ブログ記事24件
転勤族で賃貸暮らしが長い我が家夫も定年したが、再就職して定期収入もある少しばかりの退職金も、、ということで、ずっと念願だった家を買う行動にこれも断捨離のお陰なのか、2ヶ月ほどSUUMOで情報集めてると自宅近くに手頃な物件今までのは駐車場が一台のみとか幹線道路前とか職場もスーパー遠いなど、、いまいちばかりたまたま一昨日眠れずスマホ見てたら、値を下げたばかりのホヤホヤ物件!夜中すぐ見学の申し込み一人で見学、2階は狭いかなと感じたけど寝るだけだし、今の築30年越え4階まで階段のマン
家が建ってから長いこと、たちました。2015年に完成したので、2024年の4月になったら9年です。いろいろありました…。でも家づくりは本当に夫婦ふたりの一生の思い出です。たいへんすぎて、もう一回はできないと思うけど(笑)。当時取ってあったメモの最後は、あまり参考になりそうもなかったので、これにて、こちらのブログは終了することにします(更新はしませんが、参考になるかもしれないので、当面おいておくかも)。これから家のことで、何か話題があれば、もうひとつのほうのブログに書こうと
家づくりのことではないですが、先日、自宅セミナーを2回開催しました。お昼には、自家製玄米定食を。今回、家を建てた時の、下記の本を読んで、整理収納セミナーにきてくださった方も。将来、自然素材を中心にした家づくりを考えられているそうで、参考になったと言っていただけました。私も家をつくる時に、誰か、そういうおうちを見せていただきたかったのですが、なかなかそういうところは見当たらず。なので、内部の設備や、経年劣化などが知りたい方は
※間があきすぎて、すみません。当時のメモをとってあるのも、あと数回分となりました。ブログをどうするか、少し考えます。**************早朝、寝てる時に地震。くにぞうは前のマンションのほうが揺れる、と言ったが、私は一軒家もわりと揺れるなあと思う。壁の中には、いくつか制振ダンパーが入っているはずだけど(揺れを吸収するようなもの)。でも同じ規模の揺れがくるわけでもないので、以前と比べられはしない。とりあえず数日後、テレビをネジと専用ベルトで台に固定する。すでに本棚や
こんにちは、こだわり施主makoです。実家の解体工事が始まって、一週間。しばらく工事は続きそうですが、今のところ、ご近所さんからの苦情はなく、順調に進んでいると思われます。さて、今日のテーマは、「50代の家づくり」私が、注文住宅を建てようと決意した動機等について、あれこれ、おしゃべり。本日も、ゆるりとお付き合いください。終活としての家づくり私にとっての家づくりは、ズバリ¨終活¨終活と言っても、2つの意味があります。一つは、終の棲家を確保するための人生の終活
M工務店に、「玄関外の手すりはつけない」旨のメール送信(以前書いたけど、ありえない理由で遅れると言われ、「ちゃんと代替を見つけてください」と言っても何も返答、進展がないため)。まさか、最後に工務店さんとこんな関係になるとは(しかも、この返事もこない)。でも契約する頃には、全然わからないものなあ。よさそうな方達だと思って、家を実際に建てた方のお宅も一緒に見せてもらって、その方達も信頼を寄せている感じだったのに。信頼できる建築関係者を見つけるのがいちばん難しいと感じるけど、解決策はあるのだろう
母の命日。お母さん、守っていてね(家づくりのいろいろ)。義父の入院のことで、急に一泊で帰ることにする。たまたま昨日お隣の方に会えたので、明日一泊で帰ると伝えておいた。大窓のシャッター閉めて、朝早く出る。飛行機に乗り込んでから、携帯へのお隣の方の不在着信に気づく。何?窓が?もしかして目覚まし止めてない?とか青くなったが、きっと植木のことだと言い聞かせる。飛行機が着陸してから、電話したら、やっぱりそうだった。昨日うちが木を植えてたから「お水やっておいたほうがいいのか、どうかと思っ
夕方、くにぞうと話。「家が広く感じる(ガランとしてて寂しい感じ)」ということから話し始め、「自分たちの声が外に聞こえるのか気になる」という話を。くにぞうは、外で話している声のほうが気になるそう。「そんなに聞こえないと思うよ」と言われるけど、「気にしないように気にしないように、と思うのに気になっちゃう。同じような人もたくさんいて、ネットの書き込みもいろいろある」とか話す。「何か前世でも、そういうことに関係することがあったんじゃない?」と、くにぞう。私もそう思う(ふたりは、信仰などがあ
(いつも長すぎるので、短めにあげました。建築メモがとってあるのもあと少し)***********7月頃。くにぞう、昼過ぎに2階のエアコンをドライにして、「湿度10%下がったよ」と言っていた。夕方、ガーデンプランナーさんがプランを持ってきてくださる。すごく素敵な庭の絵。が、派手な花が咲くフェイジョアや、冬に赤くなるドドナエア(説明くださった)なども候補の木に入ってて、私は緑色がいいので、なんとなくやめる方向で。オリーブは、私も植えたかったので決定。お隣との境の木は、大きくなりすぎ
