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監督・脚本:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニングエル・ファニンググレタ・ガーウィグルーカス・ジェイド・ズマンビリー・クラダップ「人生はビギナーズ」で自身のゲイの父親をモデルに描いたマイク・ミルズ監督が、今度は母親をテーマに描いた物語。1979年、15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、彼らを取り巻く人々のある夏を描いた。思春期のジェイミーの教育に悩むドロシアは、ルームシェアで暮らす写真家アビーと、ジェイミーの幼なじみのジュリーに、ジェイミーを助けてやってほしいと頼む
メアリと魔女の花一般公開に先駆けて試写に行ってきたよ〜もーちょっと前の事ですが姪っ子レナとデート❤️1年生になったからもう大丈夫だろーと連れていったのだけど絵が怖いらしく途中で抱きついてきてシクシク泣き始め「うう〜こわいこわいシクシクシクシク」マジかでも最終的には楽しかったみたいですホッ試写と言えば結構前だけどこれも面白かったよんそして2年ほど前からハマって聴いてるハーベストタイムネット無料配信されてます聖書を知りたい方にオススメです〜な
思春期に、大きな問題と直面した時に、割り切って日々のタスクをこなせるようになった時に、ふと窮屈さや不安を感じる。気づかないうちに何かに捕らわれ縛られ…変化を受け入れるつもりはある。でも最後のところでこれまでの蓄積が拒否している。でも繰り返して失敗して傷ついてある時ぱっと視界が広がる。素敵な映画。
20センチュリー・ウーマンいい映画だったなぁ。人間味があって。1980年代の夏。高齢出産で産んだひとり息子ジェイミーが思春期に入り、息子の行動が理解できないと悩むシングルマザーのドロシアが、「立派な大人に育てるために協力して欲しい」と二人の女性にざっくり投げる。写真家のアビーは、クラブに連れ出し、ビールの味や女性の口説き方やフェミニスト教育をして、オーガズムの知識を与えるし、添い寝友達で、セラピストの母親を持つジュリーは、歩きタバコを教え、ジェイミーやドロシアにセラピーめいた
バルト9受付はドイヒーでした。なにもかも。ダービー当日でした。シルクは不出走。2017。#27『光』★★★★★★★☆☆☆「公開2日目。250席に7割。ミドルからシニアメイン。主演は水崎綾女さん。木下グループがひっぱり、いざカンヌ!ピアノがうるさいシーンが何個かありました。終演後、拍手パラ、涙ツツくらい。まあ、不親切、フリのみ、奈良景色酔い。時代性よりも世界観。ラストのクライマックスシーンが見事に映画をぶっ壊しました。現代日本人向けには絶対作らないとこが、監督真骨頂(笑)」結局行け
『20センチュリー・ウーマン』公式サイト自身のゲイの父親をモデルにした映画『人生はビギナーズ』で注目を集めたマイク・ミルズ監督の新作映画『20センチュリー・ウーマン』。今回は監督自身の母親に焦点を当てた人間ドラマを撮っているということですから、父に捧げる『ウンベルトD』という映画を撮ったイタリアの“巨匠”ヴィットリオ・デ・シーカ同様に、とても親孝行な映画人なのだろうと思います(笑)。この『20センチュリー・ウーマン』というタイトルを最初に見た時は、日本のコミックと映画の『20世紀少年
6月の試写会、劇場で観た鑑賞記録のまとめA:絶対オススメB:それなりにオススメC:時間とお金があればD:う〜ん、どうでしょう?B−世界にひとつの金メダル(2017.6.1coco独占試写会ユーロライフ)それなりに感動します。ロサンゼルスとソウルの二つのオリンピックの完全再現的なセットは素晴らしかったです。A帝一の國(2017.6.6立川シネマシティ)評判なのにはワケがある。評価が高いのにはワケがある。ってことで文句なく面白かったです今年の邦画では暫定1位…
