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こんにちは、アオです。祝日の今日も朝から冷たい雨の一日です。天気予報の雪マークを見ると、この時期、次男の卒業式の時も雪が舞っていたなぁと思い出します。『3びきのくま』トルストイ再話絵バスネツォフ訳おがさわらとよき出版福音館書店ひとりの女の子が森で迷子になりました。たどり着いた小さな家、そこは3びきのくまの家でした。散歩に出掛けたくまたちの空っぽの家の中で、女の子はスープを味見し、椅子に腰掛け、そして寝室のベッドで眠ってしまいました。しばらくして、くまたちが戻ってきまし
クリスマスも終わり、街にはしめ飾りなどの「縁起物」を売るお店が並び始めました。「松竹梅」という言葉があります。松:寒い冬でも緑を保ち竹:寒い冬でもスクスクと真っ直ぐ伸び梅:寒い冬からいち早く花を咲かせる「歳寒三友」(さいかんのさいゆう)という考えが、中国から平安時代に入って来たそうです。縁起の良い吉祥のシンボルとなり、門松や引き出物に使われるようになったといいます。この頃は、松=竹=梅。どれも同じレベルのものでした。それがいつの間にか松>竹>梅。とレベル分けさ
あっ!今日は何も写真を撮ってない。というわけで、お気に入りのお茶を紹介します。LUPICIAのお茶です。白桃烏龍極品香りも良くて美味しくて最高です。今日の絵本は3びきのくま文絵いもとようこイギリス民話より金の星社くまのお家を、留守の間に女の子が荒らしちゃう話ですね。小さいくまさんのおかゆを全部飲んじゃうし、椅子は壊すし、人の家に勝手に上がり込んで、なんてひどい女の子だろう、と思いますが、くまたちは怒らないんですね。誰がやったのか?ということが
ありがとうございます前回記事のコメントより熊を殺さないで、って電話してくる人の気がしれません。業務ができないぐらいに、電話が殺到しているんですよね。熊と人の命とどちらが大切だと思っているんでしょうか。それも、熊は人が生きているうちに、とどめをささずに食べ始めるから、阿鼻叫喚なんですよね。熊の応援している人は、せっせと山に入って、熊に遭ったら、「話せばわかる」って言ってみればいいんです。はいそうなんですよどうしたらそういう思考になるのかとあれ
浅井インコです(╹◡╹)非公開でフォローさせて頂いてます♡かっ・・・かっ・・・かっ・・・かっ・・・かかかかかわゆいっっ!!コンバース履いてるよね↑アメリカのエドワード・ゴーリーの絵本です手のひらより少し大きいだけの小さな絵本ムーミンの原作者トーベ・ヤンソンもゴーリー愛好家なんだって文章はこんな感じで完全に大人向けです*****ウクライナの絵本てぶくろを読んで冬が好きになりロシア(原作はイギリス)の絵本3匹のクマを読んで木のスプーンと素朴な食器に憧れて日本
かれこれ10年以上探していた絵本付きのレコード🍄チャイルドレコードをゲットしました♪゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚しかもかなりの枚数!私の好きな絵本《3びきのくま》の絵本付きのレコードとその他レコードのみだったりまぁ~~ジャケットが可愛い♪♪キズが沢山で多分聴けないものが多数なんだがかなりの年代物で1947と印されてるのもあるから~うちの両親くらいのお歳何でこう海外の物は可愛いデザインなんだろう……真っ赤なレコード黄色いレコード古いものだと紙のレコードも
毅然とした心にとって、やりたいと願うことは実行への第一歩であるロバート・サウジー(1774年-1843年)ロバート・サウジー(RobertSouthey,1774年8月12日–1843年3月21日)は、イギリスの、ロマン派詩人。いわゆる「湖水詩人(湖畔詩人)」の1人。桂冠詩人でもあった。同時代人で友人でもあるウィリアム・ワーズワース、サミュエル・テイラー・コールリッジのせいでその名声は薄れてしまいがちだが、サウジーはたくさんの書簡を書き、文学史家、歴史家、伝記
