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九州在住の為、私は、いわゆる上沼垂色と呼ばれる485系には殆どご縁がありませんでしたが、485系が40年以上に渡り活躍していたというのは、圧巻ですね。最近赤い485系ボンネットを懐かしく思います・・・。
しつこく特急「白鳥」の写真をご紹介。「白鳥」は国鉄特急色も勿論似合うが、上沼垂色も非常によく似合っていた。当初は同じ上沼垂に所属していた「北越」と「雷鳥」に採用され、何で最長距離を走る「白鳥」にはデラックス車が使用されないのかと苛立っていたが、しばらくして「白鳥」にも運用される様になった。今の様にネットで情報を得られた訳ではないので、たまたま撮っていて初めて見た時、「白鳥」のヘッドマークと車体の色が非常によく似合っていたので物凄く喜んだ事を今でも覚えている。↑「白鳥」の車窓から
外出自粛のため日曜日にはこんな写真も掘っていました。かつて家の前の常磐線を走っていた485系です。常磐線といえば「特急ひたち」。国鉄特急色にリバイバル塗装された引退間近の485系ボンネット型K7編成1998年の撮影です。1998年12月6日。さよなら運転の日には特別のヘッドマークが準備されていました。国鉄色のK7編成以外はこの色でした。485系を使った臨時列車も数多く運行されていました。この日の「つばさ」マークには驚きました。ビバあいづ色K40+上沼垂色K60編成。こちらは上沼垂色15
桜もだいぶ葉桜になってきて、初夏の様相を…となるはずが、思った以上に寒い日が続いていますね。体調を崩さないように気をつけてください。さて、ここまで整備してきた485系の整備が完了しましたので紹介をします。JR東日本上沼垂運転区485系T1編成1号車:クハ481-258大阪よりの先頭車になります。200番台。貫通扉のついている先頭車です。ちなみにグレードアップ車です。2号車:モハ484-1078+3号車:モハ485-10781000番台、後期型の電動ユニットです。ランボー
先週末、せっかく暖かかったのに、今日は寒くなるそうです。真冬並みの寒さ。最高気温が7℃とか…。日中も5℃くらいなようです。みなさまお身体ご自愛ください。さて、コツコツと作業をしております。JR東日本上沼垂485系の編成組み換え作業。今回は、モハ484形の屋根の交換です。手軽な作業なのですが、モハ484形1000番台の後期型はランボードしたが塞がれています。ちょうど手元にありましたので交換します。今回の編成に組み込まれている後期型はモハ484-1078とモハ484-1069の2両です
桜が満開。天気も良く、絶好のお花見日和でした。さて、編成の組み替えをしている、上沼垂485系ですが、先日、発売された上沼垂色のクハ481-1000のバラし品を手に入れました。下にあるのは、随分前に買っておいた、クハ183-700です。これらを使って1000番台→300番台へと形式変更をさせます。1000番台(左)300番台(右)運転席後方に確認用の窓があります。組み替えるとこんな感じになります。また、床下も1000番台と300番台では違うので、変更します。こんな感
昨日は寒かったですね。花冷えでしょうか。体調管理にはくれぐれも気を付けたいですね。さて、185系『踊り子』がひと段落。続いては、こちらです。JR東日本上沼垂運転区485系です。以前、両端が4つ目の1500番台編成を組成したときに、余ってしまった車両たちです。上手に組み替えて遊べばよいと考えておりましたが、結局、そういうこともなく、ただただ余剰車となってしまいました。せっかく、大枚を叩いて購入したのに、それでは浮かばれません。何とか活路を見いだすべく、編成を組み替えることにしまし
昨日まで5日に撮影した新潟の115系を紹介しました。今回は撮影出来なかった、他の2色N34編成「三次新潟色」とN38編成「湘南色」を紹介いたします。この写真はだいぶ前に撮ったものばかりで、現在運行中の編成とは違いますのでご了承ください。1、115系「三次新潟色」新潟駅水原~京ヶ瀬2015.01.21。寒い朝に。トワイライトエクスプレスを撮りに行った時に撮影。気動車王国の羽越線・新津~新発田間では珍しい普通電車でした。2、115系「三次新潟色」
10月半ば、もう後半に入ろうかとしています。ちょっと早い気もしますが、1年が終わるのは早いですね…。本当にあっという間に歳を重ねています。秋の夜長に考える。のは、やはり鉄道のこと。来年の2月にTOMIXより、上沼垂色の485系1000番台が発売されます。2年ほど前に、上沼垂色のGU車が発売されて以来、いつか来るだろうと思っていました。念願の商品化だったため、その発売前に、どんな編成に仕立てようかと真剣に考えて、編成の組み合わせを考えました。以下がその考察↓〇「上沼垂485系の編成を
おはようございます。深夜、眠れなくてゴソゴソと起きて作業をしていました。…で何していたかというと、上沼垂色の485系のボンネット車の連結器カバーを弄っていました。以前、⇒https://blogs.yahoo.co.jp/liverpoolfc_since1892/64569778.htmlという記事で、やってみたのですが、緑と白の色合いが良くなかったのと連結器カバーも見っともない格好だったのでやり直した次第です。例によって、取り外して、まずは緑色からです。今回使うのは↓ガイ
