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そうです、今回は乳がん検診の話し。日本はマンモグラフィーで乳がんの検査が行われているので、医療は進んでいると思っている方いらっしゃるかもしれません。でも、アメリカは更に進んでいます。私は、毎年3Dマンモグラフィーのみではなく、ABUS超音波検査も行われます。ABUSとは、Automatedbreastultrasoundの略で、四角いプラスチックの枠にフィルターが付いていて、それを胸に押し当てて超音波を取ります。こんな機械↓↓↓全員が必要な訳ではなく、マンモグラ
院長ブログ更新しました市検診を受診される方へ2~オプションメニューの紹介~http://www.rebornclinic.jp/news/blog/5373/当院では3Dマンモグラフィを取り入れており通常のマンモグラフィより、約2倍、乳がんの発見率が上がると言われています乳房超音波をつけることによって、さらに約1.5倍とも言われています当院ではご自身に合った内容で、充実した検診をご提案させて頂いております
昨日は午後1時30分から特定検診&癌検診だった。朝食は7時までに済ませ、昼食は抜き。午後からの検診は落ち着かず嫌だったが、予約をしてあった3月5日に感染性胃腸炎に罹患していて出来なかったので、他の日に予約を取り直したが、今年度は3月15日迄で午前中の予約は全て埋まっているとの事だったので仕方が無い。一番最初に婦人科検診(乳がん検査・子宮頸がん検診)に案内されたが、混んでいてそこで45分も時間を取られた。っが、他では午後からだったせいか、ほぼほぼスムースに進み、結果、検診総時間
本来なら、去年の夏に受けるはずだったマンモグラフィ。乳がんの手術後、1年に1回は受けるように言われていました。本帰国が延びた事により、私のマンモグラフィ受診も延びる事に…ここアメリカで受ける事を考えた時、浮かんだ問題は、まず、費用。海外旅行保険では無理。(癌は既往症になるので)一体いくらかかる?それから信頼している主治医、検査技師では無い事。それに私の貧相な胸。それをアメリカ人が対処出来る?それに伴う痛み。一般にマンモグラフィは痛いと言われますよね?それ故に私も、初ドックでマ
こんにちは。今日は、私ごと。産院には、母乳外来があり私たち助産師が担当していますが…乳がんは、別の科なんです。外科。そのなかでも乳腺外科など掲げているところ(外科のDrでも専門は色々ですからね)なぜ?こんな話???はい。乳がん検診に行ってきましたサクラス乳腺クリニック一時期は乳がん検診の予約が取りにくくなってましたが、スムーズに予約が取れました。横浜市の乳がん検診もありましたが…気になったのが『3Dマンモグラフィ』5~6年前もマンモグラフィを撮ってみたくて、乳腺外科に
今夜の「世界一受けたい授業」で乳がんについてのコーナーがありました。最新の検査は3Dマンモグラフィで、通常のマンモでは発見しにくい内部のガンの発見率が上がるそうです。日本人に多い乳腺が白く写って真っ白な乳房は、乳がんも白く写るので見つけにくいんですね。私も乳腺が白く、エコーと併用する様に言われてました。この3Dマンモグラフィが全国に普及したら、早期発見率がアップするでしょう。検査は自己負担が1万6千円ぐらいだと言ってました。普通のマンモよりは負担額が高いですけど、発見率がアップするな