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実況「ご覧の通り、雲一つない絶好の晴天に恵まれました。本日は都立アタフタ小学校4月度全校朝会・校長先生の話の模様をお届けします。実況は水野、解説はアタフタ小学校公務主任の加藤靖夫さんです。よろしくお願いします。」解説「お願いします。」実況「本日のコンディションですが、天候は晴れ。風は東寄りの風1mとなっています。こちらの状況いかがでしょうか?」解説「そうですね。雲もありますし、日差しもそれほど強くないので、生徒にとっては非常に良いコンディションと言えるの
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!依頼人(カフェでコーヒーを飲んでいる)探偵(カフェに入ってくる)依頼人「あ!こっちです!」探偵「(依頼人の向かいに座る)すみません。遅くなりました。」依頼人「いえ。それで、調査の方は?」探偵「はい。あなたの奥さんが浮気をしているか調査しました。」依頼人「結果は・・・?」探偵「あなたの奥さまは浮気をしています。」依頼人「そ・・・、そうですか。」
#3のコントですが、独立しているので、#1、#2を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。#2はこちら。視聴者(テレビを見ている)奥さま1(テレビの出演者)「どうしたの?元気ないわね。」奥さま2(テレビの出演者)「最近、なんだか体がだるくて・・・。」奥さま1「大変ね・・・。」奥さま2「あなたは元気そうね。」奥さま1「うん。あたしの元気には秘密があるの!」奥さま2「秘密?」奥さま1「実は青汁を・・・。」視聴者「あぁ、青汁のテレビショ
情報提供者「(空を指さして)あれですね。」ディレクター「(上空を見ながら)あー、あれですか。あの大きい雲の左側の・・・。」情報提供者「そうですそうです。」ディレクター「確かに点のようなものが見えるけど・・・。(カメラマンに)映ってる?」カメラマン「(上空にカメラを向けながら)んー・・・。遠くて見えない・・・。」ディレクター「ズームにしたら?」カメラマン「そうするとブレちゃって映らない。」ディレクター「カメラにおさめるのは難しいかなぁ。(上空を見て)・
#4のコントですが、独立しているので、#1、#2、#3を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!#2はこちら!#3はこちら!父「娘さんをもらってください!」彼氏「お前の娘はもらわん!」陶器の割れる音「(台所から)パリーン!!」母「(リビングに走り込んでくる)ちょっと!何事?!」父「そんなことを言わずに私の娘をもらってください!」彼氏「いや、ダメだ!お前の娘はもらわん!!」母「ごめんごめんごめん!逆じゃない?!トーンも逆!セリフも逆!
#3のコントですが、独立しているので、#1、#2を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!#2はこちら!父「君かね、あかりの彼氏というのは。」彼氏「はい。あかりさんと真剣にお付き合いさせていただいています!」父「そうかそうか。真面目そうでいいじゃないか。」あかり「えぇ。真面目だし、とっても優しいの。」父「そうかそうか。ところでキミ、その左手に持っているのは・・・?」彼氏「はい。ホラ貝です。」父「だよな。ホラ貝だよな。・
#7のコントですが、独立しているので、#1~#6を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。#2はこちら。#3はこちら。#4はこちら。#5はこちら。#6はこちら。娘「おじいさん、おばあさん。私はこれから奥の部屋で反物を織ります。ですが、くれぐれも部屋を覗かないようにお願いします。」おじいさん「わかった。」おばあさん「疲れたら休むのですよ。」娘「はい。では、失礼します(ふすまを閉める)。」(鶴の部屋の中)娘「さてと・・・(鶴の姿
