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今日のBOOK賭博堕天録カイジ24億脱出編23巻!著・福本伸行
今日のBOOK賭博堕天録カイジ24億脱出編⑥巻著・福本伸行
今日のBOOK賭博堕天録カイジ24億脱出編⑤巻著・福本伸行
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回まで、カイジは保険証を受け取り、無事に実家から脱出。お母さんと高橋親子の活躍もあり、見事に遠藤の魔の手から逃れました。そして現在、カイジは鼻歌まじりに公道を疾走中。最大の虎口を脱したことで、解放感からくる歓喜が抑えられない様です。今回の逃走における一つのヤマ場を越えたと言えますから、浮付くのも仕方ない。ただ、何しろカイジは無免許ですから現在違法
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回、遠藤はあり得ぬ部下の失態に憤慨。見張りを深夜班と昼班の4人に任せると、現場を離れました。当番中の寝落ちという大失態を犯した夜班の二人を連れ、最寄りのケンタッキーフライドチキンに入店。遠藤としては夜食で食べ損ねた埋め合わせですが、二人を連れたのは別の目的がありました。それは当然ながら単なる和睦や説教ではなく、帝愛伝統の制裁を与えるため。これ
今日中に映画化情報も語りたい所。まず先に感想を更新します。ちなみに、カイジ年表を更新しました。https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html特に脱出編は日時を把握しづらいですから、展開の確認用としてご使用下さい。前回、遠藤は満を持して実家へ踏み込みましたが、そこにカイジの姿は無し。万全、盤石を積み重ねたはずの確保劇は不発に終わりました。しかし昨夜アパートへと消えた謎のおばさんも、依然として姿を見せない
一気更新、都合21話分・・・漸く辿り着きました。カイジ最新話、感想です。前回、遠藤は遂にカイジの実家へ侵入!しかし・・・積み重ねた営為が報われることはなく、カイジの姿は見当たりませんでした。とはいえ、懸命に策を紡いできたのです。遠藤は自分の目で確かめなければ気が済みません。靴箱や収納の奥など、部下の見過ごした空間をくまなくチェックしますが、やはり、影も形もありません。もはや残るは一ヵ所、風呂場だけとなりました。ただ・・・傍受班の報告にもあったように、風呂場は
前回、遠藤はカイジ確保への最後の詰めを施しました。運命の突入まで、あとは向かい側のベランダから人が消えるのを待つのみ。すると、洗濯物を干していた最後の主婦が部屋へ戻りました・・!そして遠藤たちが昇降口に入るまで、その姿を見られなければ・・・突入は無かったも同じこと。遠藤ら4人はクルマを飛び出すと、ものの5秒でマンション内に侵入。その姿は、見渡す限りの誰にも目撃されることはありませんでした。4人は踊り場では屈みながら急ぐと・・・落とすべき城、籠城のカイジが潜んでいるであろう
前回、遠藤は現れたおばさんが昨日とは別人であると確信。そしてカイジの母親が外出したことで、突入への障壁は消滅しました。いよいよ攻めの一手、カイジ狩りの決行です。夜班、深夜班に加え、前回で昼班の二人も到着したため、計7人で万全の態勢を敷くこととなりました。まずはベランダ側の見張りを2名に増員し、突入時の裏からの脱出を防止。さらに、一名を昇降口前の角に配置しました。これは向かい側の34号棟の住人に、突入時の言動を目撃されないための措置です。残る遠藤を含めた4人は、合図がある
