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アケコンかジョイスティックで遊びたいな。。今日は3DO唯一のナムコゲー。初参入にして最後のこちら!1994年12月16日発売ナムコ7800円(3Dシューティング)「スターブレード」3DOのコントローラーは十字キーがあまり。。格闘ゲームやると技が出ないので良くわかる。斜め入力がねー。後に出た写真下の小型版コントローラーも同じ。あのサイバースティックに対応できたら良いのになー。…3DOの差し込みは特殊だから選択肢がないので仕方ないか。。さてゲームをプレイ。始めに2種
T&Eソフトから'94年3月26日に8,800円(消費税別)で発売された3DOソフトを特集!モトをたどれば'83年6月19日に米国・Cinematronicsからリリースされたアーケード用のレーザーディスクゲーム(LDゲーム)の移植モノで、主人公のダークを操作して囚われたダフネ姫を救出する・・・という動画ゲー。最初期のLDゲームで、テレビゲーム史上初めてムービー(アニメ)を本格導入したことで知られております。ウォルト・ディズニー等で作画監督をしていたドン・ブルース氏がアニメーション制作に携わ
3DO発売30周年を記念して、今から30年前の'94年3月20日にパナソニックから発売された3DOREAL(FZ-1)本体と同時発売となった3DOソフトを特集!当時『ハッピーメディアクリエイター』なるキャッチコピーで、胡散臭さ全開の存在だった高城剛氏(沢尻エリカさんの元夫)率いるフューチャー・パイレーツから8,800円(消費税別)で発売されました。本作はCGアニメを"まんま"ソフト化したムービーソフトであり、あくまでも"ゲーム"ではありませんが、日本では3DO本体と同時発売されたことからセ
本日、3月20日は日本でテレビゲーム業界初の32ビットCD-ROMマシン・3DOREAL(FZ-1)が当時の松下電器産業(現・パナソニック)から発売されて丁度30年になります。モトをたどれば3DOは'90年代当時、米国のソフトウェア最大手だったEA(エレクトロニック・アーツ)の総帥だったトリップ・ホーキンス氏が規格を提唱した『コレ一台で何でも出来るマルチメディアマシン』で、日本では松下をはじめ、三洋電機、東芝、韓国SAMSUNG、GOLDSTAR(現・LG電子)、米国AT&T等が規格に賛同
3DOREALが日本で発売されて30周年。『スパ2X』や『Dの食卓』、『ポリスノーツ』がいち早く遊べた大手電機メーカー開発の変わり種0001朝一から閉店までφ★2024/03/20(水)00:44:03.53ID:ylaw0oQj93DOREALが日本で発売されて30周年。『スパ2X』や『Dの食卓』、『ポリスノーツ』がいち早く遊べた大手電機メーカー開発の変わり種ハード【今日は何の日?】byウワーマンライター2024.03.2000:00※本記事は、2022年3月30日に
今回も、3DOの大変マニアックなソフトを特集!自動車用のバッテリー等でお馴染みの古河電池から'95年頃に"非売品"ソフトとして一部の自動車部品販売店に流通していたと思われる、超レアソフトです!本作はゲームではなく、カーバッテリーについての様々な"ウンチク"を紹介してくれる情報データベースソフトであり、自動車部品販売店の店頭内にて来客者向けにカーバッテリーの様々な豆知識を、"ヌルい"アニメーションとナレーションで紹介してくれるソフトでした。本作は『店頭販売サポートCD-ROMシステム』とも銘
今年も当ブログ放送では、3DOのコアなタイトルを特集!3DOの事なら当ブログ放送に、お任せ下さい!!さて、'24年一発目のタイトルは今(悪い意味で)、話題のトヨタ自動車から'95年に全国各地のトヨペット販売店向けに配布された"非売品"の3DOソフトです。当時、『家族に連れられてカーディーラーに付いてきた子供がカーディーラー内でも退屈しない様に』との配慮からほうぼうのカーディーラー内に様々な遊戯施設やテレビゲーム機を設置する動きが盛んになっていたのですが、物心ついた頃から猛烈なカーキチだった当
昨年は総じて、今迄予想だにしなかった様な不祥事や事件・事故がとても多い1年でした。おカネ絡みの不祥事の多かったこと!自民党・ビッグモーター・ナンノこと南野陽子さんの元・ダンナetc・・・。自然災害も実に多く、これまで殆ど水害の無かった様な地で甚大な水害が生じたり、春と秋が短くて暑い夏が長く続いたり・・・。現に今年も元日早々、石川県で震度7の大地震が発生し甚大な被害が生じました。芸能界だと、ジャニーズ問題とか・・・。今回は新春"脱線"企画として、今年1年に起こりそうな事を『何の根拠も無く』予想!
