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関東に台風25号が接近中ではありましたが、辛抱ができず、行って来ました。ミューザ川崎シンフォニーホールです。演目は、東京交響楽団の音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ指揮による、フランツ・シュミットのオラトリオ「7つの封印の書」。演奏時間は100分を超える大曲。日本ではこれまで5回しか演奏されていないといわれていましたが、それが今年の9月、1週間程度の間に、NHK交響楽団と東京交響楽団、それぞれが取り上げることになりました。「惑星直列並みの珍しい事件」とすら言われて、クラシック音楽フ
台風25号が関東に接近するなか、無事に公演が行われたことをまず喜びたい。N響(NHKホール、2日目)、東響(サントリーホール)と聴き、本日の東響(ミューザ)で3回目。今回の三公演のなかでは、総合的に最もバランスの取れた演奏だったように思う。サントリー公演に比べれば、ソリスト陣にはわずかに疲れも感じられたが、テノール(ヨハネ)のマキシミリアン・シュミットと、バス(神の声)のフランツ=ヨゼフ・ゼーリヒはよく歌った。東京交響楽団はサントリーホールの時よりもさらにまとまりを増し、東響コーラ
始めにお断りしておきます。長文です。フランツ・シュミットのオラトリオ「7つの封印の書」、9月の東京で二週連続でN響と東響が取り上げました。非キリスト教圏の日本でこのような大曲が1週間のうちに2回の同曲異演。世界中探しても、おそらくこんなところはないでしょう。N響https://www.nhkso.or.jp/concert/202609A.html?pdate=20260912東響https://www.kawasaki-sym-hall.jp/7siegeln/N響は首席指揮者のル
日時:2026年9月21日会場:ミューザ川崎指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール(ヨハネ):マキシミリアン・シュミットバス(神の声):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツオルガン:大木麻理合唱:東響コーラス(合唱指揮:冨平恭平)東京交響楽団(コンマス:小川ニキティングレブ)C席7,200円(ミューザ会員割引後)4LB-1-10番台
2026年09月19日(土)18:00-サントリーホール赤坂□シュミット:オラトリオ『7つの封印の書』指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール:マキシミリアン・シュミット(ヨハネ)バス:フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(神の声)ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツオルガン:大木麻理合唱:東響コーラス東京交響楽団非常に感動的な演奏であった。シュミット:オラトリオ『7
東京交響楽団の第745回定期演奏会に行ってきました。曲目は、フランツ・シュミット作曲のオラトリオ「7つの封印の書」です。決して、世の中によく知られた曲でもなく、演奏機会の多い曲ではありません。曲が完成したのは1938年で、ウィーン楽友協会創設125周年記念行事の一つとして、1938年6月15日にオズヴァルト・カバスタ指揮、ウィーン楽友協会管弦楽団などにより初演されました。日本での初演は、1977年12月6日に東京文化会館において山口貴指揮、フィルハーモニー合唱団、東京交響楽団、丹羽勝海(T
9月から、NHK交響楽団の新シーズン:2026~2027が始まりました。1926年に結成されたNHK交響楽団は、今年で創立100年。意欲的、かつ祝祭的なプログラムが目白押しです。ただ、来年サントリーホールが改修工事に入ってしまう関係で、Bプログラムは今年の12月で終了。僕はBプログラムの会員だったのですが、少々悩んだ末、座席もあまり満足していない場所だったので、NHKホールのAプログラムにチェンジしました。その初日公演に、行って来ました。フランツ・シュミットの大作、オラトリオ「7つの封
開演は18時、なのに16時半前に着いてしまうくらい楽しみでした。久しぶりにサントリーの客席。ホワイエ、華やいでいます。期待があちこちから感じられるいい空気。一週間前にルイージN響&新国合唱団でやった、鳴り物入りの演目ですから(^^;しかし、いちファンからこんな豪華な花を貰ってしまうヴィオッティ、恐るべし。指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール(ヨハネ):マキシミリアン・シュミットバス(神の声):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリ
《東京交響楽団創立80周年記念》第745回定期演奏会(9月19日・サントリーホール)わずか一週間前、ファビオ・ルイージ指揮N響で聴いたばかりのフランツ・シュミットのオラトリオ《7つの封印の書》。同じ作品をこれほど短い間隔で別の演奏によって聴く機会はめったにない。比較することがよいのかとも思ったが、どちらが優れているかという単純な話ではない。同じ巨大な作品が、指揮者、独唱者、合唱、オーケストラ、さらにホールによって、これほど異なる表情を見せる。その違いを考えながら聴くことには、十分な
