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ドゥービー・ブラザーズを好きになった切欠となった1曲はセカンド・アルバム「トゥールーズ・ストリート」(72年)収録の“リスン・トゥ・ザ・ミュージック”でしたそこからファースト・アルバムを除き「ワン・ステップ・クローサー」(80年)までのアルバムを聴き続けるほどにお気に入りバンドになりました今回はその彼等の4枚目のアルバム「ドゥービー天国」(74年2月)に収録されていた♪銀色の瞳(74年・全米52位)を紹介しま
北朝鮮朝鮮戦争勃発74年で大規模な反米集会10万人余が参加https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240626/k10014492271000.html
久しぶりにエルトン・ジョンのヒット曲から♪僕の瞳に小さな太陽を紹介しますアルバム“カリブ”からのシングル・カットで74年・全英16位・全米2位の大ヒットでしたまたこの曲のバッキング・ヴォーカルにカール・ウィルソンブルース・ジョンストン(BeachBoys)とトニ・テニール(Captain&Tennille)が参加していることでも注目されました。*当初記事16-1-3
英国のレコード・プロデューサーミッキー・モストに認められ彼のレーベルからデビューしたのがスージー・クアトロでした特に70年代初期から80年代にかけて英国では“キャン・ザ・キャン”(74年1位)など20曲あまりのヒット曲を放っています(オリコン40位)ただし母国・米国では“キャン・ザ・キャン”(76年・56位)など6曲のスマッシュ・ヒットのみでした日本では女性のロック・ベーシスト&シンガーということで話題になり
きょうは兵庫県加古川市が1950年6月15日に市制施行した記念日です。写真は40周年の時の記念たばこ(1枚目)とテレホンカードです。
前回に引き続き素晴らしい男フランキー・ヴァリのナイス・チューンを紹介ソロとしての最大のヒット曲♪瞳の面影(74年・全米1位・全英5位)ですあとのコメントは省略しますのでジャケ裏面と合わせお楽しみください。*当初記事16-1-23を修正・再アップ
昨日に紹介した“天使のささやき”はペトゥラ・クラーク・67年のヒット曲ですが今日の同名曲はスリー・ディグリーズの74年・第3回東京音楽祭での金賞受賞曲です“荒野のならず者”や“ソウル・トレインのテーマ”(74年・全米1位)で知られていた彼女たちですが東京音楽祭の受賞で日本での人気が一層高まりさらに音楽祭後にはこの曲が全米2位の大ヒット曲になりました。*当初記事14-12-30を修正・再アップ
今回はアルバム「ハード・レイバー」からのシングル3枚目を紹介しますこの曲の邦題ですがアルバムとシングルでは何故か異なっていましたスリー・ドッグ・ナイトで♪ブリックヤード・ブルースをB面の♪胸にあふれる逢と合わせて聴いてください。(74年・全米33位)*当初記事18-11-30を修正・再アップ
アルバム「ハード・レイバー」からのシングル2枚目を紹介します今回はアルバム解説の一部をアップしますのでそちらにもどうぞ目をスリー・ドッグ・ナイトの♪人生なんてそんなもの(74年16位)をB面の♪エニイタイム・ベイブと合わせて聴いてください。*当初記事18-11-25を修正・再アップ
通算11枚目のアルバム「ハード・レイバー」は当時売れっ子のプロデューサーだった(らしい)ジミー・イエナーを迎えて彼等初のコンセプト・アルバムと言うことで多少話題にこのアルバムからは3曲のシングル・ヒットが生まれています今回はその1枚目♪ショウ・マスト・ゴー・オン(74年4位)をB面の♪オン・ザ・ウェイ・バック・ホームと合わせて聴いてくださいオリジナルは英国のレオ・セイヤー(73年リリース・英2位)でした。
バンド3枚目のアルバム「オン・ザ・ボーダー」(74年3月)の収録曲で8月にセカンド・シングルとしてリリースされた“ジェームス・ディーン”のB面に収録されていました(全米77位)イーグルスの♪地獄の良き日を聴いてください。
ブルー・アイド・ソウルの代表的な2人組として“ふられた気持ち”(64年・全米・全英1位)“引き潮”(65年・全米5位・全英48位)“アンチェインド・メロディ”(65年・全米4位・全英14位)や“ソウル・アンド・インスピレーション”(66年・全米1位・全英15位)など多くのヒットを飛ばしたことで知られているライチャス・ブラザースの♪ロックン・ロール天国(74年・全米3位)を楽しんでください。
71年に脱退したアラン・クラークが復帰して2枚目・バンド15枚目のスタジオ・アルバム「AnotherNight(邦題:アイム・ダウン)」(75年2月)その先行シングルとして74年11月にリリースされましたホリーズの♪アイム・ダウン(全米104位)とB面の♪ハロー・レディ・グッバイを聴いてください。
アルバム「ニューヨーク物語」(76年5月)から今回はB面の残りの2曲-3♪楽しかった日々-4♪マイアミ2017を聴いてください。
ポール・マッカートニーとウイングスの♪ジュニアズ・ファームをB面の♪サリーGと合わせて聴いてくださいバンド9枚目のシングルでした。(全英16位・全米3位)
アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」(73年11月)(全英1位・全米1位・オリコン11位)そのセカンド・シングルとして74年4月にリリースされましたポール・マッカートニーとウイングスの♪バンド・オン・ザ・ランをB面の♪西暦1985年と合わせて聴いてください。*当初記事13-11-9を修正・再アップ
73年11月リリース・アルバム「バンド・オン・ザ・ラン」のファースト・シングルとして74年1月にリリースされていますポール・マッカートニーとウイングスの♪ジェットをB面の♪レット・ミー・ロール・イットと合わせて聴いてください。(全英7位・全米5位・オリコン5位)*当初記事13-11-9を修正・再アップ
アルバム「グッドナイト・ウィーン」(74年11月)から今回はB面1.オール・バイ・マイセルフ5.イージー・フォー・ミーこの2曲を聴いてください。
別紙に記載のようにジョン・レノン他数多くのミュージシャンが参加して制作されたリンゴ4枚目のソロ・アルバム「グッドナイト・ウィーン」(74年11月)からシングルで紹介済みの6曲を除いた4曲の内今回はA面から2.オカペラ4.ハズバンズ・アンド・ワイヴズ以上2曲を聴いてください。
サンタナのアルバムを聴いている時期に彼とジョンのアルバム「魂の兄弟」(73年)を入手そこからマハヴィシュヌ・オーケストラの♪火の鳥を知りましたバンドはジョン・マクラフリンが中心となって結成されたジャズロックグループで曲は印象的なリフの繰り返しの上にマクラフリンのギターソロとジェリー・グッドマンのバイオリンが天空に飛ぶ火の鳥のイメージを演奏したものでそのプレイの凄さが際立ちます。
アップル・レコードからワーナー・ブラザースへ移籍したバンドの最初のアルバム「涙の旅路」(74年・全米131位)からのセカンド・シングルです残念ながらチャートには入りませんでしたがいかにもピート・ハムの作品らしくとても美しいメロディを持った佳曲でしたバッドフィンガーの♪涙の旅路を楽しんでください。
前回同様アルバム「グッドナイト・ウィーン」(74年)からのシングル・カット曲ジョン・レノンの作品で連弾ピアノを弾いているのもジョンでしたこの♪シングルは英国ではリリースされていませんリンゴ・スターで♪グッドナイト・ウィーン(75年・全米31位)とB面の♪ノー・ノー・ソング(75年・全米1位)を楽しんでください。*当初記事2017-11-1を修正・再アップ
通算4枚目のアルバム「グッドナイト・ウィーン」(74年11月)からのシングル・カット曲はあのプラターズのヒット曲(55年全米5位)としてよく知られたこの♪でした彼の味のある?ヴォーカルがこの曲にピッタリしていますリンゴ・スターで♪オンリー・ユー(全英28位・全米6位・オリコン79位)と♪コール・ミーを楽しんでください。*当初記事2017-10-21を修正・再アップ
74年のデビュー・アルバム「バッド・カンパニー」(全英3位・全米1位)のB面ラストに収録されていたアコースティックなバラード曲バッド・カンパニーの♪シーガルを楽しんでください。
前作゛ユア・シックスティーン”の発売が74年3月(日本)でしたからその3か月後にはこの盤が発売されていたことになります今回のこの曲もアルバム“リンゴ”から3枚目のシングル・カット曲で全米5位・AC24位のヒットを記録しましたいかにアルバムの出来が素晴らしかったを証明していますね(全英7位7位・全米4位・オリコン10位)リンゴ・スターの♪オー・マイ・マイとB面の♪ステップ・ライトリーを楽しんでください。
3枚目のアルバム「ストリートライフ・セレナーデ」(74年10月)から唯一シングル・カットされたのがこの曲(74年34位)でした音楽ビジネスをおちょくった歌とか?シングルが発売されていませんのでLPジャケでビリー・ジョエルの♪エンタテイナーを英国のTV音楽番組での映像と合わせて楽しんでください。*当初記事2019-2-18を修正・再アップ
デビュー・シングル“フィンガー・ティップス”が全米1位に輝き以来数々のヒット連発して今もポップ・ソウルの偉大なシンガーとして君臨しているスティービー・ワンダーの74年グラミー賞・最優秀アルバム賞と男性ベスト・ポップ・ボーカル賞の2部門を受賞した傑作「ファースト・フィナーレ」その収録曲から♪美の鳥を楽しんでください。
今回はアルバム「PianoMan」からシングル・カットされたアルバムでないとなかなか聴く機会のない残りの2曲を紹介します最初は♪流れ者の祈り(74年77位)次に♪さすらいのビリー・ザ・キッド2曲続けてお楽しみください。*当初記事2019-2-18を修正・再アップ
73年にリリースされたビリー・ジョエル2枚目のアルバム「PianoMan」からは前回の♪ピアノ・マン以外にも3曲がシングル・カットされていますそのシングルが日本でも発売されたのかどうかは覚えていませんが今回はそれらの曲をアルバムから紹介します1曲目は♪陽気な放浪者(74年80位)を聴いてください。*当初記事2019-2-18を修正・再アップ
アルバム「心の壁・愛の橋」(74年9月)からの紹介今回はB面の2.♪予期せぬ驚き3.♪鋼のように、ガラスの如く5.♪愛の不毛以上3曲を楽しんでください。