72番曼荼羅寺

自転車遍路１巡目から再編集してみました。妻の実家に年始のご挨拶を兼ねて、自転車遍路スタート。何故、始めたか？それは前年に妻の祖母が亡くなり葬儀に行った際に八十八ヶ所の志度寺へ何も考えずに立ち寄った。ここで始めてお遍路というものを知りチャリで廻ってみようと思った。そして、第1回目の自転車遍路のスタートとなる。高松空港から自走で善通寺へ。まずは空海の生誕の善通寺から。本堂です。始めての参拝。どうすればいいのか分からず。取り敢えずお賽銭入れる。大師堂。何だか、わからないけど

更新です。1日遅れですけど。2024年3月に中讃と西讃の札所をぐるぐる巡った時の様子をあれこれと綴っております。78番札所の郷照寺から、日程の都合上逆打ちをしながら巡っていたところ、ダンタイサン（遍路バスツアー）と行程が丸被りしてしまい、行く先々で同じバスとぶつかる羽目に。73番札所の出釈迦寺を打った後、72番札所の曼荼羅寺へと向かう。でもあちきはマイカーでは移動しない。徒歩で移動する。BGM入れます:おしえて/伊集加代子&ネリー

〈四国霊場第72番・曼荼羅寺（まんだらじ）〉香川県善通寺市吉原町1380-1縁起によると、創建は推古天皇4年(596)という。漫画のキャラクターに居そうな感じの仁王像(^^)ビックリマンチョコのシールとかになってもあまり違和感なさそう（個人の感想）讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初めは『世坂寺（よさかでら）』と称した。弘法大師がこの地を訪れたのは、唐から帰国した翌年のことで…母・玉依御前の仏果菩提を弔うためであったともいわれている。

７２番曼荼羅寺の池の亀悠々自適の一人暮らしだったはずがいつのまにか３人家族え、もしかしてこの前出会った亀ちゃんがこちらの池まで来たのでしょうかどことなく姿かたちが似てるような？だといいなぁ・・・だといいです７０番本山寺の手水舎にもかっぱの親子が棲みつきはじめてます子がっぱ２匹お水が大好きみたい見守る舎の主の龍くん、幸せそうそしてそしてこちらはどなた様でしょう？裃姿のおさかな侍が忽然とっっ！でも苔の具合

今回で四国お遍路の旅を振り返る記事も２８回目。第１番札所霊山寺を書き始めた頃が懐かしく思えてきます。今回は７１番札所から。香川県西部の観音寺市・三豊市から、弘法大師生誕の地とされる善通寺市に入ります。（２０１８年５月の旅記録です）第７１番札所弥谷寺香川県三豊市三野町本尊・・・千手観世音菩薩第７０番本山寺から車で約１３キロメートル、約３０分です。標高３８２メートルの「弥谷山」の中腹にあるお寺です。森と岩の壁に囲まれた境内は薄暗い感じで、不思議な気持ちになります。この寺

こんばんはご訪問ありがとうございます毎日毎日新型コロナウィルス感染拡大を伝える報道が続いていますね香川県では今のところ感染者の報告はないんですが、全てのレッスンを中止しましたそれを過敏と捉える方もいるかもしれませんが、潜伏期間が長い上その間にも感染させる可能性もあるなら一人一人が気をつけるのが今できるベストな行動のように思えますあとは１日も早く収束することを願うばかりです✨🙏✨出釈迦寺から瀬戸内海を見つめる弘法大師の像レッスンを全て中止するために参加者の皆様に連絡をしながらも淋

令和元年１１月２日から３日の一泊２日、第７回目のお遍路の旅の記録。かなり時間が経過したため、詳細を記録することが難しくなってしまった。我ながら、情けなくなってしまう。香川県なので、広島から高速バスを利用して今治に行き、そこから回るコースは距離と時間的に非効率になった。そのため、JRのおとなびを利用して早めに新幹線こだまを予約してなるべく安く早く次のスタート場所である観音寺駅に向かった。予定どおり９時３８分に到着。観音寺駅で仕度をし、前回参拝した観音寺まで歩く。観音寺市はそこそ

７２番曼荼羅寺奥ゆかしくご案内する珍念さんのご趣味は苔・・・・？すてきですずっと見守ってるのですよねとってもいい感じです侘びというか寂びというかシブすぎます

雨が降りだし段々と強くなってきます。今日はどこまで行けるか？第７２番札所の曼荼羅寺(まんだらじ)です。少し前に山門の両側に広い駐車場が整備されました。山門の先にある本堂です。御本尊は大日如来さま。御真言は「おんあびらうんけんばざらだとばん」本堂の左手にある大師堂です。本堂の右手には笠松大師があります。初めて遍路を始めたころには見事な松がありましたが平成１４年頃に枯れ死したとのこと。残念です。その幹の部分を使って大師像を彫ったそうです。続いて第７３番札所の出釈