東京交響楽団定期演奏会(創立80周年記念)指揮:ロレンツォ・ヴィオッティテノール(ヨハネ):マキシミリアン・シュミットバス(神の声):フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒソプラノ:クリスティーナ・ランツハマーメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソンテノール:パトリック・グラールバスバリトン:クレシミル・ストラジャナッツオルガン:大木麻理合唱:東響コーラスフランツ・シュミット:オラトリオ「7つの封印の書」2週続けての異形の大作「7つの封印の書」。きょうも、さすがにこれだけの大作に対し
創立99周年を迎えた昨年度は、ルイージが得意とするフランツ・シュミットの作品から交響曲第4番で幕を開けたが、印象に残る指揮・演奏だった。100周年を記念する今シーズンも、オラトリオ「7つの封印の書」を取り上げる。来週、ヴィオッティ/東響が同曲の公演を予定していて、話題を集めているが、両方聴きに行かれるコアなファンもいらっしゃるだろうし、来月、新響でも交響曲第2番を演目としているので、シュミット愛好家にはうれしいひと月かもしれない。さて、昨日はブラームスの「ドイツ・レクイエム」に接
2026年09月13日(日)14:00-NHKホール渋谷□フランツ・シュミット/オラトリオ「7つの封印の書」指揮:ファビオ・ルイージヨハネ(テノール):ミヒャエル・ラウレンツ神の声(バス):ダーヴィト・シュテフェンスソプラノ:迫田美帆メゾ・ソプラノ:藤井麻美テノール:伊藤達人バス:加藤宏隆オルガン:新山恵理合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:冨平恭平NHK交響N響100年特別企画の一環。フランツ・シュミットオラトリオ「7つの
広島から戻った翌日の9月13日(日)、長月の安芸2026:広響第464回定期演奏会~アルミンクと五十嵐薫子のR.シュトラウスほか|NaruNara9月11日(金)、夏季休暇の残り1日を取得して、広島文化学園HBGホールに於ける音楽監督クリスティアン・アルミンクの指揮による広島交響楽団第464回定期演奏会を聴きに行きました。壹広島へ広島出身の張本勲さんの訃報に接した翌日の9月11日(金)、大雨の中を横浜から、9時30分発のJR京浜東北線・横浜線磯子発八王子行普通列車に乗り、note.
(2日目:9月13日・NHKホール)ファビオ・ルイージ指揮N響によるフランツ・シュミット《7つの封印の書》。この日の主役は新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)と、ヨハネ(テノール)のミヒャエル・ラウレンツであった。ラウレンツは知的で深い声と巧みな語りで黙示録の世界を牽引。二日連続でこの長大な役をよくぞ歌い切った。ルイージは作品を完全に手中に収め、戦争、飢餓、死、世界崩壊へと進む巨大なドラマを緻密に統御。第6の封印では、約120名の大合唱が、まるで4人のソリストが歌っているように各パートが緊
NHK交響楽団定期演奏会(Aプロ1日目)フランツ・シュミット/オラトリオ「7つの封印の書」指揮:ファビオ・ルイージヨハネ(テノール):ミヒャエル・ラウレンツ神の声(バス):ダーヴィト・シュテフェンスソプラノ:迫田美帆メゾ・ソプラノ:藤井麻美テノール:伊藤達人バス:加藤宏隆オルガン:新山恵理合唱:新国立劇場合唱団初台からは都バスで移動。それでも時間に余裕があったのでサンマルクカフェで一息、このブログなどを書きながら時間つぶし。シュミットの「7つの封印の書」。何十
NHK交響楽団第2069回定期公演Aプログラム1日目(NHKホール)指揮:ファビオ・ルイージヨハネ(テノール):ミヒャエル・ラウレンツ神の声(バス):ダーヴィト・シュテフェンスソプラノ:迫田美帆メゾ・ソプラノ:藤井麻美テノール:伊藤達人バス:加藤宏隆オルガン:新山恵理合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:冨平恭平―N響100年特別企画―フランツ・シュミット/オラトリオ「7つの封印の書」(日本語字幕付き)フランツ・シュミット(1874〜1939)による大作「
ルイージがN響の首席指揮者になられてからの公演は、定期演奏会やテレビ放送で全て聴きました。今回のコンサートは、ルイージ指揮の中では今までで一番素晴らしくて完成度が高い演奏だと思いました。聖書読み始めると数十ページほどで白眼になり眠気に襲われることが多く…でも、そんな聖書を真面目に読むきっかけとなったのはクラシック音楽の影響です。聖書を題材とした作品がとても多く、作品を深く理解するためには、その背景にある聖書の世界観を知ることが欠かせないと思うようになりました。数ある聖書の書物の中で
◎NHK交響楽団第2069回定期公演2026年9月12日18:00@NHKホールPROGRAM曲目―N響100年特別企画―フランツ・シュミット/オラトリオ「7つの封印の書」(日本語字幕付き)ARTISTS出演者指揮ファビオ・ルイージヨハネ(テノール)ミヒャエル・ラウレンツ神の声(バス)ダーヴィト・シュテフェンスソプラノ迫田美帆メゾ・ソプラノ藤井麻美テノール伊藤達人バス加藤宏隆オルガン新山恵理合唱新国立劇場合唱団合唱指揮冨平恭平ついに
2026-27シーズンより東京交響楽団音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティさんは、任期が2034年3月まで延長されることになったそうです(東京交響楽団公式サイトで9/10確認)。当初は3年契約だったとのことですが、演奏会での指揮ぶり・解釈ぶりでファンから高評価を得られたようですね。音楽監督として1年目のシーズンが序盤から半ばに差し掛かるといった、まだ駆け出しの時点で、早々に任期延長が決まり、オーケストラはますます、一つ一つのコンサートを充実させるぞと気合いが入っていることと思います。