萌「あ!流れ星!(願い事をする)」拓海「何お願いしたの?」萌「『拓海とずっと一緒にいれますように』って。」拓海「もう叶ってるじゃん。」萌「いいの。念には念を入れて。」拓海「あ、また流れ星だ。」萌「願い事しないと・・・!」拓海「今日はよく流れ星見るな。」(一方その頃、その流れ星では)宇宙人1「止まれーーっ!!止まれーーーーっっ!!」宇宙人2「止まれそうですか?!」宇宙人1「ダメだ!!全然制御不能!!」宇宙人2「私たち、どうしたらいいんでし
#5のコントですが、独立しているので、#1~#4を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。#2はこちら。#3はこちら。#4はこちら。(助さん、格さん、悪人たちと戦っている)光圀「助さん、格さん、もういいでしょう!」助さん「静まれぃ!静まれぃ!」悪人たち(静かになる)格さん「(フラフラになりながら)こ・・・この紋所が目に入らぬか!(黄門さまにいんろうを見せる)」光圀「こっちじゃない!あっちあっち!!」格さん「どっち?」光圀「あっち
店員「お席、奥の個室になります。こちらへどうぞ。」客「ありがとうございます(とある個室の前を通り過ぎる)。」客2「(個室の中から)あの!あの!」客1「(個室を覗き込んで)はい?」客2「(わんこそばを食べながら)助けてくれ!」客1「どうしたんですか?」客2「(わんこそばを食べながら)この部屋でわんこそばを食べてたのだが、お椀のフタをなくしちゃって、わんこそばが終われないだ!」客1「・・・え。」店員2(わんこそばを注ぐ)客2(わんこそばを食べる)店員2
探偵(モノローグ)「俺は私立探偵。どんな依頼もそつなくこなす。今日は依頼人と近所のカフェで待ち合わせ。調査の結果報告だ。」おじいさん「(やってくる)すみません。お待たせしました。」おばあさん「こういうところ慣れてないもので。」探偵「いえいえ。こちらこそご足労かけてすみません。」おじいさん「それで調査の方ですが・・・。」おばあさん「いかがでしたか?」探偵「お二人のご依頼通り、お二人の家を出発してからの桃太郎さんを尾行しました。」おじいさん「ちゃ
#5のコントですが、独立しているので、#1~#4を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。#2はこちら。#3はこちら。#4はこちら。乙姫「こちら、おみやげの玉手箱です。」浦島「いやぁ、こんなもてなしを受けた上にお土産まで。ありがとうございます。」乙姫「いえいえ。」浦島「赤い紐が重厚感を出してますね。」乙姫「いいですか。この玉手箱は絶対に開けないでください。」浦島「絶対に・・・。わかりました。」乙姫「そして、こちらの玉手箱も
ピノキオ「(ベッドで寝ている)スー・・・。スー・・・。」ゼペットじいさん(傍で人形を作っている)ピノキオ「(起きる)・・・ん?あ、ゼペットおじいさん。」ゼペットじいさん「お、目が覚めたかい。おはよう、ピノキオ。改造、終わったよ。」ピノキオ「・・・改造?何でしたっけ?」ゼペットじいさん「忘れたのかい。『嘘をつくたびに鼻が伸びるのはイヤだ』って懇願してきたから、嘘をついても鼻が伸びないようにお前を改造したんだよ。」ピノキオ「本当ですか?!ありがとうご
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。視聴者(テレビを見ている)ナレーション「(商品が大写しにされ)今回ご紹介する商品は高級掛け布団です。」視聴者「掛け布団かぁ。」(画面に販売員が映る)販売員「(覆面の男に羽交い締めにされ、ピストルを突きつけられている)・・・っ!!」視聴者「・・・!!」販売員「(ピストルを突きつけられている)・・・!!」視聴者「・・・。」販売員「(ピストルを突きつけられている)・
美術館館長「運慶先生、快慶先生。あ・うんの像、好評ですよ!」運慶「それは何より。」美術館館長「二つの像の姿も圧巻なのですが、『あ・うん』のネーミングもいいですよね。非常にしっくりくるんです。」快慶「そう言ってもらえると、自信につながります。」運慶「実は次回作ももう出来上がってるんだ。」美術館館長「本当ですか?!」運慶「これなんだが・・・(幕を開けると2体の像が立っている)」美術館館長「おぉ!今回も2つ1組の像なんですね!名前はなんと・・・?」快慶「こ
