ブログ記事81件
20センチュリー・ウーマン2017年6月3日公開「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親に着想を得て制作したドラマ。シングルマザーのドロシアは思春期を迎える息子ジェイミーのために、ルームシェアする写真家アビーとジェイミーの幼馴染ジュリーに協力を求め、彼の成長を後押ししていく。あらすじ母さんは、15歳のボクについて“彼女たち"に相談した。1979年、ボクたちの特別な夏がはじまる。1979年、カリフォルニア州南部にある町サンタバーバラ。一人で息子ジェイミーを育てるドロシアは、
『20センチュリー・ウーマン』「20センチュリー・ウーマン」予告編6月3日(土)公開の「20センチュリー・ウーマン」の予告編が解禁された。youtu.be成長する息子に触れたい母。避ける息子。マイク・ミルズ独特の、時代の映像の挿入。パンクな写真家アビーの、持ち物を写せば自分を表現できるのでは、というアイデアが面白かった。そうだろうと思う。(お借りした画像より)センスの鋭い人の脳内を見ているようだった。つまりマイク・ミルズの私小説。主人公は1964年生まれ
◆個展開催のお知らせ◆昨年に続いて、今年の秋も大阪で個展を開催いたします。今回は北堀江(四つ橋駅)のカフェ雑貨屋さんの小さなギャラリーです。ree*roseeexhibition"charmingroom"◎日程:10月1日(土)〜15日(土)◎場所:shamua(シャムア)open:12:00〜19:00日曜定休/10月10日(祝)はオープン大阪市西区北堀江1-6-4欧州館4Ftel06-6538-9860◎現段階の在
残暑お見舞い申し上げます🍉お盆休暇最終日ですが、快適に過ごせましたでしょうか。私は10月の個展に向けて残り1ヶ月半を切って、制作・雑務の日々です。昨年の個展は急遽決めて、準備期間が1〜2ヶ月ぐらいで、新作少しと旧作を合わせた展示で、割とスピーディに進められて、今回は展示日程を決めて準備期間もあり、早めに準備を進めてたのですが、ここ数ヶ月、個人的なことで想定外のハプニングが起きて(継続中)、生活に侵食し、精神的に少し余裕がない状況で進行しています。DMの入稿も早めに8月上
007ノータイムトゥダイダニエル・クレイグ最後のボンド。なのに、あぁ、それなのにこの歯切れの悪さはなんでしょうか今までのダニエル・クレイグのボンドシリーズで一番つまらなかったような・・・最後、死んでしまうのにショックでしたしあの変な日本のイメージもイマイチですよね。20センチュリー・ウーマンマイク・ミルズ監督の自伝的な内容、らしいです。ごく普通の日常を描いている映画なので特に何かが起きるというわけでもありません。淡々と日常を描いているだけなので途中でかなり眠くなって
母親と息子、同居人らを巻き込んだ、成長物語(ゴタゴタあり)クセ強めな母親に振り回され、周りの人々が割って入り、そして息子に振り回される。結果親子がガチで話して、丸く収まる~!ありそうでなかったタイプのドラマ。とにかく20世紀少年(息子)がキャワいい。そしていい子!色々熱心だし、優しい。たまに羽目をはずし。。ルーカス・ジェイド・ズマン君!ぜひ覚えておいて!20世紀ということは、1900年から2000年という事で間違いないかな。ディスコやパンクな時代。ネット
ももなく新作の”カモンカモン”の公開が近いですがマイク・ミルズ監督の”20センチュリー・ウーマン”を見直しておきましょうか。ミルズは”人生はビギナーズ”にて亡くなった自身の父の事を描き、クリストファー・プラマーにオスカーを与える事が出来ました。そして今作は母と姉をモチーフに描いています。主演は見ての通りアネット・ベニングです。彼女の演技はキャリアベストと絶賛された程、同世代或いは当時を生きた人に共感を与えました。お話は80年になるちょっと前の或る夏の一時。
今日は朝から「必殺必中仕事屋稼業」観たのち、マイク・ミルズ監督「20センチュリー・ウーマン」観た。DVD。80年代を生きるシングルマザーとティーンエイジャーの息子、そして彼らを取り巻く二人の女性たちの話。アネット・ベニング演じる母は息子を理解しようとするが、まず息子の好きなロックが全然わからない。レインコーツ(当時あったガールズバンド)を聴いて「この人たちはなぜキレイに演奏できないの?」と聞くところが笑える。たしかにレインコーツって下手だったもんなあ。年代的には俺とこの息子はほぼ同じなんだけど
2016/119分/アメリカ監督:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニングエル・ファニンググレタ・ガーウィグ【配信】2021/8/1現在Amazonプライム/見放題20世紀を生きた1人の女性を描いた雰囲気の勝利。でも、男の子を育てるってこういうことなのか?ママが増えると困るね。無料トライアルをチェック↓20センチュリー・ウーマン(字幕版)Amazon(アマゾン)500円
