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生まれ持った遺伝てありますよね。この遺伝で道が決まってしまっているという。また一方で育ちということもあります。この育ちで道が決まることもあります。似たように思える遺伝と育ちですが、その違いを見てみましょう。遺伝は先祖代々から親に至るまでつながる自分の資質や才能などを表します。これは自分の親が福井県人であったとかそういうものです。これを表すのは2室です。次に育ちです。育ちは自分の育った場所の持つ考え方や人生観です。これは自分が福井県で育ったとかそういうも
月は自分が子供でいられる場所を表します。このシリーズでは時代や社会がどうあれ、私は私であると言うことを提案していますが、この子供でいられる月の室の中では時代や社会など、どうでもよくなります。4室の月を持つ方は、自分の家の中に子供でいられるところがあるのです。それは実際の家である場合もありますし、自分の世界とも言える場とも言えますし、自分を活かせる世界であるとも言えます。たとえば主婦になり、自分のお子さんといつも一緒に家にいること。それこそが自分が子供に戻り楽しく暮らせる世界であると言え
キナ臭く禍々しかった蠍座新月の期間がもうすぐ終わり13日からは射手座新月の影響を受ける時期の始まりです。202312130832@東京射手座新月ちなみに16時過ぎから、水星の逆行が始まります。今回はMC-ICの天地軸が左に偏っている。ということで、4室は牡牛から。ICと木星が重なっている。誤差0.23そして天王星。1室は山羊から。冥王星。特にASCと角度は作りません。ASCと角度を作るのは12室水星。ASCと誤差6.92でゆるい合。この場
ドラゴンヘッドについては「自分の使命」や「生まれ持った才能」という解釈がありますが、インド占星術ではカルマを意味します。試練でもあり困難と言えるので良い意味ではありません。月理論と似ていますがドラゴンヘッドは自覚があり、自分自身で欠点だと思っている性質です。YouTubeで5ちゃんまとめ、メグさんのカルマ論をみて色んなことがリンクし、触発されドラゴンヘッドについて書きたいと思いました。性格は「肉体的性格」と「潜在的性格」があるとメグさんはおっしゃっています。遺伝的な性格と
7室には受動性があります。これは1室の能動性と対をなすものです。1室では自分が自分がという、己を出すところがあります。それに対して7室の受動性は際立っています。常に周囲の方に反応しようとする受け身の姿勢があります。これは控え目ということではありません。むしろ行動的で活発かもしれません。しかし、そこには自分で何かをやろうという能動性よりも、人にこうして欲しいと言われたことに全力で取り組むという受動性があるわけです。たとえばこれは映画監督と役者さんの関係に似ているでしょう。つまり1
4室は一般的には家庭運を表していると言われます。しかしこの家庭運、バカに出来ない力があります。家庭を広げて行くと、親戚・一族に通じます。親戚・一族を広げて行くと地域社会に通じます。地域社会を広げて行くと地元意識に通じます。地元意識を広げて行くと都道府県に通じます。都道府県を広げて行くと地方に通じます。地方を広げて行くと日本に通じます。日本を広げて行くとアジアに通じます。アジアを広げて行くと世界に通じます。世界を広げて行くと宇宙に通じます。宇宙を広げて行くと宇宙の真理、悟りへ
人は社会とは無関係に生きることは出来ません。また時代とも無関係に生きることは出来ません。ですが社会や時代だけを追っていては自分という核が無くなります。この私は私というシリーズでは、自分という核を作るために、時代がどうあれ、社会がどうあれ、私は私で生きるということをテーマにしています。今回は4室の太陽です。太陽が4室にある方は、自分の家庭や家族が基盤となっています。奥さんや旦那さんとの楽しい語らい、お子さんとの団らん、親御さんとの心の交流、ご兄弟とのつながり。仲の良い友人との楽しみ、地