「20センチュリー・ウーマン」“20THCENTURYWOMEN”(2016/アメリカ)監督:マイク・ミルズ脚本:マイク・ミルズアネット・ベニングエル・ファニンググレタ・ガーウィグルーカス・ジェイド・ズマンビリー・クラダップおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★★☆MOVIX伊勢崎シアター11
20センチュリーウーマン見にいってきましたこれもお誕生日によりちゃんからもらったもの。ありがとう丸の内ピカデリーのシアター3で。シアター3は初めてだったけど、めちゃくちゃ綺麗でなのに激すきで(大丈夫なのか)とんでもなく快適でした。隣はおろか、同じ列に誰もいない前後の列にも一人二人しかいない。シートもゆったり柔らか。あぁ、なんて最高なんだろう。ソフトクリーム食べながら見ても、隣の人気にしないでいいんだぜ?名画座だと気難しい人もいるから、何かを食べ
また朝の記憶がない。10時にテニスのはずが中止だったため気が抜けて、「極北」の続きを読んだりネットサーフィンをしたりしてダラダラ。トーストとバナナとグラノーラヨーグルト。豊田真由子さんの話で家人と議論。ジェンダー問題にすり替えるなとかなんとか。薬膳スープ。ピラティス12時半だったのに忘れて1時半から。あと1回でワンクール終わる。3時に帰って娘と2人でトムヤムクンと玄米とおじやこの遅いランチ。異常にお腹が空いてて困る。ピラティス毎日やってるけどいちいち疲れるし筋肉痛になる。効いてる証拠。
マイク・ミルズ監督の最新作はやはり期待を裏切らぬ。三者三様の女性と男性(少年)が悩みを抱えながら時に衝突をして人生の瞬間を肌で感じ取っていく物語。監督もお気に入りだが、今作は大好きな女優、グレタ・ガーウィグとエル・ファニングの二人がでている注目の一本。さらにこの作品の主演として好演するアネット・ベニングがイイ。悩める母をそして1979年という時代の過渡期に晩年を迎える女性を演じている。時折社会と衝突する主人公はいささか労力を伴うアウェー感を避けるかのごとくルームシェアの住民や近所の人々
台風よりも隣家から断続的に鳴り響いてくる趣味の悪いブレイクビーツみたいな音で眠れなかった。パスタを作ったのはいいが食事をしているのかとりあえず栄養補給をしているのか、人間なのか畜生なのかという疑問が頭を巡り始め一気に食欲が失せたのでその咀嚼運動を停止した。恒例のもっともっとー死ぬまで頑張れというお電話をいただきだいぶ死に近いところまで攻め入っている身としてはほぼ死ねと云われているのに近い印象を受ける。こうして多少なりともストレスを解消していただくことで社会貢献ひいては地球平和、地球温暖化問
映画を観てきましたー!20センチュリー・ウーマン思春期のひとり息子と、高齢出産をした母のお話し。(夫とは離婚済み)私も高齢出産で、ひとり息子なので、これからこういう悩みが来るのかー…と、しみじみしちゃいました(汗)今の所、夫と離婚する計画は無いですがw周りの力を借りる事と、子離れする事が大事だよねー。で…出来るかな??(;´▽`A``ちょっと自信無いw劇中のインテリアがツボで、話の内容より、色使いとか、そういう所に目が行きましたw息子役の男の子が可愛かったなー。
『20センチュリー・ウーマン』(2016年アメリカ)分かりたいけど分かれない。息子のことを信じていないわけではないけど何を考えているのか時々分からなくなる。だけど、一方通行が交わるほんの一瞬は温かく優しい時間が流れていた。もう大丈夫。この一瞬を味わえたならきっとこの先も生きていける。心に響く台詞が数多く映像はアーティスティックで美しい。そしてとてもフェミニストな映画。母の知らないところで息子は成長してるんだなぁ。息子と過ごす今この時がどんなに貴重な時間である
「20thcenturywoman」マイク・ミルズ■サンタバーバラに一つ屋根の下に母親で建築の仕事をしている50を超えた母、15の息子、17の女、写真家の女そして大工の男が下宿していた。■息子に父親がいないことから、2人の女に社会を教えるよう助けて欲しいとサポートをお願いする。□確かに母親役のアネット・ベニングは、息子への愛、心配、シングルマザーとしての悩み、女としての自分のあり方などをうまく表現していたと思う。20センチュリー・ウーマン2,592円Amazon
