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♪先日オーディオ仲間のK下さんから「BeesBeeにパラゴン入った、聴きにいかない?」もちろん2つ返事、他の仲間にも声をかけ4人で行ってきました♪柏木町「BeesBee」ここに移転して28年のレストランです♪入口裏に設置されています、昨年秋に寄贈された!以前はテーブル席が2卓あった場所♪先ずランチを頼みます、4人とも「オムデミセット」1400円ここで「ニューヨーク・ニューヨーク」のマスターも来ました、ビーズビー、ニューヨーク・ニューヨークのマスター、それ
真空管アンプの愉しみは自作もあるけど真空管の交換(通称:タマ転がし)で音色の違いを楽しむ事ができる。(単純に交換じゃなくてテスター片手にバイアス調整が面倒くさいけどこれも愉しみ)生産国の多くが旧共産圏であるチェコスロバキアのJJやロシアのスベトラーナ、そして中国のプスバンが有名。プレ管(ECC82ECC83等)も交換するけど試聴して有意差はわからない?(ECC82というより12AU7と言った方が通じる)そして今回パワー管の交換をしてみた。久々の国産300B、ペアで手に入れ
何十と紹介している友人が自作100万前後は延べかかっているWE300BアンプからELTUS300Bアンプに交換したら、格段に良くなったというので聴きに行ってきました。振動板スピーカーは2系統を使い分け。40年代から60年ころの古いアメリカンジャズはWesternElectric系のTA4181を範とした46cmウーハーを片チャンネル2本の合計4本の18インチ励磁ウーハーなどのナイアガラというスピーカーシステム。60年でもECM録音やユーロジャズ、今の録音にはデンマークのJERN14EH
こんにちは(^_-)-☆しんのすけですブロ友さんがブログで取り上げていましたので、便乗させて頂きます。それは何かと尋ねたら・・・「鳴神」「NARUKAMI」、「な~るかみ」・・・もひとつおまけに「ナルカミ」(@_@)メーカーによれば、ヘッドホンアンプ/プリアンプを中心とした新たなハイエンドオーディオシステムとのことヘッドホンアンプ/プリアンプ『HPA-KGNARU』に、ヘッドホン『AW-KGNARU』を付属した製品となっておりまして、どんなのかというと、①ヘッドホ
たまにテレビの圧縮や楽器の音量バランスが悪いと感じるテレビの音楽放送音源に使っているSPENDORのBCⅡ。壊れるまで、AURA社のプリメインアンプで鳴らしていました。SONYの20番組をAMFMワンセグTV音声から選んでタイマー留守録できるラジオICZ-R260TVで留守録した音源にどうかと、ラジオのイヤホン端子を是枝ミニプリアンプに繋いで聴いてみました。結論は、ここまで不要、むしろ合わないアンプがあって、フルレンジのたまごスピーカー、NHlabとDENONの廉価AVアン
ダーリンはなんでも美味しい!旨い!って食べてくれる。たまの鰻丼(たって一人40gっていうミニサイズ)だと心底「旨い!」って言ってくれるけど、ちょっとしたお惣菜への「旨い!」だって力強い。しかもご飯粒ひとつのこらず平らげてくれるから(エプロンにこぼしたものも箸で摘まんで食べてくれる)から、それだけで平穏な毎日だ。そうは言っても、時に私の方で冷蔵庫の食材と献立が結び付かず(流行りの言い方だと紐付け?)、困ることもある。先日もこれってメニューが浮かばず、悩んでいた。どうも思いついたメニューの食
皆さまご存じ、ノートPC「VAIO」の最後の姿です。とうとう通電しなくなりまして、内蔵充電池も終わったのでこれで完全にお釈迦です。あまりの酷さにブロ友さんが同じものを使っていないから差し上げます!とまで連絡いただいたものです。別に資金が枯渇していたわけではなく、外部のディスプレイやUSBキーボード(これすら2回交換)で使えるのと、仕事データななどからアドレス帳、単語登録の移転が面倒だっただけです(笑)。5年以上?7.8年
