ブログ記事172件
テーマは、「未来の自分を応援するための楽描き会」~偏愛から見つかる新たなパラレルキャリア~9月17日(土)、楽描き会に参加してきました。昨年1月以来の多ぁ望さんとのコラボ企画。「パラレルキャリアによる社会貢献」「〇年後の自分の名刺を創る」「偏愛から発想を膨らませる」をキーワードにテーマ、およびワークショップをデザインしました。(と言っても、私は専らアイデアを出すだけで、具現化したのはほぼ多ぁ望さんでしたが)冒頭のエピソードトークでは、定年退職を機にベーカリーカフェをオープンした
「時間と場所を選ばないパラレルキャリアを始めよう!」(石山恒貴著、ダイヤモンド社)自組織においてパラレルキャリアという言葉が初めて登場したと思います。2019年春には石山先生の本を読み、講演を聴いたりした自分としては「やっとか」という感じです。収入の口を複数持つというよりも、複数の世界を持ち、複数の顔を持ち、その複数を相互に循環させる感じ。"社外で見つけた視点が、本業を輝かせる"感じ。パラレルキャリアが当たり前になっていけばと思います。プロティアンとパラレルキ
NPO法人Rehab-CareforASIA僕が所属している国際NGOです。アジア地域の高齢化社会の課題に対して、”リハビリテーション”と”介護”の力で貢献することを目的に設立した団体です。詳しくはホームページ見てください!『Rehab-CareforASIA』という団体名なんですが、名前決めてから少し経ってから、名前が長すぎる!と気づきました。覚えづらいし、呼びづらい!だから略称として、ReCA(レカ)と読んでいます。是非、『レカ』という名前だけでも覚えてやってくださ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。株式会社キャリアポートの松岡澄江です。今朝は久留米で目覚めました。昨日の九州は強風と雨で大荒れ。飛行機は遅れるし揺れるし、でもグッスリ寝てました^^;度胸だけはある私wパラレルキャリア、2枚目の名刺を持つ先日、キャリアコンサルタントが集まって勉強会がありまして。久しぶりにいろんな分野で活躍する方の話を聞けたのはとても有意義でした。独立していると自分から接点を持っていかないと自分の世界
昨日は御用納め。日中はお客さんも外からの問い合わせも少なく、いつもより少し落ち着いた雰囲気の職場で、時折後輩たちと会話するゆったりとした時間。思えば、年度当初と比べて、色々な点で任せられることが多くなったな~と思いながら、同時に具体的にスキルなどを教えたわけじゃなんだよな~と。Twitterで見かけてFacebookと両方でシェアしたこちらのnoteの記事。20代諸君「育ててくれない」じゃない。「自分で育つしかない」んだよ。
密かに愛読している公務員試験受験ジャーナル。毎号、魅力的な地方公務員が交替でエッセイを執筆しているリレーエッセイ公務員として働く魅力とはというコーナーがあります。昨シーズンから始まったコーナーですが、昨シーズンも6名の地方公務員が執筆していて大変読み応えのあるコーナーです。今シーズンも同じように各号楽しみに読ませていただいていますが、たまたま(!?)、今シーズンの1号~3号まで連続して、私の友人が執筆していたのでビックリ!(世
12月13日(金)職場はお休みをいただいて、名古屋に行ってきました。目的は名古屋で月に1度ほどのペースで開催されているという、公務員のための人材開発の研究会に参加させていただくため。そもそものご縁は、5年ほど前に出会い、それ以来公務員のキャリアのことで多くを学ばせていただいている柴田朋子さんからいただいたもの。研究会は、2年半ほど前に柴田さんが地元愛知の公務員の方と立ち上げたもので、今回で27回目。愛知・岐阜の公務員の皆さんに混ざって完全
おはようございます。いよいよ今年もあと1/2月、令和元年、2019年が終わります。仕事のピークも今週の人が多いと思います。頑張っていきましょうね、よしけんです。最近、会社を辞める的な話が自分を含め周りでも多くて。2回ほど僕も相談を受けましたし、僕もその間に1回相談しました。自分が伝えて、人から聞いて、また伝えて。と、理解を深めると共に、これから僕が何をすべきか、何が大切かもわかりました。1つのヒントは世の中に求められてる事と自分ができる事、そして、自分がやり
2枚目の名刺を持って活動していると、職場とは異なる組織・チーム・コミュニティで他のメンバーと取り組むことがあります。そこでは時々、メンバーの「貢献」について様々な状況が発生します。ありがちなのは、メンバー間での貢献度に差がある場合に、口には出さないけれど他のメンバーに「あの人、貢献してないよね」と密かに思っているメンバーがいたりするケース。私自身のケースで言えば、自分自身に「あまり貢献できていないな~」と感じることもあります(ゴメンなさい!><)。
『天国』『銀行』『一輪車』この3つの言葉を使って、800字以内で物語を作ってください。(制限時間60分間)長女がモリモリと読書の量と質を上げているのを日々目にして、これは読むだけじゃなくて、書く機会も作れたら文章力が身に付いていいな~と思っていました。そんなことを思っていた矢先、何もすることがない~ひま~なんて休日の午後にぼやいていたので、じゃあさ、パパの決めたルールでお話(物語)を創ってみない?と