2016年も間もなく終わろうとしています。1年経つのって本当に早いですね。あっという間に歳を重ねていく感じがします。さて、今年最後の記事は、今年の入線した車両の中から、BEST3を勝手に選んで、記事にしてしまおうと思います。今年、入線したのは[1月]・JR西日本475系(北陸本線・青色)・JR九州485系『みどり』[2月]・JR九州ED76-78[3月]・JR貨物ホキ10000・JR東日本EF510-515[5月]・JR西日本227系・JR西日本EF
タイトルから淋しい人間と思われそうですが、1人で走らせるのも悪くありません。レンタルレイアウトに行くのは、今年の2月以来。実に8か月ぶりになります。今回もお世話になったのは、『Nパーク戸田』さんです。今回、持ち込んだ車両は…。日本海縦貫線の485系JR東日本485系上沼垂運転区T-5編成『雷鳥』JR西日本485系京都総合運転所A09編成『白鳥』JR西日本485系京都総合運転所A03編成『白鳥』T-5編成は『はくたか』バージョンも。JR西日本24系
おはようございます。楽しかった3連休も最終日…。模型をいじれるのも最終日であります。平日はなかなか…。さて、タイトルにありますように、上沼垂運転区に所属するクハ481-0の連結器は写真にあるように、切り欠きされてむき出しの上、カバーがかけられています。これを再現したいと思います。スカート部分のみ取り外します。そして、このクラフト鋸で思い切って切り落とします。カッターやニッパーを用いなかったのは、クラフト鋸の方が断面が平面に保たれると考えたからです。切り欠いた後、紙やすりで整えま
昨日の記事でお伝えしたように、7,8号車の1500番台ユニットを完成をもって、上沼垂運転区T5編成が完成をしました。発売から一月あまり、ようやくGoサインです。1999年頃の編成を再現しました。『新潟雷鳥』『白鳥』と同様に2001年3月3日のダイヤ改正をもって、廃止となってしまいます。『雷鳥』は金沢止まりとして整理され、金沢~新潟間は『北越』に編入されます。そして、もう一つ…『新潟雷鳥』の副産物が…。『はくたか』T5編成はATS-Pを装備しており、485系3000番台で運行され
上沼垂T5編成もいよいよ大詰めです。モハユニット(GU車)のばら売りを某オークションで手に入れました。こちらは1000番台なので、1500番台に仕立てます。まずは床下から。1500番台の車体構造は昭和48年度第3次民有車両(モハ485-207~213,モハ484-309~315)を基本としています[出典:形式485系(イカロス出版)]。よって、200番台用の床下を引っ張ってきます。せっかくGU車で統一された編成ですので、シートも載せ替えます。続いて、モハ484の屋根。200番台
今回は動力ユニットの載せ替えです。1000番台用の動力ユニットを調達しました。というのも、T5編成はオールGU車。7,8号車は1500番台です。セット内容では7号車の200番台(or0番台)が動力車です。しかし、そこに元通り1500番台の位置に動力ユニットを組み込んでしまうと、走らせる編成によって、動力ユニットを1500番台や200番台(or0番台)に毎回入れ替えなくてはならないので、手間がかかります。そこで、5号車に動力ユニットを組み込み、7号車をT車にしたいと思います。5号車が動力車な
発売から1ヶ月が経ちますが、まだまだ自分の中では熱い上沼垂485系です。『白鳥』は一番好きな485系列車なのですが、京キト編成が中心で、そのお供に上沼垂運転区の『新潟雷鳥』が欲しかったのです。そこで、2編成買った上沼垂485系を『白鳥』の受け持ちが京都総合運転所に移管された1997年以降の編成に仕立てていきたいと思います。上沼垂運転区T5編成(1999年)を目指します。この編成は1997年はT6編成でした。基本セットBで組んだ、2~6号車を元に、基本セットAの1500番台(クハ48
2001年に廃止になってしまった、大阪~青森間を結んだ特急『白鳥』。485系の3電源をフル活用した特急でした。先日、TOMIXより発売された上沼垂『白鳥』と合わせて揃ったので並べてみました。と言っても、先頭車両だけですが…。合わせて4編成。一大勢力です。左から上沼垂T7編成・上沼垂T8編成・京都A03編成・京都A09編成上沼垂編成と京都編成が同時に『白鳥』で走ったことはありませんが、並べると壮観ですね。上沼垂運転区所属の車両たち。左から、クハ481-258・クハ48
TOMIXから、発売されたJR東日本485系(上沼垂色)。発売前に『上沼垂485系の編成を考える』⇒http://blogs.yahoo.co.jp/liverpoolfc_since1892/64512708.htmlという内容の記事をUPしてから、ずっとその編成表を眺めていました。どのようにしたら、多様な編成の組み換えに対して、可能な限り再現できるだろうか。もちろん増備する車両を少なくするのも大切だし…。でも色々な編成を再現したいし…。1500番台4つ目は両端にしてみたいし…。