若者よ、悩みは無駄ではなく、愛する者を懲らしめる良い神からの贈り物ですロバート・サウジー(1774年-1843年)ロバート・サウジー(RobertSouthey,1774年8月12日–1843年3月21日)は、イギリスの、ロマン派詩人。いわゆる「湖水詩人(湖畔詩人)」の1人。桂冠詩人でもあった。同時代人で友人でもあるウィリアム・ワーズワース、サミュエル・テイラー・コールリッジのせいでその名声は薄れてしまいがちだが、サウジーはたくさんの書簡を書き、文学史家、歴史家
お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。こんにちは。絵本とピアノのリサイタルvol.4は、おかげさまで盛会のうちに幕となりました。まことにありがとうございました。私たちのユニットは10年程前に結成し、コンスタントに作品を披露して参りました。この自主公演の絵本とピアノのリサイタルは、4回目。この夏休みに贈る絵本たちは、「3」という数字のついた絵本。民話や昔から愛されている名作には、主人公が3人組だったり、3つのアイテムや繰り返しが3回であったり、なにかと「3
「3びきのくま」という絵本をご存知だろうか。女の子がくまの親子の家に迷い込んでおやすみしていると、親子が帰ってきて…というお話。職場でその話をすると、同僚は3人家族の女の子の家にこぐまが迷い込んだと間違えて覚えていた。どっちのパターンでもいけるなあという発見があったのだけど、タイトルが「3びきのくま」なんだから、くまが3匹じゃないとおかしい。これ以外に「おやゆびひめ」の話も、勘違いしまくり。なんでツバメに乗ることになったのか思い出せなかったし、ツバメが登場した時点で他の人が、「宝石を配
月日はどんどん流れていってしまう。先週の水曜日は、青葉市子@有楽町I’MASHOW。マリオン別館7Fにあるホール。映画館をリノベーションしたのかな?「アイムアショウ」→「会いましょう」。洒落てるね。3列目。ほぼ目の前…。あの時間に比すれば、何を書いても小賢しくなってしまいそうだが。聴きながら自分は何を思っていたか振り返ると、人間らしく生きるとはどういうことか?とか笑。心にもっとダイナミズムを。彼女の音楽は、日本人の心を解放する存在となっていくのではないか。青葉市子が日本に出現して、日
「3びきのくま」著者/ゲルダ・ミューラー訳/まつかわまゆみ発行日/2013年08月1日発行元/評論社定価/1300円(税抜き)イギリスの有名な童話ですね。私は、このゲルダ・ミューラー版の「3びきのくま」しか読んだことがないのですが、主人公のゴルディちゃんの赤いお洋服が可愛くて好きです。我が子は「勝手に人の家に入っちゃだめだよね~この子、わるいね~」と言っていました。3びきのくま(児童図書館・絵本の部屋)[ゲルダ・ミュラー]楽天市場1,430円${SH
3月28日に音楽家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。彼はYMOの一員であり映画音楽の作曲家としても有名ですが私は大貫妙子さんの作品の作曲家・編曲家というお立場の坂本さんも同時に頭に浮かんできます。2010年にお二人の共作「UTAU」がリリースされました。このアルバムは大貫妙子さんからの「坂本さんの曲に詩をつけて歌いたいアルバムをつくりたい」というお申し出に坂本さんが応える形で作られたようです。元々この曲は坂本さんの「koko」という曲に大貫さん
先日、坂本龍一さんが亡くなられた。たくさんの名曲を遺された中で2008年に発表された「koko」。その曲に大貫妙子さんが歌詞をつけた「3びきのくま」という曲が私にはとても印象にのこっている。koko3びきのくま果てない宇宙で今日も夢を見た星も瞬かぬ黒い闇の中で風に揺れている葦の茂る原波の打ちよせる砂丘に降る雪を待つ人の呼ぶ声は幾千の時を越え届くだろうただひたすらなその思い孤独な闇をいつか照らすだろう