5/24、AmebaMeisterさんの試写会に当選して行ってきました『20センチュリー・ウーマン』舞台は1979年、アメリカ、カリフォルニア監督・脚本はマイク・ミルズ40歳という高齢で息子を産んだドロシア(アネット・ベニング)は、その後間もなく離婚。一人息子のジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズアン)は思春期でだんだんと理解できなくなってきてとまどっていた。そこでジェイミーを正しく導いてくれるように2人の女性ジュリー(エル・ファニング)とアビー(グレタ・ガーウィグ)に息子の教育を手伝
1979年のサンタバーバラに住む15歳の少年とシングルマザーの母。同じ建物内の住人や、少年の幼馴染の少女との関わりを描いた物語だ。1979年は、私が生まれた年。時代が移りゆく当時の独特の空気感が、目から、耳から流れ込んでくる。映画の冒頭、離婚の際に元夫に譲られた旧式の車が炎上する。実に印象的で、象徴的なシーンだった。いやがおうにも急速に変化していく価値観。いやがおうにも急速に成長していく思春期の息子。シングルマザーとして自分の足で立ち続け、自身の考えを大切に、息子を
20センチュリー・ウーマン見に行きます。映画館で予告編を見たら僕の好きな映画スタイルでした。あらすじ1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。解説『人生はビギナーズ』などのマイク・ミルズ監督が、自
「20センチュリー・ウーマン」(原題:20thCenturyWomen)2016年アメリカ映画監督・脚本:マイク・ミルズ製作:ミーガン・エリソン、アン・ケアリーほか出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ルーカス・ジェイド・ズマンほか⭐️第74回ゴールデングローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)ノミネート⭐️第89回アカデミー賞脚本賞ノミネート⚪︎「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督最新作。
新宿ピカデリーにて映画『20センチュリー・ウーマン』観てきました。出典:映画『20CW』公式サイト【作品詳細】「人生はビギナーズ」で自身のゲイの父親をモデルに描いたマイク・ミルズ監督が、今度は母親をテーマに描いた物語。1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、そして彼らを取り巻く人々の特別な夏を描いた。思春期の息子ジェイミーの教育に悩むシングルマザーのドロシアは、ルームシェアで暮らす写真家アビーと、近所に暮らすジェイミーの幼なじみのジュリーに、ジ
「GOLD」アメリカ作品天文館シネマパラダイス9:00★★★☆☆実話を基にしながらも大胆な脚色を施しているのですが、オープニングから結構終盤の方まで色々ありながらもドラマチックな展開はあまり無く淡々と進んでいくという印象です。マシュー・マコノヒーの役作りのストイックさに驚愕はするものの、その他の登場人物がステレオタイプだったりオリジナリティがないなという感じだったりで、スティーヴン・ギャガン監督の描き方に難ありという感じで残念です。ただ、本物のゴールドがまだ出てないのに、巨額の
「20センチュリー・ウーマン」を観てきました。ストーリーは、1979年の西海岸、シングルマザーのドロシアは、思春期の息子ジェイミーの教育に悩み、パンクな写真家アビーと、近所に住む幼馴染みのジュリーに相談して教育の手助けをしてもらう。というお話です。1979年の西海岸に住む、シングルマザーのドロシアと息子のジェイミー。ジェイミーは14才で思春期真っ只中。色々な事に興味を持ち、幼馴染にも恋を抱き始めているらしい。どんどん成長して行く息子に対してドロシアは、自分が父親の部分も埋めら