真空管アンプを自作されたり、周りに自作する仲間がおられれば、真空管アンプの音質に寄与する最大は、真空管とトランスと答えられると思います。例えばオーディオ増幅用に開発されたWE300Bとこれに組み合わされたWE310の出来ればメッシュを組み合わせば、もう品位高い音質は保証されたようなものですね。よほどおかしな設計や質の悪いトランス、CRパーツを使わない限りは今でも通用する高音質です。ところが例えば真空管12G-B3日立テレビ水平偏向出力管電力増幅管GT管を初段や終段に用いて
トライオードの目玉はいくつかあって、まずはこの40周年記念の100台限定WE300Bシングルアンプです。補足で、御覧のとおりプリメインアンプです。そうして自作では困難なリモコンで入力切替から、ボリュームコントロール、電源オンオフが出来ます。講演会を担当した女性ボーカルのMAYAちゃん、井筒香奈江さんも絶賛。井筒さんなんて、自身のレコードやCDに「丸裸にされたような恐ろしさ」とまで。WE300Bもさることながら、巨大出力トランスや、前段にRCAなどのヴィンテージMT管で武装な
さあて、ますます、読者がいなくなるような記事だはて、何のことだかわからないかもおいらが、聴いているレコードの中に1948年から1960年半ばくらいまでのオリジナルのMONOレコードがある最近のMONOレコードは、昨今のステレオレコードを製造するシステムで流用してつくられた、まったくの別物これらのレコードは、普通のステレオ・カートリッジで共用できるしかし1948年から1960年半ばくらいまでのオリジナルのMONOレコードは、ぜ
先日、所用で近くまで来たついでに。久しぶりにJR池袋駅で下車し西口方面へすっかりキレイになった駅前の西口公園、以前は泥酔者・ホームレス・チンピラ・学生・訳ありカップルの溜まり場(^_^;)かつて池袋ウエストゲートパークという小説やドラマが話題になった当時、それってどこやねん?と思っていたら、まさかあの薄汚い西口公園とは・・・確かに直訳すれば、そんな横文字の洒落たネーミングになるのねと。(^-^;大学の年末行事・メサイア演奏会が行われ、毎年鑑賞していた東京芸術劇場3
私は、300Bシングルアンプを二台作りました。固定バイアスで、NFB有りのタイプと、自己バイアスで、NFB無しのタイプです。自己バイアスで、NFB無しのタイプで聞き比べた時の結果は、前に記事にしました。(^_^)今回、アンプを固定バイアスで、NFB有りのタイプで、もう一度聞き比べてみました。これが、固定バイアスでNFB有りの300Bシングルアンプです。前段は、5687の2段増幅です。そしてこれが、私の持っている300Bです。VV300B・プスバン300B・JJ300Bです。今回の聞
300Bシングルアンプは、二台作りました。NFB有りと無しの2タイプです。これまでは、NFB無しのタイプの方が良くて、NFB有りの方は明らかに劣っていました。でも、カップリングコンデンサーが違っていたので、今回良いアンプの物に替えてみました。オレンジドロップから、オイルコンデンサーに変更します。音の良いコンデンサーです。千石さんで買いました。これが、NFB有りで固定バイアスのタイプです。こちらが、NFB無しで、自己バイアスのタイプです。ビタミンQ?のオイルコンデンサー良いですね。
Analog-UNlimitedさんのプリアンプの聞き比べの音の感想を書いてみたいと思います。あれだけのプリアンプを一度に聞ける幸せは大きいのですが、その感想を正確に説明するのは中々に難しいなと感じています。*\(^o^)/*そこで私がオーディオの再生で何をもって良しとしているかという軸と考え合わせながら説明していきたいと思います。私の目指すアンプの再生音は、分解能力が高くストレートでワイドレンジな音です。スピーカーによってアンプの評価は変わりますが、一応この目標でやってきました。(実