昨日幼稚園の帰りに、次女が機嫌を損ねて大泣きしてしまったことがあって。一緒に帰っていたお友達と、一瞬だけ距離ができた瞬間があって、それが原因。次女はどうもこのあたりに敏感で、2対1とか3対1とかになる瞬間(次女が1側、他の子に悪意はない)があるともう「置いていかれた!」「仲間はずれにされた!」と感じるよう。お、お豆腐メンタル・・・!私も色々諭してみるけど、なんか難しいね。切り替えは早いんだけどさ。ちなみに長女は仮にそういう状況になってもゴーイングマイウェイで気にしないタイプ。ていうより
ウクライナの民話として有名な『てぶくろ』誰もが知っている絵本。この絵本を昔、子どもに読みながら「ウクライナって、何処にあるのだろう?」と、思っていた私。子どもが、幼稚園の頃「地球儀が欲しい」と、言い出した。お年玉で、地球儀を買った。そこに「ウクライナ」を見つけた。「この国のお話だね」と、言ったことを今でも思い出す。27年振りに地球儀を出すと、「ウクライナ」の文字が消えかかるほど退色していました。『3びきのくま』も『てぶくろも』福音館書店から発行されていて、どちらも「ソビエトの絵本」と
かくれんぼルールは様々だけど、鬼が数えているあいだにかくれて「もういーかい?」「まーだだよ」「もういいよー」で、鬼が探し「みーつけた」と声をかける遊び皆さん、子どもとかくれんぼしてます??現在、3才4ヶ月な二人。保育園などには通っていないので、お友達と日常遊ぶことなし。先日、誰かのブログを読んでいたら定型発達の子とかくれんぼをしたらその方の子だけ隠れず出てきちゃう..差を感じるみたいのがあったんです。え??我が家の子どもたちは日常コレ(顔をかくしただけ)で隠れた気になってますけ
少し前,小さなハンカチを衝動買いしました。(moritaMiWという、イラストレーターさんのブランドでした。)「おいねずみねずみ。どうしてすあなをつくったんだい?きつねさん、あんたからかくれるためさおいねずみ。それでもおまえをつかまえるよおあいにくさま。別の穴から逃げてしまうよほら、このとおり!」頭の中を、きつねとねずみの絵本のリズミカルなセリフが(うろ覚えだけど)流れました。この絵本、好きで、でも“紙芝居”で読んであげたくて、カラー
Hello!こどもたちの日本語を育てたい英語教室ことばがこどもの未来をつくるSince1966岐阜ラボ・テューターの藁谷昌夕実(わらやまゆみ)です。【金曜自宅Cグループ】春の交流発表会に向けて3ヶ月ソングに取り組むことになったわらやパーティの中高大生さん。ラボ・ライブラリーには、物語のほかにたくさんのソングがあります。故C・Wニコル氏の作品、フォークソング。英語圏の人たちが赤ちゃんの頃か
「3びきのくま」作:ポール・ガルドン訳:ただひろみイギリスの有名な童話だそうです。ちいさなこぐま、ちゅうくらいのくま、でっかいおおぐまが登場します。3びきのやぎのがらがらどんもそうですが、大中小が登場する物語は、ストーリーのある絵本を読み始める最初の通過儀式なのかもしれません。大きさって幼い子にも分かりやすいですからね。この3びきのくまのおうちに、キャンディという女の子が迷い込みます(不法侵入します)くまと女の子というとかわいらしい女の子を想像しますが、この絵本のキャンディー、顔がちょ
「3びきのくま」トルストイバスネツォフ/絵小笠原豊樹/訳ドストエフスキーの「白痴」を読みながら「ナスターシャ、ってフィリッポヴナ?あれ?ペトローブナじゃなかったっけ?じゃあペトローブナって誰だ?」と何度も思っていた。ロシアの名前…?耳馴染みのある…思い出した。トルストイの絵本だ。ペトローブナさんは熊のお母さんだった。息子たちのベッドの中や、始業前の小学校の教室で、さんざん「読み聞かせ」で読んだ名前だ。熊のお父さんは『ミハイル・イワノビッチ』お母さんは『ナスターシャ・ベトローブ
『3びきのゆきぐま』ジャン・ブレットさん作、松井るり子さん訳ホッキョクグマを白熊でもなく「ゆきぐま」と言ってみるところがおしゃれですね絵が緻密で、同時進行の別の場所の絵も見開きに書き込まれていて、ゆっくりじっくり絵を見て楽しめます寒い冬にぴったりの『3びきのくま』です北極圏の動物たちが、温かそうな服を着て、遊んだり働いたりしていて、本当にかわいらしいですわたしも子熊の温かそうなフワフワの布団にくるまって寝てみたい3びきのゆきぐま[ジャン・ブレット]楽天市場1