久々にHP更新。天然生活さんの告知をする。トイレの24時間換気のところを開けてみた。お。ただの小さい扇風機がくるくる回ってるんですね。けっこうなほこりだったので、いろんなブラシ、掃除道具を駆使して取る。表に回って、換気扇の出口のほうのほこりも取る。でも表に出たほこりって、道に落ちてしまうんだけど、飛んで行ってしまうので、しかたないですよねえ。ウォークインクローゼットについてる換気扇も、同じく掃除。ここは、けっこうマメに掃除しないとダメなのかもなあ。しかし、扇風機の隙間が外に直につながっている
キッチンのコンロは、ちょうど新発売のリンナイのデリシア。魚焼きグリルの網の上に、深い受け皿みたいなもの(ココット)がついてて、周りに汚れが飛び散らないというので、それに決めたのだった。が、初めて説明書を読んでやってみるが、あまり焼けない感じ。えーーー。ほんとにー(あとで大満足に変わりますので)。************別の日。トイレのニッチの棚板に、絵を掛けるためのネジを打ち込もうとしたが、固すぎてダメ。で、小さい額に入った絵だったけど、もう画鋲で留めてみたら、いいじゃん!頻繁
明日の「天然生活」さんの撮影に備えて花を買い、お昼用にカレーをつくっておく。これなら台所を撮影しても、和食と違って、出しておく鍋がひとつですむので。少しおかずもつくって冷蔵庫へ。緊張しつつ就寝。**************朝から撮影。もう撮ったものを、その場でパソコンでレイアウトして見られるのだ!素敵に撮ってくださった。お昼を食べ、帰られてから地震が!一軒家、けっこう揺れるものだな。マンションより揺れてる?揺れて衝撃を逃す的な?まあ同じくらいかな。同じ震度じゃないから、全然わから
昨日「ヨガ休みます」とメールしたのに、朝起きたら、すごく晴れてて、やっぱり家の外に出たいし、みんなに会って話したい!と突発的にヨガに。くにぞう、私が出かけると言うので、急いでパジャマから、Tシャツに着替えていた(宅急便とか、特に聞いてはないけど工事の人などに備えて)。自転車で飛ばして行くと、なんと気持ちのいいこと!やはり時間に押されてても、気分転換は重要だなあ。ヨガでリフレッシュ。久々に会う友達に、いろんな経緯を喋る。うっかりミス、致命的なミスが多すぎな工務店で、ほとほとイヤにな
雑誌「天然生活」さんの取材打ち合わせ。今日は撮影の前に、家の中をざっとお見せする日。以前から知っているライターさんで、家をほめてくださって嬉しかった。************別の日。くにぞう、私があれこれ片づけしているので、今自分にできることを、と思って、よく自ら掃除機をかけてくれている。前のマンションでも最後のほうはそうだった。この新しい掃除機(東芝)は、ホコリがあるとセンサーが赤く光り、なくなると消えるのだが、くにぞう、「ほんとになくなると消えるんだよ!」と言ってて、それが非常に
ブログを始めた時は序章間取り決定まで第一章工務店との契約まで第二章着工まで第三章完成までの予定でした。しかし二度にわたる崖崩れによりまさかの第五部に突入です。今度こそは、ようやく着工といってよいでしょう。おそらく多分。我が家は崖があるせいでRCと木造の混構造になっています。しかも、よくある「1階がRCで、2階が木造」ではなく、「手前が木造、奥がRC」という、ちょっと変わった構造です。そのRC部分の工事が進んで
朝いちから、自家製味噌用の大豆を煮る。朝起きるのが、マンション時代より早いので、煮上がるのも早い。夕方から仕事に出るくにぞうにも、いつも通り手伝ってもらう。大豆をビニールの上から踏んでつぶしたり。なんとかできた!あーーー、よかった!「もう今年はたいへんだから、味噌やめたら?」と友達にも言われていたが。これだけは、くにぞうも好物だし、うちの生命線。くにぞうは仕事へ。私は台所の収納に取りかかる。***********別の日。母の日のプレゼントを探しに、くにぞうとデパート。帰りに無印で
もうヨガに出かける準備をしてたら、家の前の道路(うちの敷地内)のアスファルト工事の方が急に到着。え、今日なのか……。「すみません、出かけるので、よろしくお願いします」と行って、途中まで自転車を飛ばしてたけど、「もしかして、何かあるかも……」と思い直して、途中で休む電話をして、引き返す。私が戻ってきたので、今日午前は仕事がなく、家にいるくにぞうが、ほっとしていた。「俺じゃあ、どうにもならん」と。「こんなこと(工事の様子見に行ったり、差し入れしたり)、半年以上やっとりますよ、私」と言う。自転車が