今年の春くらいから、さいたま市100人カイギのキックオフに携わり、それから継続してキュレーター(事務局スタッフ)として関わっています。このブログでも各回のレポートなど書かせていただいています。第0回さいたま市100人カイギの開催報告ポイントはユルさのデザイン~さいたま市100人カイギプレイベント開催報告~第1回さいたま市100人カイギの開催報告欲しいのは“想い”と“余白”~さいたま市100人カイギvol.1回開催報告~第2回さいたま市100人カイギの
今朝の食後のコーヒータイム。職場の後輩くんからお土産としてもらった八つ橋をお茶請けにいただきました。少し前から我が家の朝の時間の使い方がガラリと変わって、食後に1時間近くPCで作業をする時間が生まれ、この時間にブログを書いたり、様々な2枚目の名刺の作業に取り組んだりしています。今日は都内に出張して、民間企業の方を中心に、色々な方たちとお話をさせていただきました。もちろん市役所の仕事です。私が担当する公有地活用の関係で、民間の方たちと意見交
2019年、最後の1ヶ月に突入したおととい12月1日(日)。東京・浅草橋のLittleJapanで開催されたイベントでお話をさせていただきました。LittleJapanHPhttp://www.littlejapan.jp/2階から上はホステル、1階はカフェ&バーになっている、とてもオサレな空間。(写真提供:公務員のキャリアをアップデートする会藤田正樹さん)イベントの会場は1階のカフェ&バーでしたが、途中で何人かのチェックアウトした外国人の
いまから2年前、巷の定年本を読みまくって、85歳まで働くと決意したものの、定年後の仕事のイメージが全くできませんでした。ヒントを見つるため、知人の主催するフリーランスの勉強会に参加したときに、名刺を作ろうというワークショップがありました。フリーランスの方にとって、自分の売りを分かりやすく相手に示すためには名刺は必須ですよね。私の場合は1枚目の名刺はあるので、いわゆる2枚目の名刺を考えてみました。昔の知り合いを頼りにサードプレイスに恐る恐る再デビューしたばかりで、何をしたいか、何ができるか模
「『起業について話してください』と言われるのが一番困るんです」終わった後に、そう話しておられたのが印象的でした。環境が変わり、生きていくために起業するという選択肢を選んだだけで、所謂若者が夢見て憧れるアノ起業とは違う。そういう意味でおっしゃったのだと思います。11月25日(月)は、毎月恒例のさいたま新都心朝活を開催しました。こちらは先月の朝活のレポート記事”さいたま新都心朝活”から、つながりが広がってきました(つきのとかげプロ
久しぶりの更新となりました。サボっててすみません・大汗久しぶりに心のスペースを占有されていました。時間は作ればあったのですが。ずーっと思っていたこと。そして、つい最近も立て続けに、実際に目の前で遭遇して改めて実感したこと。それは、大人がちゃんと聴けば子ども・若者は考えをしっかりと話してくれるということ。11月16日(土)に参加した中学生とおしゃべりで交流しませんか?大人としゃべり場トー
11月16日(土)の午前中中学生とおしゃべりで交流しませんか?大人としゃべり場トークフォークダンスinかわらぶきに参加してきました~。先日、こちらの記事でご紹介した取組です。中学生とおしゃべりをして対話を学ぶ上の記事では1対1で中学生と大人が対話をする日常的なテーマ(問いかけ)を設定する対話するのは片道1分間×2人対話のペアは次々変えていくというプログラムだろうと書きましたが、実際は少し違っていました。
最近、教育(特に学校教育)も変わらなきゃね~、という議論や意見を拝見することがあります。でも、その前提としての学校教育における「人の発達」って、何なのででしょうか?要するにセンター試験でいい点が取れるようになること?人気の企業に就職できるようになること?高い生産性で働けるようになること?は学習塾で植木算ができるようになるとか、予備校で微積分の区分求積法ができるようになるとか、そういうイメージ。所謂「せんせ~、こんな勉強、大人になっ
SNSでタイムラインを見ていると、ちょうど今の時期に予算編成の真っ只中で、財政課の担当者からのヒアリングを受けたり、追加での資料提出、質問への対応などされているという投稿を拝見することがあります。中には財政課の担当者とのやり取りに対して、あまり快く思っていないことが窺えるようなコメントを見かけることもあります。確かに、全庁的に財政課への風当たりは強く、どちらかというとよく思われないことが多いのが財政課の担当者ですよね。追加で資料を出せと言うし根拠
今日は私と妻の結婚記念日でした。2006年の11月11日に結婚式をして、13周年です。今年の11月11日は平日なので、日曜日の夜にちょっとしたお祝いをしました。妻の手づくりのフォカッチャハンバーグケーキマカロニグラタン(←私のリクエスト)(奥から順番に)近所のケーキ屋さんでショートケーキを買ってきて、食後のティータイム。娘たちからはサプライズでプレゼントをもらいました。
