ブログ記事56件
1961年頃のNASAで、女性蔑視、黒人差別とを乗り越えて、数学の天才であった女性黒人たちがマーキュリー計画を成功へと導く物語です。NASAの発足は1958年なので、1961年のマーキュリー計画はまさにNASA創世記の物語です。公民権運動もウーマンリブも起こる前の旧時代において、黒人女性が数学のスキルでNASAで活躍するというだけで現実離れ感のある実話のアメリカン・ドリームです。いまでこそ電化製品にもAIやらセンサーやらが組み込まれていますが、1960年代はまだまだ人力で行っていま
今日は午後から雨模様とかだから午後になる前にと9時20分からスロージョギング45分走ってきたさわやかな風と共に走ってきた曇っていて今にもポツポツと雨が降り出しそうだったけど無事に雨が降る前に走りおえて一安心残念ながらカメラ故障中のため風景画像ありません(涙)昨日は久しぶりに洋画「ジオストーム」が放送していたので初めてみましたよハッピーエンドに終わったのでスッキリ楽しんで鑑賞できました2017年にアメリカで公開された映画みたいです。
今日のエンタメ解説『ブーリン家の姉妹』『マンデラ自由への長い道』などのジャスティン・チャドウィックが監督を務めたドラマ。17世紀のオランダを舞台に、人妻と青年画家の許されざる恋を描く。『リリーのすべて』などのアリシア・ヴィキャンデルをはじめ、デイン・デハーン、ジュディ・デンチ、クリストフ・ヴァルツらが結集。『恋におちたシェイクスピア』などのトム・ストッパードと『プライドと偏見』などのデボラ・モガーが脚本を担当している。あらすじチューリップと絵画が
タイトルの「スター・ウォーズエピソード8」というのを見て、あらためて21世紀であることを実感しました。まさかスター・ウォーズのエピソード8が公開されるなんてことは20世紀にはもちろんのこと、2000年代だって信じられないことでした。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のギャグみたいです。レイという新たなヒロインで再開したシリーズは前作の「フォースの覚醒」の評判がよく、個人的にはスピンオフの「ローグ・ワン」も好きな作品だったので、期待を膨らませていましたが、本国では賛否両論となっていま
モーションキャプチャーが凄すぎて、猿を見ているのか、ヒトを見ているのか曖昧になることで、映画としてはなかなかの問題作だったと思いますが、新三部作はとても成功した作品だと思います。手塚治虫も好きだったという1972年公開の「猿の惑星・征服」を起点とした猿主観のリブートは、とてつもなく新鮮でした。1作目「猿の惑星:創世記」はエジプト革命の2011年公開ということもあって、猿が権利を主張するという荒唐無稽な物語に時代の風潮として共鳴させられてしまいました。市民革命、実験動物、パンデミック
北野監督作品はヨーロッパで高く評価され、常に注目され国内でも一定の評価は得ているものの、バイオレンスとアートという独特な切り口から、マンガ原作映画オンパレードのマーケットでは、興行的にはあまり成功していません。にも関わらず2010年公開の「アウトレイジ」はシリーズ化され、名実ともに北野映画の代表作となりました。決して斬新な展開ではないのになぜ「ソナチネ」よりも「花火」よりもヒットしたのかといえば、それはやはり哲学的な要素を薄め、馴染みのなる俳優が顔を並べる演劇要素の強い作品であったから
1995年公開の「トイ・ストーリー」から2010年の「トイ・ストーリー3」までの11作品は、どれもはずれなしのピクサーでしたが、2011年公開の「カーズ2」は駄作でした。日本が舞台として描かれたり、Perfumeの「ポリリズム」が劇中歌になるなど、トピックは多い作品でしたが、2015年に大駄作「アーロと少年」が公開されるまで、別格的に駄作だったので、その新作といってもあまり期待のもてるものではありませんでした。ところが予告編で奥田民生の「エンジン」を聴いてしびれました。そのあまりに格好
とても好きなシリーズで、いつまでも見ていられます。ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの陽気さとは裏腹に、悲劇的に幕を閉じた3部作ですが、最終作の「ワールド・エンド」から4年振りにシリーズが再開されました。これは嬉しかったのですが、ややコケに終わりました。私としてはこの4作目「生命の泉」も好きなのですが、ゴア・ヴァービンスキーが監督から降板したことと、やはりなによりも予算が削られてしまったことで小品感が漂ってしまったのかもしれません。公開当時は新3部作構想なども語られていました