4室は親(特に母親)、居場所、資源、心のより所を現す。居場所というのは実際に住んでいる場所になるので実家であったり一人暮らしの部屋だったりします。そして古典占星術では資源を現します。資源というのは現実的な資源です。(例えば石油とか)現代でいうと例えば東京に住んでいたら都会という価値があり、地方だったら海や山や名産品、特産品があります。心のより所というのは4室はICになるので心の奥底の部分、自分にとって心のより所になります。4室のハウスルーラーは太陽です。ジョイはありません。
いよいよ4室自分の世界占いが終わることになりました。以前に私は2室財運占いというものを書いていましたが、今回は4室自分の世界占いを書きました。『2室財運占い星座編まとめ』占い師Hisashiです。12星座のまとめ記事を作ってくれた、AYURAさんが2室財運占いでもまとめ記事を作ってくれました。今回の投稿の下部をご覧ください…ameblo.jp『”占い師Hisashiさんの“2室財産占い”第二部まとめ記事”』今回もAYULAさんが2室財運占いの第二部星のブースター編
自分の世界は4室が形づくっています。それがよく分かるのが4室の星座です。4室の星座からは自分がどのような世界に自分の世界を作り上げたいのか、そのようなことがよく分かります。一方、4室にある星はその4室の自分の世界に君臨し、輝く存在を表します。もちろん4室に星があることは重要ですが、4室に星がなかったからと言って、自分の世界が価値がないものとは言えず、4室の星座が自分の世界を作っているわけで、本来なら4室の星座を知ればそれで十分とも思えます。4室の星は良い面もありますが、逆に悪い面もあり
今回の宿泊先は…東京ステーションホテル♪一度止まってみたかったんです!夜は本当に綺麗でした。お部屋は3階パレスビュープレミアムツイン広くて綺麗なお部屋で、気持ちよく過ごせました。洗面お風呂が広い!シャワーも一緒で日本式のお風呂奥にもちょっとした小部屋がありました。このレンガは大正の創建当初のもの。100年以上の歴史があります。150室あるなかで、このレンガが見られるのは4室だけだそうです。なんてラッキー!今回、東京ステーションホテルの宿泊は正解でした。クリスマスイヴの
自分の世界は4室の星座で見るのが基本です。ですが星が4室に入ると4室にその星が君臨します。今回は4室の冥王星です。この冥王星とは一族のご先祖様、そしてそのご先祖様を守るご本尊様、守護神様、そしてご自分の亡くなったご親族の方の思いが集合した存在です。ことによると氏神様や土地神様のような地域や一族を守る神様も含まれるでしょう。この冥王星が海王星と違うのは、海王星は日本全体を守るような、多くの人々を守るような神仏でご自身の尊崇する神仏であるのに対して、冥王星の場合は一族などに根差したつながり
自分の世界は基本的には星座からつかむものです。4室の星座にこそ自分の世界は現れるのです。ですが星が4室に入ると星は4室に君臨することになります。今回は4室の海王星です。この4室の海王星とは自分の世界の中に降り立った神様に他なりません。4室の自分の世界に神様が降り立ち、神様が君臨するのです。この神様はどちらかと言うと土地に根差さない神秘的な存在としての神様です。たとえば大国主(オオクニヌシ)様とも言えますし、須佐之男(スサノオ)様とも言えますし、恵比寿(エビス)様とも言えます。また
4室の自分の世界というのは、基本的には星座で自分の世界を判断するものではあります。ただ星が入るとその様相は変わってくるのです。天王星が4室に入った場合はその4室に革新的なことが起きるでしょう。たとえば蠍座の4室を持つ方は家族や自分の大切な方との心のつながりの世界に生きるのですが、ここに4室の天王星が入ると、このこころ優しき世界には多くの革新性が現れます。もしかするとこの心のつながりの世界は実際にリアルで一緒に暮らすのではなく、オンラインで毎日交流をする世界かもしれません。もしかすると海
自分の世界を4室で感じる見方は基本的には4室の星座で4室を考えていくものです。それに対して4室に入る星はこの4室に君臨するほどの力があります。4室に入る土星は強き父親が自分の世界に君臨する様を表します。4室が牡羊座の方の自分の世界は少年ジャンプのヒーローのようなところがあります。そこに君臨する父親のイメージとはどのようなものでしょうか。ダイの大冒険という少年ジャンプの漫画があります。この漫画はドラゴンクエストの世界を漫画にしたもので主人公はダイというのですが、このダイの父親にバランと