大失敗に終わったゲーム機3DOのレースゲームを特集しました。しかし個人的には味があって大好きなゲーム機でした。バタ臭いレースゲームが魅力のマシンでした!3DOレースゲームの歴史!3DOracinggamehistoryhttps://youtu.be/yBIGiYXszgk?si=3l9dvQxPUtjbKlMW@YouTubeより
今回も、かなりマイナーな(というか日本国内で知っている方はかなり少ないでしょうが)な3DOソフトを特集!発売元は、日本未参入のソフトウェア会社のサンクチュアリ・ウッズでした。米国出身のコメディアン・俳優であるデニス・ミラーさんを前面に掲げたソフトで、デニス・ミラーさんが"ニュースキャスター"に扮し、3DOが得意としていた実写取り込み画像で様々な"小話"を紹介するという『日本では考えられない』ソフトです。分かり易く置き換えれば『ニュースキャスター役の川島明さんが実写で様々な小話を披露する』だけ
F1グランプリは好きですか~?当局は、古舘伊知郎氏の実況が大好きでした。『F1界の西武球団』・『サテライト・クルージング走法』・『F1界の村田兆治』等といった比喩表現が面白かったものです。さて、セナ・プロ対決をはじめ、数々の名勝負が展開され空前のF-1ブーム最盛期だった'94年。3DO初期の看板的なタイトルとして、タイトル発表時から高い前評判を博したのが「F1GPin3DO」(発売時のタイトルは「F1GP」)発売元は、当時地上波でF1グランプリの中継の独占権を取得していたフジテレビの系
今回も、3DOのマニアックなタイトルを特集!もはや、日本国内では誰からも見向きもされなくなった『業界一毛嫌いされたテレビゲーム機』3DOの事は、当ブログ放送にお任せ下さい!!今回紹介するのも、海外でリリースされた『知る人ぞ知る』と言いますか、今となっては知っている人も殆ど居なくなってしまったタイトルで、欧米でVividInteractiveからリリースされた"3DOVideo"規格の映像ソフトであります。モトをたどれば3DOは、"コレ一台で何でも出来る"という"インタラクティブマルチメデ
今回も3DOのマニアックなタイトルを特集!世界的に著名な映画監督だったアルフレッド・ヒッチコック氏をモチーフにした2種類のミニゲーム(神経衰弱とルーレット)が収録されたソフトですが、残念ながら非売品です。このソフトが出回った'95年当時、アルフレッド・ヒッチコック氏をイメージキャラクターに据えていたトヨタマークIIを取り扱っていたトヨペット店向けに配布された3DOソフトで、要は親と一緒にカーディーラーを訪れた子供が退屈しないで時間潰しが出来る様に・・・という目論見で開発された3DOソフトでし
今回は、知る人ぞ知る?マニアックな3DOソフトを紹介!オフィスクリエイトが発売元で、パナソニックが販売元となり'94年8月6日に10,290円(税込)と、ナニな価格で発売されたCD-ROMソフトです。世界中の100カ所を超えるダイビングスポットを紹介したデータベース・ソフトで、実写画像処理に長けた3DOらしく実写ムービーとナレーションで、世界のダイビングスポットを詳しく解説してくれます!ダイビングスポットの景色、海底の地形、生息している海洋生物、年間平均水温、現地迄の交通手段、為替レート、現
こんにちわコーンボーイです。昔3DOというゲーム機がありました。ほとんど売れなかったハードです。スーパーストリートファイターⅡxが出て少しだけ話題になりました。そのあとは廃れていって消えました。実は自分は購入を考えたことがあります。それはps1やセガサターンが出た時に話です。その両機が売り切れでどこにいっても売っていなかったので売っている3DOを買おうかと思いました。結局買わずにps1を買いました。3DO買ってたら大変なことになっていたと思います。自分の中ではMSXと近い感じ