前回、波乱の一夜が明け、勝負の通勤ラッシュに突入しました。人通りの多いこの時間帯は、カイジにとっては脱出の絶好機。遠藤たちも居住者リストを携えて警戒に当たりましたが・・・ラッシュがひと段落し、40分が経過しても手掛かりは得られませんでした。しかし・・・遠藤としてはこれは想定内。むしろ順調に事態が推移した結果だと捉えていました。そろそろ次の作戦へ移ろうとしていた頃・・・突如、問題のおばさんが帰宅して来ました!(;゚Д゚)おばさんは踊り場で屈むことなくも3階へ。昨日のお
最新話まで残りは5話。早くマミヤを語るためにも急ぎたいところですが、カイジを雑に語ることこそ許されない。令和初日での完遂も成りませんでしたから、マイペースに書きます・・・(^-^;なおこの話以降、購読を雑誌からコミックDAYS版に切り換えました。紙で読む方が性に合っていますが、どうしても価格の差は埋められませんね・・・。前回に引き続き、5人で張り込むこととなった遠藤たちは緊急態勢を敷きます。クルマが陣取る道路側ではなく、団地の奥側へ逃げることも考慮して一人をそちらに配置。
今のカイジは籠城漫画というジャンルなのか・・・wそういえば、年が明けてからチャンマリの姿を見ていませんね。本編は前回から引き続き、遠藤が見張り班が帰ろうとしたことに激怒していました。おや、ちらりと利根川先生登場。やはり事務所を構える前は直属の部下だったようですね。ここでカイジを捕まえれば、いつ終わるとも知れない24時間体制の見張りからは解放。自分たちの自由も掛かっている局面にも関わらず、まるで他人事のように帰ろうなどと言う神経は理解できません。しかし二人は、ここまで言っ
前回、カイジは籠城作戦を開始させますが、遠藤にはさらなる援軍が到着しました。帝愛側は、見張りの深夜班を加えて5名。遠藤はカイジの籠城を想定し、打開策に動きます。となれば・・・前回行ったような謎のおばさんに限ったマークでは不十分。ボールペンとレポート用紙を用意させると、カイジの実家へ続く昇降口を使った居住者を描きだすように促しました。風体や印象を紙に落とし込むことで、全員のイメージを明確化させることが出来ます。そして完成したイラストリストは・・・!・・・数回見かけただ
前回、カイジは帝愛側のマークが強化されたことで、無駄な動きを止めた籠城を決意しました。籠城!出オチかよ!w回を追うごとにお母さんの天然具合と頻度が増している気がする・・・(^^;遠藤たちが踏み込んでこないのは、盗聴で決定的なヒントを得ていない部分が大きい。となれば・・・その過信を逆手に取るのが得策。カイジが気配を消し、1週間ほど無音の暮らしをすれば警戒は薄まるはずです。クルマの動向を把握しながら、監視体制が緩んだ隙にしれっと正面から退出してしまえば済みます。1週間
前回まで、遠藤は流石の嗅覚と考察により、カイジの元へ辿り着きました。しかし・・・軽々に踏み込むことは出来ません。何故なら今ノックをしたとして、出てくるのは母親の方。カイジを隠しているかは、表情や反応で推察するしかありません。とはいえ夜間にいかにも怪しげな男が尋ねれば、動揺するのは当然。すぐにシャットアウトされてしまう事でしょう。その拒絶が単なる警戒心か、カイジを匿うためなのかは判別不可能。そもそも、遠藤には母親が相当な天然という報告も入っていました。見張りを入れたこの
ありがとう、平成。こんにちは、令和。令和時代も宜しくお願い致します。時代は変わりましたが・・・このブログはもう暫く、平成の内容を綴ることとなりそうです。そして・・・こんにちは、遠藤。前回、カイジは念願の保険証を確保したため、あとは退出するのみ。しかし・・・ドア一枚を挟んだ先には、死神が立ち塞がっていました(;´Д`)如何にして遠藤はカイジの存在を察したのか。その発端は遡ること20分前・・・お母さんが傍受班の探りをかわし、カーテンの隙間から見張り班が寝ぼけている姿
