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また時間が空いてしまいました。備忘的に。■他流試合結果浜(@御茶ノ水)で10日ほど前に受けた、志望校別テストの結果が帰って来ていました。合格点は超えていましたが、疑問なのは浜の合格点の付け方。N数は少ないのですが、参加者半分弱が合格している計算になります。これが過去統計など何らかの根拠に基づいた合格点の付け方なのか不明ですが、流石に甘すぎる気が。大体本番当日の合格率が3倍で、その合格率を仮に当てはめても合格点には達しているので、まあ良しと判断します。他はまあまあですが、相変わらず算数が課
バタバタしてしばらくブログが書けませんでした。今も海外出張中なのですが、少し時間ができたところにちょうどネットで第一回の合判SO結果が見られました。算数>四科>65>国語>理科>60>社会全体順位は200位程度、悪くない結果でした。課題であった算数が一番良い、という珍しい結果。本番と難易度は異なりますが、基礎問題を間違えないという事も長男の大きな課題でしたので、よく頑張れたと思います。結果もですが、それよりも夏からの長男の頑張りを改めて褒めてあげたいと思います(前回マンスリーでは残念
そろそろ受験本番のことを良く考えます。少し小難しい話で恐縮です。なにか物事を成し遂げるための進め方について人それぞれ色々な考え方があると思います。未来のことを成し遂げるための考え方はどうしても多くの仮説を含みますので、正解は必ずしも無いです。一方でその不確実性の中で考え方を組み立てるのは難しい反面、面白さを多く含んでいると私は思います。性格にもよると思うのですが、私は①「あるべき姿との差分を正確に把握し、その差分を埋めるAction」を考えると共に②「ワーストシナリオのリスクを最
海外出張中です。台風で大変な月曜日に日本をなんとか飛び立てましたが、出張先に来ても大雨・・・。折角なので晴れてほしいものですが。さて、長男は小2まで私の仕事の関係で英語圏の国におり、現地校に通っていました。帰国子女というにはあまりに経験が浅いですが、一方で中学受験には少しメリットがあります。まず、かなり志望度が高い複数の学校で、長男のようなStatusの帰国子女でも「帰国子女という扱い」で、さらに英語科目は受けなくて大丈夫な学校があります(英語科目ではガチな帰国子女の方々には太刀打ち
昨日の続き。サピでもう一つ気になるのが、志望校対策への取組みが9月から、と圧倒的に遅い事です。例えば、今年は9/16に開成の学校別サピックスOPがありますが、それまでにSSは2回しかなく、プラス自主的に行った半月間での過去問、が学校別の準備となり、普通にやっていると準備がまだ殆どできていないまま一回目の開成サピックスOPに臨むこととなります。この一回目の結果を気にしなければ良いのですが、二回目の学校別は11月でこの時点での志望校変更は遅すぎる(とのサピックスからの指導)ですので、実
サピに通っていることに微塵も後悔はないのですが、一方でサピの言うがままにしているのもどうなんだろう?と思うことが時々あります。そのあたりの話。大きく二点。一点目は集団塾の限界、に近いのですが、個々の細かいニーズに対応をあまりしておらず、自分の課題となる勉強は自分で考えて自分でせねばならないこと。当たり前ですが、受験生は1-2月の受験に合格することが当面のゴールでありそのゴールに向けた課題は各人それぞれ全く違います。ただ特に9月以降時間が無い際でも、授業や復習や模試や過去問は基本的には
今日、海外出張から帰ってきました。長男のカキシは本日4日目。息子のカキシクラスのクラス別人数は、アル1が63%、アル2が21%、あとはそれ以外。という構成。意外と偏っているのですね。カキシの息子の成績は、すごい良い訳では無いですが、まあまあ頑張れていると思います。相変わらずの国語頼みが大きいですが。サピの先生もxx列目までに居れば、志望校受かる、という感じで煽リ始めているようで、子供たちにモチベーションは確り上がっているようです。今はカキシの復習は夏期講習より少し軽めにしており、毎日毎日