あっちこっち記事のテーマが飛んでしまって申し訳ありませんm(__)mハワイについてはパソコンでしかアップが出来ないので気長にお待ちいただけると幸いです。さて、月曜日は私の定休日なので、映画をハシゴして来ました。『20センチュリーウーマン』共感できるモノが多い作品でした。セリフ一つ一つをメモっておきたかったくらいです。母ドロシアと息子ジェイミー、そして2人の家を間借りしている写真家アビーと大工ウィリアム、ジェイミーの友人以上恋人未満の親友ジュリー。母として息子の育て方に自信の持てないドロ
6月5日〜11日に劇場鑑賞した映画16本『僕とカミンスキーの旅』20世紀アートが詰まった素敵な作品。名画やカミンスキーの作品がアニメで動き出す表現が凝っているし、ダニエル・ブリューリュはやっぱり上手い!ドニ・ラヴァンも出てるよ!『アムール、愛の法廷』被告人が「自分はやっていない」と、言い出す所から始まる刑事裁判の法廷劇に大人の恋を織り込んだ大人の映画。ファブリス・ルキーニ最高!シセ・バベット・クヌッセンも素敵。『武曲MUKOKU』熱い男たちの剣道映画で熊切監
ちょっとネタバレあったら、ごめんなさい。ムービックス倉敷に、「20センチュリー・ウーマン」を観に来ましたよ。売店で買った、フライドポテトと、ホットコーヒーと、アイスコーヒーを持って、シアター3へ。リーフレットです。「前作『人生はビギナーズ』(10)で、75歳でゲイであることをカミングアウトした自らの父親と自分自身の関係を描いたマイク・ミルズ監督。6年ぶりの新作『20センチュリー・ウーマン』は、自身が生まれ育った故郷サンタバーバラを舞台に、今度は自らの母親をモ
今日は洋画3本をUPします。3本ともミニシアター系です。光をくれた人:☆☆☆美しい風景と古風な生活。どのシーンを切り取っても絵画のような映画。その美しい映像に☆3つストーリーは私好みでないですね。予告編の「何も悪いことじゃない」と私の心の中はクールに“悪いことでしょー”なので、ずっと主人公イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)に寄り添うことはできませんでした。孤島の灯台守として周囲から隔絶された場所で生活していると、心も荒んでいくんでしょうか。もちろん、イザベルにはその理由もあるの
「20センチュリー・ウーマン」見てきました。マイク・ミルズ監督のお母さんをモデルにした作品。20世紀後半の出来事を背景に、その時代を生きるシングルマザーの母親と、その子供の成長を描いた作品。そして、彼らと生活を共にする周囲の女性たち(男性も少し)がまた一癖も二癖もあって魅力的。尖った彼らが共同生活をしながら、ぶつかり合い、認め合う姿がとても印象的でした。息子の教育を同居人に頼むというのもかなり変わっているのですが、ことごとく彼女たちが彼にとって良くも悪くも大きな刺激となります。一風変わった
女は強し。『20センチュリー・ウーマン』1979年。カリフォルニア州サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15才の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)と2人暮らし。ここ最近は、思春期で反抗期の息子の教育に頭を悩ませていた。ドロシアは、部屋を間貸ししているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、息子の幼馴染みジュリー(エル・ファニング)に相談。自分の目の届かない部分をサポートし、立派な大人の男性に教育してやって欲しいとお願いするが‥‥。--
こんにちは!今日は半年以上待った映画を見に行きましたそれが、『20センチュリー・ウーマン』という映画です!!とても素晴らしい映画だったので、ネタバレにならない程度に紹介したいと思いますあっ、恋愛系のか!そういう系の映画か!と思いますが、全く誰とも恋愛関係になりません。思春期ボーイのひと夏の出来事を描いています。甘くてスパイスな恋愛映画ではなく、思春期の男の子が二人の女性を通して、性やセックスや愛について考えさせながら成長していく物語です。本作は1970年代後半の夏を舞台