引越しの翌々日。普通に7時半まで寝る。起きたら、「みえぞうが隣で寝てて、よかったと思って」とくにぞう。なんだろう。そうですけど。そしてしばらくして「くにぞう、バカです、金曜の授業のプリント、箱の中だ!」と慌てて、小屋裏の巨大な箱群を探していた。だいぶ探して、「あったー!!!」「よかったねー!」「それがまた、箱の中身が書いてあるほうが、全部前を向いてるんだよね。そう置いてくれてるんだよ」と、くにぞうは引越し業者さんにまた感動していた。私もこの間、冷蔵庫を固定するベルトの領収書(受け取
引越しの翌朝。ゴミ出しもあるし、くにぞうも早く仕事に行く日なので、6時半起き。部屋の空気が、なんか気持ちいい。窓を少し開ける。しかし、雨戸代わりの大窓のシャッターは、いつ頃開けたらいいんだ?早くてもうるさいだろうし、遅いと、すごい寝てるみたいだし。くにぞうが、台所に積み上がってた荷物の箱が全部なくなっていることに感動していた。「俺がのほほんと寝てる間に、どんだけやったの!」と。「ちょっとだけ出そうと思って開けたけど、通路だし、結局全部開けちゃった」と言う。くにぞうは、このエピソードが好
引越し当日!!!6時にぱっと起き、あれこれ動きまくる。最後まで使うから、外せなかったリビング天井のシーリングライトを外してみたら、内側のウレタンがなんとなく溶け、べたーっとしてたので、もう新居には持って行かず、燃えないゴミで捨てることに。今日が不燃ゴミの日でよかった!小屋裏とかで使えるかなと思っていたのだが。8時半か9時頃という話だったが、8時20分に、なんと5人いらっしゃる!3人という約束だったのに、すごいよ〜。某有名サッカー選手(私も尊敬してる)に似てるなと思ったリーダーのお兄
クッタクタで寝ても、冷えとりをしてるからか、気が張ってるのか、朝起きると、けっこう元気に動ける。また少し毛布など洗って干す。車がないので、掃除機とともにタクシーで新居へ。仕事に行ったくにぞうは、昼頃に帰れる日なので、また少し手みやげのお菓子と、この間の教訓で、サンドイッチなどを買ってきてもらう。私は宅急便待ちで、外に出られないので。くにぞう、新居に着き、ヒノキクラフトさんの家具達を見て感激していた。しかし、台所のすきま……。また外構のお兄さん達がいらしたので、念のため「今日、冷蔵庫がくるん
あれよ、あれよという間に、今日はいよいよ、家の引き渡しの日。10時にくにぞうと、つっぱり棒やら、なんやら持ってタクシーで行く。Nさんが、きれいめのスーツのような服で出迎えてくださる。こういう時は、きちんとされるのかな。洗面の鏡とポストがついていた。かわいい。電気と水道も開通している。水道の元を全開にして、出ることを確認。鍵を鍵穴にさすと、今までの鍵が使えなくなるという、マジックのようなことをしてもらった……。すごく不思議だったけど、検索したら、これから使う鍵をさすことで、何かシリンダー
そして待ちに待った週明け。耐震等級の件、Nさんからメールで「別の検査機関で既存住宅の証明が取れそうです」というようなことが書かれてて、本当にほっとする……。まだ安心はできないが。でもこれだって、私達が必死に調べて「こういう機関でできるんじゃないんですか?」と言ったから、こうなったわけであって、そうじゃなかったら、どうなっていたのだろう。2級であきらめていたということ?こわい。そして鍵の引き渡しまでに、最後に頼んだフェンス以外の、外構も含めた見積もりに判を押し、差額を振り込む事
10時に銀行さんへ、くにぞうと。3回目の融資と地震保険の手続きに。(このあたりは、本にも書いたこと↓)ほんわかで、とても感じがよいうえに、頭がよくて、仕事ができ、すべてにおいて助けられた担当のTさんに「これで最後になるんですか?」と言うと、そうみたい。それを聞いたら、じわっと涙が出てきて「ほんとにTさんにやっていただいてよかったと思って」とか言ってたら、Tさんも、じわっと涙。「こういうのに弱いので……」と言われていた。くにぞうも、うっすらきていた。で、「あの、銀行の方にこんなこと言うの
今日、引っ越し見積もりに、4社の方が来られる日。部屋を片付けて、布団も処分するのと、持って行くものに分けておく。1社目は、営業さんの感じはよかったけど、全体的に高く、不要品の引き取りも高価。さらには布団の引き取りがなかった。2社目は小さな会社で、結婚してこっちに移ってきた時にも、お願いした会社(この間、電話掛かってきて気づく。以前も、とても感じはよかった)。でも(距離が近いのもあるのか)小さめのトラックをピストン輸送するというのと、前日の荷物詰めが7時間もかかるというので、すごく安
先日、(お子様がいらっしゃらない50代前半の夫と2人暮らしの)40代後半妻からの相談がありました。夫婦共に自営業(個人事業主)で夫所有の家に住んでいます。妻は自宅から20分程離れたところに事務所と駐車場を借りています。相談の内容は、夫の家を店舗併用住宅に建て直し、妻もそこで仕事が出来るようにしたいけれど、夫は「今のままでいい」と中々意見が合わないのでどうしたらよいかということでした。ご自宅のエリアは駅に近いので何かと便利ですが、妻の事務所のエリアはそれほど便利な場所ではない