前回、カイジは保険証も無事に受け取り、全ての用事が済みました。しかし、退出間際で捕まったのは・・・5年ぶりの帰省としては至極もっともな要求。仮装を外したカイジの顔が見たい・・・ただそれだけではありますが、カイジとしてはジャンキーの証拠が露呈する一大事。とはいえ黙して拒否するのも無理がありますから、早く済ませるしかない。親と正面から相対するのはこっぱずかしいとして、顔見せは3秒で勘弁して欲しいと頼みました。この幼少期のカイジはあまり面影が無いな。まだ顔が丸くて短髪だからです
探りのオレオレ詐欺をかわしたカイジは、改めて風呂場でお母さんと話し合うことに。今回は居間のTVも消してあります。一度確認も取らせたわけなので、今日は踏み込んでくる事は無いでしょうね。騒動をやり過ごしたことで、ここに至りお母さんも帝愛の異常ぶりを実感。ついに共通の認識に辿り着きましたね。見張りに盗聴、そして探りのオレオレ詐欺。この常軌を逸した執拗さを目の当たりにしては、誰でも受け入れざるを得ないよね・・・。ただ、お母さんとしては一番ショックだったのは電話口でババアと叫ばれた
前回・・・これまでの事情を上手く包み隠して伝えきったカイジですが、今度は帝愛からの探りのオレオレ詐欺が降りかかりました。そこでお母さんが取った行動は、まさかの傍にカイジが居るという宣言!w息子を騙っての詐欺に腹が立ったとはいえ、盗聴を丸々忘れてしまうのは天然の域を越えているよ・・・(・・;)カイジも流石に呆れるばかりですが、ともかく電話を替わる訳にはいかない。これ以上こじれる前に、いち早く家を出ることに決めました。あれ、まだ肝心の保険証を貰っていませんよね。ここまで来て一度
カイジのギャンブル三昧に埋もれた日々を上手く説明する編、遂にラストとなります。ワン・ポーカー=土地権利争いのプレゼンをソフィーの判断によって勝利した事としたカイジ。お母さんは機械の上司にピンと来ないようですが、考えてみればベルトコンベアの流れ作業も人が機械のペースに合わせますし、不良品を作れば機械が弾く。むしろ贔屓をしない分、いつでもフラットな目線で一定の評価を下してくれるならやり易いかもしれません。お母さんはカイジが納得しているなら十分だとして、ソフィーの元での仕事を応援し
カイジの狂言、ギャンブルを言い換える作り話もいよいよ佳境。最後はワン・ポーカーの激闘を説明することとなりました。既に実家に着いてから1時間が経過。長話になってきましたね。ワン・ポーカーで奪い合っていたのは2億円のライフですが、その行為は他に形容しづらい。悩むカイジの脳裏に浮かんだのは、もっと俯瞰した光景。つまり、いわばワン・ポーカーは線路を通す仕事。その土地の権利を獲得するディベロッパーが主な任務だったと説明しました。謎のノリツッコミ発動wいきなりどうしたよ(;゚Д゚
前回、カイジは盗聴されている経緯をオブラートに包むため、過去の体験を脚色して語り始めました。お母さんは簡単に創った会社は簡単に潰れる、世の中は甘くないと落胆しましたが、仲間の裏切りによって倒産しかけたその事業(=17歩)は、窮地で再生。ここまでの話の流れで言えば、融資した和也は最初に就職したブラック企業の御曹司ですね。お母さんはつまり、退職したカイジを上司たちが気に掛けていた証拠だと喜びました。あるわけないでしょ!そんなこと・・・!まあね・・・これは双方の主張が正しいw上
夜が明けようとしていますね・・・今日は完徹で書き続けます。ペース的には令和までに追い付くのは厳しいですが、それも仕方のない事。ベストは尽くそう。今回は、和也編から通算して300話目の節目でした。とはいえヤンマガ誌面では何がある訳でもなく、いつも通りの構成。私からも特に語ることはありません・・・汗今回から、親子水入らず・・・と言っても傍にお湯はありますが()、向き合っての風呂トークが始まりました。カイジはひとまず、固定電話と居間、寝室に盗聴器が仕掛けられていたことを報告。こ