さっき今年初めてセミの鳴き声を聴きましたでも、暑くて頭がボーっとしていたのでもしかしたら幻聴かもしれませんスタバのJIMOTOフラペチーノはんなり抹茶きなこ鑑賞記録みなみ会館「20センチュリー・ウーマン」と「クリシャ」ただいま「みなみ会館」では私の愛するA24特集を開催中(いけるとこまでだそうです)全作品大好きってなんてすごいんだ…このフロアほんと天国ですちなみに今はレイアウトが少し変わってるかもTOHOシネマズ「トゥルーノース」桂川イオンシネマ「クルエラ」MO
自宅をシェアハウスとして営む母親は55歳。思春期の一人息子と色々悩める生活のなか、同居人や彼の幼馴染の女の子に、面倒を見てやってくれとたのむが。シリアスなトーンでも親子やあかの他人と性の悩みを露骨に話す文化が無いので、「どーなん?」って想いで観る。時々入る早送り(?)やパンクねーちゃんのTシャツがルー・リードだったり、DEVOだったり、そこは楽しめた。んんんー、だめだな、こーゆーの。
シングルマザーのママが息子の思春期(反抗期)のサポートを息子より年上のお姉さんと幼なじみ(女子)に頼んだんですが変な感じにアメリカの文化とかアイデンティティを隅々まで理解していないと退屈なものになりそう失神ゲームが劇中に流れてあれ死ぬで…と思いながら見ていたら息子意識不明になっていたわ私が中学生の時にほんの一瞬だけ流行った気がした学校側から禁止になったのか自ら止めたのか定かではないけどなんとなくやるものではないなと思ってた実際、映画のように一時意識不明になったり最悪、亡くなっ
この映画は、もろにジェンダー問題を扱っている。大好きなデザイナーのマイクミルズが監督しているんだけど。女としての問題、妊娠したくないのに避妊が出来ない、子宮頸がんかもしれない。母親との確執。生理が恥ずかしい物なのかという、根本的なもの。時代が1979年という少し古い時代設定。ウーマンリブのこと。そう思うと、アメリカは男尊女卑な考え方はあるけれど、東アジアとの比べものにはならないのかな。主人公の女性は、会社で出世してるし。写真家の女性も楽しそうに生きているし。男に尽く
原題:20thCenturyWomen(2016年)評価:★★★☆☆【STORY】1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。(シネマトゥデイ)【CAST】アネット・ベニングエル・ファニンググレタ
映画が好きでよく見てます。最近見た、「20センチュリーウーマン」って映画。いわゆる人間ドラマ。派手なアクションも波乱なストーリーも出てこない。ちょっと変わってて不器用で寂しげな人たちがあったかいものを共有する、共感する、そんなドラマ。でも、驚愕なシーンが時々。↓驚愕シーンクロシロちゃんに激似の、はちわれ猫さんが!!主人公の親子の家にいるハチワレ猫さん。びっくりするほど、クロシロちゃんに似てるのです。クロシロちゃんの美貌、ハリウッドに通用するということね。
(=^・ェ・)ノこんばんニャニャ~ン♪こころもからだも楽ちんにっ出会った人はしあわせになるっっみどです今日はコチラ2016年の作品『20センチュリー・ウーマン(20thCenturyWomen)』コレも別の作品と間違って録画してたんだけど(『ワンダー・ウーマン』と間違ってたww)前に映画館でポスターと予告編を見て観たいなぁって思ってたから観れて良かった録画で2回観ました母…息子…娘…女…男…アーティスト…いろんな立場の視点から描かれていて
1979年夏、カリフォルニア州西海岸の古ぼけた家で、シングルマザーの母親ドロシアとともに暮らす15歳の少年ジェイミー。家には、2人のほかに、20代半ばの女性写真家アビーと、元ヒッピーの便利屋のウィリアムが間借りしていた。息子が反抗期を迎え、自分だけでは手に負えなくなってきたのを懸念したドロシアは、アビーと、近所に住む17歳の不思議少女ジュリーに、ジェイミーのサポートをぜひよろしく、と頼み込む。(wowow)「人生はビギナーズ」で自身のゲイの父親をモデルに描いたマイク・ミルズ監督が、今度は母親を
2016年アメリカ監督:マイク・ミルズ原題:20thCenturyWomen大好きなエル・ファニング目当てにWOWOWで録画鑑賞。邦題はほぼ原題通りですが、日本語だとウーマン=単数形ですが、本来はWomen=複数形。主人公の少年ジェイミーと彼の母親ドロシーの関係を中心に据えたある夏ジュリーを取り巻いていた家族同様の人々の群像劇であり、彼らを通して母親ドロシーの女性として、母親としての姿が描かれますが、ドロシーを、そして”あの夏”側にいた近しい女性アビーとジュリーを、さらに