男1「はぁー。おいしかったー。」男2「また食べに来たいな、このそば屋。」男1「あ、ヤバい。」男2「どうした?」男1「ここのそば、16文だろ?今、15文しか持ってない。」男2「オレ、貸さないぞ。」男1「・・・いや、大丈夫だ。」男2「大丈夫って、お前・・・。」男1「(立ち上がって)親父、お勘定。」店長「はい、ありがとうございます。16文です。」男1「細かいのしかないんだ。一緒に数えてくれ。」店長「はいはい。」男1「(小銭を渡しながら)
【予告状】今夜8時、名画・プロヴァンスの食卓を頂戴する。怪盗ホワイト丹波「(やってくる)白田部長。」部長「あぁ、丹波くん、ちょうどいいところに来た。申し訳ないけど、今日、私、定時で帰るから。」丹波「どうかされたんですか?体調不良とか?」部長「いや、ただの私用だ。」丹波「了解しました。ところで部長、ひとついいですか?」部長「どうした?」丹波「たった今、社内のメーリングリストに変なメールが届きまして。」部長「変なメール?」丹波「なんか、『今夜8
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。ピノキオ「(ベッドで寝ている)スー・・・。スー・・・。」ゼペットじいさん(傍で人形を作っている)ピノキオ「(起きる)・・・ん?あ、ゼペットおじいさん。」ゼペットじいさん「お、目が覚めたかい。おはよう、ピノキオ。改造、終わったよ。」ピノキオ「・・・改造?何でしたっけ?」ゼペットじいさん「忘れたのかい。『嘘をつくたびに鼻が伸びるのはイヤだ』って懇願し
11月21日(土)BAR舞台袖主催兼業芸人限定バトルライブ『二足のわらじvol.6』※に、コントや漫才などエンタテイメント企画を精力的に発信し続ける4人のユニット「prank」が出場。客席及びMCボニーボニーさん(プロ・漫才師:OFFICEMINAMIKAZE所属)の投票による結果は、出場10組中6位。6位と言う結果は本人たちにとって実に意義深い結果だと思われる。コロナ禍もあって昨年末から生舞台を控え、SNSによる発信に軸足を置いていた中、4人そろっての生舞台はほぼ1年ぶり。緊
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。刑事1「黒田。お前が安川さんを殺したんだろ?」黒田「殺してないです。」刑事1「すべての状況がお前が犯人であることを示してるんだよ。」黒田「知らないです。ホント、意味がわからない・・・。」刑事2・警部(取調室をマジックミラー越しに見ている)刑事2「なかなか口を割りませんね。」警部「これは長期戦だな。・・・ん?」刑事2「どうしました。」警部「・・
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。勇者「くそぉ!すごい力だ!」戦士「あきらめるな!最後まで全力で戦うんだ!」魔王「やるな・・・、勇者たちよ。しかし、所詮は人間・・・。魔王と人間、その力の差は歴然としている・・・。」勇者「そんなことない!いくぞ、みんな!」戦士・魔法使い「おう!!」(戦い続ける勇者たちと魔王)魔王「ふふふ・・・、やるな・・・。今まで生きてきた16年の人生の中で、お
インタビュアー「なるほど。安達さんがソロデビューを決断する前にそんな苦悩が・・・。」アイドル「そうなんですー。ものすごく悩みましたー。」インタビュアー「ありがとうございます。これは貴重なお話を聞くことができました。」マネージャー「すみません。安達も少し疲れてますので、ここで少し休憩を挟んでいいですか?」インタビュアー「あ、はい。どうぞ。」マネージャー「ありがとうございます。(席を外す)」アイドル「失礼しまーす。(席を外す)」インタビュアー「ふぅ・・・