７０番本山寺からはわりと市街地続きの国道１１号を進みます。十数キロ。左右に山が見え、左に進路を取ると７１番弥谷寺です。バス待合。手前に駐車場。書いてある通り。石段は奥行きのあるもの、急なもの織り交ぜて御覧の段数。バスありは親切ですね。この稿で扱う３ヶ寺。登り始めます。感じる人は感じるようです。気配。死者の魂が登ってくる山、として恐山などとともに名を知られていたようです。私は鈍くて全然。

更新です。西讃のお寺をマイカーでじっくりと巡る、という、夏の暑い時にしかできない企画実行中。9：05。72番札所の曼荼羅寺に到着。実は。ここの前を前日通過していました。そもそもこのお寺の南約700mにある出釈迦寺を満月の日に参拝するのが目的として組んでいたので、残念ながら曼荼羅寺さんは翌日に廻しました。寺の前まで行っといて、参拝しないなんて、なんて効率の悪い巡り方してんだ、なんて思われそうですが、無理な時は無理なんです。そこはきっぱり。駐車料金は

山道が終わり、開けた道に出ます。ミカン畑で働いているおばあさんに呼び掛けられます。お接待としてミカンをいただきました。納札を渡し、妻と記念撮影です。みかん、ありがとうございます。高松自動車道の下を潜ります。善通寺市に入ります。ため池の向こうによく見かける山が遠望できます。その麓に曼荼羅寺や出釈迦寺があると思われます。この池に近づくと、なんとゴルフの打ちっぱなしの練習場になっています。ボールを回収する以上、浮くボールを使っているのでしょう。曼荼羅寺まで１キロを切ります。

お遍路初日の４カ寺目は第７２番曼荼羅寺。曼荼羅寺御朱印仁王門本堂大師堂こちらのお寺には笠松と言うお大師様お手植えの松があったそうですが、平成１４年に虫にやられて枯れてしまったそう。笠松があった場所の一帯は花壇。芍薬かな。門の隣に駐車場があるのですが先達さまによると遍路宿があったそう。私達のようにツアーだったり車遍路が増えて、遍路宿も減っているそう。さて、本来の行程はこれで最後で宿に向かうことになっていましたが、時間に余裕があるのでもう１カ寺参拝することに

こんにちは＼(^o^)／88です。四国霊場第七十二番札所曼荼羅寺へ（まんだらじ）行って参りました。善通寺インターを降りて右折するとこのような看板があります。善通寺市内には、このように、五ヶ寺の札所があります。76番金倉寺、75番善通寺、74番甲山寺、73番出釈迦寺今回紹介致します。72番曼荼羅寺です。※以前赤字はブログで紹介致しました。「県道48号線」経由72番札所曼荼羅寺山門です。山門に仁王

2月10日〜12日まで、2泊3日で大阪楽心会【極寒歩く遍路】四国に行ってきます😊大阪楽心会【極寒歩く遍路2018】歩数32,800歩11人で10日(土曜)香川に到着後、大喜多うどん店で腹ごしらえしてまず去年最終地点の66番前で記念撮影後67番大興寺から68番神恵院と69番観音寺にお参り70番本山寺まで総16kmを雨の中歩きました❣️その後、宿舎の観音寺グランドホテル近くの温泉に入り、美味しい食事会😊大阪楽心会【極寒歩く遍路2018】歩数32,800歩11日(日)から1

9月23日（金）天気良く快調第70番本山寺第71番弥谷寺第72番曼荼羅寺第73番種出釈迦寺第74番甲山寺第75番善通寺宿（山本屋本館）朝一番に第70番本山寺に参拝する。朝のお寺は気持ちがいい。ようやく朝からの天気に恵まれて心まで晴れ晴れしてくる第70番本山寺本堂。第70番本山寺大師堂。立派な五重塔と境内。ゆったろと広い境内は心落ち着く雰囲気だ。久しぶりに朝からの快晴で快適に歩く四国の歩き遍路には、青空

こんにちは＼(^o^)／88です。今回は四国霊場第七十六番札所金倉寺へ行って参りました。善通寺市内には、五ヶ寺の札所が有ります。72番曼荼羅寺、73番出釈迦寺、74番甲山寺、75番善通寺今回紹介致します。76番金倉寺です。※以前ブログで善通寺を紹介しました。金倉寺の山門です。仁王像山門の裏側は、巡礼を見守ってくださる大きな、わら草履です。これは、仁王さんの草履かな？～大きな足です。山門をくぐると････大きい楠が繁っています。

第71番弥谷寺第72番曼荼羅寺第73番出釈迦寺第74番甲山寺第75番善通寺第76番金倉寺第77番道隆寺第78番郷照寺第79番天皇寺第80番国分寺第81番白峯寺第82番根香寺というわけで、十二ヶ所巡る事が出来ました🙌明日は、四国最後のあと六ヶ所余裕で和歌山に渡れると思ってましたが寺の位置を確認したところ全部、離れ離れで移動に時間が…😢まぁ、明日は明日の風の吹くっていうので明日の行動具合…ですね😅にしても、台風も近づいて💨きてて