1979年、サンタバーバラシングルマザーのドロシアと母ひとり子ひとりの生活を送る15歳の少年ジェイミー家には他に、子宮頸がんを患いニューヨークから地元に戻ってきたパンクな写真家アビーと元ヒッピーの便利屋ウィリアムが間借りしていたさらにジェイミーの2つ上の幼なじみジュリーも夜な夜な彼の部屋にやってきては一緒のベッドで眠っていくけれども決して体には触らせてくれないそんな中、反抗期を迎えた息子のことがまるで理解できず、お手上げ状態になってしまったドロシアそこで彼女は、アビーとジュリーに
1979年、カリフォルニア州南部にある町サンタバーバラ。一人で息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)を育てるドロシア(アネット・ベニング)は、15歳になり思春期を迎える彼をどう教育したらいいか頭を悩ませていた。そこで、ルームシェアするパンクな写真家アビー(グレタ・ガーウィグ)とジェイミーの幼馴染で友達以上恋人未満の関係にあるジュリー(エル・ファニング)に、彼の成長を手助けしてほしいと願い出る。時代の転換期を生きる彼女たちとジェイミーの特別な夏がはじまる。「人生はビギナーズ」で父親と自分自
こんばんは!やっと仕事納めになりました😊!一気にブログ更新していきたいと思います!まず、最近見た映画のご紹介をします『20センチュリーウーマン』いろいろな方のレビューを見て気になっていた作品。シングルマザーのドロシアと息子ジェイミーの2人、そしてその周りの人たちの生活を描いた作品です。タイトルにもある通り、20世紀に生きた女性であるドロシアをよく描いていたなあと感じました。ドロシア、ジェイミー、そして2人と一緒に住んでいるウィリアムとアビー、また幼馴染のジュリーの5人の生き様が個
「20センチュリー・ウーマン」(米)監督:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニング/エル・ファニング感想:監督自身の母親を描いた1979年のカルフォルニアを舞台にした内容です。この時代の女性をアネット・ベニングが素晴らしい演技をしています。
エル・ファニング目当てで20センチュリー・ウーマンを観てきました。ドロシーは40歳のときに産んだ息子ジェイミーと、家の2階に間借りしているアビーとウィリアムと住んでいます。社交的でパワフル。そしてユーモアもあって魅力的な女性、ドロシー。ジェイミーが「お母さん元気すぎない?」と幼なじみのジュリーに話すシーンがあるのですが、その通りで笑ってしまいました。ドロシーは、思春期真っ只中の15歳のジェイミーに不安を感じて、アビーとジュリーに助けを求めます。この2人がいろんなことをジェイミーに教えて
『20センチュリーウーマン』観てきました劇場の予告で知ったのか、はたまたTVだったか、この作品を知ったきっかけは忘れてしまいましたが、携帯のメモの観たい映画リストに入れられてから約2ヶ月…タイトルにある通り、20世紀と言うか少し古い時代の作品。シングルマザーとして息子ジェイミーを育てるドロシア。ジェイミーが多感な時期に入り、次々と問題を起こす中での葛藤などが描かれています。
ニュージーランド国際映画祭5本目は日本でも公開中の『20センチュリー・ウーマン』です。エル・ファニングが好きなので決めたんですが、内容が今のフェミニスト的な時代にあってて、なおかつ説教臭くなく面白かったです。この映画に出てくる女性たちみたいにかっこよく生きていきたいねー!1979年が舞台なので出てくる車やファッションがおしゃれでした。
本日おすすめをする映画はこちら『20センチュリーウーマン』母親をテーマに描いた物語。1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、そして彼らを取り巻く人々の特別な夏を描いた。なんといってもおしゃれな映画のひとつです。おすすめです。
あっかいあっかいっ!レコード盤は、赤かばい、ちゃんぽんちゃん。なっがいなっがいっ!レコードジャケットは、長かばい。7/22から、映画「20センチュリー・ウーマン」、始まりますっ!八丁堀の八丁座である。近所ですっ!まあ近か。
レディースデーにつき20センチュリーウーマン見る役作りのためかアネットベニングが肌を荒らし少し太めになっている1979年の夏アネット演じる働くシングルマザーが15歳の息子と親しい2人の若い女性に息子の成長をサポートしてほしいと頼む世代の違う親子、男女、同世代の間にも立ちはだかる価値観と好みのギャップと違和感、和解を爽やかにつづる締めくくりはスタンドバイミーに似てると70年代パンクが好きな人には美味しい映画なかなかオスカーが取れないアネットそろそろ取れますように