Analog-UNlimitedさんのマークレビンソンのユニットを使ったプリアンプを聞かせてもらってからは、私の製作したプリアンプは改造しなければまだまだだと感じました。6CA7PPアンプは、ブロ友さんに聞いてもらいたいので、まもなく貸し出す予定なので、メインアンプも含めて、日々音楽を聞くのにあの日の音と遜色ない音にしたいとアレコレやっていました。結局、私の手作りプリは諦めて、この組み合わせで納得いった結果になりました。(^_^)メインアンプは、私の製作した300Bシングルアンプにして、
私の最近常用している、POWERアンプはWE300Bシングルアンプです。真空管アンプのファインであれば誰でも一度は聴いて見たい、憧れのWE300Bアンプです。私もやっと手に入れて10年ほどしか経過しておりません。私の製作ではなく、亡くなった知人の製作になります。プシュップルではなく、シングルの交流点火方式です。300Bファミリーの歴史は詳しい記事が沢山あるので説明は不要だと思います、過去、WE300Aも聴いたこともあり、素晴らしい音質だった事を記憶しています。このアンプで使って
300Bアンプを聞いていますと、プスバンの300Bはどうしても違和感が取れませんでした。高域寄りの細身の音が気になり、JJの300Bにもどしました。間違ったレポートをして申し訳ありません。m(__)mJJの300Bは、私のJBLに合っているみたいです。m(__)m
この所花粉症が出てきて、何もまとまった事が出来ません。(-.-)y-.,oO300Bシングルアンプの調整と鳴らしこみをして、手持ちの真空管でなんとか満足できるレベルにならないかなとの微かな期待をして挑みます。(^-^)真空管は、プスバンの300Bです。この真空管は、全帯域が細身で高域が伸びています。私のアンプでは、プレート電圧が340Vで電流が65mAぐらいで聞いた時の印象です。今回、電圧を370Vに上げて、電流は80mAになりました。まだまだ定格以内ですが、このアンプの電源トラ
300Bシングルアンプを製作して1ヶ月ほど経ちます。この間のエージングと改修の報告をします。(^_^)回路は、雑誌の記事の物に私が製作した回路を赤字で書き込んでいます。忘れないように書きとめておきます。エージングが進んできて全体的に良くなってきましたが、低域が少しあまいと言うか、ゆるいのが難点ですが音楽に浸れる良い音です。そこで、B電圧を上げて300Bに掛かる電圧を360Vごえにしてみます。方法は、整流管の取り替えだけです。この整流管です。5U4GBです。これで整流後の電圧が
あらたにKT170なる新型ビーム管が真空管輸入代理店、テクソルさんで扱いだしたそうです。何とプレート損失85Wだそうです。これらKT90120150と続いている新型ビーム管のオリジナル、KT88のプレート損失はこの通り40W程度だそうですから、ほぼ倍ですね。ちなみに愛用のEL156のプレート損失は60WMAXのようです。うちでは無理させた動作にさせていないのでプッシュプルで40Wないし50W×2程度だったと思います。プレートのより大型化、放熱の高
やっと、300Bアンプが完成しました!!プスバンの300Bで試聴しました。ドライブ段は、RCAの12SN7です。12Vのヒーターなので、直流点火にしました。配線の最後は、カップリングコンデンサーを、オイルペーパーコンデンサーとオーディンキャプの錫箔フィルムコンデンサーのコンビネーションでテストしました。周波数特性は、20Hzと20KHzが、マイナス1DBぐらいで、無帰還アンプとしては普通の特性になりました。(-.-)y-.,oO10KHzの矩形波の波形は、こんな感じです。少し不
300Bアンプの配線も進んできて、ほぼ90%完了しました。左チャンネルは、カップリングコンデンサーを付けると完成します。(^_^)カップリングコンデンサーを何にするか、迷っています。最近のフィルムコンデンサーを使うか、定評のある古いものを使うかですが、最初はフィルムコンデンサーにしようと思っています。*\(^o^)GT管は大きいので、ソケット周りがあまり混み合わないのが良いです。私にしては、概ねスッキリした配線になりました。何時もの蜘蛛の巣配線よりは、少しきれいになったと思います。