注意この日記は、2020年4月19日に追加した記事です。当時撮影した写真や日記を元に書いています。2017年8月6日朝4時30分、夜明けとともに高松駅へ。今日は観音寺まで電車で行き、高松に戻りながらお遍路する予定。台風は自転車の速度(AV15km)でこちらに向かっているそうですが、夕方までは雨は降らないようなので行くことにしました。駅に着き、自転車を輪行袋へ収納を開始。収納作業に30分以上もかかってしまったひと仕事したらお腹が空いてきたので、朝食を買おうと駅のセブンイレブンに行

72番曼荼羅寺から、すぐ近くでした。山門の向こうには、標高481mの我拝師山。空海七歳の時、「仏門に入って多くの人を救いたい。叶わぬならば一命を捨ててこの身を諸仏に捧げる」と願をかけ、この山から身を投げた。すると、釈迦如来と天女が現れ、落下する大師を抱きとめ「一生成仏」と告げられた。その場所は「奥の院捨身ヶ岳禅定」として残されている。（境内から約30～40分所要）ご本尊は釈迦如来。求聞持大師像虚空蔵菩薩の真言を、百万回唱える修行をしているお姿。学業成就、物忘れ防止にご利益がある

[七ヶ所まいりの逆打ち]逆打ちとは、四国八十八ヶ所を88番から1番へ逆へ回ること。うるう年に逆打ちすると、ご利益が3倍と言われている。今年は丙申閏年(ひのえさるうるう年)という60年に1度の、ご利益がさらにアップする年。七ヶ所まいりとは、弘法大師と特に所縁のある7つのお寺を回ること。八十八ヶ所回ったのと同じご利益があると言われる。そうです。さてさて、お遍路の続き。その前に、のんびり3ヶ所回ったところで、お昼になったので、昼うどん。本日2件目。食べ終わると暖簾が下りてた。12時ち

前回より一週間だけど、第７２番曼荼羅寺（まんだらじ）から始まりましたぁ仁王像は金網が邪魔をして、吽形しか撮れなかった不老松に弘法大師が彫られていました第７３番出釈迦寺（しゅっしゃかじ）弘法大師が願いを叶えるために身を投げた捨身ヶ嶽が遠くに見えます第７４番甲山寺（こうやまじ）第７５番善通寺（ぜんつうじ）生年月日によってパワースポットが違ってくるとかあるみたいで、ここは私にとってのパワースポットです。仁王像は外国人ぽいwww本堂へ行く途中にあるお菓子屋さんカタパン

ホテルを６時１８分に出まして。６時４１分に７２番曼荼羅寺に到着。多分、出釋迦寺からは車で１～２分です。団地の道幅は相変わらず狭いですが（当たり前）、朝早いので「きっと向こうからは来ない！」と祈りながら前進。駐車場に到着して、雨も降っていないし、気温も丁度いいし。「寺は朝だねぇ～。」と大泉さんの真似をして呟いてみました。納経所は開いていないけど、境内には７時前でも入れました。山門。本堂。御影と散華。ご朱印。７時１１分に弥谷寺に向かって出発！今日はいい感じで進みそうだぞぉ

おはようございます。6月10日(金)晴善通寺駅の朝はよい天気です。久しぶりに梅雨の晴間という気がします。きょうは駅にリュックをおいて72番曼荼羅寺(まんだらじ)までバス。そこから73番出釈迦寺(しゅっしゃかじ)74番甲山寺(こうやまじ)75番善通寺(ぜんつうじ)75番御影堂(みえどう)そこで駅に戻り、リュックと共に76番金倉寺(こんそうじ)多度津町に入り77番道隆寺(どうりゅうじ)丸亀市へ移動して78番郷照寺(ごうしょうじ)となります。丸亀城は石垣がいいと

おはようございます。6月9日(木)曇観音寺市、道の駅ことひきの朝は厚い雲、少し降る予報が出ています。昨夜は暗くなってから来たのでよくわからなかったけど以外と街中の道の駅でした。早々にテントをたたんで68番神恵院(じんねいん)納経受けの7時まで過ごせる場所を探さねば。そうだ一生お金に困らないという寛永通宝を見に行こう。で、本日観音寺市では68番神恵院(じんねいん)69番観音寺(かんおんじ)三豊市に入って70番本山寺(もとやまじ)71番弥谷寺(いやだにじ)善

第72番曼荼羅寺（我拝師山延命院）・開基＝弘法大師・本尊＝大日如来・宗派＝真言宗善通寺派寺伝によれば、推古天皇四年(596)、弘法大師の祖先である佐伯家の氏寺として創建。当時は世坂寺(よさかでら)と称していたという。その後、唐より帰国した大師が青龍寺を模した伽藍を建立し、大日如来を刻んで本尊とした。この時、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、これに因んで寺号も改められたという。曼荼羅とは、真言密教の根本となるもので、大日如来を中心として輪を描く仏の世界を体系的に表し