#3のコントですが、独立しているので、#1、#2を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら。#2はこちら。先生「えー、全校朝会前に1つみなさんにお知らせがあります。今まで25年以上に渡り校長先生の声優を担当されてきた兵頭先生ですが、この度退職されることになりました。兵頭先生、今までありがとうございました。そして、お疲れ様でした。」(全校朝会後)生徒1「(教室に戻りながら)いやー、全校朝会の最初からぶっ込んで来たな。」生徒2「俺、かなりショ
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!客(入ってくる)薬屋「いらっしゃいませ。」客「さっき、ここで薬を購入したのですが・・・。」薬屋「ありがとうございます。どうかなさいましたか?」客「あの・・・効かないんです。」薬屋「効かない。」客「はい。」薬屋「それは申し訳ありません。お求めになった商品は?」客「これです。『バカにつける薬』。」薬屋「なるほど。」客「弟に使ったんですけど、効
#3のコントですが、独立しているので、#1、#2を読んでいなくても楽しめます。過去のクリスマスコントです。2018年:【コント】今日はクリスマス#22017年:【お題コント】宅配サービス2016年:【コント】ワタシの大切な人2015年:【コント再演】今日はクリスマス2014年:【コント】正しいサンタの捕まえ方2013年:【コント】今日はクリスマス父「(サンタの格好で帰ってくる)ただいまー。」母「おかえり。お、サンタ!」父「サンタ!」母「気合入ってる?」
#3のコントですが、独立しているので、#1、#2を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!#2はこちら!片平「あの、えーと・・・。なんか被害者がいてー、あと犯人とかがいてー、で、離れたところに目撃者とかがいてー・・・。」容疑者1「あのすみません。」船越「はい。」容疑者1「何を言ってるのかさっぱりわからないんですけど。」船越「ごめんなさい。ちょっと調子が悪いみたいで。(小声で)どうしたの、片平ちゃん。いつもの流れるような謎解き頼むよ
米沢(将棋盤を見つめている)中谷(将棋盤を見つめている)大石(二人の様子を見つめている)米沢「んー・・・。(将棋盤を見つめている)」中谷「んー・・・。(将棋盤を見つめている)」大石(二人の様子を見つめている)米沢「・・・あ、すみません。」大石「はい?」米沢「あの・・・(懐から飛車を取り出す)これ、昨日の対局で取ったまま使わなかった飛車なんですが、これ、使ってもいいですか?」大石「・・・?」米沢「・・・。」大石「・・・?」米沢「・・・。」
#2のコントですが、独立しているので、#1を読んでいなくても楽しめます。ちなみに、#1はこちら!男(目の前に立っている)渕上(男を見ている)男「来ました。」渕上「・・・はい?」男「だから、言われたので来ました。」渕上「・・・えーと、ごめんなさい。ちょっとよくわからないんですけど・・・。」男「いや、あの、あなたに言われたんで、やってきました。」渕上「え、俺に言われて?えーと・・・誰だっけ・・・?」男「わかりませんか?」渕上「・・・すみませ
司会「さぁ、始まりました『涙のご対面』!本日は30年前に生き別れになってしまった女性とそのお父さんのご対面!最後に二人があったのは小学生のとき。いったいどのような再会になるのでしょうか!」(スタジオ裏)チーフディレクター「さぁ、今日も行っちゃうよ!このご対面、20%はカタいよ!いいご対面をよろしく頼むよ、ご家族の方!」AD「(走ってくる)チーフ!大変です!」チーフディレクター「ん?何、どうしたの?」AD「今日ご対面予定のご家族のお父さんが・・・!」チーフ
交通量調査員(車の流れを見て、カウンターを押している)父「(やってくる)さぁ、迎え火を焚くぞ。」息子「迎え火?」交通量調査員(車が通ったのを見て、カウンターを押す)父「おじいちゃんとおばあちゃんが来るから、『おうちはここですよ』って教えてあげるんだ。」息子「わー!迎え火焚くー!」交通量調査員(車が通ったのを見て、カウンターを押す)父「よし。じゃあ、始めようか。」母「ええ。(薪に火をつける)」息子「(火を見ながら)これでおじいちゃんとおばあちゃん来るの?」