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1月5日現在登録選手GK26太田岳志契約更新(12月19日)36ファンティーニ燦契約更新(12月25日)88圍謙太朗契約更新(12月31日)94クソンユン契約更新(1月1日)DF2福田心之助契約更新(12月31日)3麻田将吾契約更新(12月23日)4松田佳大山口へ期限付き移籍(12月30日)5アピアタウィア久契約更新(12月29日)6三竿雄斗20喜多壱也契約更新(12月24日)24宮本優太(浦和→)期限付き移籍期間延
さて、今年の更新も今回と次回で終了となります。すでに6日くらいまで準備はできているんですが。始動日の前までには背番号予想を付け加えて残りは総括といった感じが年明けのスケジュールとなりそうです。元日更新で詳しく触れています。明日は1年間の振り返りをするので、その前にサンガ関連の更新収めということで人事のまとめをしておきます。12月30日17時までの情報をもとにまとめていきます。契約更新済み選手GK太田ファンティーニDF宮本(期限付き移籍期間延長)麻田喜多鈴木義アピアタ
明日からはまとめ更新となりますので、今回で通常更新としては最後となります。昨日がアウトだったので予定ではインの情報をやろうと思いましたが、情報が入ってこないということでアウトの情報第2弾ということになります。前回がレンタル中の選手の去就という形でまとめたので、今回は在籍していた選手のうち、3人のアウト(発表順)にまとめていくことにします。宮吉拓実選手契約満了のお知らせ宮吉拓実選手契約満了のお知らせ|ニュース|京都サンガF.C.|オフィシャルサイトwww.sanga-fc
今年も残り数日となってきましたので人事情報をまとめていきます。飯田貴敬選手水戸ホーリーホックへ完全移籍のお知らせ飯田貴敬選手水戸ホーリーホックへ完全移籍のお知らせ|ニュース|京都サンガF.C.|オフィシャルサイトwww.sanga-fc.jpまずは飯田貴敬の完全移籍から。保有権が残っていたということさえ忘れられていたパターンかもしれません。ようやくシーズン後半に入ってスタメンで出る回数が増えました。甲府が終盤3バックにしたことでWBでの出場が多かったようです。J1に
久しぶりのサンガネタです。確定情報についてはまとまって情報が出次第、まとめることにします。今回は主にスポーツ紙から出ている情報をもとにまとめていくことにします。まず、今季は昨季以上に情報が出ませんね。おそらくはスポーツ紙の情報キャッチがクラブというよりかは代理人筋なんだろうかと考えています。かつてもそんな雰囲気がありましたが、ここまでインの情報が少ないのも珍しいです。これをどう捉えるかというとプラスじゃないかと考えています。代理人としては移籍するんだったら移籍金を少しでも上げた方が
前回の続きです。具体的な話は出てきてませんけど、各ポジションの補強考察をしていきます。MF3ポジ一気にいきます。チームの低迷とともになかなか定まりませんでしたが、シーズン後半に最適解を見つけることができました。とはいえ、引き抜きや期限付き移籍などを考えると来季も同じ布陣で戦える確信はありませんし、なにより1シーズン同じメンバーがぶっ通しで出られる保証はありません。ですから、選手の入れ替えもかなりやっていかねばならないところかなと考えています。替えが利かない、この選手がいないとどうに
振り返りは終わったということで本格的にオフシーズンがスタートします。今季も情報があまり漏れていません。近年の漏れるケースだと代理人側なんだろうなと考えています。こちら側を取材するより選手を何人も抱えているエージェント側を攻めた方が楽ということですね。シーズン終了時点ですので、あまり引き抜きを考えず、こういう構想で各ポジション強化していってほしいなという願望をまとめます。願望といっても壮大すぎるものも駄目なのでなるべく現実に即した形でやります。GK加入半年の圍と終盤ポジションを掴んだ太
少しずつではありますが、オフの編成に向けて何をやってほしいのかというまとめはしていきます。基本的には前提のお話になることが多いとは思いますが。今回は契約枠の確認です。すでに2回めの編成についての考えのまとめでも書いたので、繰り返しになります。登録選手A契約(期=期限付き外=外国籍HG=ホームグロウンY=ユース出身C=C契約)GK太田ファンティーニ圍クソンユン(外)DF(SB)福田三竿鈴木冬佐藤(CB)松田佳アピアタウィア宮本(期)鈴木義ル
毎年書いているような気もしますけど、強化体制についてもまとめておきます。主に今季の変化を軸にまとめることになります。まず、昨オフをもって強化部長代理という肩書が強化部長となった安藤淳。責任者となった一方で、昨年の強化体制については強化部長代理の代理の肩書をとる代わりにプロフェッショナルな強化担当者を置くべきという注文をしていました。チームOBであり、チーム事情、チームへの熱意は買いますが、それだけでチームの強化は難しいというのが現実です。そこでノウハウをもつ人間を採用することにより、チ