チベットの放牧民を描いた中国映画です。チベットの映画監督が描いたチベット人の映画が日本で公開されるのはこれが最初なのだそうです。最近はシネマコンプレックスが普及をして、映画館の利便性はとても高くなりました。上映前に並ぶ必要もなくなりましたし、話題作の多くは近所の映画館ですべて見ることができます。けれどもその一方でミニシアター系の映画から、すっかり足が遠退いてしまいました。20年前なら「ぴあ」などの情報誌を見ながら、あちらこちらの街へ出向いていましたが、シネマコンプレックスに
児童には上映時間129分は長すぎると思うのですが、いかがなものでしょうか。1991年に公開されたディズニー映画「美女と野獣」は画期的な作品でした。賛否両論はありながらも成功した「リトル・マーメイド」からニュー・クラシックにより低迷していたディズニー映画を一気に立て直し、アニメ作品としては初めてアカデミー賞の作品賞にノミネートされるほどの高い評価を得ました。それまでは児童向け作品として日本では吹替版が上映されていましたが、この作品以降は観客の年齢層が一気にあがり、字幕版の公開が恒例化
キングコングの最新作で6作目です。1960年代に製作されたゴジラやメカニコングと対決した和製コングと合わせれば8作目ということになります。興行的にはコケたとされている2005年の「キングコング」は好きな作品なのですが、それとはまったく対極にある怪獣映画になりました。もっとも大きな違いはコングに感情移入できないことです。キングコングの最大の特徴は美女に惚れてしまうキャラクター造形にあります。確かに人間と動物は情を交わしますが、コングが手のひらサイズの動物に思慕を抱くのは、いささかムリがあ
昨今はすっかり息を吹き返した感のあるディズニー映画ですから、その底力にはつくづく敬服します。つくりはいかにも「アナと雪の女王」の南国版といった感じですが、雪や氷に比べると南国の海や火山は自然としての表情が豊かな分、映像としての見応えは大きな魅力です。また、キャラクター・デザインが画期的に変わりました。日本のアニメの影響もみられる、デフォルメ・デザインが主流になりつつありましたが、この作品では影をひそめ、人物は写実的になり、実写のようなCGの風景と融合し、これまでとは違うCGアニメのスタ
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」などで知られる矢口史靖監督作品。2017年公開。ある日、日本で原因不明の停電が起きる。東京に暮らす、会社員の夫、専業主婦の妻、大学生の息子、高校生の娘の4人家族が、停電の日々をどのように過ごすか描く。夫を小日向文世、妻を深津絵里が演じる。電気が突如止まった生活に戸惑い、家族は妻の実家のある鹿児島県へ、自転車で行くことを決める。途方もない距離を、自転車に乗ってひたすら進む。約100日かけて、最
父親んちに帰っております。父が借りてきたDVD💿ノリノリで観ておりましたお気に入りのmusicでノリながらdrivingzoom-zoom『ベイビードライバー』エドガー・ライト監督、アンセル・エルゴート主演のアクション映画です車内でノリノリな青年、男女の銀行強盗。ノッてる青年は強盗の一味で凄腕ドライバーhotでcoolなmusicとハデなドライブアクション、人間模様。サイコーでホットな映画です冒頭にスバル・BRZが登場しますストーリーがいいのば当たり前。そのストーリーを
オススメ度:8/10点満足度:9/10点【アピールポイント】○まるで頭の中をかき乱されるような、新感覚サスペンススリラー。○違和感だらけ、謎だらけの展開。ヒントがないかどのシーンも見逃すことができなくなる。○違和感、謎、その全ての伏線を回収した、見事な作品。どの謎を思い返しても「ああ、なるほど!」を言わせてくれる。○ほんと、最後の最後までハラハラが止まらない。色々予想しながら見てほしい。【ウィークポイント】△オカルト的な展開は好き嫌いが分かれる。
オススメ度:6/10点満足度:7/10点【アピールポイント】○アクションに幅を広げてきたシャーリーズ・セロンの、更なるキャリアアップ作品。○アクションシーンの音楽はノリがいい。華麗な動きあり、ズタボロの肉弾戦あり、見てて飽きない。○騙し騙されあいのストーリーに最後まで手汗握る。オチもなるほどなー!○ジェームズ・マカボイの怪演っぷりもいいね!【ウィークポイント】△定期的に入る取調室はテンポに支障をきたしている。△余分なシーンも多々…フランススパイと愛し合うシーンの真意は?
