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占星術の4室で占う自分の世界とは、単に自分の身の回りのことを占うだけではなく、自分の求める生き方なども表します。今回は乙女座の4室です。乙女座の4室を持つ方は、とにかく細かなことに気がつきます。家の中の汚れや着るものの汚れなど、あらゆることの汚れが気になります。これはもちろん自分の世界ですから、家の汚れはもちろんのこと、単に見た目の汚れだけでなく、精神的な汚れも気になります。たとえば不倫などはもってのほかで、自分のパートナーが不倫をするのではなく、友人などで不倫をしている方などもひどく
自分の世界とは、世の中がどうあれ、自分と自分の身の回りだけはそうあってほしい世界です。つまり世の中が不景気になっていようと、自分と自分の回りだけは好景気でいれば、問題はないわけです。このように自分の世界は極めて主観が大きいのだと言えます。その意味ではこの獅子座の4室の方は主観がとても強いと言えます。この主観の自分の世界では、自分は王様です。自分中心に世の中が回るイメージです。つまりそこには自分という絶対なものがあり、そのルールで世の中は回っている世界がこの獅子座の4室の方の世界です。
自分の世界とは単に自分だけでなく、多くの方々とつながった世界だと言えます。特に今回の蟹座の4室の方は自分の世界が多くの方々とつながっていることを実感するでしょう。とは言っても蟹座の4室の場合はつながる世界は地縁血縁の世界です。つまりは親族や地域の方々とつながる世界があるのです。4室にとっては蟹座がナチュラルサインです。4室からすると蟹座と言うのはとても自然な星座です。これはつまり自分の家族、親御さんや兄弟、お子さんという基本的な部分、それに親戚関係。そうした血縁と地域の方々、地域の
人は自分の世界に生きています。自分で何かをするときにも、自分の世界というフィールドの上で考え、行動しているのです。このフィールドがどのような世界であるか。それが見えてくれば自分の生きる指針や価値観も見えてきます。その生きる指針や価値観の中で、人は生き、泣き、笑い、そしてやがてはその自分の世界へと帰っていくのです。その自分の世界ですが今回は双子座の4室の方の自分の世界を見ていきましょう。双子座の4室の方の自分の世界とは常に好奇心、楽しみの世界と言っても良いでしょう。それは幼い頃より色
自分の世界とは自分の身の回りの世界であることがほとんどです。ただしこの4室での自分の世界は単に自分の身の回りだけでなく、世の中全体のことでもこの自分の世界のように感じてしまいます。今回は牡牛座の4室です。この牡牛座の4室の世界では、世の中は全て美の世界で満ちているでしょう。たとえばイタリアのローマの街では、街中に広場というみんなが休むスペースがありますが、この広場に行くと真ん中に噴水などがあり、彫刻でこの噴水は彩られています。噴水だけでなく椅子やら何やらどこでも彫刻が刻まれており、その
今回は4室自分の世界占いです。今回は牡羊座の4室です。4室が牡羊座の方は自分の世界が常に人と争うこと、そして切磋琢磨することで成り立っています。たとえば家の中でも兄弟でご飯を取り合ったり、一人っ子の方なら、お父さんと自分でゲームを取り合ったりしたことでしょう。でもその争いは決して嫌なことではなく、その争いの中から喜びも生まれたことでしょう。またサッカーなどの相手と争うスポーツや柔道や剣道などの格闘技に子供の頃から親しんでいた方も多いと思います。そうした人と争うことの中で心は磨かれて
今回から本格的に4室自分の世界占いを始めようと思ったのですが、実はフォロワーさんからこの自分の世界占いについて、ご要望があったのでそれにお答えしたいと思います。それはそのフォロワーさんだけではなく、皆さんが関心があることと思われたので、ブログの中でお伝えすべきことだと思ったのです。フォロワーさんからのお問い合わせは4室について、フォロワーさんは4室が複数の星座にまたがっているということでその解釈をどうしたら良いかについてでした。またフォロワーさんは後半の星座に星があるらしいです。この場
皆さんは世の中はこうなっている、世の中はこうだと思うことはありませんか?これは誰でもそう思いますし、私にもそういうところがあります。しかし、この世の中というのは実は自分の世界でしかないのです。たとえば学生さんを考えましょう。学生さんの考える世の中とは所詮は学校の世界、それどころか教室の世界だけかもしれません。また会社で働いている方を考えましょう。会社員の方の考える世の中とは所詮は会社の世界、それどころか職場の世界だけかもしれません。主婦さんなら家庭の世界。農家の方から周囲の農業関
年の瀬なのでこれまでのアップデートを振り返ってみる!その前に歴史は動いた2020年の必要に迫られたアップデートメモを踏まえて(仮)かっこかり#脱力系おひとり様薮崎千尋(やぶさきちひろ)です。(どんなヒトか→コチラと2020版)その12020年の記録その2記録その2とその2つづき↑その2まで2020年↓その3より2021年その3ジャストサイズ問題ポールハンガーその4面積ゲットその5スリコとスリコ続きそ
パークチケット購入できる、ホテルプランを確認しました~~♪2021年11月15日17:55現在の情報です。2名一室で確認東京ディズニーセレブレーションホテル(R)の情報です。【チェックイン翌日パークチケット購入可】【ウィッシュ】レギュラー宿泊プラン“ウィッシュ”スタンダードルーム11月17日(水)3室13,650円11月29日(月)4室13,650円11月30日(火)3室13,650円12月1日(水)2室13,650円12月2日(木)1室13,65
100日ブログ8期36日め今日は蠍座新月でしたねえ最近新月や満月の時なぜだかイライラグツが悪くて眠れない時がありますが今朝早朝はそうでしたこの新月なんか個人チャートにヒットしとるかもと調べてみたら自分の出生ホロスコープの北中点にピッタリヒットそうかあ北中点は4室のカスプ4室は自分の基礎や家庭の室たしかに基礎部分の話し合いを聞いたなあがんばろう!