自分の世界は基本的には4室の星座で解釈するものです。ただし4室に星が入る場合には様相が変わってきます。4室に星が入るとその星が4室に君臨してしまいます。その星のカラーに4室は染まってしまいます。4室に木星が入った場合を考えてみましょう。木星とは富豪のイメージです。つまり、豊かさを表す存在です。この富豪が4室にあるということは経済的なアバターとしてこの富豪が4室に君臨するので、これは自分の世界、たとえば自分の経営するお店などに福の神がいらっしゃるというイメージになります。招き猫がお
自分の世界は自分だけの自分の思う理想の世界です。そしてそこには4室に入る星座に合った自分の世界があるのです。そうしてその4室に星が入るとその4室は特殊な様相を帯びることになります。火星が4室に入った場合にはそこに闘争のアバターが入ることになります。それはつまりファイターとしての自分です。戦う戦士としての自分が4室に入ることによって、自分の世界には戦って勝ち取るイメージがつくことになります。これは牡羊座の4室のような少年ジャンプ的な戦って勝ち上がる世界ならとても合っていると言えます。
4室の自分の世界とは自分だけのオリジナルワールドです。そこに金星が入るということはこのオリジナルワールドに女神が舞い降りたと言うことです。この女神が金星というわけです。この金星の女神は自分の中の女性的な美的な存在のアバターと言えます。ですからこの女神が力を握ると4室の自分の世界を女神色の世界に変えていくことになります。つまりたとえば牡羊座の4室の方の世界は少年ジャンプの世界のように戦って勝ち上がる世界ですが、ここに金星が入るとこの金星は女神として少年ジャンプの世界を美的、恋愛的に変えて
自分の世界とはそれぞれの星座の4室によって、個性が決まる世界です。本来はそうです。しかし、太陽が4室にあると星座の意味などは大きく越えるような力を持ちます。太陽とは輝ける青年。太陽とは輝く女性。輝ける王子。輝ける王女。輝ける魂の象徴です。こうした太陽が4室にあることにより、4室は大きく変容していきます。たとえば蟹座の4室の方の自分の世界は地縁と血縁につながれた自分と同質の方との仲良き世界ですそこには親戚と地元の友人の間のいつも穏やかな世界があるわけです。そこに4室の太陽が入
自分は自分の世界に住んでいます。それはたとえ大きな場所であろうと、小さな場所であろうと、都会であろうと地方だろうと結局は自分の世界に住んでいます。それは4室の世界です。そこにはいろいろな世界があります。ジャンプの世界のように戦って仲間になる世界なのか、綺麗で清潔な世界なのか、時間と空間を超えた世界なのか。しかし、その世界である4室に星が入るとその世界は様相を変えます。星がその4室の主役となるのです。星はいわば自分という存在のアバター(化身)です。自分の中からある部分がアバターとし
皆さま、こんにちは。古代インド占星術家のemmyです。昨日に続けてブログ記事を書いております(*^^*)ずっとネタを溜めこんでおりました。今回は「4室が示す心の色合い」というテーマでお話をさせて頂きたいと思います。その人が元々宇宙から与えられている「心のベースカラー」とは?について実例をもとに解説して参ります。感じる色合いに正解はありませんから、あなた様も読みながら一緒に色合いを感じてみて下さいね。古代インド占星術で「心」を表す惑星は「月」です。月はクンダリ―(出生天体図)の持ち
今回から4室に星が入る場合をお伝えします。本来は4室は星座で自分の世界を作りあげます。ここに月が入ると、この月は感情のアバターとして4室に君臨します。つまり自分の感情の赴くままにこの月というアバターは動きます。それが双子座の4室だとするとワンダーランドのような4室に、自分の感情のままの分身が君臨するのです。となるとそれはまさに自分の城である家の中やお店などを感情のままに作り上げます。自分の好みの部屋、自分の好みのお店、自分の好みの農地など、自分の世界の中で自由奔放に動き回り、自分の世
4室は自分の世界を表します。そしてそれは4室がどの星座であるかということが重要です。それは今までの4室自分の世界占いを読んで頂いた皆さんならよくお分かりのことと思います。この自分の世界の4室ですが、実はこの4室に星が入ると、この星は4室の言わば主人として君臨し始めるのです。もちろんその星それぞれの個性はありますので、その星に応じた君臨の仕方はあります。ですが星は4室の主人として君臨するということはとても重要です。これは4室の星座による自分の世界に自分のアバターとしての星が君臨するので
