なのです。震電-Wikipedia旧帝国陸軍飛行場の跡地の記念館に海軍の32型と震電がいるの
ウクライナ🇺🇦のプラモデルメーカー、ICMのI-16を製作しました。以前製作した、同じくICMの97式戦闘機とノモンハン事件で相対した戦闘機です。国産メーカーの製品に慣れていると、なかなか作りにくいところはあるのですが繊細なモールドや生真面目な感のあるパーツ構成など魅力的なキットではあります。(終わってみると)積極的におすすめはしませんが作りたいという人には、楽しいよと言ってあげられるキットだと思います。ICM1/72ソ連ポリカルポフI-16タイプ18ノモンハンプラモデ
途中手をつけられない時期もあったりで、長くかかったICMのI-16ですが、ようやく完成です‼️クリヤー塗装と汚し塗装を行います。ICM1/72ソ連ポリカルポフI-16タイプ18ノモンハンプラモデル72072Amazon(アマゾン)2,840円<前回の工程はこちら>クリヤー塗装今回、タミヤアクリルを使って塗装していますがこの塗料は剥がれやすいのが欠点また、水で薄めて塗る「水溶きアクリル」の技法で塗っているためか、少し白っぽい色になっています。なので、いつも通りク
ウクライナICM社の97式戦闘機機体の塗装が終わったので、いよいよ終盤です。今回はキャノピーを取り付けます。作り慣れたハセガワのキットと違ってキャノピーが3分割になっていたのが不安要素でしたが意外にすんなり組み立てられました。<前回の工程はこちら>・キャノピーの選択ICMの97式戦闘機は、キャノピー後ろ側が2種類選択できるようになっています。今回はノモンハン事件に参加していた59戦隊の機体の塗装とマーキングにしますのでキャノピーのガラス面が少ない、おそらく初期生産の機体のキャ
製作開始から時間が経ってしまいましたが(作業に時間がかかったわけではなく、作っていなかっただけ…。)いよいよ機体の塗装です。97式戦闘機は明灰緑色の単色塗装なので作業は楽なハズサクサクっと進むと嬉しいなぁ。<前回の工程はこちら>塗料はタミヤアクリルのXF-14明灰緑色を特に調色せずに塗ります。塗り方は、いつも通り水で薄める「水溶きアクリル」ですよ。リビングで塗れるプラモ水溶きアクリル筆塗りテクニックAmazon(アマゾン)1,631〜4,400円一層目そして二層目
いよいよ97式戦闘機にエンジンを搭載します。エンジンを組み立てたのは…。1ヶ月近く前のことでした😓『ICM1/72中島97式戦闘機〜エンジンの製作〜』ICMの97式戦闘機1/72ですがエンジンとエンジン室は細かく再現されています。最近もタミヤの1/72はこんな感じですが、このところハセガワの1/72ばかり使…ameblo.jpまずエンジン室の隔壁+エンジン架を接着します。ここで、隔壁上側にあるオイルタンクですかね?タンクっぽい部分の高さが高くてこのままでは上部カウルと胴体の合
続きの更新が遅くなってしまいました。いろいろ遊び惚けておりました😅忘れられているかもしれませんが、ウクライナのプラモメーカーICMの97式戦闘機の製作記事を再開します。ICM1/72日本中島キ27a九七式戦闘機ノモンハンプラモデル72201Amazon(アマゾン)3,309円<前回の記事はこちら>機体内部の塗装ができたので胴体を貼り合わせます。仮組みしてみると、前後上下の位置はぴったり合います。なかなか素晴らしい😄ですが、合わせ面が少しうねっているので、すき間
さあ、いつものやつです。飛行機は機体内部の塗装をしてから胴体を張り合わせることが多いのでコックピットなど機体の内側の塗装は、割とはじめの方で行う作業です。毎回のようにこの内部色を悩んでいる気がしますが今回もまた悩みます。ICMの組み立て説明書によるとコックピット含む機体内部(エンジンカウリング内部含む)の塗装色はペールグリーンとなっています。薄緑色ということですので、タミヤのXF-71コックピット色くらいの色ということでしょうか。もう少し調べるとハセガワの1/72隼の説明書指
ICMの97式戦闘機1/72ですがエンジンとエンジン室は細かく再現されています。最近もタミヤの1/72はこんな感じですが、このところハセガワの1/72ばかり使っていた僕にはパーツが多く感じますね😅エンジン架も組み立てないといけないのですがこれは5つの部品の構成です。2本のトラスが小さいのでちょっと気を使いますが順番に仮組みしながら進めればほんの少し長さを調整するくらいで意外に簡単に組めました。エンジン周りを構成するパーツたちエンジン架は青竹色クランクケースカバーとオイルライン
次はウクライナ🇺🇦のメーカー、ICMの97式戦闘機を作ります。1ヶ月前から始まったロシアのウクライナ侵攻まさかこんなことになるとは…。ウクライナにはいくつかプラモデルメーカーがあってそれぞれ魅力的なキットをリリースしています。ということはウクライナにも模型を趣味とする人がいるわけで戦争が始まる前、今夜はここまで進めようかなとか今週末には完成だな、と僕らと同じように模型を楽しんでいた人たちがいるということです。そんなささやかで幸せな日常が、全て隣国の暴挙で失われてしまったと考えると
現在中国人によって北海道の土地が買い占められて中国共産党に乗っ取らてしまいそうな状況ですが、今から82年前の大東亜戦争が始まる前に勇敢に戦った日本陸軍こそが、北海道侵略を防いだ恩人であると記憶していたいと思います。隼の前に生産された中島飛行機の主力陸軍97式戦闘機ノモンハン事件(1939年5月~9月)満州とモンゴル国境にてソビエト、モンゴル軍と日本陸軍が戦った事件。この戦いはスターリンのソビエト連邦が圧倒的に敗北したのにも関わらず、正式な数値をソビエト連邦崩壊まで機密にしたため、Wik
制作中だった96艦戦と97戦の作業は年末ギリギリで終了。どちらもデカールにトラブルがあって厳密には完成ではないのだけど、もういいや。デカールが反り返ってしまい、マークソフター使っても表面にフィットしないトラブル。木工ボンドで強引に張り付けてあるが今のところ大丈夫そう。胴体の帯だけはどうしても定着できなくて断念。何分水に漬けてもデカールが台紙から浮いてこないトラブル。日の丸だけはジャンクデカールから流用したが、あとは代用品が調達できず断念(塗装で再現する気力はない)。制作記の更新は正月休み
組み立て終わりましたが部品が2つ飛んでいきました。・プロペラの軸・尾ソリ見つからない。プロペラは接着剤で固定しました。本当はプロペラ回転します。