TVゲームというのはゲームセンターで遊ぶものだった。スペースインベーダーが故郷のゲーセンに入ってきて、親友と高校の入学式前に遊んでいたら、遅刻したという思い出がある。世間では、それが家庭に入ってきたが、私の大学時代は、下宿には小さな白黒のブラウン管テレビしかなく、それもまもなく、画面縦中央から映像が割れて昇天してしまったので、家庭でTVゲームを買うよりもTVそのものが欲しかった。就職して、結婚すると、まもなく長女が生まれた。それくらいの年にはじめてTVゲームなるものが我が家にや
TBSテレビは去る7月5日、ゲーム事業への本格参入を発表。『TBSGAMES』のティザーサイトをオープンさせました。TBSは『最高の“時”で、明日の世界をつくる。』というブランドプロミスの下、様々なフィールドにおけるコンテンツクリエイティブの革新(オリジナルIP開発)と創ったコンテンツを無限に拡げる拡張戦略『EDGE』(ExpandDigitalGlobalExperience)を推し進めて、放送事業以外の収益を飛躍的に拡大させることを目指した取り組みの一環として、ゲーム事業への本格参
…というのが少し前(6月)のコトだがTwitterのトレンド入りしてたのを見た。やりこみまくった、とまで言い切る自信はないんだけど…(“やりこみ”とは余すところなくプレイして上達してるってイメージなんで)一番熱中してたのはやっぱりゲームをする習慣がつくキッカケになったストリートファイターシリーズだと思う。ちょっと前記事にしたストⅡネタと被るかもしれないけど。初めてプレイしたのは「Ⅱ」。アーケード版一人二人目のCPUにも勝てないのが悔しくて、ゲーセ
さぁ!今回もマニアックな3DOソフトを取り上げよう!今や国内のSNSで3DOを突いているのも、当局ぐらい?今回紹介するタイトルは、プレイステーションでもココナッツジャパン・エンターテイメントから'96年8月23日にリリース。『3Dサイコアクションゲームの最終兵器(ハルマゲドン)』なる背表紙が笑えましたが、モトをたどればスタジオ3DO(THE3DOCOMPANY)から日本国内の3DO向けにリリースされる予定も、結局発売されず・・・。しかし、海外では問題無くリリースされました。日本国内では、
今回も、『当局の人生の縮図』3DOソフトを大特集!T&Eソフトから'95年4月14日に8,800円(消費税別)で発売されたゴルフゲームです。モトをたどれば同名パソコンソフトからの移植モノで、リアルさをウリとしていた「T&Eヴァーチャルゴルフ」シリーズとしてはかなり異色の存在でした。操作感は他のシリーズとほぼ同一で、リアル等身のゴルフプレイヤーやキャディーらの描写も他のシリーズ同様リアルタッチで描かれておりましたが、ゴルフコース全般がトンでもない現実離れしたコースばかり用意されていたという。
今回も、泣く泣く?発売中止になってしまったテレビゲームソフトを特集!今回は3DOソフトとして'90年代半ばにタイトルが発表されるも、ずーっと"発売日未定"の枠から出ず、発売日・価格どころかゲームジャンルすら"未定"表記されていたナゾのゲームソフトを取り上げます。情報化社会にして、一切の情報が判らずじまい・・・という『テレビゲーム業界の四谷さん(めぞん一刻)』的な存在でしたが、辛うじて『これは』判りそうだというのが発売元の会社の在処。"レインボー・ジャパン"なる会社から発売予定だったのですが
今回も、かなりマニアックな3DOソフトを特集!今回は、ゲーム展開のみならずビジネス用途での展開も標榜としていた3DOらしいソフトです。企画・販売元が今は無きNational松下電工、制作・発売元が凸版印刷で'95年8月1日に30,000円(税別)という、トンでもない高価格で発売された本作は当時、住宅機器事業も展開していた松下電工らしく、予算に応じて住宅内のインテリアや設備等がどの様な形で具現化出来るか?をCGで表してくれるというソフトでした。テレビゲーム的な要素は一切皆無!間違えても、ゲーマ