今回は木星占いの全てのまとめです。木星占いでは12星座編、12室編、他の星とのアスペクト編、アスペクトの種類編と書いて来ました。いよいよ全てのセクションをまとめて総合的に判断する時が来ました。もっというとこのように総合的に判断するために今まで色々なセクション別に書いてきたのです。具体的に見てみましょう。木星が蠍座で4室で冥王星とコンジャンクションがあり、牡牛座の月とスクエアがある方を例にあげます。木星が蠍座ですと一流企業などで働くようなところと何か独立してお店を持つようなイメージがあ
今回は10室の木星について書いて行きます。今回のシリーズでは木星を経済的なアバター(化身、社会的な人格)として見るというテーマで書いています。10室も地位や成功、成果と色々な意味がありますが、今回は木星占いの中での10室が何を目指すかについて、注目します。10室はホロスコープの中で、1室から生まれた人がたどりつくポジションです。つまりは最終的にどうなるか、成功するか失敗するかという、目指すべき最終地点を表します。となりますとつまりは10室の最終的なポジションに到達するために人は努力をす
今回は4室の木星です。今回のシリーズでは、木星を経済的なアバター(化身)として活用するという観点で解説をしています。4室とは小さく見れば家庭や家族などを表しますが、その家族が親族となり、親戚となり地元の関係まで広がります。あとはそれが地元、地域、都道府県、地方、国、世界、宇宙ととめどなく広がっていきます。ですが基本的には家族、親族、地元、地域あたりを表します。ですから地元でどんな活躍が出来るかという指針とも言えるのが4室です。さて経済的なアバターである木星を4室で活用するとはどんなこ
今回からは木星占いの12室編です。前回までの木星占いの12星座編では木星がどの12星座にあるかで、木星の個性を見てみました。木星の個性を見ることで、木星をどのように活かすか。それをつかむことを主眼にしてきました。ただ星を活かすのは個性だけではありません。星の滞在する12室つまりは星を活かす場というものも重要なのです。たとえば牡羊座の木星ですと一般人の感覚で言いますと新たな挑戦に対しての怯える気持ちを表しまして、そこをケアする派遣会社で働くという方向が考えられます。この木星の個性の描
おはようございます。占星術と和尚禅タロットセッション準備中のchi-hanaです☆昨日、父がケーキを買って来てくれました。買ってきたケーキは3つ。モンブランを違う種類を一つずつ。そしてショートケーキ。そして「お父さんがケーキ買って来てくれたからchi-hanaの好きなの選びなさい」と言われ、私はモンブランを選びました。※食べちゃったのでイメージ画像(笑)私は一人っ子で例えばケーキとか、お土産とかをもらった時「chi-hanaが好きなの選び
今回は上級者のための占い三区分による12室の4室の解説を行います。前回までは1室から7室と解説をしてきました。今回のシリーズでは三区分のように、1室、4室、7室、10室というセット(活動宮に相当)から室の解説を行っています。室を1室、2室、3室というように順繰りに解説をするというやり方は王道でして、私にはそのように室の解説をしているシリーズもあります。参照上級者のための占い4室の謎上級者のための占い4室の謎『上級者のための占い4室の謎』今回は4室について書きます。4室の謎
久々の上級者のための占いです。今回は4室と家庭の関係について書きます。4室は家庭などを表す室とされています。確かに家庭や家族なども表すのですが、実は4室は底の深い穴のようなもので、家庭や家族の先にドンドンと深い穴になっています。まずは家庭、その先に親、兄弟も含めた家族、その先に親戚なども含めた親族、その先にご近所さんも含めた地域、その先に地域一帯を含めた市町村、その先に市町村を含めた都道府県、その先に都道府県を含めた地方、その先に地方を含めた国、その先に国を含めた世界とつまりは最終的には
4室(ケンドラハウス)人生の目的:モクシャ(解脱)象意:母親、家、土地、建物、乗り物、農業、基礎的な教育、心4室に各惑星がある時の特徴。【4室に太陽がある】公的な仕事をするかもしれない、不幸せ、気分が良くない、悲観的、母親との折り合いが悪い。【4室に月がある】幸福、性に溺れる、友情が厚い、母親とは良い関係、寛大、気持ちがオープン。【4室に火星がある】孤独、母親との関係は難しい、快適な住居、成功する。【4室に水星がある】良い話し手、気が利く、良い
月はその人の記憶や感情など心の安定度そして母親を表していますが太陽は魂や自我社会の中での自分や生き方そして父親を表すとされています。鑑定する方で母親のことで悩んでいたり母親に対しての思い入れが強い方幼少期の記憶を引きずっている方そうした方は月が特徴的だったりするわけです。そしてハウスでいうと母親は4室になります。ハウスの状態を見るのも重要です。ジョンレノンは4室支配星が8室(苦悩のハウス)に入り凶星の土星からのアスペクト月は孤独な
今回は水星占いの応用編です。12星座と12室、星の関係は前回の水星占いのシリーズで書きました。今回は具体的な解釈です。水星占いの場合は星は水星です。この水星に対して全て似ている星座、室の場合はどう解釈しましょうか。これは水星が9室の双子座だった場合です。水星とは知性を表します。そして9室は高度な学問、未来への希望などを表します。双子座はノウハウを学び自分のものとする星座です。こうした組み合わせですと、例えば大学などで、友人などと語り合い、議論をしている姿が思い起こされます。ま