前回、監督を査定していくうえで交代を検討しつつ、現実的には難しいという形で終えてしまいました。今回は具体的にどんな条件、どんな方ならいいのかなというのをまとめていくことにします。まず、条件面としてはJ1における経験もしくはJ1の監督として成功できる確約の持てる実績をもつこと。経験と実績というのは微妙に違います。経験というのはJ1で監督をしていて、成果があること。実績については決してJ1の経験は問うていません。しかし、J1での経験がないまま、J1の監督としてふさわしい采配・チームづくり
早いチームであればすでに今季の活動が終了しているチームもあります。J1は少なくとも12月8日までは試合があるので、まだオフまでは早いんですけど、すでに動き始めています。早いチームだとリーグ戦終了をもって即座に来季のいろんなことを発表するチームも出てくるんだろうなと構想しています。その前の週には契約満了の発表とかも行われるでしょうし、来季に向けての動きも本格的に考えていかねばなりません。私としても来季かく戦うというのはポジションごとの査定などでやっているので、改めて掘り起こしとはなりますが、どこ
今回の編成についてのまとめは最後となります。3回めについては時間があればということになります。11月もAマッチウィークがあるんですけど、そのタイミングでサンガは延期されている試合をこなさないといけないので、結構きついかもしれません。天皇杯勝ち上がればシーズンが終わったタイミングで強化ポイントをまとめるという形で変えることになりそうです。契約枠の確認外国籍(25人枠)マルコトゥーリオムリロコスタクソンユンルーカスオリヴェイラ(期)ラファエルエリアス(期)A契約(25人枠
ポジション別査定、3回め、ラストとなります。前回、かなりボリューミーになったのでさっさと始めていきます。FWRWG契約更新マルコトゥーリオ(引き抜きの可能性はありそう、まあ移籍金が獲れるなら)?ムリロコスタ(契約は残っているが、残りでフィットできるかがポイントかと)豊川(後半戦、怪我もあり序列が大きく低下、他ポジションで存在を示せれば)山田(FKの一発は素晴らしいのだが安定稼働を考えると難しさはある、同じカットイン系のコスタの契約が残っているので来季も別チームでプレーか)
前回同様、今回もポジションごとの査定です。DFCB契約更新麻田(怪我の回復途上なので)鈴木義(完全移籍初年につき)?宮本(サンガに残った方が出番は得やすいが、こればかりは向こうの都合次第)放出候補松田佳(J1にアジャストしきれなかったので)アピアタウィア(怪我とはいえチームスタイルを考えると置いとくのも)喜多(出番を得るには修業が現実的かと)オリヴェイラ(完全買い取り代を考えるなら他に回すでしょう)検討チームスタイルの再確認(誰が監督をやるとしてもハイラインを
編成についてのまとめ、2回めとなります。この段階でもやはりというか具体的な去就にかかわる情報は入ってないので、あくまでも現状の査定を中心にやっていきます。例年、10月の編成についてのまとめはポジションごとの査定をやっているので、今年も踏襲することにします。GK更新圍(さすがに半年でリリースとは考えにくい)?クソンユン(玉突きに巻き込まれるのであれば)太田(サブとして信頼は厚いが枚数次第)ファンティーニ(契約選手次第)若原(A契約枠選手のことを考えると戻したい)検討4
前回の続きです。前回はスタッフと枠についてまとめてきましたが、今回は各枠に沿ってまとめていきます。期限付き移籍選手について加入中宮本(←浦和)ルーカスオリヴェイラ(←クルゼイロ)米本(←名古屋)ラファエルエリアス(←クルゼイロ)放出中若原(→長崎)飯田貴(→甲府)植田(→大宮※)飯田陸(→奈良※)山田(→東京V)谷内田(→FC安養)木村(→東京V)※育成型思ったより期限付きの選手が少ない印象です。夏場に結構期限付きを活用しましたが、それだけ戦力が厳
2回めとなります。前回は今季の強化部の動向を見ながら、どういう体制が適切なのかということをまとめてきました。今回は前提をもとに現場をいかにしていくべきなのかを考えていきます。現場スタッフ(監督・コーチ)について現場スタッフについてですが、いちばんのポイントとなるのは監督です。チョウキジェ体制4年めとなりました。初年で昇格を果たすとなだらかではありますが、チームの成績は向上しつつあります。ところが、今季の前半は苦しみました。個人的にはある程度想定されていた部分ではありましたが。成績不振
9月に入りました。移籍市場も落ち着き始めたということで強化部の次の仕事は来季の編成を始めねばなりません。私としてもほぼ毎年月1回くらいのペースで終盤は編成についての個人的な見解をまとめているので恒例行事となっています。もちろん、状況は刻一刻と変わってきますのでその変化に対応しながらまとめていくこととします。例年最初の更新はポジションとかではなく、強化や現場の体制といった骨格の部分、移籍選手については先のことになるので新卒や昇格といったところ、期限付き移籍の処遇を考えていくことが主なポイントです