今日は、クリスマスなので300Bに火を灯しました。(^_^)回路や電圧設定に悩んで、配線が中々進みませんが、取り敢えずヒーター配線とB電源の配線は終わりました。トランスが大き過ぎて、電圧が高く出て困っています。(´-`).。oO私の配線はどうしても無線機の感覚が抜けないので、最短距離で配線しようとしますので見苦しくなります。今回は出来るだけ綺麗に見える様にと努力しています。*\(^o^)
製作中の300Bアンプ部品の取り付けが終わり、後は配線をするだけとなりました。(^_^)(^_^)まだ、各段の電圧を想定しただけですので、実験しながら電圧を出していかなければならないので、歩みは遅いです。毎日楽しみながらやっています。*\(^o^)/*
只今、300Bアンプのシャーシ加工をしています。今日は、真空管のソケットの沈める深さを検討してみました。整流管が、300Bより目立たない様に、整流管を一段深く沈めてバランスを見てみました。300Bと整流管の高さ関係は上手くいった様です。(^_^)しかし、300Bを前に出して、ドライブ管を後ろに、しかも一直線にしたのは失敗で座りが悪いです。入力ラインの引き回しを、短くしたかったので、ドライブ管を後ろにしたのですが???です。その上、EI型の出力トランスは背が低くてバランスがよくありませ
真空管アンプを作っています。(^_^)スピーカーボックスの製作中アンプ作りが滞っていましたので、アンプを作りたくって仕方がありませんでしたので、音楽を聞く時間を削って作っています。スピーカーは、大成功で、完成してからJBLを聞く事は全くありません。聞きたいとも思わなく、今までJBLを聞いてきた50年は???気を取り直して(^_^)300Bアンプのシャーシ加工は完了しました。これから部品の取り付けです。
次に作るアンプは、300Bのシングルアンプの予定でしたが、タムラのトランスが手に入ったので、KT-88P.P.アンプにしようかと迷っています。取り敢えず、KT-88アンプは、ここまで来ています。(^_^)奥に映っているタンゴのケース入りの電源トランスでもいいのですが、取り付けボルトが、5mmと大きいので後から考えます。300Bシングルアンプは、まだ、こんな状態です。トランスの穴あけが終わっただけです。(^_^)EI型の出力トランスで、低域の充実を狙ってみます。同時進行になるかも知れ
北九州のウエスタン研究してオーディオ機器のカンノ製作所。息子はオーディオに興味なく、創業の菅野省三さんも、片腕のアンプやトランス開発の方も鬼籍。今はカンノ製作所は本業のJRの通信や信号機器製造、管理のみとか。かつてのウエスタンと同じ材質と厚さとされるパーマロイコアのトランスの300Bシングルアンプやプリアンプの故障は、そこに弟子入りされていた方が別会社でやっています。MCトランスを開発したと友人宅に。友人まだまだ菅野省三さんの域に達していない。一番怒ったのはその300Bパワー
2A3と言えば、シングル・・・シングルと言えば2A3と言われるくらい真空管アンプ・ファンにはお馴染みの直熱出力三極管、これまで友人などの依頼で作ったアンプも加えれば、2A3シングル・アンプはおそらく10台以上は製作しています。2A3はWE300Bに対抗して開発された球のようで、特性も少し似たところがあります。プレート電圧が250V位の動作だと、2A3の回路定数のまま、フィラメント電圧を2.5Vから300B用の5Vに変更するだけで、2A3アンプを300Bアンプに簡単に変更できます。しかも300B
ヤフオクで、なぜかプスバンの300Bがペアで15000を切って出品されていました。気がついたら落札していました。*\(^o^)/*同じ真空管をメーカーが違うからと言って買うのは如何なものかと思いましたが、本家のWEの物は、遥かに高くて手が出ません。((__))厳重に箱に入って届きました。中のクッション材も万全でした。(^_^)手持ちの300Bを並べてみると、左から順に、VV300B、JJ300B、プスバンの300Bです。VV300Bが1番大きくてプレートも大きいです。次はJ