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レッドブルは、ホンダのF1エンジンで戦い続けるために現在のエンジンを2022年から凍結することを望んでいるが、メルセデスは当分の間着実に開発を続ける。メルセデスF1は、パワーユニットを大幅に改善できると考えており、2021年までにさらに20馬力を発見することさええると報じられている。メルセデスが今シーズンにむけてエンジン出力を飛躍的に向上させたことで、F1パドックではもうメルセデスは現在のエンジンからそれ以上を引き出すことはほとんどできないという見方が広まったが、報道によると、メルセデスはそう
フェラーリは、F1ハンガリーGPで20馬力アップを果たした“スペック3”版F1エンジンを投入すると報じられている。今シーズンの優勝候補と目されていたフェラーリだが、まだ優勝は果たせておらず、夏休み前最後のレースとなったF1ハンガリーGPではレッドブル・ホンダに追い抜かれて3番手チームとなったと評価されている。そんな中、スペインのMarcaは、フェラーリは夏休み明けのF1ハンガリーGPで“スペック3”エンジンを投入し、新型F1エンジンは20馬力アップを果たすと報じているだが、メルセデス
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダの“スペック2”F1エンジンが20馬力アップを果たしているとの報道を否定した。今週末のF1アゼルバイジャンGPで、ホンダはレッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入するが、ヘルムート・マルコが「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」と語ったと複数メディアが報じていた。マックス・フェルスタッペンも「このエンジンはコンマ2秒をもたらすはずなので、早
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPでホンダのF1エンジンが20馬力アップを果たすことを明らかにしている。現在、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは両方の選手権で3位につけており、ホンダのF1エンジンの馬力アップによってメルセデスとフェラーリとの戦いに一歩近づけることを期待している。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「ホンダから良いニュースがあった。バクーにむけて20馬力を得ることができる」とwheels24にコメント。現在、レッドブルは、ホン
フェラーリが、第7戦カナダGPでF1パワーユニットのパフォーマンスを20馬力をアップさせるアップグレードを計画していると報じられている。開幕4戦ではメルセデスの凌ぐ速さを見せていたフェラーリだが、各チームがアップグレードを投入した第5戦スペインGPでは突如失速。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスとの差が広がってしまった。21戦で内燃エンジン、MGU-H、ターボチャージャが3基までに制限された今年は、第7戦カナダGPで各エンジンメーカーが最初の大型アップグレードを