しょっぱなからちょっとだけずれますw誰でも一度は聞いた事のある曲の筈…クレモンティーヌの「男と女」でした~♪雨の日のじめっと感が少しでも薄れて頂けたら光栄です(*'-'*)はい映画のお話しw「ナミヤ雑貨店の奇跡」原作が是非読んでみたい作品です↓解説は映画.comさまです♡―――――――過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。2012年。養護施設出身の敦也は
こんにちはヾ(@°▽°@)ノ腰のリハビリもかねてブーンと運転再開。なんつって今回は【亜人】実写映画でございまーす♪通常の予告よりも、こっちの方が好き。何故ってBGMで使われている曲が好きだからですwサントラ買うぞ!Amazonに予約したぞ!!(°∀°)いぇい(°∀°)いぇい(°∀°)いぇいさてさてさて今回も解説は映画.com様からお借りいたしました(;^_^A――――――――――2015~16年に劇場3部作とテレビシリーズ2期でアニメ化もされた桜井画門の大ヒ
今年も夏の暑さに負けて、デロデロドロドロ状態になっておりましたが、最近涼しくなってきた!という事で、アメブロ更新再開(汗)そのいっちばん最初が、9/1に観たこの映画だったりします。新感染ファイナル・エクスプレス紹介は、いつも有難う御座いますの、映画.com様↓からです。・・・・・ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。ソウルでファンドマネージャーと
今年封切りの映画で見たものは以下封切順本能寺ホテルドクター・ストレンジ相棒劇場版IVサバイバルファミリーモアナと伝説の海シングキングコング髑髏島の巨神ゴースト・イン・ザ・シェルガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーVol2ローガンスパイダーマンホームカミングワンダーウーマンまあ当然ながら半分以上はアメコミ原作の映画さらにユニバース物、つまり単体ではなく複数のタイトルの映画が同じ世界を舞台にしたものがほとんど1、MCU(マーベルコロンビア)ドクターストレ
本日コレ↓『パトリオット・デイ』日本版予告編解説は映画.com様☆彡・・・・・・・13年4月15日。ボストン警察の殺人課に所属する刑事トミーは、「愛国者の日(パトリオット・デイ)」に毎年開催されるボストンマラソンの警備にあたっていた。50万人の観衆で会場が埋め尽くされる中、トミーの背後で突如として大規模な爆発が発生。トミーらボストン警察の面々は事態を把握できないまま、必死の救護活動を行なう。そんな中、現場に到着したFBI捜査官リックは、事件をテロと断定。捜査はFBIの管
本日はコレ↓です『22年目の告白−私が殺人犯です−』予告編解説はいつも本当にお世話になりますの映画.com様からです。・・・・・・・・・・・・・22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ね
先日これを観に行ってきました。妻夫木君LOVE(⋈◍>◡<◍)。✧♡面白く~思わず涙ホロリ~ほっこりもありました!~山田洋次監督作品っぽかったです♪内容な映画.com様からです。・・・・・・・・・・・・・周造はマイカーでの外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから高齢者の危険運転を心配した家族は、周造から運転免許を返上させようと画策する。しかし、頑固オヤジの周造を説得するイヤな役回りを互いになすりつけ合う家族たちの心を見透かした
映画を観てすぐにUPしないとたまっちゃってさばけなくなる!!とようやく気が付いたので、サクサクUPする事にしました~(;^_^Aと言うわけで、本日コレ↓を観に行ってまいりました。予告・バージョン2解説はいつも有難う御座いますの映画.com様からです。・・・・・仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた隆は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い電車に跳ねられそうになったところを、ある青年に助けられる。幼なじみのヤマモトと名乗るその青年に全く見覚えのない隆だったが
観たのは4月8日(・_・;)すでに本日5月14日…本当にUPおそいよ私…さてー♪キター(°∀°)bってな勢いで観てきましたこちら。原作FAN、アニメFAN、アニメ劇場版FANの私。実写化と聞いてハリウッド寄りにまあ内容は変わるだろうからその辺りは特に気にせず(笑)とにかく楽しみにしておりました。案の定とっても人間臭い少佐の出来上がりw(少佐に恋人とかいらないしwバトーさんとのやり取りだけでイイ!!(°∀°)b)今時のありがち内容となっておりましたが、全然かまわない!攻殻
こちら3月17日と随分と前に観た作品(;^_^AUP遅いよ私…日本語の予告SingforGoldinanewSpot聞き逃しちゃいけない♪Faithft.ArianaGrande♪~StevieWonder映画館で予告を観た時に、絶対映画館で観てやる!と誓った作品なんです(^^♪なんでって音楽映画だからぁ!洋楽大好きなので、映画館の迫力ある綺麗なスピーカーで聞けるなんて最高です♪そしてミニオンズのイルミネーション・エンターテインメント作品なので期待度期待通り
もうこの作品いつ観に行ったんだか忘れてしまいましたが、せっかくなのでUP.2~3月、映画新作満載でしたね!映画ファンとして嬉しい事ですが、あり過ぎて困る(^^;)早く観ないとドンドン押しちゃうし、公開期間が短くて消えちゃう作品もあるので、結構チェックが必要。配給会社によって映画館も違うので、あっちこっち行かなきゃだし~~~・・・でも観ますとも!映画最高でぇっすヾ(@^▽^@)ノさて個人的な呟きで始まりましたこの作品。タイトル通りのお話でした。印象に残ったのは~観た人ならわかるの
ちょっと昨夜中途半端で物足りなかったので~書き足して再度UP^^;ゴメンナサイ。ああああああああもぅ二次書けよぅ私ってば…■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□さてLA・LA・LANDの前にこちらをどうぞ(脱線早速かい!)wこんなのり大好きです~♪海外映画専門チャンネルAXN提供あの映画のパロディがメッチャ面白い!第74回ゴールデン・グローブ賞オープニング映像私はデッド・プールとスースクとライアン・レイノルズ、「バーブは生きてる」でうけましたw元ネタがわかる人、是非私とエアで