前回、カイジは見張りの目を掻い潜り、実家の部屋まで辿り着くことに成功。いよいよ母親との再会となりました・・・!ノックに応えたのは確かに母親の声。しかし・・・盗聴器が仕掛けられている場合に備え、ここからは無言を貫かねばなりません。当然、それはカイジだけではなく・・・成し遂げなければならない!これがカイジの母親の初登場!掲載当時は驚きました・・・。福本先生も登場させるか悩んだかもしれませんが、目と輪郭が似ていますよね。カイジはドアが開いたと同時に特攻。乱暴ではあり
前回、カイジは保険証を確保するために実家行きを決意しました。それから・・・3日が経過。つまりカイジたちが逃亡を始めて9日目、夜の帳が下りた街には、一台のクルマが停まっていました。遠藤の指示により、ここ滝川西団地に駐車すること8日目。その31号棟の302号室こそ、他でもないカイジの実家です。つまり、帝愛はリスクを承知で張り込みを継続していました。カイジの読みは半ば外れた形ですね。ところで・・・滝川という地名は恐らくはカイジの出身地という事になりますが、現実の市では北海道、町
前回、3人は預金通帳を作るための見通しを話し合いました。すると・・・障壁となったのはカイジの身分証明書。唯一の在処である実家には、帝愛の手が及んでいる可能性もあります。連絡を取ろうにも、既に盗聴器が仕掛けられているかもしれません。しかし留守を見計らって仕掛けるとしても、住人に出入りを目撃されればアウト。チャンとしては見張りはまだしも、帝愛が警察沙汰となるリスクを負ってまで盗聴に踏み切るとは思えないようです。ところが、カイジの見立ては逆。確かに・・・張り続ける行為を想像し
それではカイジ感想です。現行の最新は316話ですから、21話分ありますね・・・需要は分かりません、誰の為かと言えば、自分の為と言う他にありません。早速書きます。前回まで、カイジたちはキャンピングカーに続いて携帯電話を入手しました。移動と連絡の手段が整ったことで、ようやく一安心。これから全国の銀行を巡り、獲得金を数千万円ずつを預貯金する事となりました。通帳の形に変われば隠すことも容易ですから、以前のように警察の職質に怯えることもありませんね。尤もな見解ですが、マルサ
今日は仕事。本日は気温が低く寒い。朝はいつも軽く筋トレをしてから仕事に行く。今の時期は寒い。寒いからこそ身体を動かさないと寒いので居ても立ってもいられなく動いてしまうみたいな力を利用しつつ筋トレをする。寒いから仕方なくどうにかするため身体を動かすのだと身体に言い聞かす。ただ暖房器具に当たってしまうのでは身体が弱くなってしまいそうなので。そんなこんなで出勤。大分喉の調子は良くはなって来たのだがやはりまだ職場の暖房で乾燥があると本調子ではないかな。仕事はマッサージと別にイベント
明日のエキストラ参加のため、先ほど東京入りしました。・・・特に語る事はありません(;'∀')※アカギ36巻・ブラックカバー当選。掉尾(ちょうび)=物事を立派に締めくくる事。最終巻に相応しいサブタイトルとなりました。無事、全巻ブラックカバーでコンプリート。やはりアカギには伝統と格式のブラックカバーがしっくり来ますね。ちなみに、何故か当初のデザインからは変更がありました。36巻帯より。モザイク加工されていますが、アカギのイラストが違いますね。本来なら特に気にする点では
それでは2か月半ぶりのカイジ感想です。最新話は301話なので7話前ですか・・・我ながら酷いな。もちろんヤンマガは買っていたので、来週中には追い付きたい所です。前回は、カイジたちがキャンピングカーショップでレンタルに漕ぎつけた話でした。店長の有馬さんは、3人の怪しげな思惑を察知しながらも、レンタルした事実を隠匿することも含めて承諾。そこには自らの浮かばれない人生と重ねて、新たな旅路の成功を願う純粋な気持ちがありました。配慮有る人々の厚意が無ければ、3人の逃走計画は既に破綻してい