(後半にイベントのご案内を併記させていただいています)皆さんは、私が我が子ではない子どもと話すことで、学べることがあるんだよな~と言ったら、どんな風に思うでしょうか。「そうなんだよね~」派「そうなのかな~」派どちらもいらっしゃることを期待して書き進めます(笑)11月16日(土)に上尾市内の中学校で中学生とおしゃべりで交流しませんか?大人としゃべり場トークフォークダンスinかわらぶきというイベントが開催され
大変、申し訳ありません。気付いた人は気付いたと思いますが、職場でのファシリテーション研修の記事、うっかり2回書いていました10月29日念願の局内ファシリテーション研修が実現!11月6日自ら機会を創る!~ずっとやりたかった業務内でのファシリテーション研修~研修を実施した翌日に興奮気味に、どういう経緯で研修を企画することになったのか、実際にどんな研修をやって、どんな手応えだったのか、全部書いているのに、1週間後に、同じコトを
昨日の「つきのとかげプロジェクト」について、職場の会議でご報告しましたに続いて「仕事」×「2枚目の名刺」な話題が続きますSNSでは少し事前に発信もしましたが、先週10月28日(月)に、職場でファシリテーション研修を実施しました。私が自分でプログラムを設計して、自分で講師を務めるという、ある意味100%内製型の研修です。対象は主に私が所属する課と、その課が配されている部内の職員。人数の関係で、部よりもひと回り大きな局(都市
先週のことですが。私が業務外の2枚目の名刺として取り組んでいるつきのとかげプロジェクト(http://tsukinotokage.org/)について、業務で参加する会議で事例としてご報告する機会をいただきました。(機会を与えてくださった事務局さんに感謝!)あ、別にね~、報告させてくださいよ~、いいでしょ~?って迫ったわけではないですよ(笑)念のため。事例として報告した、と言っても、まだまだ発展途上の活動ですので
朝7時前の空。秋らしい雲が広がって、涼しいと寒いの中間くらいの肌を冷やす朝の風が気持ちいい、さいたま新都心。つきのとかげプロジェクトとして実施している、毎月1回の定例企画。さいたま新都心朝活が今週月曜日、10月28日が開催されました。さいたま新都心朝活については、こちらの記事も併せてご覧いただけると、経緯などもご理解いただけるかと思います。朝活からジワリジワリ拡がって……新しいライフスタイルとネットワークと~新都心あさかつ!はじめまし
昨日、念願だったファシリテーションの局内研修を実施しました。私の職場ではOJTの一環で、1ヶ月に1回程度、課内の誰かが講師を務めて課内研修を実施しています。私は、昨年と一昨年、行政マン向けにワークショップをテーマにした研修プログラムを実施しました。課内研修でワークショップをテーマに講師を務めてドキドキだった件このときは上のブログ記事でも書いたとおり、プログラムデザイン(ワークショップのプログラムの作り方)の考え方を中心に学んでい
おっさんず・ヨガって、一人ジワジワきています。あれから3日経って、実は結構パワーワードなんじゃないかと思い始めています。10月25日(金)に、さいたま新都心のwithyouさいたまで、生まれて初めてヨガを体験しました。今回は、私たちがさいたま新都心エリアで活動している、つきのとかげプロジェクト(HPはつきのとかげプロジェクトホームページ)の企画の一つとしてヨガの体験会を実施しました。
これまでもブログで書いてきましたが、今年度、職場でいわゆる「1on1ミーティング」を導入しています。1on1ミーティングは、ヤフーで人材開発のために実施されている事例がよく知られていて、私もこちらの本で勉強しながら実施しています。ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法職場が生きる人が育つ「経験学習」入門1on1ミーティングは、簡単に言えば部下の経験学習を支援し、促すために行われる、上司と
先日、10月20日(日)は、毎月恒例となっている学生と学び合うファシリテーション講座のお手伝いにいってきました。(講座の情報はこちら)学生と学び合う、ファシリテーション講座今回は全6回のうちの第4回。前回までの報告記事はコチラでお読みいただけます。第1回の報告記事さいたまで「ファシリテーション講座」始まりました第2回の報告記事五霞町「ゴーサインファミリー」のファシリテーションの秘術をさいたまで学ぶ!?
前編に続いて、後編です。前編では、社会に対話という言葉は溢れている。でも、私の周りに対話という実体が乏しい。と感じることがありませんか?という問いかけからスタートして、そこに以下の3つのギャップがあるのではないか、という整理をしました。理解のギャップ(そもそも対話(Dialogue)って何?)知覚のギャップ(対話が存在したら観測できる?)期待のギャップ(対話を最終兵器だと思ってる?)そのうち、