こんにちは今日はサピックスの保護者会でした。先生方の熱い話、塾長からの昨年度に何クラスからどこに合格できたかの報告…塾長の話は夢を見させてくれる内容でした「諦めずに頑張れば(アルファベット中位だって)上位校も狙える」その為にも、今日お聞きした先生の話を娘にも伝えて実践し、ステップアップをはかりたいと思います親だけの空回りで終わらぬように、娘に上手に話さないと各教科の先生の話しは、また改めて備忘録として書き留めたいと思います
我が家ではリビングにこんな週間スケジュールを貼ってます。しかも、娘の席からよく見えるようにーちなみに今週のスケジュールはかなーりアバウト。普段はページまで指定してます。まだ4年生だから、親がスケジュール組んであげることもまだ必要かなー、とも思うし、これを作ることによって、宿題のし忘れが無くなりました基本計算と漢字は学校へ行く前、6時半には起こして朝勉強させてます。(本当は娘が6時に目覚まし時計をセットしているが、自分で起きたためしがないー)また後日ページ指定しているときにUPしますね
夕方まで仕事で夕飯後力尽き眠ってしまった私。お風呂に入らなきゃと目覚めた私宛に置き手紙が…。だからー!いつも行っていいって言ってるじゃないかー!何の確認だかでもね、返事にはあえて余計なことは書かない。これも親心まあ、今までは私が言って渋々自習室へ行くか、夕方仕事から帰ってきたら行かずにEテレ観たり昼寝してたり…今回の春期講習で危機感を感じてくれたならまあ良しでも、3日坊主はあかんからなー娘よ、ファイトぉ。
今日で4日間春期講習も終了ー。やっと塾弁作りから解放されましたー宿題ですが、国語の漢字テスト対策は6ページ分解いたあといつも間違った問題のみをこんな再テストを手作りしてさせてるのですが、通常だと1週間に一度つくればいいんだけど、毎日の手作り。仕事もあるし、子ども会の役員もしている私にとってはなかなかハードでした。でもこの再テストを作るようになってから合格点をとってくることが多くなったので、やりがいはあると思ってます。算数の宿題は主人がなるべく見てましたが、わからない問題は私にふってくるや
娘が通う馬渕は小規模で、3年生は1クラスしかない。その話をした馬渕の別の校へ通わせている友人がかなーりびっくりしていたっけ。だいたい1年間公開模試の偏差値50〜55ちょい切るあたりをうろうろしておりました。4年生になるにあたってTとFの2クラスにわかれることになり、何とかギリギリTクラスに踏みとどまりました。でも境界線に居ることは間違いないので、いつもひやひやものですそんなこんなで4年生になりました。
前回から月日は流れ、小2になり、自転車で通える範囲にある馬渕教室の説明会兼学力判定テストの折り込みチラシを目にした私は、駄目でもともとの軽い気持ちで受けさせてみることに。娘も「なにそれー、受けてみたいー!」とヤル気満々だテストが終わって「どないやった?」って聞いたら「うん、簡単やったー!」と、ドラマ下克上受験で聞いたことあるような返事がーその日の夕方、早速校長先生から電話がかかってきた。「おめでとうございます!娘さんは、当塾の入塾基準に達しています!」と。本格的な授業は2年の2月からだ
新4年生の娘がSAPIXに通い始めて2ヶ月が経ちました。現在中学生の長男も同じ塾に通っていたので、親も慣れているはず、と思っていたのですが、想像以上に苦戦しています。ただ今娘はSAPIXの春期講習中ですが、1日お休みがありました。それ以外は土曜も日曜も春期講習というハードスケジュール。毎日3教科授業があるので、復習と宿題が追いつきません!ここはこの1日のお休みにしっかり宿題を終わらせなければ!と、私も仕事を休んで娘と一緒に頑張りました。通常授業の復習も追いつい