金星は女性にとっては魅力などを表します。また芸術的な才能なども表す星です。4室に金星がある場合には、魅力や美しさなどは比較的に内面に出ます。つまりそれは見た目の美しさや華やかさではなく、人として人間として美しいという方向に出ます。ですから見た目が光っているということはなく、見た目は普通かもしれません。ですが人間性が美しく、心の美しさが表れてくるでしょう。芸術を愛し、美しい絵、美しいイラスト、美しいデザインに囲まれることを好み、美しい音楽に溢れ、心を揺さぶるドラマや映画や演劇に感動し、
自分の世界にはとても現実的な世界もありますし、むしろ現実とはかけ離れた世界もあります。魚座の4室の方の世界とは現実の世界とはかなりかけ離れています。魚座の4室の方の望む世界は神秘の世界、あるいは日常の何気ないことの中にも思いやりや優しさの溢れる世界です。これらは両方とも現実の殺伐とした世界とはかけ離れています。現実は仕事で追いまくられ、上司にどなられ、部下にバカにされ、同僚にイヤミを言われるかもしれません。あるいは家族や自分に色々な災難がやってくるかもしれません。こうした世界で生きる
人は自分の世界に生きています。これはたとえ壮大な世界であってもやはり自分の世界に生きているのです。この壮大な世界とは水瓶座の4室のことでしょう。水瓶座の4室を持つ方は自分の小さな枠にとらわれずに大きく世の中を見れます。それは地域のことや、自分の職場のこと、家族のことなどを離れて世界や社会や世の中を見つめることです。もしかするとその目は外国を見つめていて、遠い未来や遠い過去を見つめているかもしれません。人は元来、今、ここということを考えがちですが、水瓶座の4室の方は、今ではなく、未来や
自分の世界とは単に自分のサンクチュアリというだけではなく、自分が活躍する場も表します。それが分かるのがこの山羊座の4室の方です。山羊座の4室の方の世界とは常に高め合い克己していく世界です。たとえばこれは会社に同期入社して、お互いに励まし合いながら、出世レースを勝ち上がるようなものです。つまりそれは会社の社長へと勝ち上がっていく出世レースです。もちろんこれは単に会社だけではなく、たとえば農家の方なら、地元の町内会の会長へ、そして周囲の会長のさらに長になり、やがて村長さんへというような道で
自分の世界とは自分が求める世界の理想像を表します。その意味ではこの射手座の4室の方が求める自分の世界ほど、理想に満ちたものはないでしょう。射手座の4室の方が求めるのは、人々が楽しく暮らし、生活をし、そして働けば働いただけのお金が入り、生活に困らず、平和で人々が笑って暮らせるという理想の世界です。そんな理想の世界を求めて、射手座の4室の方は日々頑張っているのです。今の自分はひょっとするとうまく行ってないのかもしれません。楽しくはないのかもしれません。しかし、自分の理想の世界は輝いていま
自分の世界とは自分が最も拠り所にし、最も大切にしているところでもあります。それが分かるのがこの蠍座の4室の方です。蠍座の4室の方はとても家族を大切にします。もちろん旦那様や奥様やお子様などもそうですが、親御さんやご兄弟そして親戚関係までもとてもとても大事にします。その深い愛情は数ある4室の星座の中でも最も強いものです。家族のために仕事や家事を頑張り、家族がいるからこそ生きている価値もあると思っています。また先祖も大事にし、神棚や仏壇も大事にします。そして氏神様や自分の家のお墓のある
自分の世界とはたとえ他の方が入ってきたとしても、あくまでも自分の世界です。それがよく分かるのがこの天秤座の4室の方です。天秤座の4室の方の自分の世界には常にパートナーがいます。それは夫婦かもしれないですし、恋人かもしれませんし、親子かもしれないですし、兄弟かもしれないですし、友人かもしれません。いずれにせよ自分の世界には常に自分を助けてくれるパートナーがいるのです。そのパートナーは経済的にか、それとも現実的な手助けか、それとも気持ちを支えてくれるのか、それともどうしたら良いかということ