日本国内で『テレビゲーム業界初の32bitCD-ROMマシン』だった3DOREAL(発売元・パナソニック)が発売されて今日で29年になります。モトをたどれば3DO規格そのものは'90年代初め、米国のソフトウェア最大手だったエレクトロニック・アーツ(EA)の総帥だったトリップ・ホーキンス氏が『コレ一台で何でも出来る』究極のマルチメディア・マシンとして提唱したのが3DOでした。当時、『マルチメディア』ブーム真っ只中だったこともあり、3DOはテレビゲームのみならず音楽・映像・通信等『コレ一台で
今回も3DOのマニアックなゲームタイトルを特集!『3DOはVBCテレビ』でお楽しみ下さい。(と言いますかウチ以外で今、3DOを突くSNSがあんまり無いのよね)Originから'95年5月頃、米国で59.99ドルで売られた本作は、海外では根強い人気のあったフライトシミュレーションゲームシリーズだった「ウイングコマンダー」シリーズの一環として発売されました。ナンと全部で50ものステージ数が用意された骨太なゲームでしたが、単なる『宇宙船を操縦して画面内の敵を撃つ』というだけのゲームではなく、ストー
ヴァージンインタラクティブから'94年6月25日に9,800円(税別)で発売された、実写取り込み画像によるアドベンチャーゲームを特集!モトをたどれば米国で実写系のゲームをリリースしまくっていたデジタルピクチャーズの制作によるゲームで、日本ではセガ・メガCD版が'93年11月19日にセガより発売され米国はもとより日本でも話題になったゲームの3DO版は、メガCD版よりも解像度の高いグラフィック処理と声優を変更したのが特徴的でした。プレイヤーは特別捜査隊SCATの一員となり、賊が侵入した豪邸(マー
今回も、3DOのマニアックなゲームを紹介!さぁ!貴方は何処までついてこれるか?STUDIO3DOから'95年暮れに掛けて米国や欧州で発売(米国では59.95ドルで発売)された本作は、日本でも発売された戦闘機の操縦桿の様な形状の外部コントローラーであるフライトスティック・プロにも対応していたSFシューティング+フライトシミュレーションゲームでした。プレイヤーは、最新鋭戦闘機・スターファイターを操り、全部で15あるミッションをクリアーしていくのが目標です。ビームレーザー、マルチミサイル、メガ
今回"も"マニアックな3DOソフトを特集!貴方は何処までついてこれるか?AMERICANLASERGAMESから'94年末に米国で64.95ドルでリリースされた本作は、3D視点によるフライトシミュレーション&シューティングゲームです。ゲームを立ち上げると、CGによるムービーが流れます。星条旗はためくホワイトハウスが映し出されるも、どうやら米国目掛けて某国から核ミサイルが発射され無残にも命中してしまいます。画面に立ち上がる巨大な『きのこ雲』・・・LAもNYも壊滅状態!どうせ北朝鮮か中国の仕業
家電メーカーではソニーがテレビゲーム機"プレイステーション"をはじめ映画ビジネス等でもかなりの利ザヤを稼いでおりますね。いわゆる"ソフトビジネス"で巨万の富を築きましたが、同じ"ソフトビジネス"で真逆に大惨敗を喫したのが、かつての『日本を代表する家電メーカーのドン』パナソニックです。白物家電をはじめ、『日本国内最大の家電製造メーカー』として世界の羨望を浴び続けてきた大企業も、ソフトビジネスになるとうって変わって弱さを露呈したのも特徴的でした。ソニーが巨万の富を築いたテレビゲーム機では、'90
最近やたらと「3DO」がやりたくて仕方ない。Twitterで「飯野賢治」さんの名前が出てからハイパーコマンチックが気になって気になって。20年ぶりぐらいに3DOを押し入れから出してきて、一緒に「ショートワープ」と「キャプテンクエーザー」、あとはついでに「オーバードライビン」と「ロードラッシュ」。「ザ・ホード」も持ってこようかと思ったけど、やめときました。と、ここまでは順当に実家から発掘してきたんですがふと、20年近く眠らせてた3DO、動くんけ?ってか、他の本体も動くんけ?