明日が返却期限の本が一冊足りない!!図書館から借りてきた本は、まとめて置くようにしていますが、いい本だから、他の人にも紹介しようとカバンに入れて持ち運んだり、読んだあと、子どもや夫が家の本と一緒に片付けたりして、一時的に行方不明になることがあります。記憶を辿り、大捜索です。『ステラのえほんさがし』(童心社)作リサ・キャンベル・エルンスト訳藤原宏之今日の5時までに図書館に返さなければならない本が見つからないステラ。本を最後に見た場所を思い出し、行ってみる
日本の『桃太郎』のように、たくさんの本が出版されている『3びきのくま』ですが、我が家にある、ゲルダ・ミューラーさん作、まつかわまゆみさん訳が素敵で好きです少々リアルな熊たちの表情や仕草がかわいらしいですし、森の中や家の中に、小さな生き物たちや熊たちの生活のストーリーが細かく描かれていてすべてのページが素敵ですアカデミー賞映画の『ラ・ラ・ランド』にも、『3びきのくま』がどうのこうの…というセリフが出てきたような気がします。別のメディアで手持ちの本が登場すると、なん
2021.6.9次女セレクト読み聞かせ絵本は『3びきのくま』トルストイ作バスネツォフ絵おがさわらとよき訳くまの絵本はいろいろありほっこりするストーリーが多いですがこの絵本は最後までドキドキします大きいお父さんぐまは大きい声、中くらいのお母さんぐまは中くらいの声、小さい子ぐまは小さな声で言いましたとあるので、私もそんなふうに声の強弱をつけて読んだところ、次女はお父さんぐまこわいーー‼︎て(֦ơωơ֦)フフフ。うまくいった、うまくいった、とニヤニヤする私。これぞ読み聞か
4月21日は、"3びきのくま"、アリス・ジェームズ・バンが、ベトナムのベアーレスキューセンターに保護された日です。1年後の3びきビフォーアフターです🐻♥️🐻♥️🐻♥️🐻アリス🐻バン🐻ジェームズ写真アニマルズアジアのTwitter動画より
2021/04/17今日の絵本の読み聞かせ【とべバッタ】さく・え田島征三たしませいぞう発行所偕成社【3びきのくま】ぶんトルストイえユーリー・バスネツォフやくおがさわらとよき発行所福音館書店#絵本の読み聞かせ#絵本の魅力#絵本の恩恵#絵本の奥深さ#とべバッタ#田島征三#たしませいぞう#偕成社#3びきのくま#トルストイ#ユーリーバスネツォフ#おがさわらとよき#福音館書店
2021/04/14今日の絵本の読み聞かせ【ブラザーズドッグ】さくおはなしのWA♪え氏峯麻里うじみねまり発行者おはなしのWA♪発行元株式会社瑞雲社【とべバッタ】さく・え田島征三たしませいぞう発行所偕成社【ずっといっしょ】ぶんスムリティ・プラザーダム・ホールズえアリスン・ブラウンやく俵万智発行所WAVE出版【3びきのくま】ぶんトルストイえユーリー・バスネツォフやくおがさわらとよき発行所福音館書店今日、絵本の読み聞かせを
2021/04/12今日の夜の絵本の読み聞かせ珍しく2度目の投稿😊【らくごえほんてんしき】さく・え川端誠発行所角川書店【3びきのくま】さくトルストイえユーリー・バスネツォフやくおがさわらとよき発行所福音館書店今日は珍しく私の寝かしつけだったので夜も読み聞かせできました😁らくごえほんはテンポが良くて楽しいから親子でハマってます😁💕3びきのくまは、息子は初見でした✨#絵本の読み聞かせ#絵本の魅力#絵本の恩恵#絵本の奥深さ#らくごえほん
2021/04/09今日のピックアップは小さい頃私が好きだった絵本【3びきのくま】さくトルストイえユーリー・バスネツォフやくおがさわらとよき発行所福音館書店この歳になって初めてこの絵本がロシアの絵本ということを知りこの3びきのくまはもともとがイギリスの昔話だがトルストイの筆によって一段とすぐれた子どものための物語となり広く愛読されるようになったということも初めて知りました😅上手く表現できないのだけど3びきのくまの独特な世界観がとても好きで小さい